職員ルールブック試作版における大項目の1番目「法人に関すること」の中の小項目の3番が「法人指針」である。それが次の内容である。
社会福祉法人さくらんぼの里は、
次の7つを、法人及び職員にも、利用者にも
なすべきこととしていきます。
一、「わからない」を「わかる」ようにする
一、「できない」を「できる」ようにする
一、「しない」を「する」ようにする
一、「続かない」を「続く」ようにする
一、「受け身」を「能動」に変える
一、「ネガティブ」を「ポジティブ」に変える
一、前向きな努力を続けることです
以上、「行動方針」の成果である「利用者の安全・安定と日課の充実」を実現するために、上記のような「法人指針」を設定する。いかに、「能動」的で「ポジティブ」かつ「前向き」な取り組みを継続するかということである。そのためには、問題をより良く「わかり」、「できて」、「する」ようになるまで徹底するのである。多くの難しい問題があるにしても、そこにあるボトルネックを見いだし、冷静なアブーローチを続けることである。
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