上司の「みている」「わかっている」という注目や承認は、職員のやる気を高める力になります。行動が認められることで、安心して挑戦できる職場が生まれます。
【引用はじめ】
行動分析学を応用した障害児教育を視察した時のことだ。ニューヨーク州にあるフレッド・ケラー・スクールでの教師たちの、子どもたちへのレッスンのレベルの高さだった。子どたちのスキルが上がっていくことが、教えることの好子になっているのだろうと考えた。しかし、それよりも、教師の給料が高いからだとも考えられた。それよりも、教師の行動を支えているものは、100%、スーパーバイザーの注目だということだった。ここでは、教師のパフォーマンス・マネジメントにも行動分析学を応用し、成果を上げていた。上司からの注目や承認がどれほど組織の生産性を上げるかということである。
(舞田竜宣・杉山尚子「行動分析学マネジメント 人と組織を変える方法論」日本経済新聞出版刊 2008.12.16, p.120~p.121)
【引用おわり】
注目や承認は、ほめ言葉よりも深い「つながり」のサインです。上司が職員の努力を見守ることで、組織の生産性は自然に高まります。
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