2022年1月13日木曜日

職員ルールブック試作版8「行動方針」

 職員ルールブック試作版における大項目の1番目「法人に関すること」の中の小項目の2番が「行動方針」である。それが次の内容である。


行動   行動方針方針行動方針

社会福祉法人さくらんぼの里の行動方針は、

利用者や職員の強み良さに着目して

行動の改善に徹することです。

 

日々、やりがいがあり手応えある

仕事にしましよう。

 

そのためには、問題が何かを

「見える化」しましよう。

 

「見える化」とは、

問題を行動化・焦点化・数値化し、

誰にでも分かるようにすることです。

 

それによって、

行動の変容に努め、期待すべき「成果」を

生み出しましよう

 

「成果」とは、利用者の安全・安定と

          日課の充実です

 

 以上、「職員」一人ひとりが職務を全うするには、この「行動方針」を具現化する必要がある。職員の強みや良さを武器にした行動の改善である。一つひとつの仕事を手応えあるものにする。それには、問題の具体化である。問題を数値化して改善内容が明らかになるように努力する。それによって、成果につなげてゆくのである。もちろん、容易でない問題も多いだろうが、一歩一歩小さくてもいいから着実な取り組みを続けていけば、成果は生み出せるはずだ。

 その成果というのは、利用者にとっての日課を充実させることである。








0 件のコメント:

コメントを投稿