ミーティングなどにおいて、発言が少なく、消極的な内容のものが多い。その雰囲気を変えるにはどうするか。その場合のあり方が引用の内容である。
【引用はじめ】
社員たちが発言するたびに、上司は必ず何らかのリアクションを返す。たとえ、「何も変わらないじゃないですか」というシニカルな発言対しても、「なるほど」と応じる。そして前向きの発言が出れば、満面の笑顔で応酬した。発言の直前は、無表情(もちろん真剣な真顔)だ。しかし、発言した途端に、必ずポジティブなリアクションを返す。この発言直前の無表情から、発言直後の明るい笑顔とポジティブな応答への変化……これがミーティングをがらりと変えた。
(舞田竜宣・杉山尚子「行動分析学マネジメント 人と組織を変える方法論」日本経済新聞出版刊 2008.12.16, p.31~p.32)
【引用おわり】
まず、発言を引き出すには、リアクションを返すのである。そして、前向きな発言に対して、肯定的にリアクションするのである。そして、徐々に発言を増やし、前向きな発言を増やすのだ。発言の直後のリアクションを肯定的にもっていくのである。
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