今日(きょう)は 令和(れいわ)5年5月31日 水曜日(すいようび)。
5月も 最終日(さいしゅうび)になりました。
すがすがしい春(はる)から 初夏(しょか)にうつる季節(きせつ)になりました。
これからは じめじめした 梅雨(つゆ)の季節(きせつ)です。
たんぼには 水(みず)がはって 田植(たう)えが 終(お)わっています。
カエルの鳴(な)き声(ごえ)も うるさくなってきます。
さんらんぼも 出(で)まわります。
早(はや)く 食(た)べたいねえ。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年5月31日 水曜日(すいようび)。
5月も 最終日(さいしゅうび)になりました。
すがすがしい春(はる)から 初夏(しょか)にうつる季節(きせつ)になりました。
これからは じめじめした 梅雨(つゆ)の季節(きせつ)です。
たんぼには 水(みず)がはって 田植(たう)えが 終(お)わっています。
カエルの鳴(な)き声(ごえ)も うるさくなってきます。
さんらんぼも 出(で)まわります。
早(はや)く 食(た)べたいねえ。
部下の仕事を課長が手伝わないという訴えがある。それはそのまま受け取ることは妥当だろうか。へたに課長が手伝うのは問題ないだろうか。部下の職務を奪うことにもなりかねない。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第432回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.179~p.180
【引用おわり】
課長の職務と部下が担当する職務は異なって当然である。それについて、部下も理解する必要がある。課長もそのことを十分に部下に伝えておくことだ。部下が困難に突き当たったら、課長や同僚などにも相談協力してもらう体制があれば、部下も不満はないはずである。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年5月30日 火曜日(かようび)。
今日(きょう)は 「ごみゼロの日」。
5月30日の 日付(ひづけ)で 「ご(5)み(3)ゼロ(0)」と読(よ)むからです。
のぞみの家も ずっと きれいにしましょう。
毎日(まいにち)の 掃除(そうじ)も 特(とく)に 今日(きょう)は 念入(ねんい)りに。
きれいな場所(ばしょ)だと 気分(きぶん)も いい。
日頃から課長に対して、部下は不満があった。それで、課長から褒められたりしたら、ついつい皮肉ぽい言い方をして、うっぷん晴らしをした。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第431回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.178~p.179
【引用おわり】
部下も素直な態度で、課長の褒め言葉を受け入れられない。常日頃から課長に対しては、反発心を持っていて、何かの機会をとらえて皮肉の一つも言ってしまう。課長と部下の関係が良くないため、褒められたといった予想外のことに皮肉で返すなどになってしまう。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年5月29日 月曜日(げつようび)。
今日(きょう)は 「こんにゃくの日」です。
のぞみの家の 自主製品(じしゅせいひん) こんにゃく 売(う)れゆき好調(こうちょう)。
「こんにゃく」にちなんだ 記念(きねん)の日が あるのですねえ。
5月29日は 「こ(5)んに(2)ゃく(9)」と読(よ)む ごろ合(あ)わせから
記念日(きねんび)にしてあります。
これからも こんにゃくづくりに 精出(せいだ)して おいしいこんにゃくを
たくさんの人(ひと)に 食(た)べてもらいましょう。
課長が部下を褒めても、あまり喜ぶ様子がない。部下にしてみれば、褒められたから喜ぶなんて子どもだと思ってしまう。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第431回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.178
【引用おわり】
部下は褒められても喜ぶことがない。こんなことで褒められてもあまり価値あるものと感じていないのだ。もっと素直であっていいはずだが、なかなかそうは思わない。こんな程度はレベルが低いとみなしている。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年5月28日 日曜日(にちようび)。
今日(きょう)は 「ゴルフ記念日(きねんび)」。
ゴルフの スポーツ番組(ばんぐみ)って テレビでも よくやっています。
見(み)ておもしろいですか。
1927年(昭和しょうわ2年)5月28日 横浜市(よこはまし)の ゴルフ場(じょう)で
第(だい)1回(かい)全日本(ぜんにほん)オーブンゴルフ選手権(せんしゅけん)大会(たいかい)
が 開催(かいさい)されました。
ここで例として出ている課長は、部下のことを褒めない。褒めても部下は嬉しそうにしない。また、褒められても自分がするしかないと、皮肉まじりな言葉を発する。これでは、褒める行動は消去されるし、弱化されてしまう。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第430回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.177
【引用おわり】
課長が部下を褒めても、部下の対応が冷たかったり、皮肉だったりすれば、課長も褒めなくなる。褒める行動が増えるか減るかは、課長と部下の直後の対応しだいである。互いに良好な関係を築く必要がある。
今日は 令和5年5月27日 土曜日。
