今日(きょう)は 令和(れいわ)5年6月30日 金曜日(きんようび)。
6月も 最終日(さいしゅうび)に なりました。
2023年も 半年(はんとし)が 過(す)ぎたことになります。
明日(あす)から 7月です。
夏本番(なつはんばん)。
雨(あめ)も 多(おお)くなるし ますます 暑(あつ)くなります。
7月8日は 「あじさいこんにゃく祭(まつり)」。
楽(たの)しみです。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年6月30日 金曜日(きんようび)。
6月も 最終日(さいしゅうび)に なりました。
2023年も 半年(はんとし)が 過(す)ぎたことになります。
明日(あす)から 7月です。
夏本番(なつはんばん)。
雨(あめ)も 多(おお)くなるし ますます 暑(あつ)くなります。
7月8日は 「あじさいこんにゃく祭(まつり)」。
楽(たの)しみです。
課長が、自組織の状況にあまり関心がなかったら困る。問題があってもそれを早めに把握できない。そうならない対策が必要だ。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第463 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.198
【引用おわり】
課長の上司である部長が、課の様子を把握すべく課長に時おり尋ねるようにする。そうすれば、課長も課の様子について調べるようになる。部長に明確な答えをしなければならないからだ。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年6月29日 木曜日(もくようび)。
昨日(きのう)は 大雨(おおあめ)でした。
米沢市(よねざわし)では 避難指示(ひなんしじ)が 出(だ)されました。
土砂災害(どしゃさいがい)や 浸水被害(しんすいひがい)の 恐(おそ)れが
あるということでした。
さいわい 大(おお)きな 被害(ひがい)は なかったようです。
一安心(ひとあんしん)です。
ただ これからも 大雨(おおあめ)には 気(き)をつけないと。
部下のことを気にかけて、仕事の状況を把握しようとする管理者はいる。部下の仕事のことを知ることで、組織の動きも把握することができるという理由からである。それ相応の行動をするのは、適切な行動が意図せずに強化されているのである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第462 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.197~p.198
【引用おわり】
部下を褒めることをしない課長にとって、組織の状況把握に関心がないといった問題があるのかもしれない。これでは、組織の問題を明確に捉えることもできない可能性がある。こうした課長は、組織改革のブレーキにもなりかねない。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年6月28日 水曜日(すいようび)。
今日(きょう)は 「バフェの日」です。
あの はなやかで ごうかな パフェは 大好(だいす)きだ。
フルーツ、アイス、チョコ、ナッツなど もりだくさん。
食(た)べても 食(た)べても ガラスの器(うつわ)の 底まで いくまで
楽(たの)しみいっぱいです。
考(かんが)えただけで よだれが 出(で)てきます。
課長は部下から仕事を丸投げしていると不平が出ている。課長の部下に対する意図が伝わっていない。部下のためを思って任せているつもりなのだが、それが誤解されている。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第461 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.197
【引用おわり】
課長は、部下に仕事を任せているのは信頼しているからだと伝えておくことである。そして、ただ任せておくだけでなく、時おり仕事の現状を報告してもらいその内容を確認することだ。つまずいていれば、助言なども行うことである。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年6月27日 火曜日(かようび)。
時(とき)おり 雨(あめ)が降(ふ)ったりする あいにくの 天気(てんき)でした。
でも むし暑(あつ)かった。
のぞみの家では 会議(かいぎ)が さまざまあって お客(きゃく)さんの 出入(でい)りが
多(おお)かった。
みんな もくもくと 作業(さぎょう)に とりくんでいました。
残(のこ)すところ 6月も あと3日。
半年(はんとし)が 過(す)ぎようとしています。
課長の部下に対する支援が良くない。仕事を丸投げしていると思われている。課長なりの意図を部下にも理解してもらう必要がある。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第460 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.196~p.197
【引用おわり】
課長が、部下に仕事を任せているのは部下のためでもある。それが部下に伝わっていない。それが分かってもらわなければならない。部下の仕事の途中経過を報告してもらう。時おりアドバイスするなどだ。決して、仕事を丸投げしていないことを示すことである。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年6月26日 月曜日(げつようび)。
今日(きょう)も いい天気(てんき)に なりました。
気温(きおん)が ぐんぐん 上(あ)がる予報(よほう)です。
