仕事(しごと)を教(おし)えるとき、最初(さいしょ)からではなく「最後(さいご)の喜(よろこ)び」から始(はじ)める方法(ほうほう)がある。達成感(たっせいかん)を先(さき)に味(あじ)わうことで、学(まな)ぶ意欲(いよく)が高(たか)まる。
【引用はじめ】
バックワード・チェイニングは、常に最後までやり抜いた喜びをもって終わる。まずは最終ステップができるようにし、それができたら今度はその一歩手前のステップから始めて最終ステップまでいき、それができるようになったら、今度は二歩手前のステップから最終ステップまで……と、できる範囲を逆順に広げていくのである。
(舞田竜宣・杉山尚子「行動分析学マネジメント 人と組織を変える方法論」日本経済新聞出版刊 2008.12.16, p.173)
【引用おわり】
バックワード・チェイニングは、できる範囲(はんい)を少(すこ)しずつ逆(ぎゃく)に広(ひろ)げていく。最後(さいご)までやり抜(ぬ)く喜(よろこ)びが、次(つぎ)の挑戦(ちょうせん)を支(ささ)える力(ちから)になる。
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