自らを褒めることはなんか恥ずかしいという思いがある。
自慢することとは異なるやり方で、頑張った自分をひそかに褒めることは大切だ。
それについて、舞田本では以下のように述べる。舞田・杉山氏の共著書の紹介は、通算で333回目となる。
【引用はじめ】
自分を褒めることは、自慢することとは無関係です。
たとえば周囲から見たら平然としていても、心の中では自分への感動に浸っている。
大きなことを成し遂げた人々は、無意識のうちに自分を上手に褒めている。
自分を褒める脳を持っている人々が成功するんだ。
(舞田竜宣 + 杉山尚子著「行動分析学マネジメント 人と組織を変える方法論」p.272、2008年、日本経済新聞出版社刊)
【引用おわり】
仕事を成し遂げたあとは、自らを褒めることは必要である。
そうすることで、次の仕事の意欲につながる。
自らのやる気を喚起する。
小さな仕事の成功の積み重ねが大きな仕事を成し遂げることだ。
小さな仕事の成功を積み上げて、大きな成果とするのだ。
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