今日は 「小松菜の日」です。
日付の ごろ合わせから 決めました。
「こ(5)まつ(2)な(7)」と 読ませるのです。
小松菜は 冬が 旬です。
ここで例をあげている課長について、部下を褒めない理由はなんなのか。仕事は褒められたからするものでない。自ら進んで仕事をしないなんてありえない。そんな考え方をこの課長は持っている。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第429回目となる。
【引用はじめ】
ある課長が、部下を褒めないという理由の一つに次のことをあげています。
「褒められたくて仕事をするようではプロとは言えない」
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.177
【引用おわり】
部下ががんばっているのに、ただそれをごく当たり前と見過ごす。課長の励ましがあれば、さらにがんばるはずである。部下としては、課長が仕事ぶりを認めてくれているんだということが励みになるのだ。それにより、課長と部下の関係だって親密なものになる。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年5月26日 金曜日(きんようび)。
今日(きょう)は 「風呂(ふろ)の日」です。
日付(ひづけ)が 「ふ(2)ろ(6)」と 読(よ)めます。
毎月(まいつき) 26日は 「風呂(ふろ)の日」です。
あったかい 風呂(ふろ)に入(はい)って 体(からだ)も心(こころ)も リラックス。
頭(あたま)と 体(からだ)を せいけつにしましょう。
ある課長は、部下のことを褒めようとしない。褒めても何の効果もないと思っている。褒める行動が消去され弱化されている。褒めても強化されないのだ。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第428回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.176~p.177
【引用おわり】
この課長は部下を褒めることで強化されることがなかった。そもそも褒められて仕事するなんて間違っている。褒められなくても、しっかり仕事するのが当たり前との思いがある。部下にしても褒めてみたところで大して嬉しそうにしない。部下なんかこの仕事は自分にしかできないみたいな態度をしている。そんなこんなが重なって、部下に対して褒める行動はないのである。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年5月25日 木曜日(もくようび)。
今日(きょう)は 「みやざきマンゴーの日」です。
日付(ひづけ)が 「マンゴー(05)ニッコリ(25)」と 読(よ)むことから
決(き)められました。
宮崎県(みやざきけん)で つくられる マンゴーが 最盛期(さいせいき)を
むかえています。
高級(こうきゅう)フルーツとして 最近(さいきん) 特(とく)に 人気(にんき)があります。
トロっとして 甘(あま)いマンゴーは とてもおいしいです。
これからは 山形県(やまがたけん)では さくらんぼが 出(で)まわります。
これも 楽(たの)しみです。
なかなか決断しない課長がいる。部下の社員からせっつかれても決断しない。こうなると、仕事にも支障をきたす。困ったことではすまない。業績にも影響しかねない。行動分析学上、決断する行動が弱化または消去されていると考えられる。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第427回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.176
【引用おわり】
決断しないと責任を問われない。決断する行動が消去される。また、決断してうまくいかなければ責任をとらなければならない。決断する行動が弱化することになる。こうしたことが、課長が決断しないということになってしまう。こんなことでは、課長としての役割を果たしているとは言えない。決断できる課長になるにはどうすればよいか。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年5月24日 水曜日(すいようび)。
今日(きょう)は 「伊達巻(だてまき)の日」です。
伊達政宗(だてまさむね)の命日(めいにち)が 5月24日だったからところから
つけられました。
伊達政宗(だてまさむね)は 伊達巻(だてまき)が 大好(だいす)きだったそうです。
伊達巻(だてまき)は とき卵(たまご)に 魚(さかな)のすり身(み)とだし汁(じる)をまぜて
焼(や)き上(あ)げたものです。
それを まきすで巻(ま)いて 形(かたち)を整(ととの)えたものです。
この伊達巻(だてまき)は おせち料理(りょうり)などでもでます。
ここにいる課長の問題は、決断しないことである。部下から促されても決断しない。これでは責任ある仕事ができない。なぜなのだろう。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第426回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.175~p.176
【引用おわり】
課長が決断したがらないのは、決断すれば責任がのしかかるからだ。決断によって、その目標達成まで成しとげなければならなくなる。その重い負担に耐えられない。そうした理由が決断を避けようとしていると考えられる。それでは、課長の職を全うしているとは言えない。課長だけに責任を負わせるのでなく、多くの協力により決断しやすくする必要がある。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年5月23日 火曜日(かようび)。
