2026年10月14日水曜日

【利用者向け1825】10月14日「鉄道の日」

 今日(きょう)は 令和(れいわ)8年10月14日 水曜日(すいようび)。

 10月14日(じゅうがつ じゅうよっか)は 「鉄道(てつどう)の日(ひ)」です。

 日本(にほん)で はじめて 鉄道(てつどう)が 走(はし)った ことを 

 記念(きねん)する 日(ひ)です。

 今日(きょう)は 「鉄道(てつどう)の日(ひ)」です。

 でんしゃに のって おでかけ したことは ありますね。

 まどから みえる けしきは わくわく しますね。

 しんかんせんが すきな ひとも いると おもいます。

  きょうは すきな でんしゃや たのしかった おもいでを おともだちに はなして みましょう。

  たのしい いちにちを すごしてくださいね。

 


見える締切が、行動を生み出す

 私たちは「やる気が出たら動く」と考えがちですが、行動分析学では、先に行動を促す環境を整えることが重要だと考えます。今回の引用は、「締切の設定」が行動を後押しする確立操作として働くことを教えてくれます。

【引用はじめ】

 満腹状態、二日酔いでは好子の効力は下がり、スポーツで汗をかいたあと、塩辛いナッツを食べたあとでは好子の効力は上がる。このように、好子の効力を変えるような出来事や生理状態を確立操作という。確立操作には、いくつかの種類がある。その一つが「締切の設定」である。

③締切の設定

 来るべき大きな試験の日程をカレンダーや手帳に赤ペンで書き込んだ。試験前に遊びの誘惑を我慢して、カレンダーの赤丸を睨みながら勉強に専念する。この赤ペンの印は何の役に立つか。遊びの誘惑にかられたとき、ふとカレンダーに目をやると、赤ペンで「試験」と書いてある。その瞬間、「今勉強しないと試験に落ちるかもしれない」という不安が頭をよぎる。カレンダーの赤い文字は、この不安を喚起する機能がある。そして、諦めて試験勉強に取りかかると、不安がいくらか緩和する。

 カレンダーの「試験」という文字は勉強の期限を示している。カレンダーは、試験に落ちるかもしれない不安の効力を高める「確立操作」といえる。

  (舞田竜宣・杉山尚子「行動分析学マネジメント 人と組織を変える方法論」日本経済新聞出版刊 2008.12.16, p.261~p.262)

【引用おわり】

 利用者支援の記録提出や個別支援計画の作成、行事準備なども、締切を明確にすることで行動が起こりやすくなります。利用者支援においても、目標達成の日程を見える化することで、一歩ずつ取り組む力を引き出すことができるでしょう。

2026年10月13日火曜日

【利用者向け1824】10月13日「サツマイモの日」

 今日は 令和8年10月13日 火曜日。

 10月13日 は「サツマイモの日」です。

 サツマイモが おいしい きせつなので きねん日(び)になりました。

 みなさん、おはようございます。

 今日(きょう)は 「サツマイモの日(ひ)」です。

 サツマイモは あまくて おいしい たべものです。

  3連休(さんれんきゅう)が おわり、 きょうから また 通所(つうしょ)ですね。

  ゆっくり からだを ならしながら、 えがおで すごしましょう。

  おひるごはんや おやつで サツマイモが でたら うれしいですね。

 今日(きょう)も たのしい 1日(いちにち)に しましょう。




「好き」を与えすぎていませんか? 〜飽和化から考える利用者支援〜

 利用者支援では、「好きなものを使ってやる気を引き出す」ことに目が向きがちです。しかし、好きなものがありすぎる状態では、その効果が弱まることがあります。今回は行動分析学の「飽和化」から支援の工夫を考えます。

【引用はじめ】

 満腹状態、二日酔いでは好子の効力は下がり、スポーツで汗をかいたあと、塩辛いナッツを食べたあとでは好子の効力は上がる。このように、好子の効力を変えるような出来事や生理状態を確立操作という。確立操作には、いくつかの種類がある。その一つが「飽和化」である。

