2022年6月30日木曜日

【利用者向け216】暑くてうんざり

 今日(きょう)は 6月30日 木曜日(もくようび)。

 昨日(きのう) 6月29日 山形県内(やまがたけんない) 梅雨明(つゆあ)け

 しました。

 今(いま)までで 一番(いちばん) 早(はや)い 梅雨明(つゆあ)けです。

 梅雨入(つゆい)りは 6月15日でした。

 6月 中(ちゅう)に 梅雨明(つゆあ)けというのは 今(いま)までで はじめてです。

 昨日(きのう)の 最高気温(さいこうきおん)は 34.1度まで 上(あ)がりました。

 明日(あした)から 7月です。

 毎日(まいにち) 暑(あつ)い日が 続(つづ)きます。

 うんざりです。

  

発言しない理由

 ミーティングにおいて、ほとんど自ら発言することなく、促されてはじめて発言する部下の行動を分析してみる。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第102回目となる。

【引用はじめ】

 ミーティングで発言しない理由を分析するとどうなるでしょう。実際のミーティングでは、全く一言も発せずに済むことはなく、「○○君は何かない?」と促され、発言はしています。ですが、促されない限り自分から自発的に発言することがなく、それが問題として認識されています。

 現状、ミーティングの場で(=先行条件)、発言すると(=行動)、何が起きているか(=行動)をABC分析してみましょう。この人が発言すると、どんな結果がおきているか。

  1. 出席者(特に上司)は、つまらなそうな顔をして聞く(弱化)
  2. 返答が必要な話の場合、答えをはぐらかされる(消去)
  3. アクションが必要な話の場合、「じゃあ、君やってくれ」と自分一人に負担がかかる(弱化)
  4. 話の内容を十分に検討もせずに、即座に否定される(弱化)

 現在の職場では、この人がミーティングで発言することを様々な形で消去や弱化していることが分かります。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.118~p.119

【引用おわり】

 なぜ、ミーティングにおいて発言を積極的にしないのか。それには、発言することを強化していないことがある。発言に対して、消去や弱化されてしまう。発言に対して、つまらなそうにされたり、否定されたり、無視されたりすれば、発言しなくなるのは当然である。


2022年6月29日水曜日

【利用者向け215】30度こえるんだって

 今日(きょう)は 6月29日 水曜日(すいようび)。

 今日(きょう)も 暑(あつ)い 一日(いちにち)に なります。

 30度(ど)をこえる 気温(きおん)になります。

 まだ 6月だよ。

 暑(あつ)い 暑(あつ)いと 言(い)って 過(す)ごす 一日(いちにち)に

 なりそうです。

 暑(あつ)さに まだ 慣(な)れていません。

 時々(ときどき) 水(みず)を 飲(の)む。

 つかれたら 休憩(きゅうけい)を とってください。 

目を伏せがちな部下

 目を伏せがちな部下がいる。上司にとっては「覇気がない」と思われている。なぜ、そんな目を伏せた行動をするのだろう。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第101回目となる。

【引用はじめ】

 「覇気がない」とする部下が、職場で目を伏せがちでいることについて分析します。目を伏せれば、人と目が合いません。そして、話しかけられる機会も少なくなります。普通は、人から見られるとか話しかけられるとかは心地よさを感じさせると考えがちですが、この人にとってはむしろ苦痛です。

 だから、人と目が合わせず話しかけられないように、目を伏せるという行動が強化されているのです。裏返して言えば、「目を伏せずに目線を上げる」という行動が弱化されているという解釈もできます。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.117

【引用おわり】

 目を伏せていれば、人から声をかけられることは少ない。話しかけられることを避けているのだ。目を伏せていれば、相手から余計なことを言われない。目を伏せることを強化している。そして、目線を上げることを弱化している。目を伏せることと、目線を上げることが強化と弱化という相対的な相互関係となるのだ。

2022年6月28日火曜日

【利用者向け214】今日も暑いぞ

 今日(きょう)は 6月28日 火曜日(かようび)。

 昨日(きのう)は 大雨(おおあめ)が 山形県内(やまがたけんない)に

 降(ふ)りました。

 もちろん 山形市内(やまがたしない)も 大雨(おおあめ)が 降(ふ)りました。

 のぞみの家から 帰(かえ)るときも 雨(あめ)を 心配(しんぱい)しました。

 その時(とき)は なんとか もってくれて 良(よ)かった。

 夜(よる)になっても 大雨(おおあめ)でした。

 今日(きょう)は 30度(ど)をこえる 暑(あつ)さになります。

 暑(あつ)い 一日(いちにち)には 時々(ときどき) 休(やす)みをとって

 水分(すいぶん)をとらないと。

  

部下が挨拶するのは当たり前

 上司は、部下に対して同じような対応をしているわけでない。それも、自覚ないままに異なる対応となっている。挨拶することでも、それぞれの部下の違いで行動のしかたが異なる。こうなれば、部下のほうも違った行動となる。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第100回目となる。

【引用はじめ】

 上司は、部下が挨拶するのは当たり前のことだから、こちらから何かしてやる必要はないし自然に振る舞っていればよい、くらいの心持ちでいます。しかし実際には、同じ上司が自分のお気に入りの部下に対しては全く異なる反応をしていた。お気に入りの部下が挨拶すると、この上司は「おはよう」と返事をし、自然と笑顔になる。返事があり、笑顔が向けられることは、部下にとっては強化です。

 気に入った部下には、無自覚に挨拶するという行動を強化しています。逆に、「覇気のない」部下には挨拶することを消去したり弱化したりするような反応を無自覚にとっていたのです。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.115~p.116

【引用おわり】

 気に入った部下には、上司も挨拶することを自然に強化している。しかし、「覇気のない」部下としている部下には、挨拶も返せず、対応もおろそかになっている。上司のそうした行動は無意識なままである。上司も部下への対応にも反省すべき点がある。

2022年6月27日月曜日

【利用者向け213】大雨警報

 今日(きょう)は 6月27日 月曜日(げつようび)。

 今日(きょう)は 雨(あめ)が 降(ふ)ったり やんだり。

 大雨警報(おおあめけいほう)が 出(で)ていました。

 雷(かみなり)も なっていました。

 新庄(しんじょう)では 洪水(こうずい)に なっているところもありました。 

 山形県内(やまがたけんない) 全体(ぜんたい)が 大雨(おおあめ)に なりました。

 川(かわ)の 近(ちか)くは 心配(しんぱい)です。

「挨拶しない理由」のABC分析

 部下が上司に対して、「挨拶しない理由」を考えてみよう。部下だけの問題かということである。上司も部下に対してどんな対応がなされているか、ABC分析してみると意外な結果が明らかになる。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第99回目となる。

【引用はじめ】

 「挨拶をしない理由」をABC分析すると次のようになります。

 【A:先行条件】 上司を見かけたときに

 【B:行動】 挨拶する

 【C1:結果】 無視される(消去)

 【C2:結果】 ジロリと睨まれる(弱化)

 【C3:結果】 仕事について追及される(弱化)

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.115

【引用おわり】

 部下が挨拶したとき、上司はどんな態度でいるか。無視したり、睨んだり、仕事のことで追及したりすると、部下も上司に挨拶するどころか、避けようとする可能性が高くなる。上司はそのことに気付いていない。当たり前と思っているから最悪である。自らに問題があるとは考えてもいない。部下の挨拶する行動を、上司は消去、弱化しているのだ。部下が挨拶できないのは、上司の対応のしかたにも大いに問題があるのである。


