2022年9月30日金曜日

【利用者向け306】明日から10月

 今日(きょう)は 9月30日 金曜日(きんようび)。

 9月も 最終日(さいしゅうび)になりました。

 8月の暑(あつ)さが 過(す)ぎて 9月だなあと思(おも)っていたら 今度(こんど)は

 10月です。

 明日(あす)から 10月です。

 10月は31日まであります。

 10月10日は 「スポーツの日」 です。

 9月は台風(たいふう)が多(おお)かった。

 10月も 台風(たいふう)が来(く)るんじゃないかなあ。

 被害(ひがい)が出(で)ないといいですね。

2022年9月29日木曜日

無為無策は最悪の結果を招く

 決断することにちゅうちょして、なかなか決断できない上司がいれば、問題が常に先送りされることになる。これではいい結果が生まれない。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第195回目となる。

【引用はじめ】

 決断することにちゅうちょするような課長に対して、どうすればよいか。彼にとって大きな負担である責任が、決断することにより軽減されるというルールをつくれば、彼にとっては効果的な強化になるはずです。

 たとえば、「何も決断せず無為無策のまま状況が悪くなってしまったら、それが会社にとっては最悪のことであり、そのときは、決断しなかった管理者に全責任をとってもらう」というルールを組織内に徹底するのです。そうすれば、この課長は何らかの決断を下すことで、無為無策による重大責任からは逃れられます。

 もちろん、決断したことにより発生する責任はあります。それは、人の上に立つ者として逃れられないものだと思われます。ですから、それによる行動の弱化はありつつも、もう片方で効果的な強化を行うことで、最終的には彼は決断を下すようになるでしょう。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.193

【引用おわり】

 決断しなかったことに対して、ペナルティーを科すようなことも必要である。責任を回避するために、決断できない上司もいるからである。それでは、組織運営に支障をきたす。果断な決断がなければ、多くの問題を抱えることになってしまう。決断の重要性を知る上司でなければ、上司に値しない。

【利用者向け305】秋風もさわやか

 今日(きょう)は 9月28日 木曜日(もくようび)。

 朝(あさ)から 明(あか)るいひざしが ふりそそぐ いい天気(てんき)になりました。

 真(ま)っ青(さお)な 青空(あおぞら)が 広(ひろ)がっています。

 秋風(あきかぜ)も さわやかです。

 今日一日(きょういちにち) がんばろうと 気分(きぶん)も高(たか)まります。

 仕事(しごと)にはげんで お昼(ひる)は おいしい給食(きゅうしょく)を 食(た)べよう。

 良(い)い一日(いちにち)の 始(はじ)まりです。 

決断しないことの対応

 なかなか決断しないのはなぜか。責任をとるのが嫌だからである。決断したことによって、失敗の責任をとるのがこわいのである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第194回目となる。

【引用はじめ】

 決断しないということを、どうにかしましょう。

 今この人は、決断することにより発生する責任が嫌で、決断することを避けています。つまり決断するという行動が弱化されています。彼にとって、責任の重さは行動を左右する一大要因である。ならば、それを逆手に使ってみてはどうでしょう。今は責任の重さで弱化されている行動を、今度は責任の重さで強化するのです。

 強化をするには、行動の後に、

  • 心地よさを感じる
  • 苦しみから逃れられる

 ことが必要です。ならば、彼にとって大きな負担である責任が、決断することにより軽減されるというルールをつくれば、彼にとっては効果的な強化になるはずです。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.192~p.193

【引用おわり】

 自らの決断によって、問題が生ずることがあれば、その責任は自分にのしかかる。決断しないままに先送りすることで、より良くなればいいがそういうわけにはいかない。やはり熟慮していずれ決断しなければ問題は解決しない。結果がどうあれ決断すればなんらかの変化が起こすことができることを強化するようにするのだ。決断の重要性を知らしめる必要がある。

2022年9月28日水曜日

国葬にデモする人花たむける人

 今日は 9月28日 水曜日。

 安倍晋三元首相の国葬が 昨日 行われました。

 東京の 日本武道館で 多くの外国のえらい人たちも 参加しました。

 国葬に 反対する人たちもいました。

 デモ行進をした 人たちもいました。

 反対に 祭壇に 花をたむける人たちも いました。

 長い列ができて 花を手向けるまで 何時間もならびました。 

低い目標を立てたら

 低い目標を立てて、安易な対応をする部下がいたらどうするか。低い目標を立てることが弱化されたり、消去されるような社内ムードを作り上げる必要がある。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第193回目となる。

【引用はじめ】

 高い目標を掲げる人が多い中で、低い目標を立てたら、どうなるでしょう。

 最初に軽蔑されるだけでなく、万が一にもその低い目標が達成できなかったら、上司を含む周囲から冷ややかな目で見られることは想像に難くありません。この不安感が、低い目標を立てることを弱化します。

 また、無難に目標を達成したとしても、ことさらに褒められることはないでしょうから、目標達成したら良いことがあるだろうという期待も持てません。これは低い目標を立てることを消去することになります。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.191~p.192

【引用おわり】

 低い目標は評価されない。軽蔑される。誰も認めてくれない。そうしたことがなされれば、次からは目標を高くしないとダメとなるはず。低い目標は弱化される。いくら、低い目標を達成されても、関心も持たれず消去されることになる。

2022年9月27日火曜日

【利用者向け303】国葬

 今日(きょう)は 9月27日 火曜日(かようび)。

 今日(きょう)は 安倍元首相(あべもとしゅしょう)の 国葬(こくそう)が 行(おこな)われる

 日です。

 7月8日 奈良市(ならし)で 銃弾(じゅうだん)によって 亡(な)くなりました。

 演説中(えんぜつちゅう)に 撃(う)たれました。

 こんなことって あっていいはずがありません。

 外国(がいこく)からも この国葬(こくそう)に 来(こら)られる人(ひと)たちがいます。

 東京(とうきょう)の 日本武道館(にほんぶどうかん)で 午後(ごご)から 国葬(こくそう)が

 行(おこな)われます。  

ナイストライ

 社内において、高い目標を立てた人を強化する。その努力を組織内で褒めたたえるようにする。それが組織をより良いものしてゆく。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第192回目となる。

【引用はじめ】

 全員の評価基準は同じ中で、さらに高い目標にチャレンジすることを表明した人は、結果的にその目標を達成したら、上司を含む周囲からものすごく賞賛されるだろうと期待できます。

 この期待感が高い目標を立てるという行動をさらに強化します。そして、もし目標が達成できなかったとしても、「ナイストライ」と言ってもらえるかもしれません。

 この安心感が、高い目標を立てることを一層強化するのです。高い目標を立てることは、得することはあっても損することはないのです。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.191

【引用おわり】

 高い目標に向けた挑戦は、その人を高めると共に、周りにもより良い影響を与えることになる。多少の失敗もみんなでカバーしてくれることになるだろう。「ナイストライ」の精神で、社内を盛り立てていけば、会社の発展につながる。