30度(ど)ごえの 真夏日(まなつび)ということです。
暑(あつ)くなります。
熱中症(ねっちゅうしょう)に 気(き)をつけないと。
こまめに 水分(すいぶん)を とって。
作業(さぎょう)に 集中(しゅうちゅう)できるように。
課長が部下を褒めても、嫌な顔をされたり、皮肉を言われたりする。だから、課長の部下に対する褒め言葉がない。課長が部下を褒めないのは、部下の行動も影響している。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第459 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.196
【引用おわり】
課長の部下に対する褒める行動を増やすには、部下の行動も変わらないとダメだ。互いの関係によって、褒める褒められる関係が成り立っている。そのためには、課長の上司である部長の支援も必要なのだ。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年6月25日 日曜日(にちようび)。
今日(きょう)は 「プリンの日」です。
「プリンを 食(た)べると 思(おも)わず ニッコリ」と 読(よ)む
「ニ(2)ッコ(5)リ」のごろ合(あ)わせから 毎月(いつき)25日と 決(き)めました。
プリンは 牛乳(ぎゅうにゅう) 砂糖(さとう) 卵液(らんえき)を 流(なが)し込(こ)み
加熱(かねつ)して 固(かた)めたものです。
みんな 好(す)きですね。
課長が部下をなかなか褒めない。それをなんとかしたい。そのためには、課長の上司である部長の指導が必要である。課長の部下に対する行動、課長の部下たちの課長に対する行動を強化・消去・弱化して、課長が部下を褒める行動を増やすようにするのである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第458 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.194~p.196
【引用おわり】
課長が部下を褒めないのは、「褒める必要なし」「喜ばない」「皮肉を言う」など、部下との関係によるものだ。こうした関係を変える必要がある。部長の支援を得て、課長、部下の行動を強化、消去、弱化するのである。こうしたことは「塵を積もれば山となる」で、一気に変わるわけではない。それでも、継続した取り組みによって変えてゆくのである。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年6月24日 土曜日(どようび)。
今日(きょう)は あじさいロード除草(じょそう)日です。
のぞみの家の 通園日(つうえんび)になっています。
天気(てんき)は くもりのち晴(は)れ。
天気(てんき)は もちそうです。
7月8日の あじさいこんにゃく祭(まつり)を むかえられるよう みんなで
草取(くさと)りです。
それが 終(お)わると 自分(じぶん)がえらんだアイスクリームが まってます。
なぜ、課長は部下を褒めないのか。褒めることを良しとしていない。褒めることが弱化されている。こうした状況を変える手立てが必要である。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第457 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.194
【引用おわり】
この課長は、部下を褒めることの効用を認めていない。部下は褒められかたを間違えなければ、伸びる。それをこの課長は知らないのだ。だから、部長などが課長に対して褒めることの重要性を知らしめるのである。部下を課長が褒めることができたら、部長が課長のことを褒めることも大切である。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年6月23日 金曜日(きんようび)。
今日(きょう)は 「オリンピックデー」です。
1894年(明治めいじ27年)のこの日、パリで国際(こくさい)オリンピック
委員会(いいんかい)が 創立(そうりつ)されました。
クーベルタン男爵(だんしゃく)が 中心(ちゅうしん)になって この
国際会議(こくさいかいぎ)を 開催(かいさい)しました。
ここで 1896年(明治めいじ29年) ギリシャで 第(だい)1回(かい)
オリンピック大会(たいかい)を 開催(かいさい)することを 決定(けってい)しました。
組織の長としての管理職は、決断という重みに耐えて組織をリードしなければならない。困難を前にして最善の決断を下すよう努力することが求められる。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第456 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.193~p.194
【引用おわり】
難しい決断には逃げ出したくなる。関係者に相談をするにしても、最終的には管理職の決断にかかる。責任は管理職が負う。それが組織のルールだ。十分な時間や情報がないままでも、決断が迫られる場合だってある。それでも管理職としての経験や知恵で、決断することになるのだ。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年6月22日 木曜日(もくようび)。
昨日(きのう)は 夏至(げし)で 一年(いちねん)で 一番(いちばん) 昼(ひる)が
長(なが)い日でした。
今日(きょう)は 昨日(きのう)にくらべて 1分(ぷん)ぐらい 昼(ひる)が
短(みじか)くなります。
夏至(げし)が すぎるとだんだんと 昼(ひる)の時間(じかん)が 短(みじか)く
なってきます。
