人が自ら行動し、組織も明るく満ち満ちている。そんな風でありたい。
次のように舞田本では目指している。その引用は第3回目である。
【引用はじめ】
人は理屈通りには動かない。
やらなければクビだといえば、確かに人は動くでしょう。ですが、それは心から動くことにはなりません。心から動いていない人や組織には熱がなく、成長力がありません。
逆に、人の心が動く時、組織には奇跡のようなことが起こることがあります。
人の意識と行動が変わることで、業績が上がるだけではありません。まるで職場の照明を全部取り換えたのではないかと思うほど、職場が明るく見えるのです。
舞田竜宜著、杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」(日本経済新聞出版社、2012年)、p.5
【引用おわり】
人も組織もやり方によっては、奇跡のような結果を生み出せる。
積極的に人が変わり、組織も変われば、やりがいを感じることができる。
人や組織が変わる具体的な方法を学び、日々の活動に積極的に活用するのである。一石二鳥とはいかない。試行錯誤かもしれないが、実践あるのみである。
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