2022年6月26日日曜日

【利用者向け212】40.2度になった

 今日(きょう)は 6月26日 日曜日(にちようび)。

 今日(きょう)も 暑(あつ)い 一日(いちにち)に なりそう。

 昨日(きのう) 日本列島(にほんれっとう)は すごい暑(あつ)さに みまわれました。

 のぞみの家は 登園日(とうえんび)でした。

 暑(あつ)い 中(なか) あじさいロードの 草(くさ)とり がんばりました。 

 ご苦労(くろう)さまでした。

 昨日(きのう) 群馬県(ぐんまけん) 伊勢崎市(いせざきし)は 40.2度(ど)に

 なりました。

 6月に 40度(ど)ごえに なったのは 日本(にほん)で 初(はじ)めてです。

 すごい 暑(あつ)さに なったということです。

挨拶すると消去・弱化される例

 覇気がない部下について、挨拶も満足にできないと上司は決めつける。それはなぜだろう。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第98回目となる。

【引用はじめ】

 部下が「覇気がない」ことを行動的に解釈してみると、その一例として「挨拶しない」ということです。挨拶をしない理由をABC分析してみよう。

 【A:先行条件】 上司を見かけたときに

 【B:行動】 挨拶すると

 【C:結果】 嫌なことはあっても良いことはない

 挨拶をしても無視されることがあります。無視されるということは、消去が行われています。

 挨拶すると上司に嫌な目つきでジロリと睨まれる。これは弱化にあたります。

 また、「上司に挨拶すると、仕事についてあれこれ突っ込んで聞かれるので面倒だ」ということもあります。これも弱化です。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.113~p.114

【引用おわり】

 挨拶もしない部下について、上司はどう対応しているのだろうか。今まで、部下の挨拶に対してしっかり強化していたのか。挨拶の行動は、その直後に強化しなければ消去や弱化してしまう。挨拶をしなくなるのである。挨拶した直後、上司が何の反応もしない、睨まれている感じがしたり、嫌なことを聞かれたりとなれば、部下の挨拶は減っていく。挨拶に対して、消去や弱化が働いている。上司も無意識にやってしまっているのだが、なぜ部下は挨拶しないのだと「個人攻撃」してしまう。結局は、覇気がない部下だとの決めつけになってしまう。 

2022年6月25日土曜日

【利用者向け211】プリンの日

 今日(きょう)は 6月25日 土曜日(どようび)。

 今日(きょう)は 「プリんの日」です。

 「プリンを 食(た)べると 思(おも)わず ニッコリ」の 「ニ(2)ッコ(5)リ」と

 読(よ)む ごろ合(あ)わせからとっています。

 毎月(まいつき) 25日が 「プリンの日」にしています。

 


 プリンは 牛乳(ぎゅうにゅう)、砂糖(さとう)、卵(たまご)など まぜあわせて

 熱(ねつ)を くわえて 作(つ)ります。

 給食(きゅうしょく)にも 時々(ときどき) 出(で)ます。

 みんな 大好(だいす)きですね。

行動分析学マネジメントの基本

 行動をうまくマネジメントするには、3段階がある。問題を行動として把握し、原因を明確にし、変容の方策を実行するのである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第97回目となる。

【引用はじめ】

 行動分析学マネジメントの基本

  1. 問題を行動的に解釈する
  2. 現在の行動の原因となっている強化や消去や弱化を明らかにする
  3. 行動を変えるための新しい強化/消去/弱化を計画し実行する

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.113

【引用おわり】

 部下の問題を「覇気がない」と総体的に抽象的にとらえても、それを変える手がかりを見いだすことは難しい。「覇気がない」とはどういう行動のことか具体的に言い直してみる。そして、その行動はなぜ維持されているのか、その原因を明らかにするのである。そして、その行動を変えるための方策を実行してみるのである。そこには、試行錯誤することもあるだろう。その繰り返しによって、最善策を試みてより良い行動が身につくようにするのだ。 

2022年6月24日金曜日

【利用者向け210】UFOの日・空飛ぶ円盤記念日

 今日(きょう)は 6月24日 金曜日(きんようび)。

 今日(きょう)は

 「UFО(ゆーふおー)の日・空飛ぶ円盤記念日(そらとぶえばんきねんび)」です。

 1947年のこの日に、アメリカ人(じん)が コーヒー皿(ざら)の 謎(なぞ)の

 飛行物(ひこうぶつ)を 見(み)つけたことから 記念日(きねんび)に なりました。

 この飛行物(ひこうぶつ)は 9個(こ)ありました。

 山(やま)の 上空(じょうくう)を ジグザグに 飛(と)んでいたということです。

 今(いま)もって これが 何(なに)かは はっきりしていません。

  

覇気のある部下にする改善方法

 部下が覇気がなかったらどうするか。覇気がないというのは、どういうことか、行動的に明らかにする。さらに、覇気のない具体的な行動が続いている状況を明らかにする必要がある。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第96回目となる。

【引用はじめ】

 覇気がない部下に覇気を持たせるためには、挨拶をする、明るい表情をする、発言する、仕事を全速力でする、という行動を身につけさせることが課題です。そのためにはどうしたらよいか。

 「挨拶しろ」「明るい表情をしろ」「発言しろ」「仕事をもっと速くしろ」ということでしょう。これは、「行動のきっかけとなる刺激」の言語的指示です。言語的指示は行動を引き出します。しかし、言語的指示だけでは部下の行動変化を持続させることはできません。行動直後の強化がないからです。

 もう一つ考えておかなければならないのは、その部下が今なぜ、そのように振る舞っているのかということです。まず今の行動についてどのような強化・消去・弱化が働いているのかを現状分析することが、改善策を考える前にすべきことです。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.111~p.112

【引用おわり】

 挨拶が満足にできない部下に対して、「しっかり挨拶しろ」と言うと一時的には挨拶するだろう。しかし、その程度では続けて挨拶するようになるとは思えない。かえって、部下はそんなことを言う上司を避けたりするようになるかもしれない。

 なぜ、部下は挨拶することができないのかを、現状分析することである。部下の挨拶しない状況において、強化・消去・弱化などの行動原理がどのように働いているかを分析するのである。

2022年6月23日木曜日

【利用者向け209】からっとしない天気

 今日(きょう)は 6月23日 木曜日(もくようび)。

 今日(きょう)の 天気(てんき)は ずっと くもりの 予報(よほう)。

 昼過(ひるす)ぎ 弱(よわ)い 雨(あめ)が 降(ふ)るところもありそう。

 気温(きおん)は 28度(ど)まで 上(あ)がります。

 からっとした 青空(あおぞら)が ほしい。

 どんよりした 天気(てんき)ばっかりで いやだなあ。

 明日(あした)は 気温(きおん)が 32度(ど)まで 上(あ)がります。

 水分(すいぶん)を とるのを 忘(わす)れないことです。

  

覇気がないを行動的に解釈する

 部下が覇気がないことに悩んでいる。上司が部下の覇気がないことを嘆くだけでは何の解決にもつながらない。「個人攻撃の罠」にはまっているだけである。覇気がないというのは、具体的にはどういうことか明らかにすることである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第95回目となる。

