2026年9月24日木曜日

『何をするか』から『どうやるか』へ

 職場で「何をするか」は決められても、「どうすればうまく進むか」まで考えられているでしょうか。成果を生み出すのは制度そのものではなく、それを活かす工夫と実践です。

【引用はじめ】

 「表彰をする」ということは、どこの会社でも考えつく。だが、本当に効果的な表彰をするためにはどうするかを、行うことなしに形式的にやって、大して効果を上げてないことが多い。大抵の人は「何をすべきか」を考えることはできるが、それを「どうやったら、うまくできるか」ついての知恵がない。

 物事がうまくいくかどうかは、それを行う人々の心一つにかかっている。同じ仕事でも、楽しく早く効果的にできるやり方と、つまらなく非効率でやたら時間のかかるやり方がある。そこを考えるかどうかが、成功と失敗の分かれ道になる。

  (舞田竜宣・杉山尚子「行動分析学マネジメント 人と組織を変える方法論」日本経済新聞出版刊 2008.12.16, p.232~ p.233)

【引用おわり】

 良い仕組みも、運用の仕方次第で効果は大きく変わります。相手が前向きになれる伝え方や関わり方を考え、一人ひとりの行動変容につながる実践を積み重ねていきましょう。



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