課長などの上司が無為無策で決断しなかったりしたら、とんでもない問題が生ずるだろう。それほど、決断することは重要である。決断できないのは、責任をとることに恐れがあるからだ。しかし、上司というのは、何かあったら責任をとるためのポストである。責任をとれないようだったら、そうしたポストに着くべきでない。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第455 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.193
【引用おわり】
管理職は、無為無策ではいられない。さまざまな問題に対して、果敢な決断が必要である。そして、間違いがあったら責任をとる覚悟がなければ管理職とは言えない。管理職は決断に対する責任が常に伴う。うまくいけば、管理職の手柄にもなるが、うまくいかないときにはそれ相当の責任をとることになる。より良い決断ができることが管理職には求められる。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年6月21日 水曜日(すいようび)。
今日(きょう)は 「夏至(げし)」
一年(いちねん)で 一番(いちばん) 昼(ひる)が長い日です。
山形市(やまがたし)の 日(ひ)の出(で)4時26分 日(ひ)の入(い)り19時15分。
昼(ひる)の時間(じかん)は 15時間(じかん)ぐらいです。
明(あか)るい日(ひ)が 続(つづ)いて いいですね。
決断ができないといった困った上司がいる。責任をとるのを嫌がっているからだ。自らの決断がうまくいかなかったら、責任をとらされる。そのため、決断することを避けてばかり。これでは、仕事にも支障をきたすことになる。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第454 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.192~p.193
【引用おわり】
上司の役目の一つは決断することである。何事にも選択すべきことは複数ある場合が多い。そのうちの一つ選んでとなると、簡単には選べないなんてことがある。合理的に考えても甲乙つけがたいとなればなおさらだ。難しい選択の中から一つ選択するという決断が必要となる。決断する人の責任が問われる。その責任を負うのが上司である。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年6月20日 火曜日(かようび)。
今日(きょう)も いい天気(てんき)になりました。
梅雨(つゆ)も 一休(ひとやす)みです。
暑(あつ)くなります。
水分(すいぶん)を よくとってください。
仕事(しごと)していると ぼおっと するときもあるかもしれません。
その時(とき)は たち上(あ)がって 背伸(せの)びするといい。
低い目標を立てて、うまくいったからといって、周囲から褒められることもない。もしも、その目標が達成できなかったからなおさら軽蔑の対象にもなりかねない。このようなことだったら、低い目標を立てることはいいことがない。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第453回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.191~p.192
【引用おわり】
低い目標では不利なことばかりである。やはり、相当の目標が必要だ。そうした目標がうまくいくような努力こそ求められる。それによって、周囲の認識も高まる。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年6月19日 月曜日(げつようび)。
大谷翔平選手(おおたにしょうへいせんしゅ)は アメリカのチームで
大活躍(だいかつやく)。
ホームランも ガンガン打(う)っています。
今日(きょう)は アメリカで 野球(やきゅう)の試合(しあい)が 初(はじ)めて
行(おこな)われた日です。
1846年6月19日に 初(はつ)の野球(やきゅう)の試合(しあい)が
行(おこな)われました。
今日(きょう)は 「ベースボールの日」に 定(さだ)められています。
低い目標だと達成しやすい。それで満足してしまう。組織として高いモチベーションがあるとは言えない。そこで、高い目標を積極的に立てるようにしたい。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第452回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.191
【引用おわり】
高い目標を立てることによって、強化されるようにしたい。目標がうまくいかなかったらどうするか。高い目標にチャレンジしたことをよしとするのである。高いといってもそれには限度がある。適度の高さであることは求められる。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年6月18日 日曜日(にちようび)。
今日(きょう)は 「父(ちち)の日」。
お父(とう)さんに 感謝(かんしゃ)する日です。
「母(はは)の日」は 5月14日でした。
「母(はは)の日」には カーネーションを おくります。
「父(ちち)の日」には バラを おくります。
バラを もらったら お父(とう)さん 喜(よろこ)ぶんじゃないかなあ。
チャレンジ目標によって、高い目標を立てるようにした人を強化するのである。低い目標では、弱化されるようにする。低い目標を立てると、周囲からよく見られなくなる。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第451回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.190~p.191