【引用はじめ】

 部下の覇気がない状態を行動的に解釈すると、どういうことになるのか。

  • 職場で顔を合わせても挨拶もせず、ただ通り過ぎる
  • 職場では目を伏せがちで、明るい表情をすることがない(明るい表情をする行動が消去・弱化されている)
  • ミーティングで発言しない(発言する行動が消去・弱化されている)
  • 仕事をゆっくりとやる

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.110

【引用おわり】

 覇気がないとは、状態を表現しているだけである。抽象的でどんな行動のことか分かりづらい。具体的にどんな行動のことかを明らかにすることだ。そうすれば、その行動を強化・弱化・消去する手立てが見えてくる。

2022年6月22日水曜日

【利用者向け208】参議院選挙の公示日

 今日(きょう)は 6月22日 水曜日(すいようび)。

 今日(きょう)は 参議院選挙(さんぎいんせんきょ)の 公示日(こうじび)です。

 7月10日の 参議院選挙(さんぎいんせんきょ) 投票日(とうひょうび) 前日(ぜんじつ)

 まで 選挙(せんきょ)カーが 走(はし)り 回(まわ)ります。

 「○○党(とう)の □□です」と 選挙(せんきょ)カーから 聞(き)こえてきます。

 誰(だれ)が 当選(とうせん)するのかなあ。

 皆(みな)さんにも 投票権(とうひょうけん)があります。

 誰(だれ)に 投票(とうひょう)したらいいかなあ。

 7月10日には 投票所(とうひょうじょ)に 行(い)って 投票(とうひょう) 

 してください。 

「覇気がない」だけでは行動を変えられない

 部下が覇気がないといってみたところで、部下はかわるだろうか。それはただのぐちにしかならない。覇気がないというのは、具体的にどんな行動かを明らかにしないと解決にはつながらない。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第94回目となる。

【引用はじめ】

 元気のない部下や覇気のない部下をどう活性化したらよいのか。その人の行動の原因は職場にあるので、そこを変えない限り本人の行動は変わらない。

 職場をどう変えればよいのか。まず問題を行動的に解釈しなければならない。

 「覇気がない」というのは状態であって行動ではない。状態を表す言葉は総体的かつ抽象的なので、そのままでは分析も変革もできません。具体的な行動として問題を定義することから、解決の糸口が見えてきます。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.109~p.110

【引用おわり】

 部下に対して、「覇気がない」と不平不満がある。それをなんとかしたいと思っている。部下の性格が悪いからだと、個人攻撃しても何の解決にもならない。それよりは、「覇気がない」とは、どんな行動を指すのかを明らかにする必要がある。「個人攻撃の罠」に陥ると、どつぼにはまるだけである。部下の覇気のない行動を、上司などが強化している可能性があるかもしれない。 

2022年6月21日火曜日

【利用者向け207】夏至

 今日(きょう)は 6月21日 火曜日(かよび)。

 今日(きょう)は 夏至(げし)です。

 一年(いちねん)のうちで 昼(ひる)が 一番(いちばん) 長(なが)い 日です。

 逆(ぎゃく)に 夜(よる)が 一番(いちばん) 短(みじか)い日です。

 日(ひ)の出(で)は 4時30分ごろ。

 日(ひ)の入(い)りは 夕方(ゆうがた) 7時ごろ。

 昼(ひる)の 時間(じかん)は 14時間(じかん)30分です。

 今日(きょう)も 暑(あつ)くなります。

 時々(ときどき) 水分補給(すいぶんほきゅう)を 忘(わす)れずに。

  

ルールの明確化で行動を強化する

 ルールを明確に提示されていれば、それに向けての取り組みもやりやすい。何をどれぐらいすればいいか、はっきりするからである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第93回目となる。

【引用はじめ】

 ルールには、明文化されたものも、慣習的なものも(見えないルール)あるが、内容が明確で、適用されることが確実なものほど行動に与える影響は大きい。

 たとえば業績をあげたら賞与が増えるということも、どれだけの業績をあげたらいくらの賞与がもらえるのかといった明確で具体的なガイドラインが示されているほうが、ただ何となく「がんばれば、賞与がそれなりに増えるかもしれない」といった漠然たる期待を抱かせるより働く人を鼓舞することができる。

 行動分析学的に言えば、業績をあげるための行動をより強化することができる。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.103

【引用おわり】

 私たちにとって、やるべきことが明確になっていれば、それに従った行動ができる。言語などによるルールの明文化は、私たちの行動を左右するのだ。どうすべきかを私たちに指し示してくれるのである。 

2022年6月20日月曜日

【利用者向け206】今日も暑いぞ

 今日(きょう)は 6月20日 月曜日(げつようび)。

  今日(きょう)も 暑(あつ)くなりそう。

 最高気温(さいこうきおん)は 29度(ど)まで 上(あ)がる 予報(よほう)です。

 時(とき)おり 休憩(きゅうけい)とって 水分(すいぶん)もとらないと。

 こうした天気(てんき)が ずっと 続(つづ)くようです。

 体(からだ)が 暑(あつ)さに まだまだ 慣(な)れていません。

 夏用(なつよう)の 服(ふく)などに 調整(ちょうせい)しないと。 

 

 

 

ルール支配行動

  私たちは明日のことを考えて不安になったり心配したりする。逆に、明日はいいことがありそうと期待を膨らませたりする。しかし、こうしたことって、人間以外の生物にはないことだ。なぜこうしたことが人間には可能なのだろう。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第92回目となる。

【引用はじめ】

 あらゆる生き物の中で、人間だけが明日のために今日を生きることができる。では、なぜ人間だけがそれをできるのだろう?そこには、ルール支配行動というものがある。

 たとえば働く人が仕事をがんばるのは、その直後に得られる達成感や相手の笑顔に加え、当然ながら有形無形の報酬への期待がある。目標を上回る業績をあげれば賞与が増えるとか、昇給するとか、昇進・昇格するとかいったことである。このように、「○○すると□□が起きる」という、行動と結果のセットである決まりごとを行動分析学ではルールという。

 ルールには、明文化されたものも、慣習的なものも(見えないルール)あるが、内容が明確で、適用されることが確実なものほど行動に与える影響は大きい。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.102~p.103

【引用おわり】

 今のことがうまくいかない。でも、次はうまくいくはずと反省することができる。こうしたやり方のここが問題だった。だから、問題だったやり方でないやり方を試みる。行動の直後がどんな状況だったか振り返って、より良いやり方を工夫する。いい結果を生み出すよう努力する。その時有効なのがルールである。ルールによっていい結果を生み出すことができるのが人間の優れた特徴である。

2022年6月19日日曜日

【利用者向け205】父の日

 今日(きょう)は 6月19日 日曜日(にちようび)。

 今日(きょう)は 「父(ちち)の日」。

 6月の第(だい)3日曜日(にちようび)を 「父(ちち)の日」としています。

 お父(とう)さんに 感謝(かんしゃ)する日として アメリカから

 伝(つた)わってきました。

 お父(とう)さんに 感謝(かんしゃ)の 気持(きも)ちをこめて バラ

 ネクタイ ビールなどを 贈(おく)ります。 

トークン活用例

 ディズニーランドのキャスと呼ばれる従業員の働きぶりに対して、トークンが使われている。お客さんへの素晴らしい行動があったら、目の前で管理者より「ファイブ・スター・カード」というトークンが渡される。行動の直後に好子によって強化される。60秒ルールの原理にのっとっている。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第91回目となる。

