行動分析には7つのメリットがある。これを活用することで、目に見えて組織が活性化する。そのことに関する、石田本による第10回目の引用である。
【引用はじめ】
行動分析には7つの大きなメリットがある。
- 実用的なメソッドである
- すぐに成果が得られる
- 「こころ」の学問や訓練は不要
- あらゆるパフォーマンスを最大限にする
- 職場が楽しくなる
- 職場、家庭、コミュニティの関係を高められる
- オープンなシステムである
(石田淳著「短期間で組織が変わる行動科学マネジメント」p.49~p. 55 2007年 ダイヤモンド社刊)
【引用おわり】
行動分析を積極的に導入して、効果あることを体験するのがいい。当然、初めのうちはうまくいかなかったりするかもしれない。慣れないうちは間違ったやり方もするだろう。まずは試すことである。
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