1月4日 のぞみの家の 始業式(しぎょうしき)でした。そこで、 年のはじめのあいさつは、次(つぎ)のようなものでした。
令和4年1月4日(火)9時~
のぞみの家 理事長による年の初めあいさつ(利用者向)
(於)のぞみの家食堂
みなさん、明けましておめでとうございます。
一昨年は、コロナコロナで一年が過ぎてしまいました。
そして、さらに去年も同じくコロナコロナの年になってしまいました。
そういう意味では残念な年、残念な「丑年」でした。
それが過ぎ去り、今年はなに年でしょう。
そう寅年です。
今年こそ、いい年、いい寅年になるようにしたいです。
今年、24歳、36歳、48歳になる人が寅年になります。
そうした人が、年男・年女です。
さあ、新しい年になりました。
令和4年、2022年ですね。
一人ひとり、いい年になるようにしましょう。
いい年ってどういう年か。
楽しい毎日にすることです。
楽しい毎日とは、どういうことか。
3つあります。
1つ目、元気にのぞみの家に通うことです。
240日ぐらい通園日があります。休まずに通いましょう。
2つ目、毎日の仕事がんばりましょう。
部品の組み立て、販売、こんにゃく・しそ巻づくりなどです。
不良品がでないよう、ていねいな部品組立ができるようにしましょう
また、こんにゃく・しそ巻きなどはお客さんがおいしいと喜んでくれています。いい商品をつくってお客さんから感謝されています。
販売する時もお客さんに明るく元気に挨拶してください。
生活介護の人たちもリクレーションなどでみんな仲良くやりましょう。
さらに、3つ目、さまざまな行事に積極的に参加しましょう。
昨年は思うように行事ができなかった。
今年はバザーなどできるようになるはずです。
ということで、みんな一人ひとりいい毎日、いい年にしましょう。
いい寅年であるように。
楽しい毎日、楽しい年にしましょう。
じゃー、これで話は終わります。
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