【引用おわり】
高い目標を立てて努力する。それが周囲の人たちを刺激する。尊敬の念で見られる。頑張っている姿を見せるようにすることが大事だ。目標達成に向けて計画的な努力を続けるのである。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年6月17日 土曜日(どようび)。
暑(あつ)くなってきたねえ。
クーラーが ほしい。
これから どんどん 暑(あつ)くなってくる。
熱中症(ねっちゅうしょう)などにも 気(き)をつけてね。
てきぎ 水分(すいぶん)を 補給(ほきゅう)して。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.190~p.191
【引用おわり】
評価を気にしすぎて目標を下げたりしないようにしなければならない。まずは共通の目標で頑張らせることである。そして、個人ごとそれぞれ異なるチャレンジ目標を立てて、やりたいことに挑むようにするのだ。一人ひとりが意欲的な取り組みができるよう工夫するのである。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年6月16日 金曜日(きんようび)。
朝(あさ)から ずっと 雨(あめ)ふり。
こういう日は 苦手(にがて)。
6月も 半(なか)ばを過すかぎました。
梅雨(つゆ)まっさかり。
田(た)んぼには 水(みず)がたくわえられています。
さんらんぼも 出回(でまわ)りはじめています。
さくらんぼの 新品種(しんんしゅ) 紅王(べにおう)が 本格的(ほんかくてき)にデビュー。
大粒(おおつぶ)で 甘(あま)いそうです。
食(た)べたことないなあ。
目標を低く設定する傾向の人が出てくる。そうすると、達成確率が高まり、評価されるという思いがあるからだ。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第449回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.190
【引用おわり】
目標管理制度が導入されている会社では、評価されやすい方法を社員はとりがちである。目標が達成されやすい低い目標を立案する傾向がある。これでは、会社に貢献していることにはあまりならない。できることばかり安易な方向に流れている。チャレンジ不足と言っていい。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年6月15日 木曜日(もくようび)。
今日(きょう)は 「オウムとインコの日」です。
日付(ひづけ)を 「オウム(06)インコ(15)」と読(よ)めるところから
決(き)められました。
鳥(とり)たちの供養(くよう)と 鳥(とり)たちの幸(しあわ)せを 願(ねが)う日に
しましょうと いうことです。
のぞみの家の 裏山(うらやま)からも ホトトギスの 「ホーホケキョ」の
鳴(な)き声(ごえ)を 聞(き)くことができます。
のどかですねえ。
悲観的な発言ばかりで、物事が進まない。これでは、新製品開発などできない。こうならないためにも、肯定的で積極的な発言が望まれる。失敗したらどうしようと考えが先にたつからである。失敗は上司が引き受けるようにしなければならない。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第448回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.189
【引用おわり】
新製品開発を積極的に取り組むとなれば、多くの応援が必要だ。悲観的な発言でつぶされないようにしなければならない。それには、何か問題が生じたら上司の責任は免れない。そうした責任は引き受けることをしっかり周知して、新製品開発などを進めるべきである。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年6月14日 水曜日(すいようび)。
皆(みな)さん 将棋(しょうぎ)には興味(きょうみ)ありますか。
将棋(しょうぎ)できますか。
コマの動(うご)かし方(かた)を 覚(おぼ)えればできるようになります。
でも 相手(あいて)に 勝(か)てるようになるまでは 難(むずか)しいです。
プロ棋士(きし)の 藤井聡太(ふじいそうた)さんは すごいです。
今(いま) 20歳(さい)です。
将棋(しょうぎ)の タイトルを 7つもとっています。
8つ目(め)のタイトルを とって 全(ぜん)タイトルを 独占(どくせん)するのでは
ないかと 期待(きたい)されています。
楽観的な発言をしたら、周囲の人たちが同意や賛成を表すだけで、そうした行動が定着するだろうか。もし、うまくいかなかったら責任を取らされるといった心配があったら、悲観的な発言になることだってあるだろう。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第447回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.188~p.189
【引用おわり】
楽観的な発言によって、前向きに物事が進められることが望ましい。それには、失敗があってもそのことで責められるようなことがないといったことが求められる。積極的で楽観的な発言が推奨される雰囲気こそ重要である。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年6月13日 火曜日(かようび)。
アメリカン・リーグで 活躍(かつやく)している 大谷翔平(おおたにしょうへい)
選手(せんしゅ)が またまた ホームラン。
19号(ごう)と20号の 連続(れんぞく)ホームランを放(はな)った。
