「職員ルールブック 令和5年版」をどうするかについて、各項目にしたがって述べている。その第41回目。「仕事に関すること」の中の「施設外支援の進め方②」を掲載する。これは「令和4年版」のものを踏襲したものであり、次のとおりである。
施設外支援の進め方②
「あたご荘」実習
【実習内容】
1 実習日程 毎月木曜日14時30分~15時30分(約1時間)
2 作業内容 あたご荘入所者の洗濯物たたみ、洗濯室の掃除
3 実習に関する留意点
① 実習者 のぞみの家利用者=五十嵐香代(毎月第1・第2木曜) 加藤弥生(毎月第3木曜)
② 担当者
●あたご荘
・主査 野口千秋
・洗濯物たたみ、掃除:あたご荘委託業者(山形市シルバー人材センター職員)
●のぞみの家
・サービス管理責任者=全体計画、協定書、巡回指導、記録
・生活担当=連絡調整、実習日誌記入支援、巡回指導、記録
③ その他
●実習工賃及び実習手当ての支給は無しとする。
●見直しは2か月毎とする。
●実習から戻り後、実習日誌の記入・確認等を行う。
●行事日、短縮日課の日は行わない。
●その他事情により変更の場合は調整する。
※ 令和2、3、4年度はコロナ禍のため実習を行っていない。
「あたご荘」での実習は、2名の利用者が行ってきたが、新型コロナウィルス感染拡大で2年度より現在までずっと行っていない。今後、「あたご荘」との協議により再開を考慮していきたい。
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