職員として、利用者に対して取り組むべきことが「法人指針」である。それが次の内容である。
法人指針
社会福祉法人さくらんぼの里は、次の7つを、法人及び職員にも、利用者にもなすべきこととしていきます。
一、「わからない」を「わかる」ようにする
一、「できない」を「できる」ようにする
一、「しない」を「する」ようにする
一、「続かない」を「続く」ようにする
一、「受け身」を「能動」に変える
一、「ネガティブ」を「ポジティブ」に変える
一、前向きな努力を続けることです
以上、「法人指針」がなすべき7項目である。利用者が「わからない」「できない」「しない」「続かない」を変えようとする工夫である。利用者の実情に即した取り組みを、ステップバイステップで地道に取り組むのである。「能動」的に、「ポジティブ」に努力することによって、法人としての組織力が発揮できるのである。
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