ホームラン争(あらそ)いでは トップに立(た)ちました。
日本(にほん)が優勝(ゆうしょう)した WBCでも 大活躍(だいかつやく)しました。
日本中(にほんじゅう)が 大谷選手(おおたにせんしゅ)の 活躍(かつやく)に
注目(ちゅうもく)しています。
できるだけコストが少ない楽な方法で、行動を変えようとするには、無視するなどの消去を用いる。自分にとって適切な行動を増やすには、自己強化するなどがある。また、仲間同士の称賛なども有効である。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第446回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.187
【引用おわり】
関係の良い仲間による励まし合いで、職員や組織をより良い方向にもっていくことは、とても効果的なやり方と言っていい。前向きな取り組みを一致団結して行うのである。うまくいったら、すかさず喜びを互いに表すのだ。こうした仲間がいると励みになる。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年6月12日 月曜日(げつようび)。
1985年(昭和しょうわ60年)6月12日は
「金澤翔子(かなざわしょうこ)さんの誕生日」。
38歳(さい)になりました。
書道家(しょどうか)として 有名(ゆうめい)です。
大(おお)きな字(じ)を 大(おお)きな筆(ふで)で 力(ちから)いっぱい書(か)くのを
見(み)たことがありますか。
すごい迫力(はくりょく)の 文字(もじ)です。
今(いま)まで 多(おお)くの お寺(てら)や神社(じんじゃ)などで 書(か)いています。
来ますよ。
7月17日です。
適切な行動を増やしたい。それには、楽なやり方がいい。楽なやり方だと弱化の影響が少ないからだ。自己強化も効果的である。適切な行動ができたら、自らを褒めるのである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第445回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.186~p.187
【引用おわり】
自らの適切な行動は、積極的に褒めるのがいい。それも行動の直後だとなおいい。自己強化である。スポーツの選手がうまいプレーするとガッツポーズをする。あれが自己強化である。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年6月11日 日曜日(にちようび)。
今日(きょう)も ずっと雨降(あめふ)りになっています。
東北地方(とうほくちほう)も 梅雨入(つゆい)りが 発表(はっぴょう)されました。
昨年(さくねん)より 5日遅(おそ)いということです。
今後(こんご) 1週間(しゅうかん) くもりや雨(あめ)が多(おお)い
天気(てんき)になるそうです。
気分(きぶん)も じめっとなりそうです。
人や組織の行動を変えようとして、変わらない。そうなると、変えようとしている人の行動は消去や弱化されることになる。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第444回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.186
【引用おわり】
相手の行動が変わらない。自らの行動の働きかけが相手に何の影響もない。手ごたえがないので、結局そうした働きかけは消去され、弱化されてしまう。自らの働きかけもしなくなるということだ。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年6月10日 土曜日(どようび)。
今日(きょう)は 夕方(ゆうがた)になっても むしむしする天気(てんき)でした。
曇(くも)り空(ぞら)が多(おお)く どんよりした日でした。
雨(あめ)は なかった。
休(やす)みの日には どんなことをしているのが多(おお)いですか。
料理(りょうり)など 作(つく)りますか。
買(か)い物(もの)にも 出(で)かけますか。
部屋(へや)の掃除(そうじ)は するでしょう。
家族(かぞく)の人(ひと)と おしゃべりかな。
今(いま)の時期(じき)だと ドライブで あちこち出(で)かけることも
多(おお)いんじゃないかなあ。
相手に対して自らの働きかけによって、行動が変わればとてもいい気分になれる。そのことによって、そうした働きかけが繰り返される。逆に、働きかけても行動が変わらなければ落ち込んでしまうことだってある。そうした働きかけ消去されることになる。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第443回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.186
【引用おわり】
こちらの働きかけが相手の行動を変えることができれば、その働きかけは増える。しかし、その働きかけでは行動が変わらなければ、そうした働きかけは消去される。相手の行動の変化しだいで、こちらの行動も変化することが分かる。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年6月9日 金曜日(きんようび)。
昨夜(さくや)から 一晩中(ひとばんじゅう) 雨降(あめふ)りでした。
朝方(あさがた)も ずっと 雨(あめ)。
ようやく お昼(ひる)近(ちか)くになって 雨(あめ)が上(あ)がりました。
台風(たいふう)3号(ごう)が 発生(はっせい)しています。
だんだんと日本列島(にっほんれっとう)の 東(ひがし) 海上(かいじょう)を
北上(ほんじょう)する予想(よそう)です。
大雨(おおあめ)が 続(つづ)くみたいです。
