本法人の「職員ルールブック」の令和7年版(令和7年12月刊)の紹介をしていく。第33回目の引用である。次の引用は、「仕事に関すること」の項目における「作業班4の進め方③」【作業内容等】(こんにゃく班)に関する内容だ。「こんにゃく班」の製造工程に関する概要である。
【引用はじめ】
「作業班4の進め方③」【作業内容等】(こんにゃく班)
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段取り |
留意点 |
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● 玉こんにゃく製造 |
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・こんにゃく粉を水でよく溶かし、ゲル状にする。 |
・計量(こんにゃく粉、凝固剤) |
・正確な計量が不可欠 |
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・2時間寝かす。 |
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・こんにゃく粉を玉こん専用のミキサーに入れて攪拌する。 |
・ミキサーセット |
・ミキサーに巻き込まれないよう注意 |
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・よく混ざって粘度がでたら凝固剤を入れて攪拌する。 |
・攪拌時間タイマーセット |
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・圧縮機に材料を入れ、球形に成形する。 |
・圧縮機セット |
・圧縮機の容器重いので取り扱い注意 |
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・70~80度のお湯でゆでる。 |
・ゆで時間タイマーセット |
・火傷に注意 |
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● 糸こんにゃく製造 |
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・こんにゃく粉をお湯でよく溶かし、ゲル状にする。 |
・計量(こんにゃく粉、凝固剤) |
・正確な計量が不可欠 |
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・こんにゃく粉をミキサーに入れて攪拌する。 |
・ミキサーセット |
・ミキサーに巻き込まれないよう注意 |
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・よく混ざって粘度がでたら凝固剤を入れて攪拌する。 |
・攪拌時間タイマーセット |
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・圧縮機に材料を入れ、糸状に成形する。 |
・圧縮機セット |
・圧縮機の容器重いので取り扱い注意 |
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・70~80度のお湯でゆでる。
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・ゆで時間タイマーセット |
・火傷に注意 |
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作業内容 |
段取り |
留意点 |
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● 平こんにゃく製造 |
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・こんにゃく粉をお湯でよく溶かし、ゲル状にする。 |
・計量(こんにゃく粉、凝固剤) |
・正確な計量が不可欠 |
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・こんにゃく粉をミキサーに入れて攪拌する。 |
・ミキサーセット |
・ミキサーに巻き込まれないよう注意 |
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・よく混ざって粘度がでたら凝固剤を入れて攪拌する。 |
・攪拌時間タイマーセット |
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・平こん専用の成型機に材料を入れ成形する。 |
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・しばらく寝かせる |
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・平こん包丁でカットする。 |
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・70~80度のお湯でゆでる。 |
ゆで時間タイマーセット |
・火傷に注意 |
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● 袋詰め(各種こんにゃく共通) |
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・こんにゃくを冷ます。 |
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・保護用水溶液作成 |
・計量(水流加剤) |
・正確な計量が不可欠 |
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・こんにゃくを袋に詰めて計量する。 |
・計量(こんにゃく) |
・正確な計量が不可欠 |
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・袋に水溶液を加えて袋の開口部をシーラーで圧着する。 |
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・袋内に空気が残らないよう留意 |
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・大鍋で60分間再加熱(殺菌) |
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浮き上がらないよう重しをして、吹きこぼれないよう温度調整 |
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・袋の水気をふきとりラベルを貼る。 |
・ラベルに賞味期限を明記 |
・水気を完全にふき取る |
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納品(各種こんにゃく共通) |
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陳列 |
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・契約している各店舗を巡回しこんにゃくを棚に並べる。 |
・伝票類の準備 |
・売れ残り商品の賞味期限に注意する。 |
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・賞味期限が迫った物は回収する。 |
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・店舗に出入りの際のあいさつが大事 |
(「社会福祉法人さくらんぼの里 職員ルールブック」令和7年版 p.35~p.36)
【引用おわり】
以上が、玉こんにゃく、糸こんにゃく、平こんにゃくの製造についての説明である。利用者が仕事を分担し、協力して行っている。
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