2022年11月30日水曜日

【利用者向け367】11月おしまい

 今日(きょう)は 11月30日 水曜日(すいようび)。

 コロナのせいで 今(いま)は 1週間(しゅゅうかん) 以上(いじょう) 休(やす)みに

 なっています。

 部屋(へや)のかんきや 手洗(てあら)いなどに 気(き)をつかってください。

 寒(さむ)いかもしれませんが 時々(ときどき) 窓(まど)をあけることです。

 今日(きょう)で 11月もおしまい。

 明日(あす)から 12月。

 師走(しわす)とも言います。

 年賀状(ねんがじょう)を 準備(じゅんび)する人(ひと)もいるかもしれません。

 これからも 元気(げんき)で すごしたいねえ。 

連続強化から部分強化に移行

 新入社員にとって、新しい仕事が身につくまではしっかり指導してもらう必要がある。そうすることで身につくのも早くなるからだ。ただ、身についたあとは少しずつ褒める回数も減らしていく。そうした行動を維持できるようにするためだ。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第258回目となる。

【引用はじめ】

  • 新しい仕事に習熟するまでは連続強化を行う。
  • それに慣れてきたら今度は2回に1回褒めるようにし、次に3回に1回、そして4回に1回・・・・・・という具合に、強化の頻度を下げてゆこう。
  • 部分強化に切り替えてゆくである。
  • 部分強化には行動を維持する効果があるので、褒められなくてもきちんと仕事をする人が育つ。
  • 初めのうちは毎回褒めるが、ある日から全く褒めなくなるというのは駄目だ。
  • 褒めないというのは「消去」をしていることになるから、それでは行動が減ってしまう。
  • だから段々と頻度下げながらも、強化は続けることが必要だ。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.50

【引用おわり】

 新しい仕事を身につけるには、まずは連続強化によってその仕事が一人前になるようにしなければならない。そうなったら、今度は強化の頻度を少しずつ減らすことも大切である。連続強化から部分強化に切り替えていく。但し、部分強化はいつまでもやり続けることだ。強化の頻度としては、 ごくたまにであってもだ。なぜなら、強化しなければその行動を消去することになるからである。

2022年11月29日火曜日

【利用者向け366】一週間休み

 今日(きょう)は 11月29日 火曜日(かようび)。

 みんな 先週(せんしゅう)の 金曜日(きんようび)からずっと 休(やす)みになっています。

 これからも ずっと 昨日(きのう)の月曜日(げつようび)から 金曜日(きんようび)まで

 休みです。

 コロナの感染者(かんせんしゃ)が 出(で)たからです。

 あんなに 気(き)をつけていたのにね。

 マスクをつけ 窓(まど)をあけて 時々(ときどき) 換気(かんき)もしていました。

 消毒(しょうどく)だって 毎日(まいにち) 3回(かい)もしていた。

 しょうがないねえ。

 家(うち)で ゆっくりしていてください。

 来週(らいしゅう)には みんな会(あ)えるようにしましょう。

  

連続強化で新人を育てる

 新人を一人前にするには、先輩たちの適切な指導が必要である。仕事のやり方を見せて、やらせてみて、うまくいったら褒めて認める。そういった手続きが大事である。いつまでも、褒めてばかりというわけにもいかないのが事実である。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第257回目となる。

【引用はじめ】

  • 特に経験の少ない新人に新しい仕事を覚えさせるときには、その仕事ができるたびに認めてあげよう。
  • だが、いつまでもそれを続けていると、今度は、褒められないと動かなくなる人になりかねない。
  • それでは一人前になったとは言えない。
  • 教える側も、いつまでもつきっきりで指導するわけにはゆかない。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.49~p.50

【引用おわり】

 新人が仕事の仕方を覚えたとなったら、あとは新人に任せてもいい。教える側だって、いつまでも指導ばっかりというわけにいかない。それに新人の方も任せてもらったほうがいいと思うはずだ。そのあたりのあんばいを見極める必要がある。

2022年11月28日月曜日

【利用者向け365】コスタリカに負けた

 今日(きょう)は 11月28日 月曜日(げつようび)。

 昨日(きのう) ワールドカップ 日本対(たい)コスタリカの サッカーの

 試合(しあい) 見(み)ましたか。

 残念(ざんねん)ながら 日本(にほん)が 負(ま)けました。

 ドイツの試合(しあい)では 予想外(よそうがい)に 日本(にほん)が 勝(か)っていたので 

 コスタリカには 勝(か)てると 思(おも)っていました。

 次(つぎ)は スペインの試合(しあい)です。

 どうなるか。

 これしだいで 次(つぎ)のリーグ戦(せん)に 進(すす)めるかどうかが 決(き)まります。

  

新入社員に仕事を教えるとき

 新入社員に対して、初めての仕事を教えるときには一つ一つ丁寧に教える。それもやって見せて、その通りやったら褒めるといったやり方である。連続強化によって教えていくのである。これが効率的な教え方といっていい。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第256回目となる。

【引用はじめ】

  • 職場で新入社員に仕事を教えるときには、どのようにするか。
  • まずはつっきりで、、やり方を教え、やらせてみて、できたら褒める、ということをしばらく続けるだろうか。
  • それは、つっきりで本人の行動を見てあげて、できるたびに褒めてあげるほうが、本人の伸びが早いからだろう。
  • これは、連続強化をしているためである。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.49

【引用おわり】

 新入社員が初めての仕事をしっかり身につけるように、先輩たちは段階を踏んで褒めながら教えるのが最も効率的である。昔風の背中を見て覚えろといった乱暴な教え方では、失敗ばかりで非効率だ。一つ一つ褒めて教えることが、早く身につく。初めは連続強化によるやり方がいい。

2022年11月27日日曜日

【利用者向け364】ノーベル賞制定記念日

 今日(きょう)は 11月27日 日曜日(にちようび)。

 今日(きょう)は 「ノーベル賞(しょう)制定記念日(せいていきねんび)」です。

 今年(ことし)は 日本人(にほんじん)の 受賞者(じゅしょうしゃ)はいませんでした。

 1825年(明治めいじ25年) スウェーデンの アルフレッド・ノーベルが 

 残(のこ)した 遺産(いさん)で 作(つく)られた賞(しょう)です。

 1901年(明治めいじ34年)11月27日 ノーペル賞(しょう) 第(だい)1回(かい)

 受賞式(じゅしょうしき)が 行(おこな)われました。

 物理学(ぶつりがく)・化学(かがく)・生理学医学(せいりがくいがく)・文学(ぶんがく)・

平和(へいわ)・経済学(けいざいがく)の 6分野(ぶんや)に 貢献(こうけん)した

人(ひと)に 贈(おく)られます。



  

連続強化と部分強化

 行動するたびに連続的に強化するか、部分的に強化するかで、行動の身につけ方が違ってくる。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第255回目となる。

【引用はじめ】

  • ある行動をするたびに強化することを連続強化、何回かに一回強化することを部分強化という。
  • 連続強化には行動を早く身につけさせる効果があり、部分強化には行動を維持させる効果がある。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.48

【引用おわり】

 行動を早く身につけさせたかったら、連続的に強化するといい。行動を長く維持させたかったら部分的な強化をすることである。時と場合によって、連続強化にするか、部分強化にするか使い分けするのである。