相手の行動を変える「簡単」な方法を探ることが大事だ。手間がかからないやり方だと、やりやすい。時間やエネルギーをあまり必要としないコストがかからないやりかたである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第442回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.185
【引用おわり】
「無視する」などの消去する手続きは、比較的手間を要しないやり方である。しかし、場合によっては、それだけではうまくいかない場合もある。場合に応じて、工夫する必要がある。問題を十分踏まえて、事に当たることである。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年6月8日 木曜日(もくようび)。
歯(は)みがきには 歯(は)ブラシが かかせません。
歯(は)ブラシで 歯(は)をていねいにみがくと 歯(は)と口(くち)の健康(けんう)を
守(まも)ることができます。
歯(は)ブラシは 1か月間(げつかん) 使(つか)うと 毛先(けさき)が開(ひら)いて
歯垢(しこう)をおとすことができなくなります。
そこで 毎月(まいつき) 歯(は)ブラシは 8日に交換(こうかん)しましょう
ということです。
歯(は)ブラシの歯(八=8)から 交換日(こうかんび)にしています。
課長の発言に対して、悲観的なことばっかり言うので、周囲の人たちは無視続けた。そうすると、どうして話を聞かないんだと、課長が怒りの声を発する場合がある。周囲の無視が、課長を怒らせたのだ。これがバーストである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第441回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.184
【引用おわり】
バーストというのは、消去された行動が一時的に爆発するみたいに増えることである。課長の悲観的な発言をみんなで無視し、なんら相手にしない態度を続けていれば、バーストが起きたとしてもいずれそうした発言はなくなっていく。
今日(きょう)は 6月7日 水曜日(すいようび)。
6月4日~10日は 「歯(は)と口(くち)の健康週間(けんこうしゅうかん)」
(虫歯予防むしばよぼうデー)です。
虫歯(むしば)に ならないよう ていねいな歯(は)みがきをしましょう。
歯(は)の健康(けんこう)を たもつと 長生(ながい)きできます。
きれいな 歯(は)でいられるようにしましょう。
課長は会社にとって新しいプロジェクトなどを起ち上げようとすると、決まって悲観的な発言をする。こうした行動を減らすにはどうすればよいか。ABC分析で考えてみよう。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第440回目となる。
【引用はじめ】
先行条件(A)「何かを会社としてやるときに」
→行動(B)「悲観的な発言をする」
→結果(C)「無視される」=消去
または
→結果(C)「不機嫌な顔をされる」「責めるような目で見られる」「発言内容を突っ込まれ る」=弱化
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.184
【引用おわり】
課長の悲観的な発言に対して、すかさず「無視する」。消去の手続きである。そんなことにはかかわらず知らん顔をみんなが決め込むのである。あるいは、周りが「不機嫌な顔をする」。そうなると、課長に何か不愉快なことを言ったのかなあと気付かせるのである。これが弱化の手続きである。課長の悲観的な発言の直後に消去や弱化をするといい。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年6月6日 火曜日(かようび)。
今日(きょう)は 「山形(やまがた)さくらんぼの日」。
数字(すうじ)の「6」が さくらんぼの形(かたち)に 見(み)えるところから
きています。
これからが 収穫(しゅうかく)の 最盛期(さいせいき)に なります。
山形県(やまがたけん)は さくらんぼの生産量(せいさんりょう)が 日本一(にほんいち)。
消極的な発言の多い課長のこうした行動をなんとかしたい。そのためには、行動分析学的にはどうすればよいか。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第438回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.183
【引用おわり】
課長の消極的な発言があったら、その直後どんな反応をすればよいか。上司を含めた周りは、なんの反応もしないのがいい。無視をきめこむのである。すなわち、消去の手続きを用いることになる。ただ、それだけではすまないときもある。そうした時は、課長に対して、嫌な表情を示すことも必要になるだろう。また、論理だった反論をするなども必要だ。弱化の手続きを用いるのである。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年6月5日 月曜日(げつようび)。
今日(きょう)は 「落語(らくご)の日」です。
「らく(ろく=6)ご(5)」と読(よ)むところから 「落語(らくご)の日」に
決(き)められました。
落語(らくご)は 1798年6月に 落語(らくご)の興行(こうぎょう)が
始(はじ)まりです。
落語(らくご)は 舞台(ぶたい)に落語家(らくごか)が 座(すわ)って
一人(ひとり)で語(かた)ります。
そばを 食(た)べる場面(ばめん)では そばを食(た)べているところを
身振(みぶ)り手振(てぶ)りで やったりします。
とても面白(おもしろ)い話(はなし)をして 笑(わら)いをさそいます。
