リーダーは、職場において職員をどのようにすることが求められているのか。
そのことについて、島宗理氏は、「リーダの仕事」として、以下のように指摘する。
島宗理氏のリーダー論からの第34回目の紹介である。
【引用はじめ】
リーダーの仕事は、部下から、
- 「業績を生み出すのに重要な行動」の、
- 「自主的な実行」を、
- 「引き出し、維持すること」である。
【引用おわり】
リーダーは、組織の業績を上げる行動は何か、明確に提示することである。
そして、職員が業績を上げるための自主的な行動を行うようにする。
その行動が持続されるようにするのだ。
リーダーは、組織がそうなるように環境を整えるのである。
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