一人ひとりの職員の力をまとめ、組織を高めるには、リーダーシップが重要である。ヒトに着目して、ヒトを活かす手立てがなければならない。そのことについて、島宗リーダー本による第11回目の引用である。
【引用はじめ】
上司のリーダーシップが部下のパフォーマンスに与える影響力は大きい。
「企業は人なり」とは、社員を育て、社員の能力を最大限に活かすことが経営者の役割であるという松下幸之助の名言です。
グローバリゼーションの時代に勝利するためには、ヒト、モノ、カネの経営資源のうち、最も伸び代が大きいヒトに着目すべきだという声も聞きます。
(島宗理著 「部下を育てる!強いチームをつくる! リーダーのための行動分析学入門」2015年 日本実業出版社刊、p.17 )
【引用おわり】
職員のパフォーマンス向上のためにどのように注力するか。職員の積極性を引き出し、組織目標に向かって取り組むことができるようにすることだ。職員の自発性を重んじ、組織の活性化につながるようにすべきである。人を大事にすることである。
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