朝(あさ)から 雨模様(あめもよう)で 天気(てんき)が よくないなあ。
昨日(きのう)は なんか うすぼんやりとした 天気(てんき)でした。
黄砂(こうさ)のせいでした。
黄砂(こうさ)は はるか遠(とお)く 中国(ちゅヴく)のさばくから 風(かぜ)に
よってとんできた細(こま)かい砂(すな)です。
数千(すうせん)メートルまで 巻(ま)き上(あ)げられた粒(つぶ)が
偏西風(へんせいふう)にのって 日本(にほん)までとんできます。
こうしたものが 肺(はい)や鼻(はな)などにはいって 炎症(えんしょう)を
起(お)こし アレルギーなどになったりします。
目標を低くして仕事に取り組もうとする管理職がいる。なぜ、目標を低く抑えて満足するのだろうか。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第425回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.175
【引用おわり】
目標を低くしておけば、確実に達成できる。そんなに多くの努力もしなくても達成できる。それで十分との思いもあるのだろう。もう少しがんばれば、もっと高い目標のものも達成できるのだが。もし、達成できなければといった不安が大きいと思われる。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年5月22日 月曜日(げつようび)。
今日(きょう)は 「たまご料理(りょうり)の日」です。
5月を「たま(0)ご(5)」、22日を「ニワトリ(2) ニワトリ(2)」と 読(よ)む
ごろ合(あ)わせからとっています。
たまご料理(りょうり)って いっぱいあります。
目玉焼(めだまや)き 卵焼(たまごや)き オムレツ オムライス 親子丼(おやこどん)
茶碗蒸(ちゃわんむ)しなどです。
みな おいしいです。
悲観的な発言することで、自分の立場が有利になる。それが、悲観的な発言を繰り返す。悲観的な発言が強化される状況にあるのだ。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第424回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.173~p.174
【引用おわり】
管理職にとって、悲観的な発言が強化される状況は、組織上発展を阻害する危険性がある。個人的には悲観的発言によって、売上がうまくいかなかったなど予想通りとなり、予想が当たったなどとなる。個人には良いことでも、組織としては問題である。悲観的発言が促されない状況づくりが必要である。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年5月21日 日曜日(にちようび)。
今日(きょう)は 季節(きせつ)の区切(くぎ)りを あらわす
「二十四(にじゅうよん)節気(せっき)」の第(だい)8番目(ばんめ)
「小満(しょうまん)」です。
小満(しょうまん)は 「立夏(りっか)」(5月5日)と 「芒種(ぼうしゅ)」(6月6日)
の間(あいだ)に位置(いち)します。
小満(しょうまん)になると 陽気(ようき)が良(よ)くなります。
草木(そうもく)が おいしげることになります。
暑(あつ)くもなく 寒(さむ)くもない 緑(みどり)豊(ゆた)かな いい季節(きせつ)です。
ここで述べられている管理職は、悲観的な発言をしがちである。なぜこうも悲観的なのか。新製品が売れない、クレームが続いていたらどうするかなど発売前に悲観的なことばかり言う。どうしてなんだろう。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第423回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.172~p.173
【引用おわり】
悲観的な発言によって、この管理職は強化されている可能性がある。自分の発言が的を得たことだったら、ほら言った通りとなる。こうした経験が過去にあったからこそ、悲観的な発言をするのだ。しかし、かつての悲観的な発言は偶然にも当たった可能性があるのかもしれない。その経験が今度も当たるとは限らない。もっと客観的な視点で物事をとらえているかどうかにかかっている。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年5月20日 土曜日(どようび)。
今日(きょう)は 「森林(もり)の日」です。
森林は「しんりん」でなく 「もり」と読(よ)ませて 「もりの日」というのです。
日本(にほん)は 国(くに)の 60パーセントあまりが 森林(しんりん)です。
世界(せかい)でも まれなほど森林(しんりん)に めぐまれた 国(くに)です。
森林(しんりん)により 洪水(こうずい)を防(ふせ)ぎ 川(かわ)の水(みず)の量(りょう)を
安定(あんてい)させる役目(やくめ)を はたしています。
土砂(どしゃ)くずれを 防(ふせ)ぎ 雨水(あまみず)を きれいにする
役目(やくめ)もあります。
これからも 森林(しんりん)は 大切(たいせつ)にしていく必要(ひつよう)があります。
管理職の問題について、分かりやすく行動的に解釈し直す。そうすると、どのようなことが問題なのか明確になる。その問題行動について、改善策を考えやすくなる。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第422回目となる。
【引用はじめ】
ある管理職の問題を行動的に解釈し直すと次のとおりになります。
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.172
【引用おわり】
