部員の適切な行動を強化できない上司だったら、組織運営に支障をきたす。問題を生ずるばかりとするならば、上司の異動を図るべきである。
【引用はじめ】
開発部の部長としての洞察力がないと、正しい方向に開発が進んだかどうか明確に判断ができないし、ある程度的を射た示唆を与えることもできない。そうした部長は部員に対して、弱化や消去しかできない。それよりは、部長は外すほうがいい。部員の行動の復帰を図るためである。
復帰=これまで弱化されていた行動に対して、弱化の随伴性を中止すると行動は増加する。
(舞田竜宣・杉山尚子「行動分析学マネジメント 人と組織を変える方法論」日本経済新聞出版刊 2008.12.16, p.94~p.95)
【引用おわり】
部員の望ましい行動が上司によって、弱化や消去されてばかりだとすれば、上司の異動を図ったほうがいい。それによって、部員の行動が元どおりになる可能性が高くなるからだ。
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