リインフォースとは、本人が望むものであれば、物とは限らない。事や言葉であってもいい。イベントなどでもいい。ただ、それが適切な行動があったら、タイミングよく随伴させる必要がある。そのことに関する、石田本による第200回目の引用である。
【引用はじめ】
リインフォースは物とは限らない。社長と一緒に食事することは、上昇意欲の高い社員にとって名誉なことだからリインフォースとなりうる。しかし、別の社員にとってはとんでもない罰ゲームとなるだろう。その価値観は人それぞれで違う。本人が望むものは何かを見極めることが重要だ。経費の枠の中でリストを作っておき、その中から選ばせるのも一つのやり方だろう。
(石田淳著「短期間で組織が変わる行動科学マネジメント」p.199 2007年 ダイヤモンド社刊)
【引用おわり】
こちらの思い込みでリインフォースだろうとあったとしても、標的行動に影響なければ、リインフォースではない。その見極めが必要となる。標的行動に対して、いかに効果的かによって、リインフォースの価値が問われる。
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