2022年11月26日土曜日

【利用者向け363】朝冷えました

 今日(きょう)は 11月26日 土曜日(どようび)。

 朝(あさ)は とても寒(さむ)かった。 

 霜(しも)が おりて あたりが真(ま)っ白(しろ)。

 日中(にっちゅう)は 気温(きおん)は 18度(ど)まで 上(あ)がるという

 予報(よほう)です。

 晴(は)れわたって いい天気(てんき)になります。

 でもコロナが はやっています。

 それで 昨日(きのう)は のぞみの家(いえ) 休(やす)みになりました。

 今日(きょう)も 家(いえ)でゆっくりしていたほうがいいです。

 

規則破りが改善されにくいのはなぜか

 部下の規則破りに対して、適切に適時な対応をしているだろうか。それができてないと、規則破りが改善されず、継続されかねない。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第254回目となる。

【引用はじめ】

  • 私たちは、規則破りを目にしたら、その場で叱っているだろうか?
  • もしかすると、その場では叱りそびれ(つまり結果的に黙認してしまい)、そのことをずっと気にしているうちに、あとになって、「あのときの、君のあの行動は、いけなかった」などと言ってはいないだろうか。
  • 忘れた頃になって叱られても、本人としてはピン来ないかもしれない。
  • 叱ったほうは、これでずっと抱えていた重荷を下ろせたような開放感を感じていいだろう。
  • だが、このやり方では本人の行動は改善されにくいのである。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.47

【引用おわり】

 規則破りがあったら、60秒ルールに則って叱るなどの弱化を用いる必要がある。ためらわず、その場でやってはいけないことを指導しなければならない。60秒ルールによる弱化を行うのである。叱るといった嫌子による弱化である。

2022年11月25日金曜日

【利用者向け362】ブラックフライデー

 今日(きょう)は 11月25日 金曜日(きんようび)。

 最近(さいきん) 大(おお)きな お店(みせ)などに 行(い)くと 「ブラックフライデー」

 なんて かかげているところがあります。

 アメリカから 取(と)り入(い)れた お店(みせ)の 売上(うりあ)げを 伸(の)ばすための

 催(もよお)しです。

 11月の 第(だい)4金曜日(きんようび)前後(ぜんご)に 行(おこな)われます。

 安売(やすう)りで たくさん 買(か)ってもらおうとするものです。

 みなさんにとって 何(なに)かほしいものが ありますか。

 冬物(ふゆもの)の 暖(あたた)かい 衣服(いふく)などかな。



  

規則破ったらすぐ叱る

 行動の直後に強化するという「60秒ルール」は有効だ。それは強化するときだけではない。弱化の場合も「60秒ルール」は有効である。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第253回目となる。

【引用はじめ】

  • 弱化にも、60秒ルールは当てはまる。
  • 規則を破るという行動を弱化しようと思ったら、破った直後に叱るのがよい。
  • あとになって叱っても、行動を正す効果は低くなってしまう。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.47

【引用おわり】

 規則破りなどがあって、そうした行動を減らすにはどうするか。規則破りに対しては、その直後の「叱る」などが嫌子が必要だ。それによって、規則破りを弱化するのである。規則破りに対して「60秒ルール」を適用するのである。

2022年11月24日木曜日

【利用者向け361】日本がドイツに勝利

 今日(きょう)は 11月24日 木曜日(もくようび)。

 サッカー ワールドカップで 日本(にほん)は ドイツに 勝(か)った。

 昨夜(さくや) 10時(じ)の 試合(しあい)でした。

 逆転(ぎゃくてん)で 2対(たい)1で 強豪(きょうごう)の ドイツを破(やぶ)った。

 すごいことです。

 うれしいねえ。

 みんなで 応援(おうえん)しよう。

  

昇給の仕組みを明確か

 仕事をがんばるようにするには、昇給するという期待感が大切である。それは、昇給そのものより大切だ。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第252回目となる。

【引用はじめ】

  • 毎日のがんばりを支えるのが、昇給そのものよりも昇給への期待であることを考えると、いかにみんなが期待を持てるようにするかが、マネジメントの鍵となるという点だ。
  • 何をどれだけすれば、どれくらい給料が上がるのか。
  • そのロジックが明確で透明でなくては、みんな期待は持ちにくい。
  • 昇給の仕組みが不明確で不透明であっては、「がんばったところで、ほんとうに報われるのか」という疑問や懸念が先に立ち、毎日の行動は強化されないだろう。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.46

【引用おわり】

 こんなふうにがんばって仕事を続ければ、昇給するんだとなれば、意欲がわく。期待感というものが、やる気を喚起するのである。仕事への意欲を導く組織的仕組みを明確にする必要がある。


2022年11月23日水曜日

【利用者向け360】勤労感謝の日

 今日(きょう)は 11月23日 水曜日(すいようび)。

 今日(きょう)は 「勤労感謝(きんろうかんしゃ)の日」で 国民(こくみん)の

 祝日(しゅくじつ)です。

 みんなも のぞみの家(いえ)で 仕事(しごと)をしています。

 「勤労感謝(きんろうかんしゃ)の日」は 働(はたら)くこと がんばっていることを

 国民全体(こくみんぜんたい)で 感謝(かんしゃ)する日です。

 のぞみの家(いえ)では みなさんひとりひとり 組立作業(くみたてさぎょう)

 こんにゃくやしそ巻(ま)きづくり 販売(はんばい) 農作業(のうさぎょう)などに

 取(と)り組(く)んでいます。

 うまくいったりすると とても うれしいねえ。

 また ほめられたりすると うれしい。

 そうやって 仕事(しごと)が とても上手(じょうず)になっています。

 これからも いい仕事(しごと)をやっていこう。 

昇給への期待感ががんばりを促す

 なぜ仕事に打ち込む人がいるのだろうか。昇給といった人事制度が、年度替わりで適用されるようなところだとそのためにがんばる。昇給への期待があるからだ。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第251回目となる。

【引用はじめ】

  • 一生懸命に働く人の中には、来年の昇給を期待してがんばる、という人もいるだろう。
  • がんばった人ほど昇給するような人事制度のもとでは、そうでない制度のもとよりも、人は一生懸命に働くことが多い。
  • だがこれは、60秒ルールからは外れている。
  • きょう一日がんばって目標を達成するのと、昇給するのにはかなりの時間差がある。
  • なぜ、昇給ががんばりのもととなるのだろうか。
  • 正確に言うと、昇給そのものが行動を強化しているのではなく、昇給への期待が行動を強化しているのである。
  • きょうの目標を達成したとき、直後に「これを続けてゆけば、きっと来年は給料がたくさん上がるぞ」と思えるから、「明日もまた、がんばろう」と思うのだ。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.45~p.46

【引用おわり】

 仕事がうまくいったなどの達成感は、その仕事の直後に味わえる。その繰り返しが仕事をがんばり続ける。これは、60秒ルールに則った仕事ぶりである。頑張り続けて仕事をしていれば、来年度になると昇給できるというのは、60秒ルールとは異なる原理が働いているのである。昇給を期待して仕事をがんばるというのは、昇給するための人事制度による言語ルールに則った強化もどきの原理によるものだ。


2022年11月22日火曜日

【利用者向け359】小雪

 今日(きょう)は 11月22日 火曜日(かようび)。

 今日(きょう)は 「小雪(しょうせつ)」です。

 このころから 寒(さむ)くなって 雨(あめ)が雪(ゆき)に変(か)わります。

 気温(きおん)が 下(さ)がって 初雪(はつゆき)が そろそろ近(ちか)いです。

 今年(ことし)は まだだなあ。

 でも もうすぐ 雪(ゆき)が降(ふ)りはじめますね。

 庭木(にわき)の 雪囲(ゆきがこ)いもしないと。

 どんどん 雪(ゆき)になれば 雪(ゆき)かきも しないと。

 大雪(おおゆき)の時(とき)の 雪(ゆき)かきなんて 大変(たいへん)だよねえ。 

  

2022年11月21日月曜日

仕事をするのはなぜか?