管理職が問題行動が目立つ。それは行動的に解釈すればどんなことであるか。上記のように「悲観的な発言」「決断力の欠如」「部下を褒めない」「部下の仕事を手伝わない」「部長の発言を批判」などがある。こうした問題を見逃していては、組織に悪影響を及ぼす。管理職の問題を変える手立てはどうあるべきか。どうすれば、解決を図ることができるだろうか。そうしたことに対応できる解決策が必要である。
今日(きおん)は 令和(れいわ)5年5月19日 金曜日(きんようび)。
昨日(きのう)は 30度(ど)ごえの 季節(きせつ)外(はず)れの 暑(あつ)さでした。
今日(きょう)は 最高気温(さいうきおん)が 20度(ど)ぐらいまでしか上(あ)がらない
予報(よほう)です。
10度(ど)もの 気温差(きおんさ)が あります。
体調(たいちょう)が ついていきませんねえ。
着(き)るものに 気(き)をつけて。
まずは 元気(けんき)で 仕事(しごと)にはげみましょう。
明日(あした)は 土曜日(どようび)。
明日(あした)も 同(おな)じぐらいの 気温(きおん)のようです。
管理職の問題でも、「部下の支援しない」「部長との折り合い悪い」といったことがあったらどうすればよいか。組織上、信頼感が失われぎくしゃくした雰囲気になってしまう。これでは、会社の業績にも影響が出る。このことを、まずは行動的に解釈してみることである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第421回目となる。
【引用はじめ】
ある管理職の問題は次のとおりです。
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.170~p.171
【引用おわり】
この管理職は、部下の仕事にもっとコミットしてかかわってくれないのだろうか。部下が苦労していることを理解していないのかもしれない。部下からも積極的に相談したらいい。上司に対しては、反対や批判が多く肯定的な発言が少ない。これでは、上司も良い感情を持ちにくくなる。批判だけでなく、対案などといった前向きなものを提案すれば、関係を傷つけることだって少なくなるのだが。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年5月18日 木曜日(もくようび)。
今日(きょう)は 「ことばの日」です。
「こ(5) と(10) ば(8)」の ごろ合(あ)わせから 決(き)まりました。
言葉(ことば)の「葉(は)」が 5月の新緑(しんりょく)にふさわしいというのです。
「ことば」を 大切(たいせつ)に 使(つか)いましょう。
「ことば」によって 人(ひと)と人(ひと)とが 通(つう)じ合(あ)うことも できます。
「ことば」で より良(よ)い 豊(ゆた)かなくらしを 続(つづ)けようということです。
ひらがなの 「ことばの日」としたのは 手話(しゅわ)や 点字(てんじ)も
ふくまれることを 意味(いみ)します。
管理職として、「リーダーシップがない」「コミュニケーション能力が低い」などと言われている上司がいる。もっと具体的に行動的に解釈するとどうなるか。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第420回目となる。
【引用はじめ】
ある管理職の問題は次のとおりです。
このうち、4と5の問題を行動的に解釈しましょう。
4の「リーダーシップがない」というのは抽象的な論評なので、具体的な行動として解釈する必要があります。調べてみると、ここでは「決断する」という行動が欠如していることだと分かりました。
5のコミュニケーション能力が低いというのも、具体的とは言えません。そこで、どういうことなのか詳しく聞いてみると、「部下を褒める」行動が欠如していることだと分かりました。
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.171
【引用おわり】
管理職として、リーダーシップやコミュニケーションに欠けると言われている人が、具体的にはどんなところに問題があるかを見極める必要がある。それは、「決断力の欠如」「部下を褒めることの欠如」だと明らかにされた。そうなれば、そうした行動をあらためるための手立ては何か、追求することだ。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年5月17日 水曜日(もくようび)。
今日(きょう)は 「いなりの日」だって。
日付(ひづけ)が 「17」なので 「い~な」というごろ合(あ)わせからとっています。
だから 毎月(まいつき)17日が 「いなりの日」。
いなり寿司(ずし)は 甘辛(あまから)くにた 油(あぶら)あげの中(なか)に
すめしをつめたものです。
おいしいよねえ。
「物事を悲観的に見る」とか「会議でネガティブな発言をする」というのは、行動的に解釈するとどうなるか。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第419回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.170~p.171
【引用おわり】
管理職の立場で、物事を否定的にとらえることは、組織にとって良くない。後ろ向きにとらえると、積極的な取り組みが大幅に減少し、守勢な活動になってしまう。新しい発想も生まれにくく、発展も期待できにくい。会社の発展を妨げる結果にもなってしまう。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年5月16日 火曜日(かようび)。
5月も 半(なか)ばが過(す)ぎました。
朝(あさ)は しめぽっくて 曇(くも)り空(ぞら)でした。
だんだんと 晴(は)れ間(ま)も 広(ひろ)がる天気(てんき)に なります。
今日(きょう)は みんな 河北町(かほくまち)体育館(たいいくかん)で行(おこな)う
「ナイスハート」の 行事(ぎょうじ)に出(で)かけます。
