人を大事にしてこそ、業績も高まる。人を活かせるようにするのが、経営者の手腕ともいえる。そのことについて、島宗リーダー本による第12回目の引用である。
【引用はじめ】
人は宝でありますが、それを人財としてうまく活かせるか、宝の持ち腐れにしてしまうかは、経営者の手腕にかかってくる。
「働きがいのある会社」の調査によると、社員の満足度が高いほど業績も高いという関連性が示されています。余裕を持ち、工夫して、楽しみながら業績を上げることが大切です。
(島宗理著 「部下を育てる!強いチームをつくる! リーダーのための行動分析学入門」2015年 日本実業出版社刊、p.17~p.18 )
【引用おわり】
社員が仕事するうえで満足できるようにすることが重要だ。そのようにできれば、業績も高まるのは、必然である。社員の力が発揮できるような組織づくりが重要となる。
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