今日(きょう)は 令和(れいわ)7年12月10日 水曜日(すいようび)。
今日(きょう)は 「ノーベル賞(しょう)授賞式(じゅしょうしき)」が 行(おこ)われる
日です。
ノーベルの命日(めいにち)に 「ノーベル賞(しょう)授賞式(じゅしょうしき)」が
スウェーデンのストックホルムで 行(おこな)われます。
今年(ことし)は 日本人(にほんじん) 2人(ふたり)が 受賞(じゅしょう)します。
今日(きょう)は 令和(れいわ)7年12月10日 水曜日(すいようび)。
今日(きょう)は 「ノーベル賞(しょう)授賞式(じゅしょうしき)」が 行(おこ)われる
日です。
ノーベルの命日(めいにち)に 「ノーベル賞(しょう)授賞式(じゅしょうしき)」が
スウェーデンのストックホルムで 行(おこな)われます。
今年(ことし)は 日本人(にほんじん) 2人(ふたり)が 受賞(じゅしょう)します。
パフォーマンスや行動などの向上に関しては、本人が分かるようフィードバックする必要がある。本人自身が向上していることを認識することで、それが動機づけになるのである。そのことに関する、石田本による第184回目の引用である。
【引用はじめ】
測定する項目が結果に直結するようにするとうまくいく。さらに、測定したら必ずフィードバックにつなげることが必要だ。測定しただけでは効果が得られない。
例えば、こうした失敗例がある。きちんと測定したにもかかわらず、その結果をリーダーだけで共有していた時期がある。このときは一般社員の行動自発率を全く上げることができなかった。測定結果を公表し、各人にフィードバックしたとき、初めて全員がやる気を見せたのである。
(石田淳著「短期間で組織が変わる行動科学マネジメント」p.189 2007年 ダイヤモンド社刊)
【引用おわり】
本人の行動がどうなっているかを測定し、うまくいっているかどうか、数値で明らかにすることが重要だ。それが更なる意欲つながるからである。
今日(きょう)は 令和(れいわ)7年12月9日 火曜日(かようび)。
昨晩(さくばん) 11時過(す)ぎ 青森県(あおもりけん)八戸市(はちのへし)で
震度(しんど)6強(きょう)の 地震(じしん)が 発生(はっせい)しました。
寝(ね)たばかりの 時間(じかん)だったので 「あれ地震(じしん)だ」という
ぐらいに 思(おも)っていました。
起(お)きて ニュース見(み)たら 大地震(だいじしん)が 起(お)きていたことが
わかりました。
山形市(やまがたし)は 震度(しんど)2でした。
被害(ひがい)の様子(ようす)も 明(あか)るくなったら わかってくるんじゃ
ないかな。
常(つね)に 地震(じしん)への 備(そな)えしておかねば あらためて思(おも)い
ました。
効果的に測定するには、どうするか。それは本人に行動の結果をフィードバックして、現状はどうなっているかを明らかにするのである。うまくいっていれば、リインフォース(強化)するのである。そのことに関する、石田本による第183回目の引用である。
【引用はじめ】
ある住宅リフォーム会社では、営業成績を上げるために見込客の訪問について測定を取り入れた。新人の場合は訪問件数そのものをカウントし、ベテランはクロージング(成約)件数をカウントする。その結果をグラフによって本人にフィードバックし、かつリインフォース(強化)したところ、それぞれの件数は見事に増加した。
測定する項目が結果に直結すればうまくいく。
(石田淳著「短期間で組織が変わる行動科学マネジメント」p.188~p.189 2007年 ダイヤモンド社刊)
【引用おわり】
測定した内容が、行動した結果に直結していると、効果的である。自らの行動がうまくいったかどうか明確になるからだ。
今日(きょう)は 令和(れいわ)7年12月8日 月曜日(げつようび)。
今日(きょう)は 「太平洋戦争(たいへいようせんそう)開戦(かいせん)
記念日(きねんび)」です。
1941年(昭和しょうわ16年)12月8日 日本軍(にほんぐん)が ハワイの
アメリカ軍(ぐん)基地(きち)を 攻撃(こうげき)した日です。
太平洋戦争(たいへいようせんそう)が 始(はじ)まりました。
その戦争(せんそう)は 1945年(昭和しょうわ20年)8月15日 日本(にほん)
の敗戦(はいせん)で 終(お)わりました。
コストというと、経費のことを考えがちだ。その基礎を支えるのがパフォーマンスを向上するためのコストである。目標に向けた行動を促進するためのコストのことである。そのことに関する、石田本による第182回目の引用である。
【引用はじめ】
コストとは、一般的に原材料費や人件費などを指す。しかし、行動分析の場合、主に問題とするのはパフォーマンスにかかるコストである。製造コストとパフォーマンスのコストは明確に区別しなければならない。
コストには大きく分けて三種類ある。給与・原材料費・経営費の三つだ。パフォーマンスにかかるコストの大部分は、三番目の経営コストに含まれる。これは望む結果を出すために必要な支援にかかる費用なのだが、残念なことに、業績が悪化してくると真っ先に削減される。
ビジネスとは人間の行動の集積である。行動を促すためのコストは削られるべきでない。
(石田淳著「短期間で組織が変わる行動科学マネジメント」p.188 2007年 ダイヤモンド社刊)
【引用おわり】
業績が悪化しているとしたら、そこで働く社員たちの行動のあり方を探る必要がある。一人ひとりのパフォーマンスや協力関係が低下していないかを明らかにするのである。行動を促すコストがうまくいってない可能性がある。どんな行動コストが問題を生じさせているのか 、見出す必要があるのだ。
今日(きょう)は 令和(れいわ)7年12月7日 日曜日(にちようび)。
山形市(やまがたし)は 「世界(せかい)に発信(はっしん)するに値(あたい)する
自治体(じちたい)」として 選(えら)ばれました。
芋煮(いもに) 冷(ひ)やしラーメン 山形(やまがた)国際(こくさい)ドキュメンタリー
映画祭(えいがさい) 歴史的(れきしてき)建造物(けんぞうぶつ)などが
評価(ひょうか)されました。
山形市(やまがたし)も 世界(せかい)に 誇(ほこ)れるものがあるということです。
世界(せかい)から 訪(おとず)れる 外国人(がいこくじん)が
増(ふ)えるんじゃないかな。