 多くの人たちが仕事にいそしむのはなぜだろう。給料をもらえるからだというのが普通だろう。本当だろうか。行動分析学的には、それは誤りである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第250回目となる。

【引用はじめ】

  • 仕事をするのは、「お給料をもらっているのだから当然だ」という人もいるだろう。
  • 給料をもらえるということは、行動分析学的には、どういう意味を持っているのだろう?
  • まず給料が振り込まれるのは月末だから、60秒ルールに当てはまらない。
  • それ以上に、月給というのは行動を強化する力を持たない。
  • たいていの会社では、一生懸命に仕事をしてもしなくても、給料は毎月、同じ額が支払われるからだ。
  • 「毎月給料をもらっているのだから、一生懸命に働くべきだ」というのは、建前論としては正しくても、行動分析学的には必ずしも正しいとは言えない。
  • それよりも、人が怠けずに働くのは、実際には達成感を感じられるから(心地よさを感じる)とか、上司に睨まれずに済むから(嫌なことを避けられる)とか、クビになる可能性が減るから(不安から逃れられる)といったことである。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.44

【引用おわり】

 行動分析学の「60秒ルール」からすると、月給はこのルールにあてはまらない。仕事したらその直後に、月給が必ずしももらえるわけでない。月給は決まった日に、もらえる。今は銀行振込で直接現金などが渡されることもなくなった。月給をもらってうれしいというのも極めて薄くなっている。

 社員が仕事をし続けるのは、その達成感、上司などから嫌みなど言われなくなったりする。また、解雇されることもないなどがその大きな理由である。強化、消去、弱化の3原理が働いているということである。

【利用者向け358】世界テレビ・デー

 今日(きょう)は 11月21日 月曜日(げつようび)。

 今日(きょう)は 「世界(せかい)テレビ・デー」です。

 日本(にほん)には テレビのない家(いえ)はありません。

 個人(こじん)で テレビを持(も)っていて 家(いえ)の 中(なか)に 何台(なんだい)も

 テレビがあったりします。

 ところが テレビが まだどこの家(いえ)にもない 貧(まず)しい国(くに)もあります。

 そうした国(くに)にも テレビの情報(じょうほう)が 提供(ていきょう)できることを

 考(かんがえ)ようとする日です。

 ところで みんなは 今日(きょう) どんなテレビ番組(ばんぐみ)を 見(み)ますか。

 「水戸黄門(みとこうもん)」や 音楽番組(おんがくばんぐみ)が 好(す)きな人(ひと)も

 多(おお)いですね。

  

仕事を達成した直後の達成感

 日々の仕事において、うまくいったという達成感は、仕事ができたぞとその直後に感じる。それが仕事に対する強化となる。行動の直後の60秒以内に強化されたのである。60秒ルールが成立している。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第249回目となる。

【引用はじめ】

  • 私たちが毎日仕事をしているのは、どういう心のメカニズムによっているのか。
  • 「きょうは、これとこれをやる」と目標を定め、それをやる。
  • それができたら「終わった!」「できた!」と達成感を感じる。
  • これが、仕事を生き生きとしている人の、心の動きの一例だ。
  • この場合、目標達成の直後に達成感を感じるから、60秒ルールにかなっている。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.44~p.45

【引用おわり】

 仕事をやり遂げたことの達成感情が仕事を終わった直後に感じる。これを繰り返せば、仕事に対する強化が働く。やったぞ、できたぞという喜びの感情をわきおこすことができることは、次の仕事をやり遂げることにつながる。仕事をやり遂げた直後による60秒ルールに則った強化である。

2022年11月20日日曜日

【利用者向け357】ピザの日

 今日(きょう)は 11月20日 日曜日(にちようび)。

 今日(きょう)は 「ピザの日」。

 ピザは イタリアを代表(だいひょう)する料理(りょうり)です。

 日本(にほん)でも 最近(さいきん)は よく食(た)べるようになりました。

 ピザの 専門店(せんもんてん)もできています。

 みんなピザは 好(す)きですね。

 カリカリっとして おいしいです。

 焼(や)きたてのピザは フーフーしながら 食(た)べるのは 最高(さいこう)です。

 


 

行動直後の60秒以内で決まる

 行動の原理は3つによって説明できる。それが、強化・消去・弱化である。行動の直後にそのどれかが働くことによって、行動が増えたり、なくなったり、減ったりするのである。行動の直後とはどれぐらいを指すのか。短ければ短いほどいい。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第248回目となる。

【引用はじめ】

  • 人の行動は全て、強化・消去・弱化という3つの原理で分析と説明ができる。
  • これを応用すれば、人がどのように行動するかという予測もでき、さらには望ましい方向に行動を制御することも可能になる。
  • 人の行動が強化されるか、消去されるか、弱化されるかは、行動の「直後」に何が起こるかで決まる。
  • 実証的研究の結果、行動後の60秒以内であることが分かっている。
  • だから、行動後の1分間でそれができるような工夫と努力をしなければならない。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.43~p.44

【引用おわり】

 私たちの行動は3つの原理で制御されている。行動の直後の状況のあり方で決まってくる。単純すぎて本当かと疑うかもしれない。しかし、それは行動分析学によって明らかにされている。非常に応用範囲の広い考え方である。自らの行動を変えることにも大いに役立つ。

2022年11月19日土曜日

【利用者向け356】世界トイレの日

 今日(きょう)は 11月19日 土曜日(どようび)。

 2013年11月19日 「世界(せかい)トイレの日」が

 制定(せいてい)されました。

 日本(にほん)は ウォシュレットなどで 清潔(せいけつ)な トイレが

 完備(かんび)されています。

 しかし 世界(せかい)では 3人に1人がトイレのない 生活(せいかつ)を

 送(おく)っています。

 23億人(おくにん)の 人(ひと)たちが トイレがありません。

 道(みち)ばたや 草(くさ)むらで 排泄(はいせつ)しなければならないのです。

 そのため 排泄物(はいせつぶつ)による 病原菌(びょうげんきん)によって

 下痢(げり)やかぜなどの病気(びょうき)を 引(ひ)き起(お)こしています。

 それで 命(いのち)を 落(お)とす人(ひと)もいます。

 清潔(せいけつ)な トイレは なくてはならないことを 多(おお)くの人(ひと)に

 知(し)ってもらうために もうけられた日(ひ)です。

  

ハラスメントには弱化が必要

 職場におけるセクシャルハラスメントやパワーハラスメントなどは、ただ単なる無視などの消去ではなくなるものでない。明確に弱化するなどが必要である。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第247回目となる。

