2026年7月6日月曜日

【利用者向け1725】サラダ記念日

  今日(きょう)は 令和(れいわ)8年7月6日 月曜日(げつようび)。

 今日(きょう) 7月6日は「サラダ記念日(きねんび)」といわれています。

 これは ある本(ほん)の中(なか)で 「この味(あじ)がいいね」と ほめられたサラダが

 とても心(こころ)に 残(の)ったことから 生(う)まれた記念日(きねんび)です。

 サラダを 食(た)べた日が だれかにとって 特別(とくべつ)な 思(おも)い出(で)に

 なった――そんなちょっと すてきなお話(はなし)です。

 のぞみの家(いえ)でも みなさんといっしょに食(た)べるごはんが 思(おも)い出(で)になる

 ことがありますね。

 「おいしかったね」

 「また食(た)べたいね」

 そんな言葉(ことば)が 聞(き)こえると こころがあたたかくなります。



変比率強化スケジュール(VR)とは

  行動が強化されるタイミングが一定ではなく、予測できない――それが変比率強化スケジュール(VR:Variable Ratio)です。

 「いつ強化されるか分からない」状況が、かえって行動の持続を高めることがあります。支援現場でも、利用者の意欲を引き出すヒントになる考え方です。

【引用はじめ】

 強化スケジュールとは、連続して起こる行動のどれを強化するか、強化のタイミングと間隔を記述したものだ。その二つ目が「変比率強化スケジュール」である。

 変比率(Variable Ratio; VR )では、何回か行動すると好子が出現するものの、何回目の行動でそれが起こるかは一定していない。あるときは一回目で好子が得られるかもしれないし、またあるときは二〇回目にしてやっと好子が得られるというときもある。

 このスケジュールを使うと、非常に速いペースで行動がなされ、しかも強化後の休みもない。一定の速いスピードでがんがんやるわけだ。ギャンブルにはまるのはこのスケジュールで強化されるためだともいわれる。ギャンブルはやらないことには当たらない。しかし、何回目にあたるかはわからない。VRで強化されるから、やめられずのめり込む。

(舞田竜宣・杉山尚子「行動分析学マネジメント 人と組織を変える方法論」日本経済新聞出版刊 2008.12.16, p.115)

【引用おわり】

 変比率強化は、 “次こそ”という期待が行動を支える仕組みです。強化の間隔を少しずつ変えることで、自然なやる気や集中が生まれます。日々の支援でも、「たまにほめる」「思いがけないタイミングで認める」など、変化のある関わりが大切ですね。



2026年7月5日日曜日

【利用者向け1724】穴子の日

 今日は 令和8年7月5日 日曜日。

 きょうは「**あなご の ひ(穴子の日)**」です。  

 なつ(夏)に おいしく なる あなご を  もっと しって もらうために  

 つくられた きねんび(記念日)です。

 のぞみの家 でも 「すし が たべたいね」 「うなぎ に にてるよね」と 

 たのしい はなし が たくさん でるかもしれません。

 あなご は ふわふわ して やさしい あじ。  

 みんな で えがお(笑顔)に なれる たべもの ですね。





定比率強化スケジュール(FR)

 定比率強化スケジュール(FR)は、一定回数の行動が積み重なったときに強化が与えられる仕組みです。引用文で示された「強化スケジュールが行動のパターンを変える」という視点を、具体的な比率の設定という観点から考えていきます。

【引用はじめ】

 強化スケジュールとは、連続して起こる行動のどれを強化するか、強化のタイミングと間隔を記述したものだ。その一つが「定比率強化スケジュール」である。

 たとえば何かを10回やったら好子が出現する、というのは、FR10の強化スケジュールと呼ばれる。やればやるほど、強化は多くなる。このスケジュールで行動を強化すると、行動を始めると一定のペースで休まず行動するが、いったん好子が出現すると、しばらく行動を休むというパターンが現れる。一回の強化に必要な行動の回数が増えるほど、この休みは長くなる。