楽(たの)しい リクレーションに なりそうです。
元気(げんき)に 体(からだ)を 動(うご)かしてきましょう。
ボランティアの方々(かたがた)とも 楽(たの)しい 交流(こうりゅう)をしてきましょう。
良いリーダーの存在は、会社にとって不可欠なことだ。ところが、良いリーダーとばかりは限らないのが現実である。そこには、どんな問題があるのだろうか。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第418回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.169~p.171
【引用おわり】
上記のような管理職としての問題点が列挙された。このままでは、社内に悪影響を及ぼすばかりである。会社の業績にも問題を及ぼしかねない。もちろん、部下の信頼もかちえない。社内トラブルなどの原因にもなったりしたら大変でもある。一刻もこの管理職の行動が変わるようにしなければならない。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年5月15日 月曜日(げつようび)。
今日(きょう)は 「国際家族(こくさいかぞく)デー」。
家族(かぞく)は 社会(しゃかい)において 一番(いちばん) 小(ちい)さな
単位(たんい)です。
社会(しゃかい)には 学校(がっこう) 会社(かいしゃ) 施設(しせつ) 町(まち)や市(し)
県(けん) 国(くに)などが あります。
これらはだんだん 大(おお)きな 単位(たんい)に なっていきますね。
その中(なか)でも 家族(かぞく)は もっとも親(した)しい人(ひと)たちの
集(あつ)まりです。
お互(たが)いが 仲良(なかよ)く 楽(たの)しい生活(せいかつ)が 送(おく)れる
ようにすることが 大事(だいじ)です。
皆(みな)さんの 家族(かぞく)も 仲良(なかよ)く くらしていますね。
会社に勤務していて社員はいろんな疑問を持つ。それはしょうがない。完璧な会社なんてないからだ。こうした疑問やプレッシャーを克服できるような体制が必要だ。そのための取り組みがあって、社員も会社を辞めることをとどまるのである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第418回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.167~p.168
【引用おわり】
会社は完璧でなくても、どこか良いところもある。その良いところに望みを託し、社員を引き留められるようにするのだ。仕事にプレッシャーを感じ、大変だなあという思いに対し、適切な支援ができるようにするのだ。個別にそれに合ったやり方が必要である。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年5月14日 日曜日(にちようび)。
今日(きょう)は 「母(はは)の日」です。
お母(かあ)さんに 感謝(かんしゃ)する日です。
いつも 苦労(くろう)を かけているお母(かあ)さんに ありがとうの
気持(きも)ちを伝(つた)えましよう。
この日に カーネーションを おくる習慣(しゅうかん)もありますね。
どんな形(かたち)で お母(かあ)さんに 感謝(かんしゃ)の 気持(きも)ちを
伝(つた)えたらいいでしょう。
仕事はプレッシャーである。確かに、そうは言える。しかし、仕事に対して、いろいろな工夫により単なるプレッシャーという思いが、やりがいにも変えていくことができる。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第417回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.167
【引用おわり】
仕事に対して、すごいプレッシャーを感じそれがストレスとなって、会社を辞めるなんてことがある。そうしたプレッシャーを上司や同僚からの適切な支援によって、少しずつ克服できるようにしていけば、仕事に対する前向きな姿勢が出てくる。そのことによって、会社への愛着も出てくる。だんだんと会社への貢献が発揮させてくる。会社にとってなくてはならない人となることも可能だ。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年5月13日 土曜日(どようび)。
今日(きょう)は 「世界(せかい)渡(わた)り鳥(どり)デー」です。
渡(わた)り鳥(どり)を 保護(ほご)するために 国際的(こくさいてき)に
協力(きょうりょく)しようとする日です。
冬(ふゆ)を 日本(にほん)で越(こ)すために やってくる 「冬鳥(ふゆどり)」は
オオハクチョウなどです。
夏(なつ)を 日本(にほん)で過(す)ごすために やってくる 「夏鳥(なつどり)」は
ツバメなどです。
渡(わた)り鳥(どり)は 太陽(たいよう)の位置(いち)や 星(ほし)の位置(いち)から
正(ただ)しい方角(ほうがく)をわかって 飛(と)んでくるのです。
この会社に勤務できて良かったなあと思ってもらえるようにしたい。他の会社と比べても魅力あると社員が考えられるといい。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第416回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.167
【引用おわり】
社員が会社を辞めてしまうことを防ぎたい。できるだけ長く勤務する社員が多い会社でありたい。それには、会社の良さを社員が認識できることである。社内ブランディングを高めることだ。次のような良さが発揮できるといい。仕事の効率化を図るための工夫をしている。互いの協力が良好である。上司がより良い指導をしてくれる。こうしたマネジメントができるといい。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年5月12日 金曜日(きんようび)。