【引用はじめ】

  • 悪い行動を減らすために、消去よりも弱化を使ったほうがよい理由はもう一つある。
  • 消去ではバーストが起きる可能性がある。
  • 職場でセクハラやパワハラがあるとき、その人の行動を完璧に無視するという消去によって、最終的にその行動は収まるかもしれない。
  • しかし、その過程においてバーストが起こり、一時的とはいえ行動がエスカレートしてしまうかもしれない。
  • ハラスメントに対しては、断固とした対処(弱化)をして、行動を速やかに止めるべきである。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.42

【引用おわり】

 セクハラ、パワハラなどは消去してもうまくいかないケースが多い。無視などしていれば、かえってバーストによってハラスメントが増える危険性もあるからだ。やはり、そうした行動に対しては、有無を言わせないペナルティによって弱化しなければならない。

2022年11月18日金曜日

【利用者向け355】ミッキーマウスの誕生日

 今日(きょう)は 11月18日 金曜日(きんようび)。

 1928年(昭和しょうわ3年)11月18日に ミッキーマウスの

 アニメーションが 公開(こうかい)された日です。

 上映時間(じょうえいじかん)は たったの7分(ふん)。

 アメリカのニューヨークの 劇場(げきじょう)で 公開(こうかい)されました。

 「蒸気船(じょうきせん)ウィリー」という 短編(たんぺん)アニメです。

  


規則破りに対する弱化の効用

 規則破りはなぜ起こるか。規則破りによって、強化されたりするからである。規則どおりにしないと、楽だしうまくいったりする。規則どおりだと面倒なことが多かったりするからだ。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第246回目となる。

【引用はじめ】

  • 人が規則を破るのは、それによって何らかのメリットがあるからである。
  • 自分だけ得できるとか、面倒くさいことをしなくて済むとかだ。
  • そこに強化が働いているから、人は規則を破るのだ。
  • それに対して、こちらができる消去には、どのようなものがあるか。
  • 規則を守らなかったら褒めない、といった程度のことでは、規則破りを強化しているメリットの魅力にはなかなか対抗できない。
  • 規則を破ったら怒られる、という弱化を使えば、多少の得があっても、怒られるのが嫌で規則を守る。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.40~p.41

【引用おわり】

 規則破りに対して、褒めないなどの消去しようとする。それぐらいで、規則破りがやめられればいいのだが、そう簡単ではない。規則破りしたほうがずっと面倒なことがないからだ。そうなると、規則破りに対しては、直ちに叱責などの弱化によって、やめさせる必要がある。適切な弱化も必要なときがある。

2022年11月17日木曜日

【利用者向け354】ボジョレーヌーボー解禁

 今日(きょう)は 11月17日 木曜日(もくようび)。

 今日(きょう)は ボジョレーヌーボー解禁(かいきん)です。

 こう言(い)われても ピンとこない人(ひと)も 多(おお)いかな。

 フランスワインの 新酒(しんしゅ)が 出(で)る日(ひ)です。

 ワインは 飲(の)みますか。

 好(す)きな人(ひと)も いるかもしれません。

 家(いえ)で お父(とう)さんと 「ビール飲(の)むよ」という人(ひと)もいます。

 さて、ワインはどうかな。

 ためしに 一口(ひとくち) 飲(の)んでみてください。

 一杯(いっぱい)ぐらいならいいかな。ほどほどに。



  

消去だけでいいか

 スピード違反を犯して交通事故を起こした。こうしたことには、罰金や免許停止などの処罰がある。「弱化」されるわけだ。ところが、これを何事もなかったように「消去」されるだけではどうなるだろう。スピード違反や交通事故は、なくならない。問題を放置していることになってしまう。やはり、違反行動には弱化が必要である。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第245回目となる。

【引用はじめ】

  • 規則を破るという行動を減らすために消去を使ったらどうか。
  • 消去なら、何もしない、強化しない(褒めない、注目しないなど)ということだから、叱るとか罰するよりも、やりやすいと感じる人も多い。
  • 消去で片付く場合もあるが、しかし、行動を減らすために消去だけに頼るのは現実的でない場合がある。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.40

【引用おわり】

 世の中には、消去だけでうまくいかないことも多い。やはり、問題の程度によっては、弱化が用いられなければならない。弱化が用いられる場合も、むやみやたらに多用すべきでない。

2022年11月16日水曜日

【利用者向け353】ぞうさんの日

 今日(きょう)は 11月16日 水曜日(すいようび)。

 今日(きょう)は 「ぞうさんの日」です。

 「ぞうさん ぞうさん おはなが ながいのね そうよ かあさんも ながいのよ」

 という 童謡(どうよう)があります。

 それを 作詞(さくし)した まど・みちおが 生(う)まれたのを 記念(きねん)した

 日です。

 まど・みちおは 1909年(明治めいじ42年)11月16日に 生(う)まれました。

 山口県(やまぐちけん)周南市(しゅうなんし) 出身(しゅっしん)です。

 「ぞうさん」の他(ほか)にも 「やぎさんゆうびん」「ふしぎなポケット」

 「一年生になったら」などを 作詞(さくし)しています。

 みなさん 聞(き)いたことあるものばかりです。

  


強化だけでなく場合によっては弱化も必要

 私たちの生活では、強化・消去・弱化がつきものであり、そうしたことにさらされて行動している。強化だけであれば、本当に幸せかもしれない。しかし、そうばかりは言ってられないのが、私たちの生活である。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第244回目となる。

【引用はじめ】

  • 自分はできるだけ強化を使って人や自分をマネジメントしたい、弱化は使いたくない、と思うかもしれない。
  • 強化は行動の後に心地よさを感じさせることだから、強化する側も気持ちがよい。
  • 弱化では人の行動の後に、その人に嫌な気分を味わわせるわけだから、必ずしもお互い気持ちのいいものではない。
  • 世の中には弱化しなければならない行動がある。
  • たとえば各種の規則違反である。
  • 交通法規、仕事に関する法令順守、人として守るべき社会的規則など。
  • これを徹底させるには、守ったら強化するだけでなく、破ったら弱化することも併せて行わなければならない。
  • 規則を破ったらその場で叱られるとか、「これをしたら罰を受ける」という不安を持たせるなどの方策が必要である。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.38~p.39

【引用おわり】

 良い行動をすれば、確実に強化されるようにすることは重要だ。しかし、そればっかりでないのが世の常である。悪い行動であれば、弱化や消去されなければうまくいかなくなる。交通違反があれば、交通秩序が保たれない。交通ルールが守られなかったら、減点措置や免許停止などの処罰がある。運転するための違反行動に対する弱化である。こうしたことによって、交通秩序が保たれている。

2022年11月15日火曜日

【利用者向け352】ひなたぼっこ

 今日(きょう)は 11月15日 火曜日(かようび)。

 11月も 半(なか)ばになりました。

 今年(ことし)も 残(のこ)すところ 1か月半(はん)です。

 だんだんと 寒(さむ)くなっています。

 今日(きょう)は 昨日(きのう)とちがって 晴(は)れ間(ま)の多(おお)い

 天気(てんき)になりそうです。

 こうした日(ひ)も 少(すく)なくなってきます。

 きゅうけい時間(じかん)には 外(そと)に出(で)て ひなたぼっこがいい。 

2022年11月14日月曜日

勉強好きな子にするには

 子どもを勉強好きにしたいと多くの親は思っている。どうすれば、勉強が好きな子どもに育つのだろう。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第243回目となる。

