会社における業績には、プラスのときもあれば、マイナスのときもある。どうすれば、プラスを増やし、マイナスを減らすか、行動しだいである。そのことについて、島宗リーダー本による第32回目の引用である。
【引用はじめ】
業績には、売上や利益、イノベーションのように、会社にとってプラスものもあれば(V+)、事件や事故、無駄な経費、離職率ののように、会社にとってマイナスのものもあります(V-)
何がなんでも行動すればいいというわけではなく、V+につながる行動を増やし、V-につながる行動を減らすことが経営者やリーダーの仕事です。
(島宗理著 「部下を育てる!強いチームをつくる! リーダーのための行動分析学入門」2015年 日本実業出版社刊、p.28 )
【引用おわり】
リーダーにとって、会社の業績をプラスにできるようにすることが課題である。いかなる行動をすれば、マイナスが減り、プラスを増やせるかだ。行動のあり方をとことん追求する必要がある。
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