2022年9月26日月曜日

【利用者向け302】おはぎを食べましたか

 今日(きょう)は 9月26日 月曜日(げつようび)。

 「彼岸明(ひがんあけ)け」です。

 9月20日が 「彼岸(ひがん)の入(い)り」でした。

 9月23日が 「秋分(しゅうぶん)の日」で 中日(ちゅうにち)でした。

 9月26日は 「彼岸明(ひがんあ)け」になります。

 お墓(はか)まいりしてきた人(ひと)もいるでしょう。

 おはぎを 食(た)べた人(ひと)もいるんじゃないか。

  


 仏壇(ぶつだん)には おはぎをお供(そな)えしたかなあ。

高い目標を立てることが強化される

 社員の中には、目標を低く抑えがちなものがいる。達成しやすい目標にすると安心だからである。そんな雰囲気のある組織では、発展性に問題が生ずる。高い目標に挑戦しようとする人たちが強化されるようにしないと。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第191回目となる。

【引用はじめ】

 会社が評価に用いる基準は、全員共通にします。そうしたうえで、一人ひとりに自分にとってのチャレンジ目標を立てさせれば、このときの目標は「できる、できない」ではなく「やりたい」という熱意を示したものとなります。

 それなら、高い目標を掲げた人は周囲から褒められ尊敬され、逆に目標の低い人は下に見られるようになるでしょう。つまり高い目標を立てることが強化され、低い目標を立てることが弱化されるわけです。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.190~p.191

【引用おわり】

 高い目標に向けて頑張る人たちが集まった組織は、新しいものを生み出し明るい。互いに刺激し合って発展し続ける。失敗はあってもそれを反省し、さらなるチャレンジを行う。一人ひとりが高い目標に向けた取り組むに対して、強化し合うのである。頼もしい社員集団ができあがる。

2022年9月25日日曜日

【利用者向け301】新米ももうじき

 今日(きょう)は 9月25日 日曜日(にちようび)。

 三連休(さんれんきゅう)の 最終日(さいしゅうび)です。

 天気(てんき)も 良(よ)くなりそうです。

 どこかに出(で)かけるのかなあ。

 それとも 家(うち)でゆっくり過(す)ごすのかなあ。

 良(い)い一日(いちにち)にしたいですね。

 秋晴(あきば)れです。

 稲刈(いねか)りも あっちこっちでやっています。

 新米(しんまい)も これから出(で)まわってくるよ。 

適切な目標を立てる

 社内などにおいて、部下たちが目標を立てるとなると低く抑えてしまう場合がある。目標が達成できなかったことを考えてしまうからである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第190回目となる。

【引用はじめ】

 目標を低く抑えるという行動を変えましょう。今現在、彼が目標を低く抑えるのは、そうすれば実際の達成率が高く出て、会社から評価されやすくなるからです。また目標が未達成におわるおそれが少なくなり、それによって責められるおそれも減るからです。これは標準的な目標管理制度を敷いている職場では誰にでも起こりうることで、彼だけの問題とは言えません。

 そこで、会社が評価に用いる基準は、全員共通にしてしまえばどうでしょう。どれだけの仕事をしたかは、全員にとって公平な一律の物差しで見るのです。そして、目標はあくまで自分にとっての努力目標にするのです。そうすれば、評価を気にして目標を下げる必要はなくなります。

 そうしたうえで、一人ひとりに自分にとってのチャレンジ目標を立てさせれば、このときの目標は「できる、できない」ではなく「やりたい」という熱意を示したものとなります。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.190~p.191

【引用おわり】

 どうしても目標が達成できなかったら、どんなペナルティー―があるか気にしてしまいがちである。だから、目標が達成しやすいものにしてしまうのである。そうすると、低い目標になってしまう。だから、個別の目標でなく社内全体における一律の目標にして、それに向けた頑張りが評価できるようにするのだ。

2022年9月24日土曜日

【利用者向け300】台風15号大雨を降らせている

 今日(きょう)は 9月24日 土曜日(どようび)。

 三連休(さんれんきゅう)の 二日目(ふつかめ)。

 どんよりした くもりぞら。

 昨夜(さくや)は 大雨(おおあめ)でした。

 また 台風(たいふう)が 日本(にほん)に近(ちか)づいています。

 台風(たいふう)15号です。

 静岡県(しずおかけん)などに 大雨(おおあめ)を 降(ふ)らせています。

 大(おお)きな 被害(ひがい)にならないといいのですが。

 台風(たいふう)16号(ごう)も フィリピンの東(ひがし)で 発生(はっせい)しています。

 この台風(たいふう)は 日本(にほん)には あまり影響(えいきょう)がなさそうです。

 9月だけで 台風(たいふう)は 5個(こ) 発生(はっせい)しています。 

悲観的な発言を弱化する

 課長の悲観的な発言が続いている。もう少し、楽観的な発言を期待したい。どうすれば良いか。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。

 引用は、通算で第189回目となる。

【引用はじめ】

 課長の悲観的な発言を弱化したい。それには、どうすれば良いか。

 たとえば新製品発売の会議があったら、課長の上司が「結果が良くても悪くても責任は私にある」と明言する。そうすれば、課長の発言は責任が問われなくなりますから、今まで彼を悲観的発言に駆り立てていた要素がなくなります。それなら彼も楽観的な話がしやすくなります。そして、実際に楽観的な発言をしたら、笑顔や賛同で強化するのです。

 逆に、上司が「責任は自分はとるから」と言っているにもかかわらず、彼がまだ悲観的なことを言うようであれば、そのときは弱化すべきです。それは誰が見ても正しい行為と言えるはずです。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.189

【引用おわり】

 課長にとっては、悲観的な発言をしていた方が、問題があったときなど責任を問われることが少ないので楽なのである。そのため、悲観的な発言が強化されてしまう。上司が責任は自分がとるとなれば、課長も楽観的な発言がしやすくなる。課長の発言も肯定的で前向きな楽観的発言が強化されるようになる。

2022年9月23日金曜日

【利用者向け299】秋分の日

 今日(きょう)は 9月23日 金曜日(きんようび)。

 三連休(さんれんきゅう)の 第一日目(だいいちにちめ)。

 「秋分(しゅうぶん)の日」です。

 祝日(しゅくじつ)です。

 「秋(あき)の彼岸(ひがん)」の 中日(ちゅうにち)です。

 「祖先(そせん)をうやまい、なくなった人々(ひとびと)をしのぶ」日です。

 墓参(はかまい)りに出(で)かけます。

 墓(はか)に花(はな)をたむけ 線香(せんこう)やろうそくをたきます。

  


楽観的な発言を強化する

 今までずっと批判的で否定的な発言が多かった課長に対して、もっと楽観的な発言をしたら肯定するような対応をするにはどうすれば良いか。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第188回目となる。

【引用はじめ】

 楽観的な発言を強化する策を考えましょう。

 まず普通に考えれば、この人が楽観的な発言をしたら、周囲の人(特に上司)が、

  • 笑顔を見せる
  • 同意、賛成する

 といった強化策が考えられます。

 しかし、それだけで十分でしょうか。この場合、楽観的なことを言って、もし結果が予想外だったらあとで責められるという不安や恐怖が彼を楽観的発言から遠ざけ、悲観的発言に駆り立てていたのです。ここをどうにかしない限り、笑顔や賛同だけで彼の言動が大きく変わるとは考えにくくないでしょうか。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.188~p.189