今日(きょう)は 「ナイチンゲール・デー」です。
1820年5月12日は イギリスの看護師(かんごし)ナイチンゲールが
生(う)まれた日です。
ナイチンゲールは クリミア戦争(せんそう)(1853年~1856年)で
負傷(ふしょう)した 兵士(へいし)たちの 看護(かんご)にあたりました。
それによって 看護(かんご)の大切(たいせつ)さが
認識(にんしき)されるようになりました。
社内の評判を高めることによって、社員に自信を持たせることは大事である。会社の良さを社員が認識できるようにするのだ。そうすれば、会社を辞めたいなど思わなくなる。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第415回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.166~p.167
【引用おわり】
うちの会社なんて思って働く社員が多ければ、決して会社にいい結果をもたらさない。会社を肯定的にみるように導く必要がある。会社の良好な点はより伸ばしていくようにする。問題について、どうすれば解決するか社員同士で知恵が出し合えるようにすることである。そうした働きかけを上司などが率先して行う必要がある。
今日は 令和5年5月11日 木曜日。
今日は 「めんの日」です。
毎月 11日は 「めんの日」です。
「11」を「いい」と読み 細く長いイメージから 「めんの日」と 決められました。
給食で ラーメン うどん そばなど出ると うれしいねえ。
みんな めんは 大好きです。
会社に対する不満が募って、辞めてしまうのはなぜか。一人が辞めたとなると、二人・三人が辞めることが続く。不満解消を図ることの難しさといってもいい。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第414回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.165~p.166
【引用おわり】
会社に不満を抱かないことって可能か。なんらかの不満はつきものである。大きな不満、小さな不満、さまざまだろう。それでも、不満解消に向けた取り組みを続けていくことである。もちろん、一挙にすべて完璧とはいかない。少しでも不満がなくなっている状況をつくり出す努力である。そういう状況が進んでいることがわかるようにしてゆくのだ。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年5月10日 水曜日(すいようび)。
植木市(うえきいち)を やっています。
5月8日から10日までの 三日間(みっかかん)。
今日(きょう)が 最終日(さいしゅうび)です。
4年ぶりの 通常(つうじょう) 開催(かいさい)です。
コロナのせいで 中止(ちゅうし)になったり 縮小(しゅくしょう)しての
やり方(かた)でした。
日本(にほん)三大(さんだい)植木市(うえきいち)として 盛大(せいだい)に
行(おこな)われました。
400年以上(いじょう) 続(つづ)く 歴史(れきし)あるお祭(まつ)りです。
300店(てん)もの出店(でみせ)があり にぎやかな お祭(まつ)りに
なっています。
「協力トークン」によって、アシスタント的職務の人たちを評価しやすくなる。こうした人たちの多くは、あまり目立たない人たちである。そうした人たちが評価のチャンスを得られやすくなることは意義あることだ。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第413回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.165
【引用おわり】
積極的に協力することで、「協力トークン」が何枚も得られる。協力したことが、明確に形で表されるのである。そのことで、ますますやりがいを感じることになる。協力行動が強化される。協力することは、評価されるのだから繰り返し協力することに力を入れることが期待される。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年5月9日 火曜日(かようび)。
1965年(昭和しょうわ40年)5月9日に 「アイスクリームの日」と
決(き)めました。
連休(れんきゅう)明(あ)けのこの日に 東京(とうきょう)アイスクリーム協会(きょうかい)が
施設(しせつ)や 病院(びょういん)などに アイスクリームを プレゼントしました。
日本初(にほんはつ)の アイスクリームは 1869年(明治めいじ2年)
町田房蔵(まちだふさぞう)さんが 横浜(よこはま)で 販売(はんばい)したのが
始(はじ)まりです。
当時(とうじ)の値段(ねだん)は2分(ぶ) 現在(げんざい)の お金(かね)で
8千円(せんえん)もしたそうです。
すごい 値段(ねだん)ですね。
「チームワーク」といった協力し合う行動を、どのように客観的に評価するか難しかった。それを「協力トークン」によって明確に評価しやすくなった。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第412回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.164
【引用おわり】
「協力トークン」によって、感謝される回数がトークン枚数ではっきりする。あいまいさがなくなった。協力していることを、定量的に把握できる。評価がしやすくなったのだ。チームワークが良くなっていることがわかりやすくなったということである。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年5月8日 月曜日(げつようび)。