【引用はじめ】

 トークンが有効な理由として、60秒ルールにかなっているということがある。たとえばディズニーランドで行われている「ファイブ・スター・カード」がその良い例だ。ディズニーランドでは、常時数千人のキャストと呼ばれる人たちが働いている。彼ら彼女らをマネージする管理者は私服で園内を巡察し、キャストの素晴らしい行動を目にしたら、すぐに近づき声をかけ、褒め言葉とともにこのカードを渡す。カードは後にノベルティ(景品)と交換できたり、5枚たまると、そうした素晴らしいキャストだけが招かれるパーティに参加できたりする。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.101

【引用おわり】

 ディズニーランドのキャストに対する「ファイブ・スター・カード」というトークンは、キャストのより良い行動を強化することに有効だ。ゲスト(来客者)へのサービスをより良いものにしている。より良いサービスが「ファイブ・スター・カード」によって即強化されているからだ。60秒ルールの活用例と言っていい。

2022年6月18日土曜日

【利用者向け204】暑くなりそう

 今日(きょう)は 6月18日 土曜日(どようび)。

 今日(きょう)は これから 暑(あつ)くなりそうです。

 最高気温(さいこうきおん) 32度(ど)まで 上(あ)がります。

 真夏日(まなつび)です。

 外(そと)に 出(で)るときは 帽子(ぼうし)があるといい。

 時々(ときどき) 水分(すいぶん)をとらないと。

   

感謝や称賛を見える化するトークン

 母の日に子ども達が花を贈る。上司が残業している部下に缶コーヒーを差し入れする。感謝の気持ちを花や缶コーヒーで表している。花も缶コーヒーもトークンと言っていい。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第90回目となる。

【引用はじめ】

 母の日や父の日に贈られる花なども、トークンとしての意味合いのほうが花そのものの価値よりも大きいのではないだろうか。この場合の花は、子どもからの「感謝の気持ち」を象徴するものであるからだ。同様に、遅くまで残業している部下に、上司が「ご苦労さん」と言いながら缶コーヒーなどを差し入れすることがあるが、この場合の缶コーヒーも感謝や称賛の「しるし(トークン)」である。

 トークンは、感謝や称賛といった見えないものを「見える化」できる特長がある。物自体に心を込めて、相手に届けることができる。だから、「ありがとう」という一言とともに花を渡すことは、無形の言葉だけのときに比べ、有形のものも加わっている点で、相手に与える心理的効果がより大きくなる。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.100~p.101

【引用おわり】

 行動を強化するために、トークンを用いるとその強化力がさらに増す。花や缶コーヒーといった何気ないものである。それでも、認めてくれていることが目に見えてわかる。行動に対する強化がプラスアルファされるのだ。ちょっとした心遣いが効果的である。トークンの優れた点である。

2022年6月17日金曜日

【利用者向け203】いなりの日

 今日(きょう)は 6月17日 金曜日(きんようび)。

 今日(きょう)は 「いなりの日」です。

 「17」は「い~な」と読(よ)める ごろ合(あ)わせです。

 毎月(まいつき)17日を 「いなりの日」としました。

  


 いなりずしは 油(あぶら)あげの中(なか)に すめしをつめたすしです。

 油(あぶら)あげは 甘辛(あまから)く 煮(に)ています。

 いなりずしは 好(す)きですか。


強化力あるトークン

 トークンを使って、行動を強化することができる。ポーカーチップや貨幣などもトークンの一種である。トークンとは、価値あるものの代替物である。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第89回目となる。

【引用はじめ】

 トークンは「しるし、象徴」という意味であり、何か価値あるものを象徴する代替物のことである。

 たとえばポーカーチップなどは、代表的なトークンの一つだ。海外のカジノで使われるプラスチック製のポーカーチップは、それ自体に物質的価値はほとんどない。けれど、それが後に貨幣と交換できるから、実質的に貨幣と同じ価値を人は感じる。

 つまりポーカーチップは貨幣の「しるし、象徴」として機能しているのである。実は貨幣そのものも、一種のトークンである。なぜなら、貨幣そのものは金属の塊か紙片にすぎず、食べることも着ることもできないからだ。

 しかし人は、後に食べ物や服飾類や各種娯楽と交換できるから、貨幣に価値を感じるのである。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.99~p.100

【引用おわり】

 価値あるものを保障することができれば、トークンとして行動を強化することができるようになる。カジノにおいて、ポーカーチップは貨幣と交換できる。貨幣があれば必要なものを求められる。トークンの活用は行動の強化にとても役立つ。

2022年6月16日木曜日

【利用者向け202】東北地方梅雨入り

 今日(きょう)は 6月16日 木曜日(もくようび)。

 東北地方(とうほくちほう)が 6月15日 梅雨入(つゆい)りしました。

 梅雨(つゆ)が明(あ)けるのは 7月24日ごろと 予想(よそう)されています。

 梅雨入(つゆい)りが 一番早(いちばんはや)かったのは 沖縄(おきなわ)。

 5月4日でした。

 東京(とうきょう)の 梅雨入(つゆい)りは 6月6日でした。

 これからも 雨(あめ)の日が 続(つづ)きます。

 大雨(おおあめ)に なったりもします。

 だんだんと 暑(あつ)くなります。

 水分補給(すいぶんほきゅう)も 忘(わす)れないことです。

 

  

強化を高める工夫

   強化は人を伸ばす。だから、強化される機会が増えるようにするといい。そのための工夫をすることである。その中に、トークンの活用というものがある。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第88回目となる。

【引用はじめ】

 強化をすれば、人は伸びる。これはシンプルかつ確実な真理である。問題は、いかに強化の機会を増やし、強化そのものを効果的に行うかである。

 小さな目標をたくさん設定せよ、というのは、強化の機会を増やす工夫の一つであるが、それとはまた別に、強化の効果を高める工夫というものもある。その一つがトークンだ。

 トークンは「しるし、象徴」という意味であり、何か価値あるものを象徴する代替物のことである。ポーカーチップとか貨幣などもトークンと言える。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.99~p.100

【引用おわり】

 トークンとは、価値あるものの代替物である。それをうまく活用することで、行動の強化もできるようになる。貨幣はその典型とも言える。貨幣によって自分の欲しいものが手に入れることができる。行動を強化するには、貨幣は強力な代替物すなわちトークンとなる。

2022年6月15日水曜日

【利用者向け201】梅雨空

 今日(きょう)は 6月15日 水曜日(すいようび)。

 6月も15日と 真(ま)ん中(なか)の日になりました。

 今日(きょう)も どんよりした梅雨空(つゆぞら)。

 天気良(てんきよ)くなくても 作業(さぎょう)に はげみましよう。

 おいしい 給食(きゅうしょく)が まってます。

 今日一日(きょういちにち) ふりかえったら あそこ がんばったなあと

 言(い)えるといいなあ。

 

  

目標設定の極意

   しっかりした目標を定め、その目標が達成する計画を作成して、その計画一つひとつの実現に対して自己強化できるようにする。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第87回目となる。