【引用おわり】

 課長にとって楽観的な発言は極めて少ない。何か相手の欠点や問題を指摘することが、自らの使命ぐらいに思っている。さらに、新しいアイデアにしてもそれを良いとするより、不足や問題点を見つけ出して否定するばかりである。これでは、組織的にも暗い雰囲気がただようばかりだ。明るい雰囲気づくりのために、少しでも課長の楽観的な発言に対して、周りが肯定的に反応するといいのだが、そうした発言は極めて少ない。楽観的な発言を強化する機会が少なく、限界があるということだ。

2022年9月22日木曜日

【利用者向け298】明日から三連休

 今日(きょう)は 9月22日 木曜日(もくようび)。

 明日(あす)から 三連休(さんれんきゅう)になります。

 先週(せんしゅう)も 17日(土)~19日(月)が 三連休(さんれんきゅゅう)でした。

 明日(あす)は 9月23日(金)で 「秋分(しゅうぶん)の日」の祝日(しゅくじつ)です。

 季節(きせつ)は 秋(あき)まっさかり。

 朝(あさ)は こい霧(きり)につつまれました。

 朝(あさ)がたは ぐっと気温(きおん)が 12度(ど)と下(さ)がりました。

 なんか寒(さむ)いくらいです。

 台風(たいふう)14号(ごう)がすぎさったと思(おも)ったら 今度(こんど)は

 台風(たいふう)15号(ごう)が 発生(はっせい)しています。

 また 日本(にほん)を おそうのかなあ。

 24日(土)か25日(日)ころに 日本(にほん)に 近(ちか)づいてくる 

 予想(よそう)です。

 また気(き)をつけないと。

  

行動の変革を成し遂げる3つの工夫

 自分や相手、そして組織などの行動の変革にとって、大事な工夫はどういうものか。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第187回目となる。

【引用はじめ】

 行動の変革を成し遂げるにはどうすればよいでしょうか。

 次のような3つの工夫が必要です。

  • 低コストな方法
  • 自己強化
  • 強化し合う仲間

 以上が、行動を変革するための心得と言っていいものです。これらを実践し成功経験を積み上げれば、さらにその良さが分かります。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.188

【引用おわり】

 私たちにとってさまざまな行動を変革するには、どんな工夫をすればよいか。できるだけ手間がかからないようにした方がいい。うまくいったら自らを褒めるといい。そして、がんばっていることを褒めてくれる仲間がいるともっといい。行動変革には、手間なし、褒めじょうずがいい。

2022年9月21日水曜日

【利用者向け297】急に涼しくなった

 今日(きょう)は 9月21日 水曜日(すいようび)。

 台風(たいふう)14号(ごう)が 来(く)るということで 大騒(おおさわ)ぎでした。

 山形県内(やまがたけんない)を 通(とお)り過(す)ぎたわりには 被害(ひがい)もなく

 良(よ)かった。

 雨風(あめかぜ)はあったにしても 思(おも)ったほどでは ありませんでした。

 あっという間(ま)に 通過(つうか)していきました。

 そのあと 気温(きおん)が 下(さ)がっています。

 半(はん)そででは 涼(すず)しいくらいになっています。

 服装(ふくそう)に 気(き)をつけないと。 

褒めてくれる仲間を大切にする

 良好な関係を持つ仲間がいることは、重要である。励ましてくれる仲間である。少々難しいことがあっても、がんばりを認めてくれる仲間だ。そうしたがんばりを強化してくれることで、モチベーションが上がる。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第186回目となる。

【引用はじめ】

 お互いに称え合う仲間を持つことも有効です。たとえばあなたが誰かに対し、言いにくいけれど言うべきことを言ったとき、その相手の行動がすぐには改まらなかったとしても、「よく言ったね」と褒めてくれる仲間がいればどうでしょう。

 あなたはこれからもがんばって言うべきことを言おうと思い、そのように行動するのではないでしょうか。

 つまりここでは、あなたの望ましい行動を、仲間が強化してくれているわけです。このように強化し合う同志のような存在を持ち、お互いに励まし合うことで、なかなかは変わらない人と組織を最後まで諦めずに変えてゆけるようになります。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.187

【引用おわり】

 がんばっている姿を素直に認めてくれる仲間って大切だ。自分の望ましい行動を褒められるとうれしい。こうした仲間を大切にしよう。もちろん、相手に対しても望ましい行動は褒めることである。互いに励まし合う関係をつくるのだ。 

2022年9月20日火曜日

【利用者向け296】大きな被害なし

 今日(きょう)は 9月20日 火曜日(かようび)。

 3連休明(れんきゅうあ)けでした。

 台風(たいふう)14号(ごう)が 山形県(やまがたけん)に 上陸(じょうりく)しました。

 大(おお)きくて 強(つよ)い 台風(たいふう)ということで 心配(しんぱい)しました。

 学校(がっこう)なども 登校時間(とうこうじかん)を 11時過(す)ぎまでずらしました。

 たしかに 9時すぎぐらいまで 雨風(あめかぜ)がありました。

 台風(たいふう)は 山形県(やまがたけん)を通(とお)って 宮城県(みやぎけん)から

 太平洋(たいへいよう)にぬけました。

 そのあと、台風(たいふう)は勢(いきお)いをなくし 熱帯低気圧(ねったいていきあつ)に

 変(か)わりました。

 大(おお)きな 被害(ひがい)がなくてよかった。 

自己強化も有効

 何事もうまくいったときは、自分自身を褒めたらいい。それを自己強化という。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第185回目となる。

【引用はじめ】

 自己強化もぜひ取り入れると有効です。自己強化とは自分を褒めることです。

 やるべきことをやった自分を褒める。言うべきことを言った自分を褒める。望ましい行動をしたら、その直後に自分を褒めるのです。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.186~p.187

【引用おわり】

 本当に望ましい行動ができたら、自らを褒めることは恥ずかしいことでない。積極的に自らを褒めることだ。それもそうした行動の直後が最も有効である。自ら頑張ったことに強化するのである。スポーツ選手が喜びを体全体であらわすのは、まさしく自己強化そのものである。 


2022年9月19日月曜日

【利用者向け295】敬老の日

 今日(きょう)は 9月19日 月曜日(げつようび)。

 「敬老(けいろう)の日」です。

 祝日(しゅくじつ)で 休(やす)みです。

 3連休(れんきゅう)の 最終日(さいしゅうび)になっています。

 9月15日は 「老人(ろうじん)の日」でした。

 以前(いぜん)は 9月15日が 「敬老(けいろう)の日」でした。

 今(いま)は 9月第3月曜日(げつようび)が 「敬老(けいろう)の日」で

 祝日(しゅくじつ)と なりました。

 今週(こんしゅう)は もう一回(いっかい) 3連休(れんきゅう)があります。

 9月23日から25日までです。

 23日が 「秋分(しゅうぶん)の日」です。

 今(いま) 台風(たいふう)14号(ごう)が 九州(きゅうしゅう)に 近(つか)づいて

 東北地方(とうほくちほう)にも 影響(えいきょう)がありそうです。

 すごい台風(たいふう)です。

 お彼岸(ひがん)で 墓参(はかまい)りも 気(き)をつけないと。 

行動を変えるには楽な方法で

 相手の行動や組織の行動、そして自分の行動を変えたいと思っても簡単でない。そのままにしておけない。そんなことだと、困ったことになる。どうすればいいか。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第184回目となる。

