「職員ルールブック 令和5年版」をどうするかについて、各項目にしたがって述べている。その第17回目。「法人に関すること」の中の「評価する職員とは」を掲載する。これは「令和4年版」を踏襲したもので、次のとおりである。
評価する職員とは
●次のような職員を積極的に評価します
・ 適切に利用者支援ができる人
・ ポジティブな考え方のできる人
・ 周りへの協力のできる人
・ 何事にもスピードがある人
・ 自分の夢を持っている人
・ 礼儀正しい人
・ 笑顔が多い人
・ 他人への気配りが出来る人
・ 挨拶のしっかりした人
・ ユニークな提案のできる人
・ 勤怠をしっかり守れる人
・ 資格取得など専門的技術や知識の向上に熱心に取り組む人
●次のような職員にはならないで下さい
・ 利用者支援が適切でない人
・ マイナス思考の人
・ 問題を周りのせいにする人
・ 時間を守れない人
・ 権利ばかり主張し義務を果たせない人
・ 人の悪口ばかり言う人
・ 自分の仕事しかしない人
・ 身なりに清潔感の無い人
・ 嘘をつく人
以上のように、日々の活動で前向きに積極的に行動し、組織にとって役立つ人であってほしい。組織上、迷惑がかかる「人罪」ではなく、単なる存在するだけの「人在」でもなく、役立つ「人材」さらに組織において宝ともいえる「人財」をめざしてもらいたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