2021年8月13日金曜日

見せて、任せて、信じてーーー人が育つ関わり

 山本五十六氏の言葉は、人が動き、育つための関わり方を端的に示しています。ABAの視点で読むと、行動を支え、強化し、成長へつなぐ実践の流れがより明確になります。 

【引用はじめ】

 「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」 これは、海軍の連合艦隊司令長官、山本五十六氏の有名な言葉です。人材マネジメントの本質を、これほどわかりやすく、シンプルにまとめているものは他にないのではないでしょうか。この言葉には続きがあります。

 「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」 この山本五十六氏の有名な言葉をABA(応用行動分析学)的に考えると、よりわかりやすくとらえることができるのです。 

 榎本あつし著「自律型社員を育てる〖ABAマネジメント〗」2017年(アニモ出版) p.58

【引用終わり】

 人は認められ、任され、信頼されることで成長します。五十六氏の言葉はABAの原理と重なり、支援や職員育成の指針となります。日々の関わりに生かしていきましょう。

 


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