【引用はじめ】

 人や組織を変えようとする皆さんは、他者の行動だけでなく、自分の行動をどう強化し続けるか、消去や弱化されないようにするか、うまい工夫を持っておくことが実は極めて重要なのです。

 できるだけコストの少ない、大変でない楽な方法をとりましょうというのは、その工夫の一つです。なるべく弱化の影響を少なくしようとしているわけです。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.186

【引用おわり】

 行動を変える場合は、それが消去や弱化されないようにしなければならない。行動が弱化されないためには、できるだけ難しくない方法でやるのがいい。そうしないと、簡単に変わらないという理由で挫折してしまう。だから、少しずつでいいから変えられるコストのかからない方法を用いる。すぐには大きく変わるなんて考えず、段階的に変えられる方法でやってみることである。自らの行動が少しでも強化される方法を試みるのである。

2022年9月18日日曜日

【利用者向け294】台風14号の風はもうれつ

 今日(きょう)は 9月18日 日曜日(にちようび)。

 台風(たいふう)14号の 進路(しんろ)が 心配(しんぱい)です。

 今(いま)は まだまだ 沖縄(おきなわ)あたりで 遠(とお)くにあります。

 でも 九州(きゅうしゅう)に近(ちか)づき 日本海(にほんかい)を 通(とお)って

 だんだんと 東北地方(とうほくちほう)までもきそうです。

 それも とても大(おお)きくて強(つよ)い台風(たいふう)です。

 家(いえ)のまわりに風(かぜ)で 飛(と)ばされそうなものは 

 片(かた)づけておかないと。

 大風(おおかぜ)とともに 大雨(おおあめ)の 心配(しんぱい)もあります。

 この連休(れんきゅう)は 出(で)かけないほうが いいかもしれません。

 

 

変革が途中で挫折しないようにするには

 相手の行動をなかなかうまく変革できない。そうなると、変革することをあきらめてしまう。弱化や消去が働くためだ。そうならないようにするにはどうするか。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第183回目となる。

【引用はじめ】

 相手の行動が目に見えて変化するまで、皆さんは弱化と消去の危機にさらされることになるのです。

 変革がたいてい途中で挫折してしまうのは、こうしたことが原因です。変革を推進するという行動そのものが、実を結ぶ前に弱化・消去されてしまうのです。

 したがって、人や組織を変えようとする皆さんは、他者の行動だけでなく、自分の行動をどう強化し続けるか、消去や弱化されないようにするか、うまい工夫を持っておくことが実は極めて重要なのです。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.186

【引用おわり】

 相手の行動を変えることは簡単ではない。そのため、働きかけを途中でやめてしまう。自分の働きかけがうまくいかないので、その働きかけが消去や弱化されるためである。そうならないように、自分による働きかけを変え、相手の行動が変わるようにするのだ。そのことで、自分の働きかけが強化されるようにするのだ。相手の行動が変わるように強化することである。


2022年9月17日土曜日

【利用者向け293】台風14号が東北地方にも近づいてくる

 今日(きょう)は 9月17日 土曜日(どようび)。

 台風(たいふう)14号(ごう)が 大型(おおがた)で 非常(ひじょう)に 

 強(つよ)くなっています。

 九州(きゅうしゅう)に 近(ちか)づいています。

 連休明(れんきゅうあ)けの 20日には 東北地方(とうほくちほう)に

 近(ちか)づいてくる予報(よほう)です。

 雨(あめ)や風(かぜ)が 強(つよ)まります。

 20日の火曜日(かようび) 通所時間(つうしょじかん)には 大雨(おおあめ)に

 なっているかもしれません。

 まずは 天気予報(てんきよほう)を よく見(み)ていてください。

 

  

相手の問題行動を変えたいが

 相手の行動が気にかかる。そうした問題となる行動を消去か弱化したいが、それが変わらないので困っている。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第182回目となる。

【引用はじめ】

 相手の行動変化がすぐ起きれば、それは皆さんにとって心地よいでしょうから、皆さんの行動は強化されるでしょう。「こちらの働きかけで彼は変わった。これからもがんばろう」と皆さんは思うことでしょう。

 しかし、相手の行動はすぐに変わるとは限りません。

 もし皆さんが何かしても、なかなか相手は変わらなかったとしたら、それは行動分析学的には何が起きることになるでしょう? それは、皆さんの行動に対する消去が起きるということになります。「彼にいろいろやってあげても、何も変わらない。ならばやめよう」と思ってしまうということです。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.186

【引用おわり】

 相手の行動がうまく変わると、相手がさらにより良い行動になるよう強化・消去・弱化などの手立てを工夫するだろう。しかし、なかなかそれがうまくいかないとなれば、自らの相手に対する工夫が消去や弱化されることになる。結局、諦めてしまうことになるのだ。

2022年9月16日金曜日

【利用者向け292】台風14号が近づいてくる

 今日(きょう)は 9月16日 金曜日(きんようび)。

 朝晩(あさばん)は すずしく なっています。

 台風(たいふう)が 次々(つぎつぎ)に 発生(はっせい)しています。

 台風(たいふう)12号(ごう)は 沖縄(おきなわ)を とおりすぎて 中国(ちゅうごく)

 のほうに 向かいました

 台風(たいふう)13号(ごう)も 発生(はっせい)しました。

 台風(たいふう)14号(ごう)の 進路(しんろ)が 心配(しんぱい)です。

 明日(あす)から3連休(れんきゅう)。

 連休中(れんきゅうちゅう)に 九州(きゅうしゅう)あたりに 近(ちか)づく

 予報(よほう)です。

 それが だんだんと 山形(やまがた)にも 近(ちか)づいてくるのかなあ。

 

消去はコストがかからない

 問題がある相手に対して、より良い行動をするようにこちら側はさまざま働きかけをする。強化や弱化などによって行動を変えようとすることは、手間がかかる。うまくいけばいいが、うまくいかないことだってある。そうなると、どうなるか。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第181回目となる。

【引用はじめ】

 相手への働きかけにおいては、無視しても構わなければ無視する(消去する)のが最も「簡単」なのです。

 「簡単」というのは、「コストがかからない」ということです。

 強化も弱化も、自分が相手に何かをすることで相手の行動を変えてゆきます。つまり、変える側の皆さんにしてみれば、そこに手間(時間やエネルギー)がかかってしまいます。手間を費やせば、疲れます。疲れるということは嫌なことですから、変えようとする行動に対して弱化が働くことになりかねません。

 「彼を変えようとしても疲れるだけだから、やめよう」と思ってしまうかもしれません。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.185

【引用おわり】

 相手に対して、消去する対応はあまり手間のかからないやり方である。しかし、強化や弱化などは手間がかかる。消去ではうまくいかなければ、強化や弱化の方策をとらざるを得ない。それだって簡単なわけではない。強化や弱化によって、相手の行動を変えるには手間をかけなければできないことも多い。途中挫折しまうこともあり得る。相手の行動を変えなければならないといった切実感があってこそ、強化や弱化などが続くのである。 