(舞田竜宣・杉山尚子「行動分析学マネジメント 人と組織を変える方法論」日本経済新聞出版刊 2008.12.16, p.115)

【引用おわり】

  FRは「決められた回数の行動を達成すると強化される」ため、行動が安定して続きやすく、強化直前には行動が加速する特徴があります。引用文の示す通り、強化のタイミングをどう設計するかで、行動のリズムや持続性が大きく変化します。


2026年7月4日土曜日

【利用者向け1723】和服・洋服の日

 今日(きょう)は 令和(れいわ)8年7月4日 土曜日(どようび)。

 7月4日は 「和服(わふく)・洋服(ようふく)の日」。

 「7(わ)4(よ)」の 語呂合(ごろあ)わせから 生(う)まれた記念日(きねんび)で 和(わ)の

 装(よそお)いと 洋(よう)の装(よそお)い どちらも楽(たの)しもうという日です。

 和服(わふく)には 落(お)ち着(つ)きや 品(ひん)があり 洋服(ようふく)には 動(うご)き

 やすさや 自由(じゆう)さがあります。

 どちらも その人(ひと)らしさを 表(あらわ)す 大切(たいせつ)なスタイルですね。

 今日(きょう)は 自分(じぶん)に 似合(にあ)う服(ふく)を 思(おも)い 浮(う)かべながら

 気持(きも)ちも 整(ととの)えて 過(す)ごしましょう。 




四つの強化スケジュール

 行動を変えるには、強化の仕方を見直すことが大切です。すべてを褒めるのでも、何も言わないのでもなく、どの行動をどのタイミングで強化するか――その「強化スケジュール」が、職員の成長を左右します。

【引用はじめ】

 強化スケジュールとは、連続して起こる行動のどれを強化するか、強化のタイミングと間隔を記述したものだ。さまざまなスケジュールを実験した結果、強化スケジュールは、行動のパターンを変えるということが明らかになった。代表的な強化スケジュールには、次の四つがある。

①定比率強化スケジュール(FR) 定比率(Fixed Ratio; FR)とは、決められた回数の行動をした直後に好子が出現する強化スケジュールだ。

②変比率強化スケジュール(VR) 変比率(Variable Ratio; VR)では、何回か行動すると好子が出現するものの、何回目の行動でそれが起こるかは一定していない。

③定時隔強化スケジュール(FI) 定時隔(Fixed Interval; FI)強化スケジュールでは、前回の好子の出現から、一定時間が経過したあとの最初の行動の直後に、好子が出現する。

④変時隔強化スケジュール(VI) 変時隔(Viriable Interval; VI)強化スケジュールでは、好子出現の準備状態に入るための経過時間が一定ではない。

(舞田竜宣・杉山尚子「行動分析学マネジメント 人と組織を変える方法論」日本経済新聞出版刊 2008.12.16, p.115~P.116)

【引用おわり】

 強化のリズムを意識することで、行動のパターンが自然に変わります。日々の声かけや評価のタイミングを整えることが、チームの安定と前向きな職場づくりにつながります。



2026年7月3日金曜日

【利用者向け1722】波の日

 今日(きょう)は 令和(れいわ)8年7月3日 金曜日(きんようび)。

  7月3日は 「波(なみ)の日」。

 「7(な)3(み)」の 語呂合(ごろあ)わせから 生(う)まれた記念日(きねんび)で

 海(うみ)の波(なみ)や 水(みず)のゆらぎを 楽(たの)しむ日とされています。

 波(なみ)は ゆっくり寄(よ)せては返(かえ)し 同(おな)じように 見(み)えて 少(すこ)し

 ずつ 形(かたち)が 違(ちが)います。

 人(ひと)の気持(きも)ちも 毎日(まいにち) 同(おな)じではなく、ゆらぎながら

 進(すす)んでいくところが 波(なみ)に 似(に)ていますね。

 今日(きょう)は 海(うみ)の 写真(しゃしん)を 眺(なが)めたり 波(なみ)の音(おと)を

 思(おも)い 出(だ)したりして 心(こころ)をゆったり整(ととの)えるといいですね。