【引用はじめ】

 自己強化の機会は多いほうがよい。となると、目標は多いほうがよいことになる。そうなると、目標設定の極意は、

  1. 大きな夢を描き、
  2. それに到達するまでの具体的なステップを細かく設定し、
  3. それら一つひとつを目標として、自己強化する

 ことだと言える。よく、「小さな目標をたくさん持て」と言われるのには、こういう意味がある。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.98

【引用おわり】

 目標実現のためには、それを構成する小さな目標をクリアすることである。小さな目標がクリアすることで、喜びを見いだし次の目標に向けた取り組みの動機づけにしていくのだ。小さな目標の自己強化が次の目標の自己強化を生み出すことである。それをつなげることで、最終的な目標実現につながって、最高の自己強化になる。 

2022年6月14日火曜日

【利用者向け200】新規感染者が74人

 今日(きょう)は 6月14日 火曜日(かようび)。

 今日(きょう)の 新型(しんがた)コロナウイルス感染者(かんんしゃ)は

 山形県内(やまがたけんない)で 74人(にん)です。

 一時期(いちじき)より ずっと 減(へ)ってきてます。

 山形市(やまがたし)は 16人(にん)です。

 まだ マスクは はずせません。

 のぞみの家(いえ)の 消毒(しょうどく)も 一日(いちにち) 3回(かい)やっています。

 手洗(てあら)いも ていねいにしないと。 

  

目標設定は達成可能なものにすること

   目標を設定することの意義はどういうことか。自己強化ができるようにすることである。目標が達成できれば、行動を強化することができるのである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第86回目となる。

【引用はじめ】

 自己強化と目標

 先行条件(A)「目標立てて」⇒行動(B)「努力する」⇒結果(C)「達成できて嬉しい」《強化》

 先行条件(A)「目標立てて」⇒行動(B)「努力する」⇒結果(C)「達成できずむなしい」《弱化》

 目標は、あればよいというものではない。ほんとうに大切なのは、「目標を達成する」という行動ができることである。目標があっても達成できなければ、自己強化はできないからだ。

 目標を立てて努力しても結果が悪ければ、それを繰り返しているうちに、人は努力する意欲自体を失ってしまう。努力するという行動が消去または弱化されてしまう。

 ピークを過ぎて結果が出せなくなったアスリートが引退を考えるのは、こうしたメカニズムによると思われる。だから目標設定のポイントは、がんばれば達成できるくらいのものにすることが第一である。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.97

【引用おわり】

 目標を設定して、物事に取り組むことは重要である。達成可能な目標を設定して、次々に成し遂げていくことは、喜びをもたらす。これが自己強化といえる。そして、新たな目標への取り組みにもつながる。

2022年6月13日月曜日

【利用者向け199】お父さんの日

 今日(きょう)は 6月13日 月曜日(げつようび)。

 今日(きょう) 13日は 「お父(とう)さんの日」。

 「おとう(10)さん(3)」の ごろ合(あ)わせから きています。

 毎月(まいつき)13日を 「お父(とう)さんの日」としています。

 毎日(まいにち) 働(はたら)いてがんばっている お父(とう)さんに

 感謝(かんしゃ)する日です。

 「父(ちち)の日」というのもあります。

 6月 第3日曜日(にちようび)、今年(ことし)は 6月19日が

 「父(ちち)の日」です。

 お父(とう)さんが 健康(けんこう)で 元気(げんき)でいてくださいと

 感謝(かんしゃ)しましよう。

  

目標をもっていれば自己強化ができる

   「自分自身の望ましい行動を強化する」ことが、「自己強化」である。やるべきことがうまくいったら、自らを褒めることである。こうしたことは、大事なことである。達成感・成就感といったものである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第85回目となる。

【引用はじめ】

 自分で自分を褒めることは、自己のパフォーマンスを高めるためには必須の技術である。

 自分が良いことをしたら、本気で自分を称え、喜びに浸る。これを身につけると、自分自身が変わってゆくことを実感できる。

 こうした自己強化ができる機会を増やすためには、目標を持つことが有効となる。目標を持てば、それが達成できたときに自分を強化することができるからである。

 よく、「目標を持つことが大事だ」と言われるが、それは自己強化の機会となるからである。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.96

【引用おわり】

 目標どおりうまくできたときの喜びはひとしおである。自己強化にひたることができる。うまくいったら、うまい酒が飲めるというのも、そうしたことの一つの表現と言っていい。 自己強化による称賛のしかたでもある。

2022年6月12日日曜日

【利用者向け198】金澤翔子さん誕生日

 今日(きょう)は 6月12日 日曜日(にちようび)。

 今日(きょう)は 金澤翔子(かなざしょうこ)さんの 誕生日(たんじようび)です。

 書家(しょか)として 有名(ゆうめい)です。

 1985年(昭和60年)6月12日に 東京都(とうきょうと)に

 生(う)まれました。

 知的障(ちてきしょう)がいが あります。

 5歳(さい)から お母(かあ)さんより 指導(しどう)を 受(う)けて 書道(しょどう)を 

 学(まな)んでいます。

 今(いま)では 日本(にほん)だけでなく 外国(がいこく)においても 個展(こてん)を

 開(ひら)いています。

 2012年 NHK大河(たいが)ドラマ「平清盛(たいらのきよもり)」の

 題字(だいじ)を 書(か)いて 注目(ちゅうもく)されました。

 金澤(かなざわ)さんの 活躍(かつやく)は すごいです。

 


  

自分自身の望ましい行動を強化する「自己強化」

   自分が望ましい行動ができたら、自分をほめる。そうしたことによって、望ましい行動を増やすようにする。それを「自己強化」とよぶ。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第84回目となる。

【引用はじめ】

 自己強化=自分自身の望ましい行動を強化する

 直前「自分への称賛なし」⇒行動「やるべきことをやる」⇒直後「自分への称賛あり」

 直前「快感なし」⇒行動「目標を達成する」⇒直後「快感あり」

 良い行動をしたら、自分を褒める。単純に嬉しがる。本気で自分を称えること、本心から喜ぶことである。

 たとえばトップアスリートは、みんなとても自己強化がうまい。 

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.94~p.94

【引用おわり】 

 大リーグで活躍する二刀流の大谷翔平選手は、ホームランが出れば喜びを体いっぱいで表す。また、ピッチングによって、打者を三振に打ち取るとやったという態度を見せる。自らを褒めている様子が分かる。まさしく、自ら成し遂げたことを「自己強化」しているのである。

2022年6月11日土曜日

【利用者向け197】入梅

 今日(きょう)は 6月11日 土曜日(どようび)。

 今日(きょう)は 暦(こよみ)の上(うえ)では 入梅(にゅうばい)。

 梅雨入(つゆい)りです。

 雨降(あめふる)る日が ずっと 続(つづ)きます。

 約(やく)30日間(にちかん)が 「梅雨(つゆ)」の 時期(じき)です。

 7月半(なか)ばぐらいまで 続(つづく)くということです。

 じめじめしていて 気分(きぶん)が 盛(も)り上(あ)がりません。

 なぜ 「梅雨(つゆ)」というか。

 梅(うめ)の実(み)が 熟(じゅく)して 黄色(きいろ)に 色(いろ)づくころ

 という意味(いみ)からきています。

 「梅雨(つゆ)」があければ 暑(あつ)い 夏(なつ)です。

  