課長の発言は悲観的で困る。こうした発言を変えたい。悲観的な発言だったら、どうすればよいのか。消去か弱化すればよい。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第437回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.183
【引用おわり】
課長が悲観的発言したら、なんの反応もしないようにしたらいい。無反応、無視をきめこむのである。また、それに対しては、嫌な表情を示す。あるいは、その根拠を示せなどと突っ込みいれるのである。課長の悲観的発言にはすかさず、消去か弱化の対応をするのである。
今日(きょう)は 令和5年6月4日 日曜日(にちようび)。
一日中(いちにちじゅう) 風(かぜ)の強(つよ)い日でした。
のぞみの家も 休(やす)みで どんな過(す)ごし方(かた)をしましたか。
家(いえ)では 食事(しょくじ)やそうじなど 手伝(てつだ)っていますか。
ゆっくりばっかりだと たいくつしてしまうよなあ。
部屋(へや)の片(かた)づけ 風呂(ふろ)そうじ トイレそうじ 玄関(げんかん)そうじなど
したらいい。
家族(かぞく)の人(ひと)からも 感謝(かんしゃ)されます。
月曜日(げつようび)には 元気(げんき)で のぞみの家だ。
悲観的な発言の多い課長の行動を変えたい。なぜ悲観的な発言になってしまうのか。こうした行動はどうすれば変えられるのだろう。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第436回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.182
【引用おわり】
悲観的な発言を消去できないだろうか。弱化できないのだろうか。悲観的な発言したら、それになんの反応もしないといった消去を用いる。悲観的な発言に対して、積極的な発言で返して、悲観的な発言を弱化する。ただ、課長が楽観的な発言をたまにしたら、それに大きく頷いて肯定するなどして強化するのである。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年6月3日 土曜日(どようび)。
台風(たいふう)2号(ごう) 梅雨前線(ばいうぜんせん)の影響(えいきょう)で
東海(とうかい)や関東(かんとう)に 大雨(おおあめ)をもたらしました。
観測史上(かんそくしじょう) 最大(さいだい)の 雨(あめ)になったところもあります。
東海道(とうかいどう)新幹線(しんかんせん)も 運転(うんてん)をとりやめたり
しているところもあります。
これから 雨(あめ)ふりが 多くなります。
ここの例で出てくる課長は部長に対して、反対や批判を言う。課長なりの理由がある。フラストレーションの解消になる。部長に負けず劣らずの能力があることを確認もできる。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第435回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.180~p.181
【引用おわり】
課長の批判によって、部長の話の問題を明らかにすることができる。それが、課長の部長に対する批判を強化しているのである。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年6月2日 金曜日(きんようび)。
台風(たいふう)2号(ごう)が 近(ちか)づいているせいか 大雨(おおあめ)になりました。
梅雨(つゆ)の季節(きせつ)を さきどりしているみたい。
これから ジメジメした日(ひ)が 続(つづ)くのかなあ。
カビがはびこったりします。
また 食中毒(しょくちゅうどく)にも 気(き)をつけないと。
課長の部下への対応が問題とする指摘がなされている。その指摘項目を明確に把握して改善する必要がある。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第434回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.180
【引用おわり】
課長は、部下に対して「自らの意図を伝えてない」「仕事の状況を把握してない」「助言をしてない」などという問題がある。それらを課長として問題を解決することである。部下に対して、「意図を伝え」「状況を把握し」「助言する」ことである。一気にとはいかないにしても、一つずつ確実に行動することである。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年6月1日 木曜日(もくようび)。
今日(きょう)は 「衣替(ころもがえ)えの日」です。
中学生(ちゅうがくせい)や 高校生(こうこうせい)の制服(せいふく)が 夏服(なつふく)に
替わっています。
季節(きせつ)が 夏(なつ)になるということで こうした習慣(しゅうかん)になった
ということです。
白(しろ)シャツにかわっているのを見(み)ると さわやかです。
課長は部下に対して、どのように接するのが良いか。仕事を手伝うことを部下から求められても本末転倒である。ただ、課長の仕事に関する意図が部下に伝えることは必要である。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第433回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.179~p.180
【引用おわり】
課長は、部下に対して仕事のことについて、適切なアドバイスができるようすることが大事である。それも部下が必要なときに、適時適切なものであるといい。そうなれば、課長は部下からの信頼もあつくなる。