2022年9月15日木曜日

【利用者向け291】老人の日

 今日(きょう)は 9月15日 木曜日(もくようび)。

 9月も ちょうど半分(はんぶん)になりました。

 9月15日は 以前(いぜん)まで 「敬老(けいろう)の日」でした。

 今(いま)は 9月 第3月曜日(だいさんげつようび)が 「敬老(けいろう)の日」

 となっています。

 以前(いぜん)の 「敬老(けいろう)の日」の 記念日(きねんび)だったことを

 残(のこ)すために 今(いま)は 9月15日を 「老人(ろうじん)の日」としています。

 この日は おとしよりの 自立(じりつ)した生活を うながす日です。

 私(わたし)も 腰(こし)を ピンと伸(の)ばして すたすた歩(ある)くように

 努力(どりょく)しないと。

 みんな おとしよりを 応援(おうえん)してください。

 



  

消去にはバーストが伴う

 課長の悲観的な発言を消去しようと周囲の人たちが、無視していると、「なんで、俺の話を聞かないんだ」などと大声で大騒ぎになったりする。こうした状況をバーストという。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第180回目となる。

【引用はじめ】

 消去にはバーストが伴うことがあります。バーストとは、消去を開始すると一時的に行動が爆発的に増えることです。例えば、課長が悲観的発言をしたときに周りが無視すると、「私の話を聞いているか!?」とキレて、その発言を大きな声で繰り返すかもしれません。

 それでも周りが聞く耳を持たない、つまり無視を続けていれば、彼の発言はいつかやみます。

 ですが、無視し続けるのが適当でない場合には、ここで弱化に切り替えてもよいでしょう。たとえば、彼を厳しい目で見ながら、「彼の発言はいつも悲観的だから、聞く価値がない。聞いても皆のモチベーションが下がるだけだ」などと言うことです。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.184

【引用おわり】

 バーストが起きたら、なかなか無視続けることも難しい。消去だけでは困難な場面も多い。そうした場合は、弱化に切り替えたほうがいい。なぜ、課長の発言に対していいと思わないか。多くの人たちにとって悪い影響を与えていることを、明確に伝える必要がある。

2022年9月14日水曜日

【利用者向け290】食いしん坊の日

 今日(きょう)は 9月14日 水曜日(すいようび)。

 今日(きょう)は 「食(く)いしん坊(ぼう)の日」だって。

 おもしろい 記念日(きねんび)を 考(かんがえ)えるもんですね。

 なぜか。

 日付(ひづけ)に ちなんでいます。

 「く(9)い(1)し(4)んぼう」という ごろあわせから とっています。

 食事(しょくじ)を おいしく 楽(たの)しくしようというわけです。

 食材(しょくざい)をつくる 農家(のうか)の人(ひと)や 料理(りょうり)をつくる

 人(ひと)に 感謝しようということです。


  

消去は無反応、弱化はネガティブ反応

 課長が部長などに対して、悲観的な発言行動をしたら、それを消去するとか、弱化するとかするにはどうすれば良いか。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第179回目となる。

【引用はじめ】

 消去のときは周りが無反応(無視)、弱化のときは周りがネガティブに反応します。どちらを使うかは時と場合、また話の内容によって使い分けてよいでしょう。

 無視しても構わないような話であれば、無視する。つまり消去するのが最も簡単かもしれません。無視できないような話をされた場合には、何らかの反応をもって弱化しないといけないかもしれません。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.183

【引用おわり】

 悲観的な発言ばかりで、建設的な発言がみられない。そうした課長がいたら、組織上良くない。部長の立場だって危うくなる。そうであれば、早めの対策が必要である。課長の悲観的な発言には、みんなが無反応で別な話題に持っていくなどの手がある。それでも、ダメな場合は悲観的な発言の問題点を指摘して弱化するのである。課長の悲観的発言が増長しない対応が重要だ。

2022年9月13日火曜日

【利用者向け289】お父さんの日

 今日(きょう)は 9月13日 火曜日(かようび)。

 毎月(まいつき) 13日は 「お父(とう)さんの日」。

 「おとう(10)さん(3)」から  とっています。

 毎日(まいにち) 働(はたら)いてがんばっている お父(とう)さんに

 感謝(かんしゃ)しようという日です。

 6月には 「父(ちち)の日」も あります。

 今日(きょう)は どうなふうに お父(とう)さんに 感謝(かんしゃ)しますか。

 もちろん お母(かあ)さんにも 家族(かぞく)の人(ひと)や 世話(せわ)してくれる

 人(ひと)にも 感謝(かんしゃ)しないと。

悲観的な発言を消去や弱化する

 課長が部長の意見に対して、批判や反対をする。そうした悲観的な発言行動をなんとか消去や弱化できないものだろうか。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第178回目となる。

【引用はじめ】

 課長の部長に対する批判的な発言行動を、どうすれば変えることができるでしょう?まず、物事に悲観的な発言をするという行動を変えましょう。個々での戦略は2通りあります。

  1. 悲観的な発言を消去または弱化する
  2. 楽観的な発言を強化する

 悲観的な発言をなくしただけで進行させてゆきましょう。第一に、悲観的な発言を消去したり弱化したりするには、どうすればよいでしょう。消去は、行動の直前・直後で何も変わらないことです。ですから、たとえばこの人が悲観的な発言をしても、周り(特に上司)が無視する、という手が考えられます。弱化は、行動の直後に、「不快や苦痛を感じる」「心地よさがなくなる」ことです。ですから、弱化によって行動を改革するとすれば、たとえば、この人が悲観的な発言をしたら、周り(特に上司)は、

  • 露骨に不機嫌な顔をする
  • 責めるような目で見る
  • 「その発言には根拠があるのか」などと突っ込む  ことなどが考えられます。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.182~p.183

【引用おわり】

 課長の批判や反対の意見が、建設的なものであれば受け入れる必要がある。しかし、一方的でなんだか的外れな内容のものも多い。そういったことであれば、課長のこうした悲観的と思える発言行動を消去したり弱化することは必要である。課長のためにもならないからである。そして、課長が楽観的な発言をするように導くようにしなければならない。

2022年9月12日月曜日

【利用者向け288】宇宙の日

 今日(きょう)は 9月12日 月曜日(げつようび)。

 今日(きょう)は 「宇宙(うちゅう)の日」です。

 1992年に 宇宙飛行士(うちゅうひこうし) 毛利衛(もうりまもる)さんが

 スペースシャトルで 宇宙(うちゅう)へ 飛(と)び立(た)ちました。

 「1992」年の 「92」が「きゅうじゅうに」です。

 「9月12日」の数字(すうじ)を ならべて この日を

 「宇宙(うちゅう)の日」としたのです。

 これから 地球(ちきゅう)を とび出(だ)して 月(つき)や火星(かせい)などの

 探検(たんけん)が さかんになります。

 また 普通(ふつう)の人(ひと)が 宇宙(うちゅう)に 行(い)くことも

 夢(ゆめ)でなくなっています。 

課長が部長の発言に批判ばかりする

 課長が部長に対して、反対意見ばかり述べる。なぜこうした発言になってしまうのか。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第177回目となる。