②飽和化

 好子が豊富にある状態では効力は下がる。これが好子の飽和化である。たくさん食べて満腹になる。飲みすぎて二日酔いになる。長時間昼寝をしてしまうと、夜眠れなくなる。好子を十分に摂取してしまうと、しばらくの間、好子の効力は低減する。

 飽和化を上手に使うことで、望ましくない行動を抑制することができる。たとえば空腹のときに、スーパーマーケットやデパート地下の食品売り場には行ってはいけない。遮断化で食品の強化力が増し、よけいなものを買い込みすぎるからだ。食材を買いに行くときは、ある程度おなかを満たし、食品の効力を下げることで衝動買いを防ぐことができる。

  (舞田竜宣・杉山尚子「行動分析学マネジメント 人と組織を変える方法論」日本経済新聞出版刊 2008.12.16, p.261)

【引用おわり】

 おやつや動画、活動なども、与えすぎると魅力が薄れます。利用者の「好き」を長く支援に生かすには、量やタイミングを調整する視点が大切です。飽和化を防ぎながら、意欲や達成感を引き出す支援を心掛けたいものです。

 

2026年10月12日月曜日

【利用者向け1823】10月12日は「スポーツの日」

 今日は 令和8年10月12日 月曜日。

 今日(きょう) は スポーツ の 日(ひ)です。

 たくさん からだ を うごかす と、 きもち が よく なります。

 さんぽ や なわとび、 ボール あそび も たのしい ですね。

 みんなで えがお で からだ を うごかして、 げんき な 1日(いちにち)を すごしましょう!

 「できた!」が ひとつ あると、 うれしい きもち に なりますね。



待つことが意欲を育てる

 私たちの行動は、その人の「好きなこと」がどれだけ魅力的に感じられるかに大きく影響されます。行動分析学の「遮断化」は、利用者支援において意欲や参加意欲を高めるヒントを与えてくれる考え方です。

【引用はじめ】

 満腹状態、二日酔いでは好子の効力は下がり、スポーツで汗をかいたあと、塩辛いナッツを食べたあとでは好子の効力は上がる。このように、好子の効力を変えるような出来事や生理状態を確立操作という。確立操作には、いくつかの種類がある。その一つが「遮断化」である。

① 遮断化

 満腹状態になり、食べるのをやめたとしても、しばらく時間がたてばいずれ空腹となり、また食べる。食物をしばらく食べないでいると、すなわち、食物を遮断されていると、食物の効力が増すのである。このように特定の好子を一定期間遮断することを遮断化という。水分をしばらくとらないでいると、飲み物を手に入れるための行動が起こりやすくなる。自動販売機を見つけたらコインを入れて飲み物を買ったり、喫茶店に入ったり、冷蔵庫を開けたりする。禁欲が続くと性的刺激の強化力が増す。給料日直後は散在しても、日がたつにつれ、手元資金が減ってくると、好子を減らすような大盤振る舞いはしなくなる。

  (舞田竜宣・杉山尚子「行動分析学マネジメント 人と組織を変える方法論」日本経済新聞出版刊 2008.12.16, p.260~p.261)

【引用おわり】

 利用者支援では、好きな活動や物をいつでも与えるだけでなく、適切に待つ時間をつくることも大切です。遮断化を上手に活用することで、活動への意欲を高め、自発的な行動を引き出しやすくなります。

2026年10月11日日曜日

【利用者向け1822】10月11日は「ウィンクの日」

 今日(きょう)は 令和(れいわ)8年10月11日 日曜日(にちようび)。

 今日(きょう) 10月11日(じゅうがつ じゅういちにち)は 「ウインクの日(ひ)」です。

 「10」と「11」を よこにすると、 ウインクを している かおに みえます。

  ともだちや なかまに、 にっこり えがおを おくりましょう。

  たのしい 1日(いちにち)を すごしてくださいね!