人の行動は、評価されることで少しずつ変わっていきます。しかし、制度だけを作っても十分ではありません。今回は、職員みんなが参加し、お互いの頑張りを認め合う仕組みづくりの大切さについて紹介します。
【引用はじめ】
うまくいく表彰制度のポイントは次のとおり4つある。①透明性を持たせる ②全員が参加する ③誤差を飲み込む ④渡し方が肝心である
こうした表彰制度を考慮して、トークンを導入するのであるから、できる限り人の心を温かくするようなものにしたい。たまったトークンを見ると、誇りと喜びがわいてくるようなものにしたいものだ。
表彰制度は、大部分の社員が「自分には関係ない」と思うようなものであってはいけない。 どれだけ皆を「巻き込む」か、それが成功の秘訣である。
(舞田竜宣・杉山尚子「行動分析学マネジメント 人と組織を変える方法論」日本経済新聞出版刊 2008.12.16, p.228~ p.230)
【引用おわり】
表彰制度やトークンは、順位を競うためではなく、仲間の良い行動を見つけて伝え合うための仕組みです。多くの人を巻き込み、温かい気持ちが広がる運用こそが、職場をより良くする力になるのだと思います。
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