【引用はじめ】

 課長が部長の発言に反対や批判ばかりするというのはなぜなのでしょう。

 この課長は部長に反対意見を述べたり批判的なことを言ったりすると、少しすっきりした自慢げな顔になります。具体的には、次のようなことだと言います。

  • 部長の話を聞いていると、納得しかねるところがたいてい出てくる。それを黙って聞いていると、フラストレー―ションがたまってくる。そこで我慢できずに反対や批判を言ってしまうと、フラストレーションが解消される
  • 部長の話には、穴がたいていある。そこを指摘することで、自分が部長と同等以上の能力があると感じることができる

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.180~p.181

【引用おわり】

 課長は、部長の話に納得できない。その結果、フラストレーションがたまる。その発言に反対を唱えることでフラストレーションが解消されるのだ。また、部長の問題ある発言に対して、指摘すれば、部長の能力を上回っていると感じることができる。なるほど、こうした批判的発言が強化されることになるのだ。部長の発言に対して、課長は批判や反対を繰り返すことになるのである。これでは、部長との関係は悪くなってしまう。組織的にも雰囲気を悪くしてしまう。このためにも、部長なども対策が必要である。

2022年9月11日日曜日

【利用者向け287】二百二十日

 今日(きょう)は 9月11日 日曜日(にちようび)。

 今日(きょう)は 「二百二十日(にひゃくはつか)」

 多(おお)くの 台風(たいふう)が やってくる日(ひ)として おそれられています。

 農家(のうか)の人(ひと)たちは 「厄日(やくび)」として 警戒(けいかい)する

 日となっています。

 現在(げんざい) 沖縄(おきなわ)の 南(みなみ)には 台風(たいふう)12号(ごう)が

 進(すす)んできています。

 これから どんなふうに 進(すす)んでくるか 心配(しんぱい)です。


  

課長が部下の仕事をどのように手伝うか

 課長が部下の仕事を手伝わないという不満が聞かれた。それにどう対応したらいいか。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第176回目となる。

【引用はじめ】

 「課長が部下の仕事を手伝わない」という問題は、具体的にどんな行動か整理してみましょう。次のようになります。

  • 部下のために任せているのだ、という意図を伝えていない
  • 部下に任せっきりで状況を把握していない
  • 部下が壁に突き当たったときに助言しない

 という点を要改善項目としてとらえることにします。「意図を伝える」「状況を把握する」「助言する」という行動は、今までほとんど全くされていなかったので、強化も消去も弱化もされていません。ただ、行動のレパートリーの中に入っていなかったということでした。したがって、これらの行動を作り上げることが必要となります。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.180

【引用おわり】

 課長が部下の仕事にどう対応するか。単に、任せっきりではいろいろ支障をきたす。課長自身が、部下に仕事のことを明確に伝えなければならない。この仕事は部下がやるべきことであり、仕事の進み具合を報告し、問題などが生じたら相談くるように、事前に言っておくのだ。こうすることで、部下の仕事に対するモチベーションも上がる。

2022年9月10日土曜日

【利用者向け286】中秋の名月

 今日(きょう)は 9月10日 土曜日(どようび)。

 今日(きょう)は 十五夜(じゅうごや) 満月(まんげつ)になります。

 「中秋(ちゅうしゅう)の名月(めいげつ)」と いいます。

 月見(つきみ)をして  美(うつく)しい 月(つき)をながめる

 習慣(しゅうかん)があります。

 団子(だんご)や すすきを 飾(かざ)ります。

 さて きれいな お月見(つきみ)が できるといいですね。

 きっと 雲(くも)に かくれず 真(ま)ん丸(まる)な 満月(まんげつ)を

 見(み)ることができる日に なりそうです。

課長は部下の仕事をどう支援すべきか

 課長にとって、部下の仕事をどの程度手伝うかは単純な話ではない。部下を育てるという観点ではいえば、部下に多くを任せることは当然である。何をどれぐらい手伝うかという話である。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第175回目となる。

【引用はじめ】

 課長が部下の仕事を手伝わないということについて考えましょう。

 これは、部下からの不満として出ていたものですが、しかし、これについては少し考えるべきかもしれません。

 部下の仕事を課長がどれだけ手伝うべきかというのは、実は微妙な問題です。多少の苦労はあっても本人が完遂したほうが本人の成長にもつながるし、達成感も大きいという見方もあるからです。

 課長に意見を聞いてみると、やはり「部下のために、あえて任せている」とのことでした。その意図が部下に伝わっていないことが、ここではむしろ問題と言えそうです。ただ、課長に問題がないかと言えば、そうとも言えません。部下に仕事を任せるのはいいとしても、途中経過を確認することもしなければ、アドバイスすることもしないのです。手伝うことはやりすぎかもしれませんが、状況を把握し助言を与え、必要なときにはアクションを起こすことは、やはり支援として必要なことなのです。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.179~p.180

【引用おわり】

 課長は、部下の仕事ぶりを影で支えることが重要である。部下がどのぐらい仕事を進めているか報告させたりすることが大事となる。また、その時々で問題になっていることがあれば、それに関する適切な助言などを与え、部下自ら解決できるようにすることである。そうすれば、部下にとっても仕事がスムーズに進めることができ、課長に対する信頼も増すことになる。互いにとって、強化される関係を築けることになるのだ。

2022年9月9日金曜日

【利用者向け285】重陽の節句

 今日(きょう)は 9月9日 金曜日(きんようび)。

 今日(きょう)は 重陽(ちょうよう)の節句(せっく)です。

 菊(きく)の節句(せっく) 栗(くり)の節句(せっく)ともよばれます。

 悪(わるい)いことをなくし 長生(ながい)きをねがって

 菊(きく)の花(はな)をかざったり 栗(くり)ご飯(はん)を 食(た)べたりします。

 今(いま)は こうした行事(ぎょうじ)が あまり行(おこな)わなくなっています。

 これから きれいな 菊(きく)の花(はな)がさき おいしい栗(くり)の実(み)も

 出(で)まわります。

 楽(たの)しみです。  

うっぷん晴らしをしてしまう

 部下が課長に対して、うっ屈した気持ちをがあった。そのため、なんかのことで課長から褒められたりしたら、つい皮肉めいたことを言ってしまう。なぜ、そんなことを言ってしまうのだろう。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第174回目となる。

【引用はじめ】

 課長が部下を褒めたことに対して、課長は素直に喜ばず皮肉を言ったりするのはなぜか。その答えは「日頃から、うっぷんがたまっていて、こういうときについ出てしまう」というものでした。

 要するに、皮肉を言えば課長に対する日頃のうっぷんが晴れるということなのですが、普段のときに言っても叱られるので、こういうタイミングで言えば、叱られずに済むということでした。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.178~p.179

【引用おわり】

 部下の課長に対する皮肉めいた言葉は、課長が部下を褒めた言葉の直後だったとすると、いずれ褒め言葉は弱化される。課長は部下を褒めようとしなくなる。こうした関係によって、課長は部下を面白く思わない。また、部下もさらに課長に対して良くない感情を持つことになる。互いの関係がますます悪くなってしまう。

