発言に対して周囲が消極的な対応になったら、発言行動は減ってくる。今まであんなに積極的な発言だったのに、後ろ向きな発言になったら雰囲気も変わってしまうのだ。
【引用はじめ】
好子出現の強化によって、次々と前向きの発言が生まれ、座がウキウキした感じになったときに飛び出した「そんなにうまくいくかなあ」という発言である。
消極的な発言が飛び出したとたん、それまでの笑顔をさっと消した。消極的な発言の直後に、「笑顔あり」から「笑顔なし」に状況が変化する。つまり、消極的な発言に対しては、直前にあった好子(ここでは笑顔)を消失させた。その結果、消極的な発言は抑制された。直前から直後の状況の変化によって、行動が抑制されることを、「弱化」という。
弱化=行動の回数や強度が減ること。または、減らす操作
(舞田竜宣・杉山尚子「行動分析学マネジメント 人と組織を変える方法論」日本経済新聞出版刊 2008.12.16, p.35~p.36)
【引用おわり】
発言行動が減ってしまうことを、今までとは全然違ってしまう。こうしたことを弱化するというのである。
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