2025年11月22日土曜日

【利用者向け1502】小雪

 今日(きょう)は 令和(れいわ)7年11月22日 土曜日(どようび)。

 今日(きょう)は 「小雪(しょうせつ)」です。

 この頃(ころ)から 寒(さむ)くなり 雨(あめ)が雪(ゆき)に変(か)わるのです。

 11月7日の立冬(りっとう) 12月7日の大雪(たいせつ)の間(あいだ)が

 「小雪(しょうせつ)」です。

 気温(きおん)も 下(さ)がって ストーブ コタツが必要(ひつよう)になります。

 ところで 今日(きょう)は お天気(てんき)が 良(よ)くなりました。

 のぞみの家(いえ)は インフルエンザの感染者(かんせんしゃ)が 増(ふ)えて

 20日 21日と休(やす)みになりました。

 今日(きょう)から さらに3連休(れんきゅう)。

 ゆっくり 休(やす)んでください。


 

組織が変わる(166) 「データは問題解決策の共通言語」

 客観的なデータがあれば、問題解決のあり方についても、同意が得られやすい。それに向かって、協力して取り組むことになるはず。そのことに関する、石田本による第166回目の引用である。

【引用はじめ】

 継続的に収集されたデータがあると、部下たちのパフォーマンスの傾向はより明らかになってくるだろう。それは管理職間に実利ある対話をもたらし、問題の早期解決を可能にする。会議などにおいても、客観的なデータを提示することができれば、パフォーマンスに焦点を置いた話し合いが可能になる。適切なデータを持っている人は、問題解決策を考えるための共通言語を持っていると言えるのである。

(石田淳著「短期間で組織が変わる行動科学マネジメント」 p.180   2007年 ダイヤモンド社刊)

【引用おわり】

 問題の程度はどうなっているかを、データで把握できていれば、どんな解決策が妥当か検討しやすい。解決策を試みて、うまくいかないとデータで検証したら、新たな解決策を試みる。こうした試みによって、問題解決を図るのである。

2025年11月21日金曜日

【利用者向け1502】世界ハロー・デー

 今日(きょう)は 令和(れいわ)7年11月21日 金曜日(きんようび)。

 今日(きょう)は 「世界(せかい)ハロー・デー」です。

 世界(せかい)で 紛争(ふんそう)が たえません。

 10人(にん)の人(ひと)に あいさつすることで 世界(せかい)の

 指導者(しどうしゃ)たちに 「紛争(ふんそう)よりも対話(たいわ)を」

 伝(つた)える日です。

 アメリカのマコーマック博士(はかせ)が 呼(よ)びかけて

 世界中(せかいじゅう)に 活動(かつどう)が 広(ひろ)まりました。

 平和(へいわ)を 保(たも)つには 個人同士(こじんどうし)の

 コミュニケーションが 大事(だいじ)です。 

組織が変わる(165) 「データ収集に努める」

 マネジメントなどの効果を明らかにするには、改善前の状況と、改善後の状況をデータで検証することである。数値によって測定することで明らかにするのである。そのことに関する、石田本による第165回目の引用である。

【引用はじめ】

 部下たちを効果的にマネジメントするにはパフォーマンスのデータ収集が欠かせない。評価するデータを持っていないと、導入前と導入後の比較ができないだろう。現状を正しく把握すればマネジメント手法を検証することもできるし、部下たちに対する説得力にもつながる。主観だけでは改善が難しい。

(石田淳著「短期間で組織が変わる行動科学マネジメント」 p.180   2007年 ダイヤモンド社刊)

【引用おわり】

 現状のマネジメントに問題あったら、新たなマネジメントを導入することになる。その場合、新マネジメントがうまくいっているかを客観的に測定することである。それには、数値で示せるようにするのだ。まず従前のマネジメントはどうかを測定する。そして、新マネジメントではどうなっているかを測定するのである。それによって、比較検討することで効果の程度を明らかにするのである。 

2025年11月20日木曜日

【利用者向け1501】家でゆっくりして

 今日(きょう)は 令和(れいわ)7年11月20日 木曜日(もくようび)。

 今日(きょう)から明日(あす)の 2日間(ふつかかん) のぞみの家(いえ)は

 閉鎖(へいさ)になります。

 インフルエンザと コロナ感染(かんせん)の 利用者(りようしゃ)が 出(で)た

 ためです。

 みんな 家(いえ)などで ゆっくりしてください。

 手洗(てあら)い うがい マスク 忘(わす)れずに。

 

  

組織が変わる(164) 「進歩は測定から」

 測定することによって、物事を客観的に把握できる。パフォーマンスがうまくいっているかどうかについて、エピソードで語っても、それはあくまでも主観にしか過ぎない。それはどれぐらいの頻度でうまくいっているかを測定できれば、客観的に明らかにできる。そのことに関する、石田本による第164回目の引用である。

【引用はじめ】

 科学は測定によって進歩してきた。天文学の分野では望遠鏡が、生物学の分野では顕微鏡が、それぞれ著しい発展をもたらした。裸眼による測定に頼っていたのではスペースシャトルも飛ばせないし、HIVウイルスも発見できなかっただろう。パフォーマンスにおいても同じである。測定こそが進歩を生み出す。正確な測定なくして行動の微妙な変化を見つけることは困難である。

(石田淳著「短期間で組織が変わる行動科学マネジメント」p.177, p.180   2007年 ダイヤモンド社刊)

【引用おわり】

 目指すべきパフォーマンスを、正確に測定できれば、どう行動が増えているかあるいは減っているのか、ほとんど変化ないのかがわかる。そうなれば、あらためてやり方を工夫できる。行動を測定することで、より良い行動を形成することができるようになる。

2025年11月19日水曜日

【利用者向け1500】初雪

 今日(きょう)は 令和(れいわ)7年11月19日 水曜日(すいようび)。

 昨日(きのう) 山形市(やまがたし)に 初雪(はつゆき)が 降(ふ)りました。

 今朝(けさ)も ふわふわ雪(ゆき)が チラチラと 降(ふ)っていました。

 とうとう 雪(ゆき)の季節(きせつ)が きました。

 まだ 雪(ゆき)が 積(つ)もることは ないでしょうが。

 肘折(ひじおり)には 雪(ゆき)が 22センチ 積(つ)もりました。