2026年7月2日木曜日

【利用者向け1721】今日は「たわしの日」です

 今日(きょう)は 令和(れいわ)8年7月2日 木曜日(もくようび)。

 今日(きょう)は ちょっとおもしろい記念日(きねんび) 「たわしの日」です。

 昔(むかし)からある 茶色(ちゃいろ)い “亀(かめ)の子(こ)たわし”が 今(いま)から100年

 以上(いじょう)前(まえ)の 7月2日に 誕生(たんじょう)したことから この日が

 記念日(きねんび)になりました。

 たわしは お皿(さら)を 洗(あらた)ったり お掃除(そうじ)をしたり 毎日(まいにち)の

 生活(せいかつ)を 助(たす)けてくれる 道具(どうぐ)です。

 のぞみの家(いえ)でも みんなで作業(さぎょう)をするときに 道具(どうぐ)を

 大切(たいせつ)に 使(つか)っていますね。

 道具(どうぐ)を ていねいに使(つか)うと 気持(きも)ちもスッキリして 作業(さぎょう)が

 はかどります。



  

望ましい行動を100パーセント強化することはできない

 私たちは日々、利用者や同僚の「良い行動」を見つけて声をかけたり、評価したりしながら支援や業務を進めています。しかし、どれほど丁寧に関わろうとしても、すべての望ましい行動を見逃さずに強化することは現実的には不可能です。行動分析学では、この“強化の限界”を前提にしながら、組織の行動をどう育てていくかを考えます。今回は、100パーセント強化できないという当たり前の事実を、マネジメントの視点から捉え直してみます。

【引用はじめ】

 部下の日々の小さな課題解決の直後に褒めることを繰り返すと、課題達成の頻度が増す。しかし、課長がどんなに気をつけても、全ての部下に常に気を配り、小さな解決も見逃すことなく必ず強化することは現実的に難しいだろう。つまり、部下のすべての望ましい行動を100パーセント強化することは実際にはありえない。100パーセント強化できないということは、一部の望ましい行動は見逃される。つまり消去されるということだ。消去されれば、行動はしなくなる。かといって、課長は、100パーセント消去しているわけではないから、部下の課題達成がなくなることは考えられない。

(舞田竜宣・杉山尚子「行動分析学マネジメント 人と組織を変える方法論」日本経済新聞出版刊 2008.12.16, p.114)

【引用おわり】

  望ましい行動をすべて強化することはできない――これは管理職だけでなく、支援者全員に共通する現実です。しかし、だからといって行動が消えてしまうわけではありません。大切なのは、「強化できる場面を確実に拾うこと」と「強化の質を高めること」。完璧を目指すのではなく、限られた場面を意図的に活かすことで、行動は十分に育ちます。私たちができるのは、100パーセントではなくても“意味のある強化”を積み重ねること。その積み重ねこそが、組織の成長と職員の力を支える土台になります。



2026年7月1日水曜日

【利用者向け1720】井村屋あずきバーの日

 今日(きょう)は 令和(れいわ)8年7月1日 水曜日(すいようび)。

 7月1日は、井村屋(いむらや)さんが 「あずきバー」を発売(はつばい)した日を

 記念(きねん)して 作(つく)られた日です。

 昔(むかし)から 変(か)わらない 味(あじ)で 夏(なつ)になると 食(た)べたくなる

 人(ひと)も 多(おお)いですよね。

 あずきのやさしい甘(あま)さは どこか 懐(なつ)かしくて ほっとします。

 暑(あつ)い日は 冷(つめ)たいものを 少(すこ)しだけ 楽(たの)しむのも 良(い)いですね。

 水分(すいぶん)を しっかりとって ゆっくり過(す)ごしましょう。



行動の直後六十秒以内が勝負

 支援の現場では、「褒めるタイミング」「叱るタイミング」が成果を左右します。

 今日ご紹介する“六十秒ルール”は、行動分析学の基本でありながら、日々の関わりにすぐ活かせる実践知です。利用者さんの行動を見届けたその瞬間――その場で声をかけることが、行動変容の第一歩になります。