【引用はじめ】

  • 勉強好きな子どもを育てようと思ったら、いかに強化を多くし、弱化を少なくするかがポイントである。
  • たとえば今、「勉強するとゲームができなくなる」という弱化が働いているなら、これを「勉強したらゲームができる」という強化にすれば、弱化が減って強化が増える。
  • 具体的にはゲームは親が保管し、勉強したら使わせてあげる、などの方法が考えられる。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.37~p.38

【引用おわり】

 勉強が好きな子どもにするには、勉強する行動が強化されるようになればいい。日常生活の中には、勉強以上に魅力的なことが多い。そうした葛藤の中で子どもたちの生活はある。親はそうしたことを上手に調整してやることだ。ゲームがやりたいことがあれば、まずは宿題などが終わったらできるようにしてあげるのだ。こうしたことって多くの親たちがやっている。ただ、無理強いしたりしてかえって勉強嫌いにしている場合もあるので、要注意。

【利用者向け351】惺山高校女子野球部

 今日(きょう)は 11月14日 月曜日(げつようび)。

 昨日(きのう) 惺山高校(せいざんこうこう)女子野球部(じょしやきゅうぶ)と

 中学(ちゅうがく)クラブチームとの 試合(しあい)を やっていました。

 男子中心(だんしちゅうしん)のチームです。

 須川(すかわ)河川敷(かせんじき)にある 惺山高校(せいざんこうこう)

 専用(せんよう)グランドで 行(おこな)われていました。

 声(こえ)を出(だ)して みなはつらつと 動(うご)き回(まわ)っていました。

 最後(さいご)まで 見(み)ていることが できませんでしたが

 中学(ちゅうがく)チームが リードしていました。

 惺山高校(せいざんこうこう)女子野球部(じょしやきゅうぶ)は

 今年(ことし)できたばかり。

 山形県内(やまがたけんない)では 唯一(ゆいいつ)の

 女子野球部(じょしやきゅうぶ)です。

 惺山高校(せいざんこうこう)は かつての山本学園(やまもとがくえん)です。

 これからも がんばってほしい。

 多(おお)くの 対外試合(たいがいじあい)も やっています。

 これからの活躍(かつやく)を 期待(きたい)しています。

  

 

私たちは強化・消去・弱化にさらされている

 私たちが日々行っている行動は、強化・消去・弱化されている。それによって、行動がうまくいったり、その行動をしなくなったりしている。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第242回目となる。

【引用はじめ】

  • 私たちは、絶えず何らかの強化・消去・弱化にさらされながら生きている。
  • それも、同じ行動に対して、複数の強化や消去や弱化が同時に働いていることも珍しくない。
  • 子どもが勉強するという行動を見ても、「褒められる」「好奇心が満たされる」などによる強化と、「遊べない」「からかわれる」などによる弱化が同時に存在しうる。
  • 結局、子どもが「勉強する」という行動を頻繁にするかどうか、平たく言えば勉強好きになるかどうかは、その子をめぐる強化と弱化(消去)のどちらかが強いかによって決まるのだ。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.36~p.37

【引用おわり】

 子どもが勉強したり、しなかったり、それをやめてしまうのは、強化や弱化(消去)などが働いているためだ。勉強したら褒められたり、おもしろいことがあれば、勉強することが強化される。勉強すると、ゲームができなくなったり、難しくて嫌になることだってある。こんなことの繰り返しによって、勉強が好きになったり、嫌いになったりする。

2022年11月13日日曜日

【利用者向け350】満腹満腹

 今日(きょう)は 11月13日 日曜日(にちようび)。

 昨日(きのう)は のぞみの家では 芋煮会(いもにかい)でした。

 おいしい 芋煮(いもに)を 食(た)べて 楽(たの)しい一日(いちにち)を

 過(す)ごすことができました。

 満腹(まんぷく) 満腹(まんぷく)で 幸(しあわ)せだったでしょう。

 裏山(うらやま)の 戸神山(とがみやま)も 真(ま)っ赤(か)に 染(そ)まっていました。

 天気(てんき)も ぽかぽか陽気(ようき)に めぐまれました。

 良(い)い 一日(いちにち)でした。 

勉強嫌いな子ども

 勉強が好きでない子どもは、勉強する行動が強化されてないからである。勉強しても、その直後において消去や弱化が働いているためである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第241回目となる。

【引用はじめ】

  • 勉強嫌いな子どもは少なくない。
  • 「勉強する」という行動が「消去」したり「弱化」したりしているからだ。
  • 子どもはゲームが好きなのに、勉強している間はゲームできないので、遊べないということが、「勉強する」という行動を弱化することになる。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.35~p.36

【引用おわり】

 子どもはゲームが好きだ。遊ぶのが好きだ。でも、「宿題しろ」などと親から言われる。ゲームしていても、今おもしろいところなのにやめなくてはいけない。おもしろくない宿題なんて嫌だなあと思ってしまう。こんなことの繰り返しで、親には「あとから」などと反抗的な言い回しになってしまう。これでは、勉強が好きになるわけがない。勉強嫌いな子どもができあがってしまう。

2022年11月12日土曜日

【利用者向け349】芋煮会日和

 今日(きょう)は 11月12日 土曜日(どようび)。

 いい天気(てんき)になりました。

 気温(きおん)も 上(あ)がってきています。

 日中(にっちゅう)は 20度(ど) 程度(ていど)まで 上(あ)がります。

 天気(てんき)が 心配(しんぱい)でした。

 芋煮会日和(いもにかいびより)になりました。

 今日(きょう)は 通園日(つうえんび)。

 みんなで 楽(たの)しく 芋煮(いもに)に したつづみ。

 いいねえ。

  

問題を複雑化させてしまう

 部下が上司のところに相談にいっても、迷惑そうにされたりすると、相談する気にならなくなるのは当然である。また、相談しても満足いくような答えがなければ頼りないなあとなってしまう。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第240回目となる。

【引用はじめ】

  • 何かの問題で困っているときに、上司に相談すると、かえって問題がややこしくなることもある。
  • そうした体験を何度もしたり、あるいは、相談したらとんでもなく面倒なことになってしまったという強烈な体験をしたりした。
  • 「もう、あの上司に相談なんてするものか」と思い、実際に相談に行くという行動は減る。
  • 問題が複雑化するということが、相談に行くという行動を弱化してしまう。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.35

【引用おわり】

 上司が部下の相談に的確な対応ができないとなれば、部下の信頼を失うことになる。特に、相談内容に関して混乱させるようなことがあれば、なおさらだ。適確な解決策が得られなくても、それなりに整理されてくれればいい。手応えある対応を期待していくわけだから、そうしたことがなければ相談行動は弱化されることになる。

