望ましい行動がどれぐらい自発しているかを明らかにするには、その頻度を測定する必要がある。それには、誰がやっても同じ結果が出せるような測定法でなければならない。そのことに関する、石田本による第168回目の引用である。
【引用はじめ】
適切なデータを持っている人は、問題解決策を考えるための共通言語を持っていると言える。
バラバラな測定方法で順位が決められたとしたら、それはもう正確な順位とは言いがたい。測定には公平な統一手段を用いることが必須条件である。行動分析は分析学であるから、この点を特に重視する。いつ・どこで・誰がやっても同じ結果が出るという実験再現性を確保するには、一定の手法を決めておかなければならない。
行動分析において、測定は欠かすことのできない重要な要素である。部下たちのパフォーマンスを最大限に高め、維持し、効果を加速させるには、正確な測定によって客観的データを蓄積することが大切である。
(石田淳著「短期間で組織が変わる行動科学マネジメント」 p.181 2007年 ダイヤモンド社刊)
【引用おわり】
客観的データによって、やり方が誤ってないかどうかを判断することができる。それには、正確な測定をすることが求められる。
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