今日(きょう)も 雨(あめ)ふりになりました。
雨(あめ)ふりが 続(つづ)いています。
最上地方(もがみちほう)には 大雨警報(おおあめけいほう)が 出(で)ています。
それに 寒(さむ)いです。
最高気温(さいこうきおん)も 10度(ど)までしか 上(あ)がりません。
5連休(れんきゅう)が 終(お)わって 今日(きょう)からまた のぞみの家です。
また 仲間(なかま)と仕事(しごと)に はげみましょう。
個人の業績だけで評価するのでなく、相手に協力したことも評価できる方策を導入することの意義は大きい。それも明確に分かるような「協力トークン」を活用したことである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第411回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.164
【引用おわり】
「協力トークン」によって、どのぐらい協力したかを客観的に把握することができるようになった。この意義は大きい。協力した回数が数字で評価できるようになったからである。一見、なんだかわざとらしい方法かもしれないが、慣れれば「協力トークン」も大きな効果を発揮することが分かるはずである。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年5月7日 日曜日(にちようび)。
5連休(れんきゅう)の 最終日(さいしゅうび)に なりました。
今日(きょう)は あいにくの雨(あめ)ふり。
家(いえ)で ゆっくりするのかな。
明日(あす)からは のぞみの家です。
また 元気(げんき)に 仕事(しごと)に はげみましょう。
こんにゃく しそまきづくり 部品(ぶひん)の組立(くみたて) 販売(はんばい)など
がんばりましょう。
社員同士が互いに協力し合うことを奨励するのに、「協力トークン」を活用した。それを評価の対象にもした。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第410回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.164
【引用おわり】
「協力トークン」を導入して、互いに協力し合うことが強化できるようなった。それは、「協力トークン」が評価されるようになったからである。「協力トークン」が好子の機能を発揮するようになった。協力し合うという関係に効果を発揮したのである。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年5月6日 土曜日(どようび)。
今日(きょう)は 昨日(きのう)と うってかわって 雨模様(あめもよう)の
天気(てんき)になりました。
連休(れんきゅう)も 明日(あす)一日(いちにち)となりました。
今日(きょう)は 「立夏(りっか)」。
夏(なつ)の 気配(けはい)が 近(ちか)づいているということです。
これから だんだんと 暑(あつ)くなってきます。
緑(みどり)も ますます 濃(こ)くなってきます。
「協力トークン」というものを使って、社員同士の協力を促す方策を考えた。小さなカードに感謝の言葉を書き添えて、相手に渡す試みである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第409回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.163~p.164
【引用おわり】
協力してくれたことに対して、ただ単に言葉だけでなく、小さなカードにしたためた「協力トークン」で感謝の意を明確に表すのである。渡された相手も、そんなに喜んでくれているのかと強く感じる。互いに良好な関係も築けることにもなるだろう。何気ない試みであるが、続けていけばいい影響が出てくるに違いない。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年5月5日 金曜日(きんようび)。
「こどもの日」です。
この日は 「こどもの人格(じんかく)を 重(おも)んじ こどもの 幸福(こうふく)を
はかるとともに 母(はは)に感謝(かんしゃ)する」 国民(こくみん)の
祝日(しゅくじつ)です。
こいのぼりを 見(み)かけましたか。
最近(さいきん) こいのぼりを 立(た)てているところを 見(み)かけなくなったなあ。
こいのぼりが 風(かぜ)に吹(ふ)かれて 泳(およ)いでいる 姿(すがた)は いいなあ。
さて 今日(きょう)を いれて 残(のこ)すところ 3連休(れんきゅう)です。
社内において、社員同士が互いに協力し合わないという状況がある。どうしてか。協力することが弱化されたり、消去されたりしているからである。具体的にはどんな状況になっているか。それを明らかにすることが大事だ。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第408回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.163
【引用おわり】
相手に合わせて協力すると、自らが不利益をこうむることになる。それは、仕事が増え、目標が達成できなくなってしまう。こうなれば、社内の評価も下がってしまう。これが続くと、社内はギスギスした雰囲気になってしまう。自分のことばかり考えて、社員同士の関係も冷たくなってくる。これでいいわけがない。仕事内容だって効率性が高まることを期待できない。仕事の質量ともに低迷しがちだ。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年5月4日 木曜日(もくようび)。
今日(きょう)は 「みどりの日」。
残(のこ)すところ 4連休(れんきゅう)。
