2025年12月12日金曜日

【利用者向け1523】漢字の日

 今日(きょう)は 令和(れいわ)7年12月12日 金曜日(きんようび)。

 今日(きょう)は 「漢字(かんじ)の日」です。

  12月12日の 日付(ひづけ)が 「いい(1)じ(2)いち(1)じ(2) 」(いい字一字)と

 読(よ)む ごろ合(あ)わせからです。

 今年(ことし)は どんな 一字(いちじ)が 選(えら)ばれますか。

 12日午後(ごご)2時すぎ 京都(きょうと)の清水寺(きよみずでら)で

 発表(はっぴょう)されます。

 昨年(さくねん)は パリオリンピックで 多数(たすう)の 金(きん)メダルを

 獲得(かくとく)したので 「金(きん)」が 選(えら)ばれました。

 今年(ことし)は 「熊(くま)」「高(こう)」「米(こめ)」などが 選(えら)ばれると

 予想(よそう)されています。 



組織が変わる(186) 「リーダーシップ調査」

 パフォーマンスに関しての測定には、いろんな内容のものがある。その中で、「リーダーシップ調査」によって、スタッフと上級管理職との関係がわかり、組織運営にうまく取り入れれば役立つものになる。そのことに関する、石田本による第186回目の引用である。

【引用はじめ】

 測定には、「チームワーク調査」「タスクワーク調査」「リーダーシップ調査」などがある。例えば、「リーダーシップ調査」というのは、次のようなものである。

 リーダーの資質を問い、上下関係がうまくできているかどうかを調べるマネジメントサーベイ(調査)である。一般スタッフが直属上司に対する評価をアンケート形式で記入し、上級管理職に提出する。無記名方式なのでスタッフの本音が引き出せる。内容については、原則として上級管理職しか見ることができない。

(石田淳著「短期間で組織が変わる行動科学マネジメント」p.191   2007年 ダイヤモンド社刊)

【引用おわり】

 スタッフのパフォーマンスだけでなく、リーダーのパフォーマンスも測定することは大事だ。リーダーの資質しだいで、組織の活性化も図れる。リーダーのあるべき姿も、そうした測定によって明らかにすることもできる。「リーダーシップ調査」も適宜導入する必要がある。 

2025年12月11日木曜日

【利用者向け1522】大沼周辺再開発

 今日(きょう)は 令和(れいわ)7年12月11日 木曜日(もくようび)。

 七日町(なのかまち)にある 大沼(おおぬま)デパートが閉店(へいてん)してから

 かなりの 年月(ねんげつ)がたちます。

 七日町(なのかまち)を 再開発(さいかいはつ)するために 2031年に

 大沼(おおぬま)の建物(たてもの)を解体(かいたい)して 新(あら)たな建物(たてもの)を

 建()たてる計画(けいかく)が 山形市(やまがたし)より発表(はっぴょう)されました。

 また アズ七日町(なのかまち)も 2040年に 新築(しんちく)する

 計画(けいかく)も 同時(どうじ)に 発表(はっぴょう)されました。

 七日町(なのかまち)の 新(あたら)しいまちづくりが 計画(けいかく)されています。

 15年後(ご)には 新(あら)たなにぎわいが できる可能性(かのうせい)があります。

組織が変わる(185) 「測定にコストかけない」

 「測定」することに関して、負担を感じるようなやり方では問題である。コストがかからないやり方を工夫することである。そのことに関する、石田本による第185回目の引用である。

【引用はじめ】

 測定にはコストをかける必要はない。高価な集計ソフトを導入したり、測定専任スタッフを雇ったりする必要は全くない。費用対効果でペイしなければやる意味がない。数人のチームを作り、リーダーが行動をカウントし、その結果を本人にフィードバックするという単純な仕組みがあるだけだ。

(石田淳著「短期間で組織が変わる行動科学マネジメント」p.191   2007年 ダイヤモンド社刊)

【引用おわり】

 「測定」にコストがかかるようでは元も子もない。「測定」は本来コストをかかるものでない。 行動を数値化する工夫があれば、より良い行動を生み出すことも可能である。難しく考えず、焦点化した行動を何回できたかなどで数えて振り返りができればいい。そして、ステップアップにつなげるのである。

2025年12月10日水曜日

【利用者向け1521】ノーベル賞授賞式

 今日(きょう)は 令和(れいわ)7年12月10日 水曜日(すいようび)。

  今日(きょう)は 「ノーベル賞(しょう)授賞式(じゅしょうしき)」が 行(おこ)われる

 日です。

 ノーベルの命日(めいにち)に 「ノーベル賞(しょう)授賞式(じゅしょうしき)」が

 スウェーデンのストックホルムで 行(おこな)われます。

 今年(ことし)は 日本人(にほんじん) 2人(ふたり)が 受賞(じゅしょう)します。


 

組織が変わる(184) 「測定の結果をフィードバック」

 パフォーマンスや行動などの向上に関しては、本人が分かるようフィードバックする必要がある。本人自身が向上していることを認識することで、それが動機づけになるのである。そのことに関する、石田本による第184回目の引用である。

【引用はじめ】

 測定する項目が結果に直結するようにするとうまくいく。さらに、測定したら必ずフィードバックにつなげることが必要だ。測定しただけでは効果が得られない。

 例えば、こうした失敗例がある。きちんと測定したにもかかわらず、その結果をリーダーだけで共有していた時期がある。このときは一般社員の行動自発率を全く上げることができなかった。測定結果を公表し、各人にフィードバックしたとき、初めて全員がやる気を見せたのである。

(石田淳著「短期間で組織が変わる行動科学マネジメント」p.189   2007年 ダイヤモンド社刊)

【引用おわり】

 本人の行動がどうなっているかを測定し、うまくいっているかどうか、数値で明らかにすることが重要だ。それが更なる意欲つながるからである。 

2025年12月9日火曜日

【利用者向け1520】八戸市で震度6強の地震

 今日(きょう)は 令和(れいわ)7年12月9日 火曜日(かようび)。  

 昨晩(さくばん) 11時過(す)ぎ 青森県(あおもりけん)八戸市(はちのへし)で

 震度(しんど)6強(きょう)の 地震(じしん)が 発生(はっせい)しました。

 寝(ね)たばかりの 時間(じかん)だったので 「あれ地震(じしん)だ」という

 ぐらいに 思(おも)っていました。

 起(お)きて ニュース見(み)たら 大地震(だいじしん)が 起(お)きていたことが

 わかりました。

 山形市(やまがたし)は 震度(しんど)2でした。

 被害(ひがい)の様子(ようす)も 明(あか)るくなったら わかってくるんじゃ

 ないかな。

 常(つね)に 地震(じしん)への 備(そな)えしておかねば あらためて思(おも)い

 ました。