部下などの行動に関して、正確で客観的なデータがあれば、問題などの対策も容易である。しかし、なかなかそうしたデータ得ることが難しい現状がある。測定に対する有用性や重要性に対する認識が乏しいのである。
そのことに関する、石田本による第169回目の引用である。
【引用はじめ】
適切なデータを持っている人は、問題解決策を考えるための共通言語を持っている。部下たちのパフォーマンスを最大限に高め、維持し、効果を加速させるには、正確な測定によって客観的データを蓄積することが大切である。ところが、人は測定することを避けてしまいがちである。これだけ測定が有用であるにもかかわらず、なぜそれをしようといなのだろうか。
四つの理由がある。
- 自分の仕事は測定できないと考えている。
- 測定するのは大変だ。
- 測定されると罰が待ち受けている。
- 測定する時間がない。
(石田淳著「短期間で組織が変わる行動科学マネジメント」 p.181~p.182 2007年 ダイヤモンド社刊)
【引用おわり】
行動に関するデータをとるため、いかに測定すればいいか分からない。仕事に役立つのだが、今までそうしたやり方について学んだことがほとんどなかった。測定してみるなどと考えたこともなかった。だから、主観的になぜできないんだろうと悩むばかりのケースが多い。
0 件のコメント:
コメントを投稿