2022年9月8日木曜日

【利用者向け284】白露

 今日(きょう)は 9月8日 木曜日(もくようび)。

 今日(きょう)は 「白露(はくろ)」という 季節(きせつ)をあらわす日です。

 いよいよ 秋(あき)の気配(けはい)が せまってきています。

 夜(よる)は 気温(きおん)が 下(さ)がります。

 そのため 草花(さくばな)に 朝露(あさつゆ)が つく季節(きせつ)です。

 ひかりで 白(しろ)くみえる 露(つゆ)ができはじめるころが

 「白露(はくろ)」です。

  

なぜ部下は上司から褒められても喜ばないのか

 課長が部下をたまに褒めたりすると、部下の方があまりいい顔をしない。なぜこんな行動を部下はしてしまうのだろうか。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第173回目となる。

【引用はじめ】

 課長などの上司に対して、部下の行動はどうなっているでしょう。課長から褒められたときに、嬉しそうな顔をしなかったりします。なぜそんな顔をしてしまうのか。

 「褒められて喜ぶなんて、子どもみたいで恥ずかしい」という答えです。「子どもみたいなのはダメ」という理由です。人は大人につれ、自然の摂理を自分から否定してしまう悪い癖があるのでしょうか。世の中で大成功している人を見ると、彼らは実はかなり子どもじみたモチベーションで動いていることも多いのですが。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.178

【引用おわり】

 課長から褒められても部下にとっては嬉しくない。褒められることを目的に働いているわけでない。こんなことは子ども並みだと思ってしまうからだ。そんなことが続けば、課長が部下を褒めることは消去されてしまう。課長が部下を褒める行動はなくなってしまうのだ。部下も素直に課長に対して、感謝の言葉ぐらい返すことが大事である。 

2022年9月7日水曜日

【利用者向け283】お月見

 今日(きょう)は 9月7日 水曜日(すいようび)。

 今年(ことし)の 十五夜(じゅうごや)は 9月10日 土曜日(どようび)です。

 十五夜(じゅうごや)を お月見(つきみ)ともいいます。

 秋(あき)の夜空(よぞら)に 美(うつく)しい 満月(まんげつ)を ながめる

 行事(ぎょうじ)です。

 お月見(つきみ)には ススキや だんごを お供(そな)えします。

 お供(そな)えしたあとは だんごを いただきましょう。

 満月(まんげつ)が 夜空(よぞら)に きれいに かがやく

 天気(てんき)になりますように。

  

部下を褒めないのはなぜか

 管理職の中には、部下のことをあまり褒めない人がいる。なぜこうした行動をしてしまうのか。褒める行動が強化されず、消去や弱化されているからと考えられる。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第172回目となる。

【引用はじめ】

 部下を褒めないというのはなぜでしょう。

 部下を褒めるという行動が消去または弱化されているのです。次のようなことがあるからです。

 「褒められたくて仕事をするようではプロとは言えない」「褒められても、部下はちっとも嬉しそうな話をしない」「褒めてみたら、『自分がやるしかないでしょう』と、課長である自分の頼りなさを皮肉られた」

 褒められて嬉しいからがんばることは、人を動かす真実であり馬鹿にするようなことではありません。また、褒めても部下が嬉しそうな顔をせず無表情ままであったら、褒めるという行動は消去されます。褒めても皮肉が返ってくるようでは、褒める行動は弱化されます。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.176~p.177

【引用おわり】

 部下を褒める必要ないと、管理職は考えている。褒められることを期待するなんて甘いという考えだ。仕事は厳しいものだ。その厳しさを乗り越えてこそ、プロなんだと思っている。そうした管理職だから、部下はたまの褒め言葉にはお世辞ぐらいの受け止めで、いい顔をしない。管理職に対して、部下から皮肉の一言が出たりする。管理職からの褒め言葉は消去や弱化されてしまっているのだ。

2022年9月6日火曜日

【利用者向け282】カラスの日

 今日(きょう)は 9月6日 火曜日(かようび)。

 今日(きょう)は 「カラスの日」です。

 カラスの好(す)きの 人(ひと)たちが 決めました。

 日付(ひづけ)の 「9」と「6」の クロが 英語(えいご)で カラスを

 意味(いみ)する 「クロ―=CROW」から とりました。

 嫌(きら)われがちな カラスは かわいいことに 気(き)づいてもらいたい

 というわけです。

 いろんなことを 考(かんが)える 人(ひと)たちが いますね。

  

なぜ決断しないのか

 管理職がなかなか「決断しない」ことで困っている。なぜ、決断しないのか。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第171回目となる。

【引用はじめ】

 「決断しないという問題」について考えましょう。

 これは、決断するという行動が消去または弱化されていると考えられます。特にこの場合は、部下から「決めてください」と行動を促されているにもかかわらず、しないのですから、相当に強い弱化が働いていると考えられます。もし決断すると、そこには責任が生まれます。何かをやろうと決めたなら、それを最後までやりぬかなければなりません。つまり、決断の直後に負担感が生じます。

 特に課長として決めたことは、課員に対する責任も発生することになります。課員が苦労していたら助けなければなりませんし、もし失敗したら、課員からも部長からも責められます。そして課長が代表として何らかの責任をとることになるかもしれません。

 こうした可能性が、決断するという行動を弱化されているのです。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.175~p.176

【引用おわり】

 管理職にとって、「決断すること」は相当の負担になっている。この決断がもし誤っていたら、責任問題になりかねない。こうなると、決断ができないままで、先送りされてしまう。このままいくと、ますます問題を複雑にしてしまい、さらに決断ができにくくなってしまう。こうした悪循環にも陥りかねないのである。

2022年9月5日月曜日

【利用者向け281】山形のお米

 今日(きょう)は 9月5日 月曜日(げつようび)。

 田(た)んぼの 稲(いね)が 黄色(きいろ)くなりはじめています。

 みのった 稲穂(いなほ)は おじぎしているみたいです。

 これから いねかりです。

 今年(ことし)も 豊作(ほうさく)だなあ。

 おいしい お米(こめ)が いっぱい 収穫(しゅうかく)されます。

 つや姫(ひめ) はえぬき 雪若丸(ゆきわかまる)などが 山形特産の お米です。

  

なぜ目標を低く抑えるのか

 管理職の中には、「目標を低く抑える」傾向の人もいる。なぜこうしたことをしてしまうのだろう。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第170回目となる。

【引用はじめ】

 目標を低く抑えるのも、「悲観的な発言をする」ことと似たような理由からである。

 低い目標を立てれば、結果的に目標達成率が高く出ます。ですから、低い目標を立てると、その瞬間に高い達成率への期待が持てるわけです。また、目標達成ができないで終わる確率も低くなりますから、低い目標を立てた直後には、目標未達で責められる不安感が減るわけです。

 どうも、この人は責められることに非情な恐れと不安感を持っているようです。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.175

【引用おわり】

 低い目標だと目標達成がしやすい。また、目標未達成になる心配もない。できるだけ目標が達成して失敗することがないよう、事前に予防線をはっておくのだ。もし、目標通りにいかなかったら、どうしょうといった不安も少なくなる。


