景気が良いと、仕事がうまくいくことが多い。働き甲斐もあって、充実している。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第379回目となる。
【引用はじめ】
- 景気が良いときには、働けば働くほど成果があがるので、自分自身で達成感を感じやすいですし、周囲からも認められ感謝されるので充実感も得やすい状態になります。
- また、昨年までの自分より今の自分のほうが成長したという実感も得やすいでしょう。
- もちろん、お客様からも感謝され、支持され、ご愛顧を受けることで働く喜びも得られます。
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.142
【引用おわり】
景気が良ければ、働くと成果を上げやすい。売り上げの伸びも見えてうれしい。上司や同僚からも認められてうれしい。また、顧客からもリピート受注が多い。こうした好循環により、増々働き甲斐を感じられる。仕事にさらに打ち込むようになっていく。
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