2022年11月11日金曜日

【利用者向け348】明治時代の日本一高い建物

 今日(きょう)は 11月11日 金曜日(きんようび)。

 昨日(きのう)は 「エレベーターの日」でした。

 東京(とうきょう) 浅草(あさくさ)にあった 「凌雲閣(りょううんかく)」に

 明治(めいじ)23年(1890年)11月10日 日本初(にほんはつ)の

 エレベーターが 設置(せっち)されました。

 かつては 日本一(にほんいち) 高(たか)い建物(たてもの)でした。

 レンガづくりの 12階(かい)建(だ)て。

 「雲(くも)を凌(しの)ぐほど高(たか)い」ことを 意味(いみ)する

 「凌雲閣(りょううんかく)」と 名付(なづ)けられました。

 「凌雲閣(りょううんかく)」は 今(いま)はありません。

 大正(たいしょう)12年の 関東大震災(かんとうだいしんさい)で

 半壊(はんかい)してしまいました。

 それで 解体(かいたい)されてしまいました。

 


 

相談することを弱化してしまう

 部下が上司に相談しようとしても、上司がまともに取り合わなかったらどうなるか。相談に行ってもいつも迷惑そうにする。その態度に部下は嫌気を示してしまうはずだ。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第239回目となる。

【引用はじめ】

  • 部下が相談にのってもらいたいことがあって、上司のところに相談に行く。
  • 上司は部下に対して、邪魔くさそうにこちらをじろりと睨む。
  • 部下はいつもそのようにされると、相談に行きにくくなり、相談に行かなくなる。
  • 上司に睨まれるということが、部下に不快を感じさせるために、「相談に行く」という行動を弱化するのである。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.34

【引用おわり】

 部下が相談にのってくれるように、上司のところに行くのだがあまり歓迎されない。そうしたことを繰り返されれば、部下だってもういいやとなるのは当然だ。上司が部下の相談行動を弱化することになる。上司側にも事情があるとはいえ、部下にとっては頼りがいないなあと思わざるを得ない。信頼を失うだろう。本来なら、やりようがあると思うのだが。

2022年11月10日木曜日

【利用者向け347】エレベーターの日

 今日(きょう)は 11月10日 木曜日(もくようび)。

 今日(きょう)は 「エレベーターの日」。

 高(たか)い建物(たてもの)には なくてはならないのが エレベーターです。

 車(くるま)いすの人(ひと)にとって お年寄(としよ)りにとっては

 なくてはならないものです。

 日本(にほん)に初(はじ)めて エレベーターができたのは 1890年(明治23年)

 11月10日です。

 東京(とうきょう)の 12階建(かいだ)ての「凌雲閣(りょううんかく)」に

 設置(せっち)されました。

 当時(とうじ)は 高(たかい)いところから 眺(なが)めを 楽(たの)しむ

 建物(たてもの)として エレベーターも 設置(せっち)されました。

  

行動を制御する弱化の原理

 人の行動を制御する原理には、「強化」「消去」があり、第3番目に「弱化」がある。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第238回目となる。

【引用はじめ】

  • 人の行動を制御する3つ目の原理は、弱化である。
  • 弱化とは、
  • 「ある行動をした直後に」
  • 「嫌なことがある(不快や苦痛を感じたり、心地よさが失われる)と」
  • 「その行動をしなくなる」という原理である。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.33

【引用おわり】

 行動を制御する第3番目の原理が、「弱化」である。「弱化」は、行動の直後が嫌であると、その行動をしなくなるということである。たとえば、数学の問題などやっていてその問題を解くことができないと、嫌になってしまう。だから、そんな問題を解こうとしなくなる。それが「弱化」というわけだ。こうしたこと、私たちの身近にたくさんある。


2022年11月9日水曜日

【利用者向け346】皆既月食

 今日(きょう)は 11月9日 木曜日(もくようび)。

 昨日(きのう)は 皆既月食(かいきげっしょく)でした。

 お月見(つきみ)を しましたか。

 442年(ねん)ぶりの 特別(とくべつ)の 皆既月食(かいきげっしょく)ということです。

 442年前(ねんまえ)もというから 安土桃山時代(あづちももやまじだい)です。

 さむらいたちがいた時代(じだい)です。

 その当時(とうじ)の 人(ひと)たちは 月(つき)が 欠(か)けていくのを 見(み)て

 不思議(ふしぎ)に 思(おも)ったでしょうね。

 太陽(たいよう)、地球(ちきゅう)、月(つき)が 一直線(いっちょくせん)に ならんで

 月(つき)が 全(すべ)て 地球(ちきゅう)の 影(かげ)に 入(はい)るのが

 皆既月食(かいきげっしょく)です。

 月(つき)が 赤黒(あかぐろ)く 少(すこ)しずつ 欠(か)けていくのが 見(み)えました。

 

成功体験を十分に積ませ、行動を強化しておくことが大事

 逆境にも耐えて、がんばれるようにするにはどうするか。まずは初めが肝心である。初めのうちは、失敗しないように達成の喜びを味わうことができるようにすることである。まずは行動を強化するのである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第237回目となる。

【引用はじめ】

  • 逆境をバネにできるような人間をつくりたいと願うコーチや、親や、上司は、まず弟子や子どもや部下に、成功体験を十分に積ませ、行動を強化しておかなければならない。
  • 初めはやさしいものでいいから、まず達成の喜びを十分に味わわせることが必要なのである。
  • そして、徐々にハードル(課題、目標)を上げてゆくのだ。
  • それを怠って、ただ闇雲に走らせ、勉強させ、働かせ、そしてうまくゆかないときに「逆境をバネにせよ」などというのは、間違いなのである。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.32

【引用おわり】

 成功体験を知っているかどうかが大切なことである。今までなんらの成功がなかったとしたら、それに対する取り組みもいい加減なものになる。成功した経験を積んでいるかどうかによって、逆境に対する耐性も違っている。少々の失敗に対しても、頑張り度合が違う。なんとしても、この逆境を乗り越えようと努力し続けるのである。

2022年11月8日火曜日

【利用者向け345】昨日は立冬

 今日(きょう)は 11月8日 火曜日(かようび)。

 のぞみの家の 裏山(うらやま) 戸神山(とがみやま)は 紅葉(こうよう)で

 真(ま)っ赤(か)に 染(そ)まっています。

 木々(きぎ)も 冬(ふゆ)じたく。

 昨日(きのう)は 立冬(りっとう)でした。

 暦(こよみ)の 上(うえ)では 冬(ふゆ)です。

 木枯(こが)らしが 吹(ふ)き 木(き)の葉(は)も 次々(つぎつぎ)と 落(お)ちてきます。

 雪(ゆき)も 近(ちか)い。

 寒(さむ)さで ぶるぶると ふるえてしまうときもあります。 

バーストは強化があるからこそ起こる

 今までできたこと、やれていたことがうまくいかない。スランプなどと言われる状況である。それを克服するために、必要以上に練習などに打ち込むことになる。以前に強化されてうまくいっていた行動が失敗が続く。その焦りがバーストを引き起こす。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第236回目となる。

【引用はじめ】

  • バーストは、まず強化があるからこそ起こる。
  • レースをしても勝ったためしがなく、いつも凡庸な成績で終わる人に、必死に走るというバーストは起きない。
  • 問題が解けたためしのない子どもが、難問を解こうと一生懸命にはならない。
  • 成功体験のない社員が、高い目標に向かってがんばるということは、ないのが自然である。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.32

【引用おわり】

 バーストを起こすぐらいだと、安定してできていた行動が急に行動が不安定になってしまい、うまくできなくなる。そうなると、なんとか安定した行動ができるようにとバースト的な行動が生ずる。以前の安定した行動に戻そうとするのである。 

