「職員ルールブック 令和5年版」をどうするかについて、述べる。その第5回目。4回にわたって、「目次」について述べてきた。これからは、それぞれに関して、その内容を述べる。
「法人に関すること」において、令和4年試作版「私たちのスローガン」は、令和5年版「さくらんぼの里」の約束に変更する。私たちにとってのより強い思いを表現するのである。そして、単なる「改善」という言い方から、「行動改善」という表現にする。それについては、以下のような表現である。
法人に関すること
「さくらんぼの里」の約束
「小さな行動改善!
続けて!!
大きな行動改善!!!!」
(行動改善1+行動改善2+行動改善3+
行動改善4+行動改善5……+行動改善x)
=大きな行動改善
以上のように、「さくらんぼの里」の約束は、「小さな行動改善」を続けて、「大きな行動改善」をめざす。一つひとつの行動改善というプロセスがあって、それを積み重ねていくことで、必然的に大きな行動改善につながるということなのだ。「大きな行動改善」は一気にはいかない。「小さな行動改善」がいくつもあって、それを地道に積み上げてこそ、「大きな行動改善」に到達するという姿勢が必要なのだ。そのためには、プロセスを大事にして、そのプロセス一つひとつを 確実に成し遂げることである。
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