2022年9月4日日曜日

【利用者向け280】強い台風11号

 今日(きょう)は 9月4日 日曜日(にちようび)。

 台風(たいふう)11号(ごう)が 沖縄(おきなわ)の 近(ちか)くにあります。

 大型(おおがた)で 強(つよ)い 台風(たいふう)です。

 進(すす)み方(かた)が ゆっくりで 暴風(ぼうふう) 高波(たかなみ)などが

 続(つづ)きます。

 竜巻(たつまき) 雷(かみなり)などにも 注意(ちゅうい)が

 必要(ひつよう)です。

 猛烈(もうれつ)な 雨(あめ)が 降(ふ)り続(つづ)くこともあります。

 山形(やまがた)には 9月7日 水曜日(いようび)ごろ 近(つか)づく

 予想(よそう)です。

 天気予報(てんきよほう)を よく聞(き)いておきましょう。 

 

悲観的発言は不安感から逃れることができる

 管理職が新製品に対して、悲観的な発言をする。その理由はなぜだろう。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第169回目となる。

【引用はじめ】

 新製品を発売する際に、「これは、あまりお客様には受けないのではないか」と言ったとしましょう。果たしてほんとうにお客様に受けるか受けないかは、現時点では誰にも確実なことは分かりません。

 ですが、もし発売後、実際にお客様に受けなかったとしたら、彼は「やはり予想通りだった」と自分を正当化することができます。お客様に受けないということは良くないことですが、たとえそうだったときでも、自分は正しかったと主張できる一種の保険をかけられるわけです。

 そして、予測が外れてお客様の受けが良かったときには、期待以上に業績が上がったという点をクローズアップすればよいわけです。

 どっちに転んでも損はない。悲観的な発言には、こうした安心感が伴うわけです。

 逆に、楽観的発言をしていたら、どうなるでしょう。「きっとこれ、お客様に受けますよ」などと言っておきながら実際には受けなかったとしたら、予測違いを責められるのではないでしょうか。つまり楽観的発言には、この後に起こることへの不安感が伴うわけです。だから悲観的発言をすれば、こうした不安感から逃れることができるのです。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.173~p.174

【引用おわり】

 新製品が売れるか売れないかなんて、簡単には予測できない。そうなると、管理職はどうなるか分からない新製品の売上について、悲観的に予測しがちである。そのほうが責任を逃れやすいからである。結果的に売れなければ悲観的な予測が当たったことになる。売れたとしても、予想以上なったと言っておけばいい。

2022年9月3日土曜日

【利用者向け279】ホームランの日

 今日は 9月3日 土曜日。

  今日は 「ホームランの日」です。

 1977年(昭和52年)9月3日 巨人の 王貞治選手が 通算756号ホームランを 

 打ちました。

 アメリカ大リーグの ハンク・アーロン選手の 世界最高記録を ぬいた日です。

 王選手は 引退まで 通算868本の ホームランを 打ちました。

悲観的な発言をする理由

 「悲観的な発言をする」ことの多い管理職がいる。なぜそうした発言が多いのか。行動分析学的に考えると、「悲観的発言をする」ことが強化されるからである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第168回目となる。

【引用はじめ】

 管理職の問題の一つとして、「物事について悲観的な発言をする」ことがあります。

 たとえば新製品を発売するとき、彼は「お客様に受けないのではないか」「期待するほど売れないのではないか」「品質問題を起こすのではないか」などと言っていました。なぜ、彼はこのようなことを言うのでしょうか?彼は悲観的な発言をするという行動が強化されていると言えます。

 強化とは、行動の直後に、「心地よさを感じる」「苦しみから逃れられる」といった経験をすることです。

 ということは、彼は悲観的発言の後で、何らかの心地よさを感じたり何らかの苦しみから逃れたりしていると思われます。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.172~p.173

【引用おわり】

 管理職にとって、「悲観的発言をする」とその直後に「心地よくなったり」、「苦しみからのがれられる」などがある。だから、「悲観的発言」が繰り返される。「悲観的発言」が強化される状況があるのだ。「心地いい」「苦しみからのがれる」といった状況があるのだ。こうした状況をなんとかしないとダメである。

2022年9月2日金曜日

【利用者向け278】9月1日は二百十日

 今日は 9月2日 金曜日。

 昨日の 9月1日は 二百十日でした。

 2月14日の 立春からかぞえて 210日にあたります。

 このころは ちょうど 稲の開花期に あたります。

 台風が くる 季節でもあります。

 農家の 人たちは 稲の被害を 受けないよう 気をつけます。

  

問題を行動的に解釈し直す

 管理職が社内において、十分リーダーシップなどを発揮することができていない。そうした問題について、具体的に行動レベルでとらえ直すと分かりやすくなる。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第167回目となる。

【引用はじめ】

管理職として問題を抱えている人を、行動的に解釈すると次のようになります。

  1. 物事を悲観的に見る⇒再定義すると、「物事について悲観的な発言をする」となります。
  2. 目標を低く抑える
  3. 会議でネガティブな発言をする
  4. 部下へのリーダーシップがない⇒「決断する」ことが欠如しています。
  5. 部下とのコミュニケーション能力が低い⇒「部下を褒める」行動が欠如しています。
  6. 部下の仕事を支援しない⇒「部下を手伝う」行動が欠如しています。
  7. 部長との折り合いが悪い⇒「部長の発言に対して反対意見や批判ばかりする」

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.170~p.171

【引用おわり】

 管理職はどんな問題を抱えているのか。抽象的なとらえ方でなく、具体的な行動として捉え直すとその原因が見えてくる。その原因について、どのように強化・消去・弱化すればいいか明らかにするのだ。

2022年9月1日木曜日

【利用者向け277】暑いのもいっしゅん

 今日(きょう)は 9月1日 木曜日(もくようび)。

 新(あたら)しい月の 始(はじ)まりです。

 2022年 令和(れいわ)4年も 残(のこ)すところ 4か月です。

 秋(あき)が 訪(おとず)れます。

 収穫(しゅうかく)の秋(あき) 実(みの)りの秋(あき)です。

 今(いま)は モモ ブドウなどが おいしいです。

 1か月も 過(す)ぎれば 稲刈(いねか)りが 始(はじ)まります。

 11月末(すえ)ごろには 雪(ゆき)が 降(ふ)ってきます。

 あっという間(ま)に 寒(さむ)い季節(きせつ)がやってくるのです。

 暑(あつ)いなあと 言(い)っているのも いっしゅんです。

 今(いま)を 楽(たの)しまないと。

  

管理職の問題

 管理職が必ずしも良いリーダーシップを発揮するとは限らない。部下にとっては、けむったい存在になっているケースもみられる。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第166回目となる。

【引用はじめ】

 良いリーダーを育てることは、企業の活力と成長を左右する重大な問題です。管理職となっている人が理想的なリーダーとは必ずしも言えません。例えば、管理職として次のような問題を抱えている人がいます。

  1. 物事を悲観的に見る
  2. 目標を低く抑える
  3. 会議でネガティブな発言をする
  4. 部下へのリーダーシップがない
  5. 部下とのコミュニケーション能力が低い
  6. 部下の仕事を支援しない
  7. 部長との折り合いが悪い

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.169~p.170

【引用おわり】

 いろんな意味で部下の足を引っぱっている管理職がいれば、会社にとっていい結果をもたらさない。成長する会社にするためには、管理職いかんにかかっているといっても過言でない。将来を見据えた方向性を明確に示し、日々の活動のあり方の良し悪しについて、しっかり支援できる管理職でありたい。