行動の結果でなく行動そのものに着目する代替行動の強化

    「新しいアイデア」に対して、「できない理由ばかり述べる」。それが肯定される職場では創造性のある組織にはなりえない。こうしたことをどのようにすれば改善できるか。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第82回目となる。

【引用はじめ】

 行動を変えるために直後の結果をコントロールするやり方だけでなく、他の方法もある。

 A(先行条件)新しいアイデアに対して⇒B(行動)できない理由を述べる⇒C(結果)周囲が感心する

 というパターンを、B(行動)だけを入れ替えて、

 A(先行条件)新しいアイデアが提案されたときに⇒B(行動)できる方法を述べると⇒C(結果)周囲が感心する

 という具合にすればよい。

 このように、ABCのB(行動)に着目し、問題行動を減らすとともに望ましい行動を強化することを、代替行動の強化という。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.93

【引用おわり】

 望ましくない行動を変える方法として、行動した直後の結果を変えて、望ましくない行動を減らすことはできる。しかし、それだけでは、望ましい行動が必ずしも増えるわけでない。望ましくない行動に代わって、望ましい行動を強化するのである。代替行動を強化できるようにするのがいい。

2022年6月10日金曜日

【利用者向け196】時の記念日

 今日(きょう)は 6月10日 金曜日(きんようび)。

  今日(きょう)は 「時(とき)の記念日(きねんび)」です。

 大正(たいしょう)9年6月10日「時(とき)の展覧会(てんらんかい)」が

 東京(とうきょう)で 開催(かいさい)されました。

 それにちなんだ 記念日(きねんび)です。

 「時間(じかん)の大切(たいせつ)さ」や 「時間(じかん)を守(まも)ろう」

 ということで、始(はじ)められたものです。

 「日本書紀(にほんしょき)」という 日本(にほん)で 一番(いちばん)

 古(ふる)い 歴史書(れきししょ)には 「水時計(みずどけい)」のことが

 書(か)かれています。

 その当時(とうじ)の 6月10日に 「水時計(みずどけい)」の 新(あたら)しい

 台(だい)が 置(お)かれたことが 書(か)かれています。

新しいアイデアを強化する代替行動が必要

   職場における職員の行動を変えるために、その行動の直後に好子や嫌子などによって、強化したり、弱化するやり方を学んできた。そうしたやり方以外の方法もある。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第81回目となる。

【引用はじめ】

 行動を変えるために直後の結果をコントロールするやり方だけでなく、他の方法もある。

 A(先行条件)新しいアイデアに対して⇒B(行動)できない理由を述べる⇒C(結果)周囲が感心する

 上記のように、「できない理由を述べる」という行動が強化されている。こういう職場では、新しいアイデアが提案されたときには、よってたかってみんなが「できない理由」を探そうとしてしまう。それでは、創造的な仕事などできるわけがない。「できない理由を述べる」という行動を、強化ではなく消去もしくは弱化することが考えられる。

 だが、できない理由を述べなくなったというだけでは、創造的な職場ができたことにはならない。ここではむしろ、新しいアイデアが提案されたとき、そこに現実上の難点があったとしても、こうすればできるという「できる方法を述べる」ようにみんなを変えるのである。

 ABCのB(行動)に着目し、問題行動を減らすとともに望ましい行動を強化することを、代替行動の強化という。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.92~p.93

【引用おわり】

 問題となる行動が続いていたら、それとも異なる望ましい行動をやることで、問題行動をしなくなるようにする。問題行動の代わりなる望ましい行動を強化するやり方である。問題行動に代わる代替行動を強化するのである。 

2022年6月9日木曜日

【利用者向け195】ドナルドダックの誕生日

 今日(きょう)は 6月9日 木曜日(もくようび)。

 今日(きょう)は 「ドナルドダックの誕生日(たんじょうび)」です。

 1934年6月9日に ドナルドダックが アニメ映画(えいが)に 初(はじ)めて

 登場(とうじょう)しました。

 東京(とうきょう)ディズニーランドでは いろんな イベントがあります。

 ドナルドダックは、セーラー服(ふく)を着(き)たアヒルです。

 とても いたずらずきです。

 たいへん 人気(にんき)があります。

  

「できない理由」を強化する組織

   職場において、「新しいアイデア」に対して、すかさず「できない理由」を述べる人か出てきて、そうした意見が主流となってしまう。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第80回目となる。

【引用はじめ】

 行動を変えるために直後の結果をコントロールするやり方だけでなく、他の方法もある。たとえば、誰かが何か新しいアイデアを考え出すと、別の誰かが「できない理由」を述べ、アイデアが没になってしまうというものがある。

 一見すると、その「できない理由」はもっともらしく、万人を納得させるに足る力を持っていることも多い。だから、できない理由を述べる人の方が組織では尊敬されることもある。それは、「できない理由を述べる」という行動が強化されていることになる。

 A(先行条件)新しいアイデアに対して⇒B(行動)できない理由を述べる⇒C(結果)周囲が感心する

 上記のようなABC分析が成立している。こういう職場では、新しいアイデアが提案されたときには、よってたかってみんなが「できない理由」を探そうとしてしまうのである。それでは、創造的な仕事などできるわけがない。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.92

【引用おわり】

 「できない理由」によって、新しいアイデアがつぶされる。創造性に欠ける組織はそうした傾向が強い。「できない理由」を述べることが強化される組織になっている。これでは、組織として新たなものを生み出すことはできない。 

2022年6月8日水曜日

【利用者向け194】いい一日でした

 今日(きょう)は 6月8日 水曜日(すいようび)。

 昨日(きのう)と 同(おな)じで どんよりした天気(てんき)でした。

 気温(きおん)も 上(あ)がらなかった。

 もう梅雨入(つゆい)りだなあ。

 正式(せいしき)には 梅雨入(つゆい)りになっていません。

 あじさいが きれいです。

 今日(きょう)も 一日(いちにち) 元気(げんき)に 明(あか)るく

 生活(せいかつ)することができました。

 明日(あす)も そうした一日(いちにち)になるように。 

組織を革新的な文化に変える

   職場において、今までの保守的な文化を変えるにはどうするか。行動の結果を革新的なものに変えるといい。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第78回目となる。

【引用はじめ】

 A(先行条件)偉い人が集まる会議で⇒B(行動)突拍子もないアイデアを言うと⇒C(結果)白い目で見られる という結果を「面白がられる」と変えてみる。

 A(先行条件)前例がないときに⇒B(行動)試しにやってみると⇒C(結果)上司にたしなめられる という結果を「称賛される」と変えてみる。

 A(先行条件)前例のある仕事については⇒B(行動)前例通りに進めれば⇒C(結果)誰からも文句を言われない という結果を「上司や周囲から馬鹿にされる」と変えてみる。

 このようなことを積み重ねてゆくと、その職場では、みんなが偉い人の前でもユニークなアイデアを自由に発言するようになり、前例踏襲という行動は減り、何か新しいことをやってみるという行動が組織的に習慣化される。つまり、「革新的な文化」が生まれることになる。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.88~p.90

