福祉・介護職員に対する処遇改善加算が実施されることになっています。
今回は、福祉・介護人材確保を一層進めるためのものです。
特に、経験・技能のある職員に重点化を図るものです。
福祉・介護サービス事業所で勤続年数10年以上の資格のある職員に対する処遇改善です。
これが、2019年度において、福祉・介護職員等特定処遇改善加算の創設です。
資格とは、介護福祉士、社会福祉士、保育士、精神保健福祉士などが入ります。
特定加算によって、多少の処遇改善がなされることは職員にとって朗報です。
仕事に対する励みになることを期待しています。
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