未来の宇宙人たちの物語をここでは取り上げる。架空の話ではあるが、ここからつながる話はおもしろそう。そうしたことに関する、島宗リーダー本による第4回目の引用である。
【引用はじめ】
それほど遠くない未来の、どこか近くの惑星の話です。
この惑星には二足歩行する人型生物が住んでいました。テナ族といって、背の高さは大人でも1mほど、手は細くて長く、ふさふさの毛に覆われていて、地球で言えばテナガザルのような容貌です。
未開のこの地に、隣の惑星系から、高度に発展した文明を持つ、別の種族が探索にやってきたのが10年前。背が高くて首が長く、全身が銀色の鱗で覆われ、甲高い声で話をするシャリパ族です。
(島宗理著 「部下を育てる!強いチームをつくる! リーダーのための行動分析学入門」2015年 日本実業出版社刊、p.14)
【引用おわり】
テナ族は未開発の宇宙人である。それに対して、シャリパ族は文明社会の宇宙人。この二つの種族が交わるとどんな活動が展開されるのだろうか。まずは、次回に期待したい。
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