【引用おわり】

 職場を革新的なものにしたかったら、それに見合った対応が必要である。「突拍子もないアイデア」をバカにせず、「面白がる」。前例のないことを試したら、たしなめたりせず、「称賛する」。前例通りやっていたら、そのままにしておかず、あまりいい顔されない。こうした行動の結果を変えることで、職場を革新的な文化とすることができる。 

2022年6月7日火曜日

【利用者向け193】低温注意報

 今日(きょう)は 6月7日 火曜日(かようび)。

 今日(きょう)も 昨日(きのう)に 続(つづ)いて 雨模様(あめもよう)。

 最高気温(さいこうきおん)も 15度(ど)。

 気温(きおん)も あがらず 雨(あめ)が 続(つづ)きます。

 天気(てんき)が ぱっとしないと 気分(きぶん)も もりあがらない。

 明日(あした)も 同(おな)じような 天気(てんき)みたい。

 さくらんぼも たわわに 実(みの)ってきています。

 これから さくらんぼは 本格的(ほんかくてき)な 収穫時期(しゅうかくじき)です。

  

組織文化を変える

   今までの保守的な組織を、革新的な組織にしたい。どうすればいいか。組織文化を変えるためのABC分析をしてみるのだ。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第77回目となる。

【引用はじめ】

 組織文化を変える=革新的な文化(ABC分析)

 A(先行条件)偉い人が集まる会議で⇒B(行動)突拍子もないアイデアを言うと⇒C(結果)面白がられる

 A(先行条件)前例がないときに⇒B(行動)試しにやってみると⇒C(結果)称賛される

 文化がABCによって生まれることが分かれば、文化をどうすれば変えられるかも分かる。

 ABCを変えるとは、具体的にはA(先行条件)とC(結果)の関係を変えることだ。具体的には、上記の例で言えば、次のとおりだ。

 B(行動)「突拍子もないアイデア」に、C(結果)「面白がられる」ようにする。以前は、C(結果)が「白い目で見られる」だった。C(結果)を変えられようにするのだ。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.88

【引用おわり】

 組織文化を変えたい。それには、行動の結果がどうなっているかを分析してみる。革新的な行動に対して、消極的で否定的な結果が多いとしたら、保守的にならざるを得ないことが分かる。組織文化を変えるのであれば、保守的な行動に対して、消極的で否定的な結果を生じるようにするのである。積極的に受け入れるようなことはしないのだ。 

2022年6月6日月曜日

【利用者向け192】梅雨入りももうすぐ

 今日(きょう)は 6月6日 月曜日(げつようび)。

 あいにくの 雨降(あめふ)り。

 気温(きおん)も あがらない。

 14度(ど)ぐらいまでしか あがらない。

 この時期(じき)としては 寒(さむ)いくらいの 一日(いちにち)です。

 もうすぐ 梅雨入(つゆい)りなのかなあ。

 確(たし)かに 沖縄(おきなわ)などは 梅雨入(つゆい)りしています。

 東北地方(とうほくちほう)も もうすぐ 梅雨(つゆ)の季節(きせつ)に なります。 

前例ばかりの保守的な職場

   職場によっては、前例が優遇され変化をあまり歓迎されないといったところがある。なぜそうした雰囲気が生み出されるのだろうか。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第76回目となる。

【引用はじめ】

 私たちの周りには、さまざまなABCがある。しかしそれは、各々の職場や家庭によって、ある一定の傾向を持っている。

 例えばある職場では、次のようなことが起きている。

 A(先行条件)偉い人が集まる会議で⇒B(行動)突拍子もないアイデアを言うと⇒C(結果)白い目で見られる

 A(先行条件)前例がないときに⇒B(行動)試しにやってみると⇒C(結果)たしなめられる

 A(先行条件)前例のある仕事については⇒B(行動)前例通りに進めれば⇒C(結果)誰からも文句を言われない

 するとその職場では、公式の場で誰もユニークなアイデアを口にせず、前例通りの仕事しかしなくなる。つまり、「保守的な文化」が生まれる。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.86

【引用おわり】

 保守的な職場というのは、それなりの行動があるからこそ生み出される。「突拍子もないアイデア」に対しては、消極的である。「前例にないこと」に対しては、否定される。「前例通りにやる」と、問題にされない。ABC分析してみて、それを引き起こす理由が分かってくる。組織文化が保守的で、革新性に欠ける理由なども明らかにすることができるのだ。 

2022年6月5日日曜日

【利用者向け191】世界環境デー

 今日(きょう)は 6月5日 日曜日(にちようび)。

 今日(きょう)は 「世界環境(せかいかんきょう)デー」です。

 私(わたし)たちの 地球(ちきゅう)が 危(あぶ)なくなっています。

 この地球(ちきゅう)を ずっと守(まも)っていこうという 運動(うんどう)です。

 今(いま)、多(おお)くの 森(もり)が 消(き)えかかっています。

 川(かわ)や 海(うみ)の水(みず)も 汚(よご)れてきています。

 魚(さかな)たちが 海(うみ)の中(なか)に 捨(す)てられた プラスチックを

 食(た)べたりしています。

 地球(ちきゅう)が 温暖化(おんだんか)して 氷山(ひょうざん)が

 とけ始(はじ)めています。

 太平洋(たいへいよう)の 島国(しまぐに)が 沈(しず)んでしまう

 心配(しんぱい)も 出(で)ています。

 私(わたし)たちが できることは何(なに)か。

 身(み)の周(まわ)りの ごみを減(へ)らすことも 大切(たいせつ)なことです。

  

保守的な文化とは

   会社などの雰囲気はどのようにつくられるか。それはすなわち組織文化と言っていいものである。ABC分析によって明らかにすることができる。それぞれの「先行条件」「行動」「結果」といった具体的な内容が積み重なってつくられるものである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第75回目となる。

【引用はじめ】

 組織文化のつくられ方(保守的な文化)

 A(先行条件)偉い人が集まる会議で⇒B(行動)突拍子もないアイデアを言うと⇒C(結果)白い目で見られる

 A(先行条件)前例がないときに⇒B(行動)試しにやってみると⇒C(結果)たしなめられる

 私たちの周りには、さまざまなABCがある。しかしそれは、各々の職場や家庭によって、ある一定の傾向を持っている。上記のABCは、「保守的な文化」である。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.86

【引用おわり】

 組織における保守的な文化は、どのようにつくられるか。前例主義的なものが、肯定的に扱われることが多い。新しいものに対しては、関心が示されない。今までどおりが踏襲されるのがいいとされる。そうした繰り返しが安心であり、あえて冒険しようとしない。変化を求めることをしないのである。ABC分析によって、一目瞭然にすることができる。

2022年6月4日土曜日

【利用者向け190】歯と口の健康週間

 今日(きょう)は 6月4日 土曜日(どようび)。

 6月4日から10日までは 「歯(は)と口(くち)の健康週間(けんこうしゅうかん)」

 虫歯予防(むしばよぼう)デーです。

 「む(6)し(4)」の ごろ合(あ)わせからきています。

 虫歯(むしば)の 早期発見(そうきはっけん) 早期治療(そうきちりょう)が

 大切(たいせつ)です。

 虫歯(むしば)にならない 歯(は)みがきも 大切(たいせつ)です。

 しっかり 歯(は)をみがきましょう。

 歯(は)みがきは 力(ちから)を 入(い)れず こきざみにすることです。  

 