2022年11月7日月曜日

【利用者向け344】モンテJ1昇格ならず

 今日(きょう)は 11月7日 月曜日(げつようび)。

 モンテディオ山形(やまがた)が J1(じぇいわん)に 上(あ)がるための 

 第(だい)2試合(しあい)が 昨日(きのう) 行(おこな)われました。

 熊本(くまもと)との 試合(しあい)で 2対(たい)2の同点(どうてん)でした。

 この試合(しあい)には 勝(か)たないと 次(つぎ)の 決勝(けっしょう)には 

 残(のこ)れなかったのです。

 残念(ざんねん)ながら モンテはここまで。

 J1(じぇいわん)には 上(あ)がれませんでした。

 それでも 最後(さいご)まで モンテの選手(せんしゅ)は がんばりました。

 最後(さいご)の 最後(さいご)に J2(じぇいつー)の 6位(い)に

 すべりこむことができました。

 そして 3位(い)の 岡山(おかやま)に 3対(たい)ゼロで 勝(か)ちました。

 2回戦(かいせん)が 熊本(くまもと)に 2対(たい)2の 同点(どうてん)に

 もちこんだのですが 残念(ざんねん)ながら 決勝(けっしょう)に 進(すす)むことが

 できずに 終(お)わりました。

 来年(らいねん)こそ J2(じぇいつー)で 優勝(ゆうしょう)。

 J1(じぇいわん)に 文句(もんく)なく 昇格(しょうかく)することを 

 祈(いの)っています。 

逆境をバネにする

 消去というのは、一気にはいかない。一時的に消去する行動が増えるという現象が起こる。それがバーストである。逆境がバネになって、がんばるという行動も生ずるのだ。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第235回目となる。

【引用はじめ】

  • バーストは、いろいろな場面で起こる。
  • よく「逆境をバネにする」というが、あれもバーストの一種である。
  • いつも徒競走で1番をとっていた人が、あるときから勝てなくなった。
  • その人は、勝ちたいと思って、一生懸命に走る。
  • 練習でも、本番でも、今まで以上に必死に走る。
  • その努力が実を結ぶと、再び勝てるようになる。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.31

【引用おわり】

 今までもうまくいっていた行動が、うまくいかなくなることはある。そうしたスランプや逆境に陥って、もがき苦しむ。そこから脱却するため、いろんな工夫をするのである。これがある種のバースト効果といっていいものである。

2022年11月6日日曜日

【利用者向け343】秋のにこにこマルシェ

 今日(きょう)は 11月6日 日曜日(にちようび)。

  駅西広場(えきにしひろば)で 5日と6日の 二日間(ふつかかん) 

 「秋(あき)のにこにこマルシェ」を やっています。

 やまぎん県民(けんみん)ホール イベント広場(ひろば)に たくさんの お店(みせ)が

 出(で)ていました。

 昨日(きのう)は 天気(てんき)も 良(よ)かった。

 ただ 風(かぜ)が 強(つよ)かった。

 のぞみの家でも お店(みせ)を出(だ)していました。

 恒例(こうれい)の 玉(たま)こんにゃくなどが 売(う)れていました。

 さくらんぼテレビの 中継(ちゅうけい)などもしていました。

 酒田舞妓(さかたまいこ)さんも 踊(おど)りを 披露(ひろう)していて

 賑(にぎ)わっていました。

 動物(どうぶつ)ふれあいコーナーもあって 大(おお)きなへびを 首(くび)に

 まいたりしてました。

 ぜひ 会場(かいじょう)に 足(あし)をのばしてください。

 

消去を開始すると、一時的に、行動が爆発的に増える=バースト

 行動は簡単には消去されない。消去される前に、その行動が爆発的に増える。バーストという現象が起きる。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第234回目となる。

【引用はじめ】

  • 普段なら、子どもが呼べば子どもの顔を見てくれる母親が、たとえば食事の支度で忙しく、子どもに呼ばれてもそちらをみなかった。
  • すると子どもは、初めは「お母さん」と普通の声で呼んでいたのが、無視されるうちに「お母さん、お母さん」と何度も切迫して呼ぶようになる。
  • そのうち、「お母さん!」と大きな声でわめく。
  • しかしそれでも母親がこちらを見なければ、しまいには諦めて声をかけなくなる。
  • つまり消去というのは、最終的には行動を消し去るが、しかし初期にはかえって行動の爆発的な増大を招く。
  • これをバーストという。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.30~p.31

【引用おわり】

 一度定着した行動というのは、なかなか消去されにくい。消去される前に急激にその行動が増えることがある。それがバーストと呼ばれるものである。それが結構やっかいである。バーストが起きて根負けしてついその行動を強化すると、そのあとも再びその行動は続くことになる。良い行動であればいいのだが、困った行動の場合には、ますますそうした行動が増えることになってしまう。要注意である。

2022年11月5日土曜日

【利用者向け342】山は雪

  今日(きょう)は 11月5日 土曜日(どようび)。

 月山(がっさん)の 山頂(さんちょう)は もうまっ白(しろ)になっています。

 昨日(きのう)は 蔵王連峰(ざおうれんぽう)も 雪(ゆき)が 降(ふ)りました。

 龍山(りゅうざん) 雁戸山(がんどさん)にも 雪(ゆき)が 降(ふ)ったということです。

 山(やま)に 雪(ゆき)が 降(ふ)って 今度(こんど)は ふもとにも 雪(ゆき)が

 降(ふ)り出(だ)します。

 それはいつかなあ。

 あと 2~3週間(しゅうかん)もすると 雪(ゆき)が降(ふ)るんじゃないかなあ。

 タイヤも 冬用(ふゆよう)に 替(か)える 季節(きせつ)になったのです。

 

声をかけてもこっちを向いてくれない

 声がけすると、相手が振り向いてくれる。それが声がけしても、何の反応もしなくなったらどうするだろう。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第233回目となる。

【引用はじめ】

  • 消去は人の行動を文字通り「消し去る」わけだが、それは一直線に起こるわけではない。
  • いつもこちらを見てくれる人が、今回は声をかけてもこちらを向いてくれなかったとしたら、どうなるだろうか?
  • もう一度、声をかけてみるのではないだろうか。
  • 相手がこちらを見てくれるまで、何度か声をかけ続けたり、声を大きくしたりするだろう。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.29~p.30

【引用おわり】

 声がけしても、相手は振り向いてもくれない。そうすると、こっちとしてはなんだか不安になる。悪いことをしたのかなあなんて。もう一回声がけする。それでも振り向いてくれない。聞こえてないのだろうか。今度は大きい声で言ってみる。それでもダメだ。じゃーもう一回、もう一回と繰り返すがそれでもダメ。こうなると、こっちとしても、もういいやと諦めて声がけしなくなる。声がけは「消去」されてしまう。

2022年11月4日金曜日

【利用者向け341】ミサイル発射失敗

 今日(きょう)は 11月4日 金曜日(きんようび)。

 昨日(きのう)は 北朝鮮(きたちょうせん)から ミサイルが発射(はっしゃ)された

 ということで 大(おお)さわぎでした。

 緊急速報(きんきゅうそくほう)も 入(はい)りました。

 山形上空(やまがたじょうくう)を ミサイルが通過(つうか)したなんていう

 話(はな)しでした。

 しかし そうではなかった。

 ミサイルは 山形上空(やまがたじょうくう)を 通過(つうか)せず 日本海(にほんかい)に

 落(お)ちてしまった。

 まったく ひとさわがせな話(はなし)でした。

 これからも北朝鮮(きたちょうせん)は ミサイルを 発射(はっしゃ)し

 続(つづ)けるのかなあ。

 そのたびに 緊急速報(きんきゅうそくほう)が 入(はい)る。

 ただちに 家(いえ)の中(なか)に避難(ひなん)して ガラス窓(まど)から

 離(はな)れてくださいなんて。

  

