2025年12月7日日曜日

【利用者向け1518】山形市が世界的に紹介される

 今日(きょう)は 令和(れいわ)7年12月7日 日曜日(にちようび)。

 山形市(やまがたし)は 「世界(せかい)に発信(はっしん)するに値(あたい)する

 自治体(じちたい)」として 選(えら)ばれました。

 芋煮(いもに) 冷(ひ)やしラーメン 山形(やまがた)国際(こくさい)ドキュメンタリー

 映画祭(えいがさい) 歴史的(れきしてき)建造物(けんぞうぶつ)などが

 評価(ひょうか)されました。

 山形市(やまがたし)も 世界(せかい)に 誇(ほこ)れるものがあるということです。

 世界(せかい)から 訪(おとず)れる 外国人(がいこくじん)が

 増(ふ)えるんじゃないかな。 

組織が変わる(181) 「時間の効率ばかり追求する問題点」

 パフォーマンスの向上にとって、「時間の測定」は重要である。あまりに時間効率に束縛されると、問題を起こしかねない。達成可能な時間設定が大切である。そのことに関する、石田本による第181回目の引用である。

【引用はじめ】

 社会が発展するにつれて納期短縮はますます重要な課題となってきた。インターネットの普及によって、たくさんの会社が納期短縮に取り組んでいる。銀行では昔から待ち時間の長さが問題とされてきたが、それも今ではネットバンキングという手法で多少なりとも改善されつつある。

 ただ、時間的な効率ばかり追い求めていると、やはりトラブルを招くことになる。自動車の整備士は「客に引き渡す時間だからブレーキは点検したことにしよう」と考えるかもしれない。通販業者は「注文の品が合わないから、別の商品を発送して時間を稼ごう」と考えるかもしれない。納期に心奪われすぎると顧客満足を忘れてしまう。

(石田淳著「短期間で組織が変わる行動科学マネジメント」p.187~p.188   2007年 ダイヤモンド社刊)

【引用おわり】

 納期の順守といっても、現状に合ったものでなければならない。むやみやたらに、無理な要求に応えようとすると、破たんすることにもなりかねない。現状を踏まえた取り組みが求められる。 

2025年12月6日土曜日

【利用者向け1517】こたつ船

 今日(きょう)は 令和(れいわ)7年12月6日 土曜日(どようび)。

  最上川(もがみがわ)の 雪景色(ゆきげしき)を 楽(たの)しむ 「こたつ船(ぶね)」の

 運航(うんこう)が 始(はじ)まっています。

 台湾(たいわん)の 観光客(かんこうきゃく)などが 楽(たの)しんでいます。

 台湾(たいわん)は 雪(ゆき)が 降(ふ)らないので 雪景色(ゆきげしき)を 楽(たの)

 しんだそうです。

 こたつに 当(あ)たりながら 最上川(もがみがわ)の 雪景色(ゆきげしき)を

 堪能(たんのう)することができます。

組織が変わる(180) 「時間の測定」

 パフォーマンスの測定において、「時間の測定」というのも疎かにできない。いつまでにパフォーマンスを達成しなければならないかを、明らかにしておくことである。それが決まっていれば、それに向けてのパフォーマンスを展開することになるのだ。そのことに関する、石田本による第180回目の引用である。

【引用はじめ】

 メジャーメント(測定)には四つの要素が必要である。質、量、時間、そしてコストだ。すべてのパフォーマンスは、四つのカテゴリーから測定されるべきである。

 「時間の測定」とは、納期を守ることである。顧客サービスはもちろんのこと、小説家のような職業においても締め切りは重大な問題だ。どんなに質のいい読み物を仕上げたところで、雑誌の発売日に間に合わなければ意味がない。

 漁師は卸市場が開いているうちに水揚げしなければならないし、警官は勾留期間中に容疑を固めなければならない。経理課は給料日までに全社員の給与を計算する。営業マンは約束の日までに商品を渡す。

(石田淳著「短期間で組織が変わる行動科学マネジメント」p.187   2007年 ダイヤモンド社刊)

【引用おわり】

 パフォーマンスの納期を順守するというのは、信頼をかちうる。目標とすべきパフォーマンスを達成するためには、そのプロセスをいつまでやり遂げるか「時間の測定」を行うことになる。確実にパフォーマンスを成し遂げるよう時間などの遅れを把握することになる。 

2025年12月5日金曜日

【利用者向け1516】湿気たっぷりの雪

 今日(きょう)は 令和(れいわ)7年12月5日 金曜日(きんようび)。

  昨日(きのう)から ずっと雪(ゆき)が 降(ふ)り続(つづ)いています。

 山形市内(やまがたしない)も 7センチの 積雪(せきせつ)です。

 湿気(しっけ)の 多(おお)い雪(ゆき)になっています。

 道路(どうろ)も べちゃべちゃ状態(じょうたい)です。

 送迎(そうげい)の車(くるま)も 安全運転(あんぜんうんてん)で スピード

 出(だ)しません。

 到着(とうちゃく)まで 時間(じかん)かかるかもしれません。

 乗(の)る時(とき) 降(お)りる時(とき) 気(き)をつけて。

組織が変わる(179) 「量の測定」

 「量の測定」はやりやすく容易である。そうなると、それだけに頼りがちになる。量さえ多ければいいとなると、そこに落とし穴がある。一定の量に達しなかったらペナルティとなると、問題を生じやすくなるからだ。そのことに関する、石田本による第179回目の引用である。

【引用はじめ】

 メジャーメント(測定)には四つの要素が必要である。質、量、時間、そしてコストだ。すべてのパフォーマンスは、四つのカテゴリーから測定されるべきである。

 「量の測定」とは、単純に数をカウントすることだ。測定においては最もよく使われる指標であり、数量、割合、頻度などとして報告される。

 量だけをカウントするマネジメントは、ほぼ確実に失敗をもたらす。「五百個売れたらボーナス、しかし二百個以下ならペナルティ」と告知したらどうなるか。二百個も売れそうにない場合、営業マンは不正を働くことになりかねない。伝票の操作によってボーナスを得ようとする者も出てくるだろう。質に目を向けず、ひたすら量だけを強化すると、このようにトラブルを招きがちである。

(石田淳著「短期間で組織が変わる行動科学マネジメント」p.186~p.187   2007年 ダイヤモンド社刊)

【引用おわり】

 「量の測定」だけでは、片手落ちになる。質の測定など他の要素もいれた測定手法を加味することが大事である。それによって、バランスある測定となり、パフォーマンス向上にも役立つことになる。 

2025年12月4日木曜日

【利用者向け1515】雪降り

 今日(きょう)は 令和(れいわ)7年12月4日 木曜日(もくようび)。

 今日(きょう)は 雪降(ゆきふ)りになりました。

 あたり一面(いちめん) まっ白(しろ)です。

 びっくり。

 時(とき)おり、明(あか)るい 日差(ひざ)しになったりします。

 でも ずっとチラチラ雪(ゆき)が 降(ふ)っています。

 これから こうした天気(てんき)が 続(つづ)きます。