【引用はじめ】

 行動を変えるには、強化にせよ、弱化にせよ、行動の直後六十秒以内が勝負だ。相手が行動してから六十秒以内に褒めたり叱ったりしなければ、十分な強化や弱化の効果は得られない。だから、褒めることも叱ることも、ためらってはいけない。褒める・感謝する・叱る・怒る、これらはすべてタイミングの良さ、テンポの速さが相手を変えるための鍵を握る。あとで「あのときはよくやったね」と言うよりは、ともかくその場で喜ぶほうが相手の行動を変えるには役に立つ。その場で叱らずに、あとで「あれはよくないよ」などと言うよりは、その場で叱るほうが、相手の悪い行動を弱化するには役に立つ。だから、褒めることで相手の行動を変える場合、目指す行動が起こったのを見届けたら、間髪入れずに褒めることを心がけなければならない。

● 六十秒ルール=行動を強化や弱化するときは、行動の直後六十秒以内が勝負である

(舞田竜宣・杉山尚子「行動分析学マネジメント 人と組織を変える方法論」日本経済新聞出版刊 2008.12.16, p.113)

【引用おわり】

  行動を変えるのは「言葉の内容」よりも「タイミング」。良い行動を見たら、間髪入れずに褒める。困った行動には、その場で静かに伝える。この“六十秒”を意識するだけで、支援の質もチームの雰囲気も変わります。



2026年6月30日火曜日

【利用者向け1719】6月30日「ハーフタイムデー」

 今日(きょう)は 令和(れいわ)8年6月30日 火曜日(かようび)。

 今日(きょう)は 一年(いちねん)のちょうどまんなか 「ハーフタイムデー」と呼(よ)ばれる日

 です。

 一年(いちねん)を 前半(ぜんはん)・後半(こうはん)に 分(わ)けると 今日(きょう)が

 ちょうど折(お)り返(かえ)し 地点(ちてん)になります。

 前半(ぜんはん)の 半年(はんとし) みなさんはどんなことがありましたか。

 「こんなことができたよ」 「あれが楽(たの)しかったな」など 少(すこ)し 振(ふ)り

 返(かえ)ってみると 思(おも)い出(で)が いろいろ出(で)てきます。

 明日(あす)からは 後半(こうはん)の 半年(はんとし)が スタートします。

 「こんなことをしてみたい」 「これを楽(たの)しみにしている」など ちょっとした

 目標(もくひょう)や 楽(たの)しみを 考(かんが)えてみるのも 良(い)いですね。



人ではなく行動を褒める

 支援の中で「褒める」ことは大切ですが、何を褒めるかがもっと大切です。行動分析の視点から、相手の行動をどう見て、どう強化するかを考えてみましょう。  

【引用はじめ】

 強化とはあくまで、行動を強化することである。行動の直後に好子を出現させたり、嫌子を消失することである。単に、好子を出現させるだけでは強化にならない。単に、褒め言葉や励ましの言葉をかけるだけでは強化とは言わない。何らかの行動をした直後に、褒めたり、励ましたりするのでなければ、相手の行動を変えることはできないのである。随伴性は人を変えるのではなく、行動を変える。だから、人ではなく、行動を褒めねばならない。

(舞田竜宣・杉山尚子「行動分析学マネジメント 人と組織を変える方法論」日本経済新聞出版刊 2008.12.16, p.112)

【引用おわり】

 人を変えるのではなく、行動を変える。その視点が支援の質を高めます。行動の直後に認めることで、職員も利用者も前向きな変化を積み重ねていけます。




2026年6月29日月曜日

【利用者向け1718】佃煮の日

 今日は 令和8年6月29日 月曜日。

 今日(きょう)は 「佃煮(つくだ)に の日」です。

 佃煮(つくだに)は 昔(むかし)から  みんなに 親(した)しまれてきた 日本(にほん)の

 おいしい 食(た)べものです。

 ごはんに のせると かおりが 広(ひろ)がって 心(こころ)も ほっと しますね。

 みなさんは、どんな佃煮(つくだ)にが すきですか。

 のりの佃煮(つくだに) こんぶ しいたけ…… 好(す)きな 味(あじ)を 

 おしえてください。