相手に声をかけるのはこちらを向いてくれるから

 行動が消去されるのはなぜか。相手に声をかけたら、こっちを向くから声をかける。しかし、声をかけてもこっちを向いてくれなかったらどうなるか。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第232回目となる。

【引用はじめ】

  • 消去は人の行動を文字通り「消し去る」わけだが、それは一直線に起こるわけではない。
  • 例えば、相手に声をかける、という行動を考えてみる。
  • 普段、私たちが誰かに声をかけると、その人はこちらを見てくれる。
  • 逆にいえば、こちらを向いてくれるから、私たちはその人に声をかける。
  • 行動分析学的には、「こちらを見てくれる」ということが、声をかけるという行動を強化している。
  • だから、声をかけてもこちらを見てくれない(無視する)人に対しては、こちらも声をかけなくなる。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.29

【引用おわり】

 相手に声をかけると、こっちを向いてくれるという強化があるからこそ、声をかけ続ける。しかし、声をかけてもこっちを向いてくれなければ消去される。消去する前には、何回か声をかけたりする。それでも、何回も振り向いてくれないので、声をかけなくなるのである。

2022年11月3日木曜日

【利用者向け340】スマホに緊急速報

 今日(きょう)は 11月3日 木曜日(もくようび)。

 「文化(ぶんか)の日」です。

 家(うち)で ゆっくりしている 朝(あさ)に 緊急速報(きんきゅうそくほう)が

 入(はい)りました。

 スマホが 急(きゅう)に 鳴(な)り出(だ)して びっくり。

 北朝鮮(きたちょうせん)が ミサイルを 撃(う)ったというのです。

 それも 山形(やまがた) 宮城(みやぎ) 新潟(にいがた)が 危(あぶ)ないというのです。

 建物(たてもの)や 地下(ちか)に 避難(ひなん)するようにという速報(そくほう)です。

 結局(けっきょく) 山形(やまがた)などの 上空(じょうくう)を 通(とお)って

 太平洋(たいへいよう)に 落(お)ちたみたいです。

 迷惑(めいわく)なことをやりますねえ。

  

建前論だけではうまくいかない

 一生懸命仕事したり、勉強したりするのは当たり前と思ってしまいがち。そうした建前だけでは部下も子どもも一生懸命さが続くわけがない。上司も親もその一生懸命さをタイミングよく強化することが大事だ。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第231回目となる。

【引用はじめ】

  • 「やるべきことは、やらないといけない」と思い、そのために部下や子どもにきちんと強化していればよいのだが、それができていない。
  • 単なる建前論が、部下の強化を怠る上司や、子どもの強化を怠る親の都合のよい言い訳になっている。
  • 給料に値する仕事をするのは当たり前、勉強するのは子どもの仕事などと当然のように考える上司や親だとすると、思いどおりにならないことを問題視したりする。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.28

【引用おわり】

 当然やるべきことを当然のようにやっていればそれでよしとする。そのことに対して、何の対応もしないままでいる。しかし、やっている方では何のやりがいも感じなくなり、だんだんと惰性的なものになってしまう場合もある。やはり、周りから多少の励ましも必要である。それが強化である。褒めたり、注目や声がけも時おりすることである。

2022年11月2日水曜日

【利用者向け339】モンテあと2試合が勝負

 今日(きょう)は 11月2日 水曜日(すいようび)。

 モンテディオ山形(やまがた)が J2(じぇいつー)からJ1(じぇいわん)に

 昇格(しょうかく)できるかどうか。

 10月30日の 岡山(おかやま)との 試合(しあい)で モンテは3対(たい)0で

 勝(か)ちました。

 そして 次(つぎ)の試合(しあい) 11月6日は 熊本(くまもと)と

 試合(しあい)します。

 熊本(くまもと)に 勝(か)つと もう一試合(いちしあい)しなければなりません。

 それで 勝(か)てば J1(じぇいわん) 昇格(しょうかく)が 決(き)まります。

 がんばれーがんばれー モンテ。

  

強化しないと人は動かない

 部下が上司へ相談に来たり、子どもが勉強したりといった行動を増やすには、強化することが大事である。上司や親がそうした行動したら、その直後に強化するのである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第230回目となる。

【引用はじめ】

  • 強化されない限り、人は動かない。
  • それは「良い」行動であるか、「悪い」行動であるかは関係ない。
  • 「良い」行動、「やるべき」行動であったとしても、それが強化されない限り、しないのが人の自然なあり方である。
  • このことを認識していない上司や親が多い。
  • 「給料をもらっているのだから、働くのが当たり前」という上司がいる。
  • 「子どもは勉強するのが仕事」という親がいる。
  • そうした上司や親は部下や子どもに対して、きちんと強化していない。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.28

【引用おわり】

 上司や親たちが、部下や子どもに期待する行動ができるようにしたい。そうした場合は、強化することである。強化しなければ期待どおりには動いてくれない。一生懸命に働いたり、一生懸命勉強するためには、強化が必要である。

2022年11月1日火曜日

【利用者向け338】ハロウィンで大事故

 今日(きょう)は 11月1日 火曜日(かようび)。

 今日(きょう)から 11月です。

 昨日(きのう)は ハロウィンでした。

 韓国(かんこく)ソウルで すごい事故(じこ)が 起(お)きました。

 ソウルの繁華街(はんかがい)で 仮装(かそう)した 若者(わかもの)たちが 集(あつ)まり

 過(す)ぎました。

 そこの路地(ろじ)の坂道(さかみち)に ぎゅうぎゅうづめになって 300人(にん)もの

 人(ひと)が 折(お)り重(かさ)なる 事故(じこ)になってしまいました。

 その事故(じこ)で 153人(にん)の人(ひと)たちがなくなりました。

 日本人(にほんじん)も 事故(じこ)にまきこまれて 二人(ふたり)なくなりました。

 

勉強しない子どもはどんな経験しているか

 子どもが勉強しないのはどうしてか。親は勉強しろと言うが、そう言うだけでは勉強するようにはならない。ただ、言いぱっなしで子どもに対するフォローがない。子どももただ聞き流すだけになってしまう。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第229回目となる。

【引用はじめ】

  • 子どもが勉強するという行動についてはどうなるか。
  • 子どもが勉強しても親からは褒められることも注目されることもない。
  • 子どもが勉強しても、好奇心が満たされることもない。
  • そんな経験しか知らない子どもは、勉強をしなくなる。

舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.27~p.28

【引用おわり】

 子どもが勉強しても、親はそれは当然のことだと思っている。勉強しているからといって褒めることもしない。「おお、勉強して偉いなあ」の一言もあればいいのだが。子どもにとっては、勉強そのものが面白くない。それより、ずっとゲームの方がおもしろい。こんなことが続けば、勉強するのは嫌だとなってしまう。