職員ルールブック試作版における大項目の2番目「仕事に関すること」の中における小項目21番目が「施設外支援の進め方②」【あたご荘実習】である。それが次の内容である。
施設外支援の進め方②
「あたご荘」実習
【実習内容】
1 実習日程
毎月木曜日14時30分~15時30分(約1時間)
2 作業内容
あたご荘入所者の洗濯物たたみ、洗濯室の掃除
3 実習に関する留意点
① 実習者
のぞみの家利用者=I.K.(毎月第1・第2木曜)
K.Y.(毎月第3木曜)
② 担当者
● あたご荘
・主査 野口千秋
・洗濯物たたみ、掃除:あたご荘委託業者(山形市シルバー人材センター職員)
● のぞみの家
・サービス管理責任者=全体計画、協定書、巡回指導、記録
・生活担当=連絡調整、実習日誌記入支援、巡回指導、記録
③ その他
● 実習工賃及び実習手当ての支給は無しとする。
● 見直しは2か月毎とする。
● 実習から戻り後、実習日誌の記入・確認等を行う。
● 行事日、短縮日課の日は行わない。
● その他事情により変更の場合は調整する。
※ 令和2、3年度はコロナ禍のため実習を行っていない。
のぞみの家の東隣にある「あたご荘」(高齢者施設)で、洗濯物などのお手伝いをさせてもらっている。現在、新型コロナウイルス感染拡大のため、実習ができない状態が続いている。これから感染が収束することで実習の再開も考慮されることになる。
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