2022年1月23日日曜日

職員ルールブック試作版18「評価する職員とは」

 職員ルールブック試作版における大項目の1番目「法人に関すること」の中における小項目12番目が「評価する職員とは」である。それが次の内容である。

評価する職員とは

 ●次のような職員を積極的に評価します

適切に利用者支援ができる人

ポジティブな考え方のできる人

周りへの協力のできる人

何事にもスピードがある人

自分の夢を持っている人

礼儀正しい人

笑顔が多い人

他人への気配りが出来る人

挨拶のしっかりした人

ユニークな提案のできる人

勤怠をしっかり守れる人

資格取得など専門的技術や知識の向上に熱心に取り組む人

●次のような職員にはならないで下さい

利用者支援が適切でない人

マイナス思考の人

問題を周りのせいにする人

時間を守れない人

権利ばかり主張し義務を果たせない人

人の悪口ばかり言う人

自分の仕事しかしない人

身なりに清潔感の無い人

嘘をつく人


 職員として事業所に対して貢献することは当然である。それがどのような姿か、明確にしたものが上記のものである。わかりきったことでもある。しかし、いざ実行となるとその状況によっては、ついつい問題になるような行動をしてしまう。 そうしたことをふり返ることでも意味のある内容である。自己のふるまいを時おりチェックすることもできるだろう。


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