2023年8月26日土曜日

職員ルールブック41「施設外支援の進め方②」

 「職員ルールブック 令和5年版」をどうするかについて、各項目にしたがって述べている。その第41回目。「仕事に関すること」の中の「施設外支援の進め方②」を掲載する。これは「令和4年版」のものを踏襲したものであり、次のとおりである。

施設外支援の進め方②

「あたご荘」実習

【実習内容】

1 実習日程 毎月木曜日14時30分~15時30分(約1時間)

2 作業内容 あたご荘入所者の洗濯物たたみ、洗濯室の掃除

3 実習に関する留意点

① 実習者 のぞみの家利用者=五十嵐香代(毎月第1・第2木曜)      加藤弥生(毎月第3木曜)

② 担当者

●あたご荘

・主査 野口千秋

・洗濯物たたみ、掃除:あたご荘委託業者(山形市シルバー人材センター職員)

●のぞみの家

・サービス管理責任者=全体計画、協定書、巡回指導、記録

・生活担当=連絡調整、実習日誌記入支援、巡回指導、記録

③ その他

●実習工賃及び実習手当ての支給は無しとする。

●見直しは2か月毎とする。

●実習から戻り後、実習日誌の記入・確認等を行う。

●行事日、短縮日課の日は行わない。

●その他事情により変更の場合は調整する。

※ 令和2、3、4年度はコロナ禍のため実習を行っていない。

 「あたご荘」での実習は、2名の利用者が行ってきたが、新型コロナウィルス感染拡大で2年度より現在までずっと行っていない。今後、「あたご荘」との協議により再開を考慮していきたい。 

 

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