天気(てんき)は 快晴(かいせい)。
ハチなどの 虫(むし)たちも 動(うご)き出(だ)しています。
庭先(にわさき)の 花々(はなばな)も きれいに さいていて 気分(きぶん)も
最高(さいこう)。
散歩(さんぽ)にも 出(で)かけよう。
今日(きょう)も 買(か)い物(もの)に 出(で)かけるのかなあ。
あちこち みな混(こ)んでいるみたい。
家(うち)で ゆっくりしているのもいいかもしれない。
野草園(やそうえん)では バザー二日目(ふつかめ) お店(みせ)が 出(で)ています。
アイデアが社内で積極的に提案されるようにするため、報奨制度をつくっているところもある。効果的に運用されれば、社内提案も活発化することが期待できる。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第407回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.162
【引用おわり】
社内における報奨制度で、アイデアの提案が強化されるようにするのだ。会社に利益をもたらすアイデアであれば、提案者にご褒美が与えられる。提案した社員の行動を強化するばかりでなく、それを見ている社員たちにもアイデアを提案しようとする意欲が高まるという効果もある。そうした好循環が社内にもたらされることも期待できる。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年5月3日 水曜日(すいようび)。
今日(きょう)から 5連休(れんきゅう)です。
天気(てんき)もいいし 買物(かいもの)や ドライブなどに 出(で)かけたくなりますね。
そうだ 野草園(やそうえん)では 3日間 バザーやっています。
家族(かぞく)で 出(で)かけてみるのもいいねえ。
今日(きょう)は 「憲法(けんぽう)記念日(きねんび)」です。
1947年(昭和しょうわ22年)5月3日から 「日本国(にほんこく)憲法(けんぽう)」
は 施行(しこう)されました。
「日本国(にほんこく)憲法(けんぽう)」は 日本(にほん)の 根本(こんぽん)を
決(き)めたものです。
提案したことが、取り上げてもらえるとすごく嬉しい。そうなれば、次も新しい提案してみようとなる。社員などにそういう積極的な提案行動が続くようにしたい。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第406回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.161~p.162
【引用おわり】
提案がそのとおり取り上げられれば、いいのだが、そう簡単にはいかないこともある。特に時間や経費のかかる難しいプロジェクトとなるとなおさらだ。そうした場合は、アクションプランを作成して、それに向けた取り組みができるようにしてみる。その取り組みにも、提案者本人も参加させるとなおいい。提案者本人は積極的に新たなアイデアをいくつも考案してくれるに違いない。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年5月2日 火曜日(かようび)。
明日(あした)から のぞみの家は 5連休(れんきゅう)です。
遠(とお)くに 出(で)かける 人(ひと)もいます。
すしや ビールで 楽(たの)しいごちそうという人(ひと)もいます。
好(す)きな 時代劇(じだいげき)や 歌番組(うたばんぐみ)の テレビを見(み)て
楽(たの)しむという人(ひと)もいます。
いいねえ。
いい連休(れんきゅう)になるようにしてください。
新しいアイデアなどが提案されても、それがすぐに実施されなかったらどうなるか。提案が放置されるのみだから、次には提案などしても無駄と思ってしまう。だんだんと提案などしなくなる可能性が高くなる。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第405回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.161
【引用おわり】
提案内容によっては、簡単に実現が難しいものもある。その提案をどうすれば、実現できるか具体性のある再提案を求める。実現可能なものになるよう、提案の吟味に努めるようにすることである。そうすれば、提案する社員にとっても、自分の提案が役立っているという思いを強められる。
今日(きょう)は 令和(れいわ)5年5月1日。
ゴールデンウィークの谷間(たにま)です。
5月1日と2日は 通園日(つうえんび)です。
そのあと 3日から7日まで5連休(れんきゅう)になります。
今日(きょう)も いい天気(てんき)です。
のぞみの家からは 西(にし)に 真(ま)っ白(しろ)な月山(がっさん)が 見(み)えます。
裏山(うらやま)から ウグイスのさえずりが ひびきます。
近所(きんじょ)の 庭(にわ)には さまざまな 花(はな)がさいています。
いい陽気(ようき)に包(つつ)まれ 心(こころ)もうきうきしてきますね。
新しいアイデアに対して、「できない理由」ばかりでは、消去や弱化されるだけである。これでは、ポジティブなアイデアが生まれようがない。やはり、アイデアが生み出されるような状況を作り出せるようにしたい。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第404回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.160
【引用おわり】
アイデアに肯定的に対応することが、アイデアを生み出すきっかけになる。アイデアを言った人に対しては、即座に「面白いね、いいね」と答えるといい。そうした対応が続けば、抵抗なくアイデアを繰り返し言うようになる。ちょっとでも良ければ、そのことに誉め言葉や同意を示すのである。