「職員ルールブック 令和5年版」をどうするかについて、各項目にしたがって述べている。その第36回目。「仕事に関すること」の中の「作業班4の進め方③【作業内容等】」を掲載する。これは「令和4年版」のものを踏襲したものであり、次のとおりである。
作業班4の進め方③【作業内容等】
(こんにゃく班)
● 玉こんにゃく製造
(作業内容)・こんにゃく粉を水でよく溶かし、ゲル状にする。 (段取り)・計量(こんにゃく粉、凝固剤) (留意点)・正確な計量が不可欠
(作業内容)・2時間寝かす。
(作業内容)・こんにゃく粉を玉こん専用のミキサーに入れて攪拌する。 (段取り)・ミキサーセット (留意点)・ミキサーに巻き込まれないよう注意
(作業内容)・よく混ざって粘度がでたら凝固剤を入れて攪拌する。 (段取り)・攪拌時間を測定
(作業内容)・圧縮機に材料を入れ、球形に成形する。 (段取り)・圧縮機セット (留意点)・圧縮機の容器重いので取り扱い注意
(作業内容)・70~80度のお湯でゆでる。 (段取り)・ゆで時間を測定 (留意点)・火傷に注意
● 糸こんにゃく製造
(作業内容)・こんにゃく粉をお湯でよく溶かし、ゲル状にする。 (段取り)・計量(こんにゃく粉、凝固剤) (留意点)・正確な計量が不可欠
(作業内容)・こんにゃく粉をミキサーに入れて攪拌する。 (段取り)・ミキサーセット (留意点)・ミキサーに巻き込まれないよう注意
(作業内容)・よく混ざって粘度がでたら凝固剤を入れて攪拌する。 (段取り)・攪拌時間を測定
(作業内容)・圧縮機に材料を入れ、糸状に成形する。 (段取り)・圧縮機セット (留意点) ・圧縮機の容器重いので取り扱い注意
(作業内容)・70~80度のお湯でゆでる。 (段取り)・ゆで時間を測定 (留意点)・火傷に注意
「こんにゃく班」の玉こんにゃく、糸こんにゃくの作り方の手順である。より良い手作りこんにゃくができる日々努力している。
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