2019年9月1日日曜日

特定処遇改善加算

 福祉・介護職員に対する処遇改善加算が実施されることになっています。
 今回は、福祉・介護人材確保を一層進めるためのものです。
 特に、経験・技能のある職員に重点化を図るものです。
 福祉・介護サービス事業所で勤続年数10年以上の資格のある職員に対する処遇改善です。
 これが、2019年度において、福祉・介護職員等特定処遇改善加算の創設です。
 資格とは、介護福祉士、社会福祉士、保育士、精神保健福祉士などが入ります。
 特定加算によって、多少の処遇改善がなされることは職員にとって朗報です。
 仕事に対する励みになることを期待しています。

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