「職員ルールブック 令和5年版」をどうするかについて、述べる。その第7回目。 「法人に関すること」の中の「行動方針」は、令和4年試作版と同様の内容とする。次のとおりだ。
行動方針
社会福祉法人さくらんぼの里の行動方針は、利用者や職員の強みや良さに着目して行動の改善に徹することです。
日々、やりがいがあり手応えある仕事にしましよう。
そのためには、問題が何かを「見える化」しましよう。
「見える化」とは、問題を行動化・焦点化・数値化し、誰にでも分かるようにすることです。
それによって、行動の変容に努め、期待すべき「成果」を生み出しましよう
「成果」とは、利用者の安全・安定と日課の充実です
「行動方針」は、利用者や職員の得意を生かし、成果を生み出そうとするものである。それには、問題を行動などに落とし込んで明確にして、行動変容に努めることである。
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