「空気を読む」をABC分析すると

   「空気を読む」とはどういうことか。逆に、「空気を読まない」というのはどういうことか。それを、ABC分析で考えると、分かりやすい。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第75回目となる。

【引用はじめ】

 人は無意識のうちに、先行条件(A)によって行動を使い分けている。それは、「空気を読む」という言葉で表される。たとえば、職場において、仲間内では突拍子もないアイデアを言う人であっても、偉い人が集まる会議ではたいていは黙っておとなしくしているだろう。それが俗に「空気を読む」と言われることだが、行動分析学を使えばきちんとした理論的説明がつけられる。

 つまりここでは、働く人自らが先行条件(A)と結果(C)の関係を学習し、その職場における常識的行動を学習しているのである。逆に、「その場の空気を読まない」人というのは、要するに先行条件が何であっても同じ行動をしてしまう人のことである。こうした人は、ABCの関係を学習しない(またはできない)ために、自らを職場に適応させることが難しくなっているのである。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.85~p.86

【引用おわり】

 職場において、うまく適応することができるかどうかというのは、職場内の「空気」が読めるかどうかによる。上司に対してどう行動するか。同僚に対してどう行動するか。良くわきまえた行動が必要となる場合が多い。その場、その時においてなされた行動が、どう受け取られたかで、「空気」が読めたかどうかがわかる。 

2022年6月3日金曜日

【利用者向け189】ひょうが降った

 今日(きょう)は 6月3日 金曜日(きんようび)。

 山形(やまがた)は 朝(あさ) 大雨(おおあめ)が 降(ふ)りました。

 一日(いちにち) ぐずついた 天気(てんき)でした。

 関東(かんとう)では ひょうが 降(ふ)ったところもあります。

 大粒(おおつぶ)の ひょうです。

 車(くるま)の 窓(まど)ガラスに ひびが入(はい)ったということです。

 ビニールハウスも ひょうで 穴(あな)があいて きゅうりなどが やられました。

 ひょうが 道路(どうろ)に 10センチも 積(つ)もった ところもあります。

 雷(かみなり)や 竜巻(たつまき)なども ひどかったみたい。

 明日(あした)は 天気(てんき)になりそうです。 

ABC分析の例

   いろんな場で、行動すると、どんな結果が生ずるか。行動は、弱化されるか、消去されるか、強化されるかとなる。そうした行動の分析をABC分析という。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第74回目となる。

【引用はじめ】

 ABC分析による例は次のとおりである。

 A(先行条件)偉い人が集まる会議で⇒B(行動)突拍子もないアイデアを言うと⇒C(結果)白い目で見られる 『弱化』

 A(先行条件)偉い人が集まる会議で⇒B(行動)突拍子もないアイデアを言うと⇒C(結果)無視される 『消去』

 A(先行条件)仲間内で⇒B(行動)突拍子もないアイデアを言うと⇒C(結果)面白がられる/称賛される 『強化』

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.84~p.85

【引用おわり】

 「偉い人の前」で、「突拍子もないアイデアを言うと」、「白い目で見られる」「無視される」といった弱化や消去されたりする。逆に、「仲間内で」、「突拍子もないアイデアを言うと」、「面白がられる」といった強化される。こんなふうに、同じ行動であっても、結果は違ったものなる。そのことを明らかにしようとするのがABC分析である。この分析によって、なぜ同じ行動であっても、その結果には違いがでるのかを明確にすることができる。 

2022年6月2日木曜日

【利用者向け188】あんこは甘くなかった

 今日(きょう)は 6月2日 木曜日(もくようび)。

 まんじゅう もなか どら焼きなどには あんこが 使(つか)われます。

 あんこは あまいです。

 でも 昔(むかし) あんこは あまくなかった。

 昔(むかし) あまい 砂糖(さとう)は 手(て)に入(い)れることがむずかしかった。

 昔(むかし) 砂糖(さとう)は 珍(めずら)しかった。

 砂糖(さとう)は 体(からだ)に良(よ)いものとして クスリとして

 扱(あつか)われていました。

 あんこは 塩(しお)で 味(あじ)つけされていました。

 江戸時代(えどじだい)になって ようやく 砂糖(さとう)も つくれるようになりました。

 そのころから あずきに 砂糖(さとう)をいれた 甘(あま)い あんこが

 つくられようになりました。

 甘(あま)い あんこの お菓子(かし)が つくられるようになりました。 

  

ABC分析とは

   なぜこうした行動が増えたり、しなくなったり、減ったりするのかを明らかにするための便利なやり方がある。それが、ABC分析というものである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第73回目となる。

【引用はじめ】

 「どういう場で、何をすると、どのような結果が起こるか」という観点から行動を分析することを、ABC分析という。

 Aとは「アンティシデント(Antecedent)」の頭文字で、日本語では「先行条件」と訳される。行動に先立つ条件、つまり「◯◯の場合は」ということを意味する。Bは「ビヘイビァ(Behavior)」すなわち行動、Cは「コンセクエンス(Consequence)」すなわち結果である。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.84

【引用おわり】

 今やっている行動が、どのように変化するか。それを分析する方法がABC分析である。会議などにおいて、突拍子もないアイデアに対して、どのように反応したかで、次からの発言の仕方が変わってくるのだ。そのアイデアが否定されたり、無視されたりすると、もうこうした発言はしなくなるのは確実だ。その逆に、そのアイデアが肯定されたりすると、それに付随した発言が増えることになる。

 「会議の場」という先行条件において、「突拍子もないアイデア」という行動が、「受け入れられない」か「受け入れられる」かの結果を分析するのが、ABC分析である。

2022年6月1日水曜日

【利用者向け187】衣替えの日

 今日(きょう)は 6月1日 水曜日(すいようび)。

 5月が 終(お)わって 今日(きょう)から 6月です。

 今日(きょう)は 「衣替(ころもが)えの日」です。

 だんだん 暖(あたた)かくなってきます。

 それに 合(あ)わせて 衣服(いふく)も 替(か)えるという日です。

 季節(きせつ)に合った 服(ふく)に 替(か)えます。

 だんだんと 薄着(うすぎ)に なっていきます。

 半(はん)そでに なることが 多(おお)いか。 

  

同じ行動でも直後の変化で弱化、消去、強化されたりする

   ある会議で「突拍子もないアイデアを言う」。そうしたら、その直後の出席者はどう反応するか。その反応しだいで、そうした行動のあり方は変わってくる。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第72回目となる。

【引用はじめ】

 偉い人が集まる会議で、「突拍子もないアイデアを言う」という行動が、「白い目で見られる」ことで弱化され、「無視される」ことで消去される。

 しかし、仲間内でこのような突拍子もないアイデアを言うと、そこでは周りから面白がられたり称賛されたりするかもしれない。すると、そこでは同じ行動が弱化や消去ではなく強化されることになる。

 このように、職場てば、同じ行動をとっても、その直後に起こることは、ある場では強化的であり、また別の場では弱化的または消去的であったりする。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.84

【引用おわり】

 「突拍子もないアイデア」に対して、否定的か、肯定的かによって、行動は弱化されたり、消去されたり、強化されたりする。それも「アイデアを言った」直後の状況が、それを決める。行動した後、どんな風になっているかが行動に大きく影響を与えているのである。