今日(きょう)は 12月31日 土曜日(どようび)。
令和(れいわ)4年 2022年も 今日(きょう)で 終(お)わりです。
大晦日(おおみそか)に なりました。
年越(としこ)しそば 食(た)べて 元朝(がんちょう)まいりに
出(で)かける 人(ひと)もいるでしょう。
神社(じんじゃ)は 人(ひと)で 混(こ)み合(あ)います。
気(き)をつけて 行(い)ってください。
今日(きょう)は 12月31日 土曜日(どようび)。
令和(れいわ)4年 2022年も 今日(きょう)で 終(お)わりです。
大晦日(おおみそか)に なりました。
年越(としこ)しそば 食(た)べて 元朝(がんちょう)まいりに
出(で)かける 人(ひと)もいるでしょう。
神社(じんじゃ)は 人(ひと)で 混(こ)み合(あ)います。
気(き)をつけて 行(い)ってください。
新人には、営業活動において初めての営業先における名刺交換だって難しい。それに慣れることが第一の関門となる。そうしたことがスムーズにできるようになって、何ら苦痛にならなくなることが必要だ。それができて、次のステップに挑むことになるのだ。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第289回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.70
【引用おわり】
新人には相手先との名刺交換もできて初めてとっかかりをつくることができる。そうした経験を積んで、それが大事なことを分かって、次に進めるようにしていく。「受注を得る」ための第一歩を踏み出したことになる。
今日(きょう)は 12月30日 金曜日(きんようび)。
今年(ことし)も おしつまってきました。
あと残(のこ)すところ 1日。
明日(あした)は 大晦日(おおみそか)です。
なんか ウキウキしてきます。
正月(しょうがつ)をむかえる 明日(あした)は 紅白歌合戦(こうはくうたがっせん)を
見(み)るかな。
年越(としこ)しそばも 食(た)べたい。
今日(きょう)の 天気(てんき)は 晴(は)れ間(ま)も出(で)そうです。
そんなに 荒(あ)れた天気(てんき)には ならないという予報(よほう)です。
良(い)い感(かん)じで 新(あたら)しい年(とし)をむかえることが できそうです。
新人にとって、営業活動の面白さをまず経験させられるようするといい。まずは名刺交換がスムーズにできるようにするのである。初めての営業先でまずは名刺交換ができればいいとする。そうした経験をたくさん積ませて、そのことを強化するのである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第288回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.70
【引用おわり】
飛び込みで入った営業先でなんとか名刺交換をすることができるようになった。新人にはそれだけでも嬉しい。そうした初歩的な営業活動に慣れることで、営業に対するやる気を持たせることは大切である。そこが営業を成功に導くスタートラインといってよい。
今日(きょう)は 12月29日 木曜日(もくようび)。
今日(きょう)から 正月(しょうがつ)休(やす)みです。
1月3日までの 6日間の 休(やす)みになります。
天気(てんき)は あまり 良(よ)くないという予報(よほう)が 出(で)ています。
寒気(かんき)が 入(はい)り込(こ)んで 雪(ゆき)の多(おお)い
年末(ねんつ)年始(ねんし)に なりそうです。
雪(ゆき)かきなどの 手伝(てつだ)い しないとね。
外出(がいしゅつ)には 暖(あたた)かくして すべらない歩(ある)き方(かた)で。
新人にとって、営業活動をするのは簡単ではない。飛び込みで名刺交換してこいと言われて、うまくいくケースだってそんなに多いわけでない。こうなると、負担ばっかりで面白みがなく途方に暮れてしまうという結果になりかねない。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第287 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.69~p.70
【引用おわり】
只々、難しいことだけ強いられるだけでは、意欲をなくすことになってしまう。結果につながらないことは長続きしない。新人を育てるにもそれなりの方法を工夫すべきである。最初は良い結果や成功につながりやすい目標から始めるのである。
今日(きょう)は 12月28日 水曜日(すいようび)。
今年(ことし) 最後(さいご)の 通所日(つうしょび)です。
明日(あす)からは 正月(しょうがつ)休(やす)み。
12月29日から 1月3日まで。
年末(ねんまつ)年始(んし)の 休(やす)み 楽(たの)しみです。
年越(としこ)しそば おせち料理(りょうり) お餅(もち)などの ごちそうもいっぱい。
今日(きょう)は 終業式(しゅうぎょうしき) ボーナス支給日(しきゅうび)です。
いいお正月(しょうがつ)にしてください。
新規の営業において、「受注を得る」という最終目標まで到達するには、その過程を順々にふむ必要がある。順番に前からやっていく方法をフォワード・チェイニングとよぶ。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第286 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.69
【引用おわり】
新規の営業先においては、「名刺交換する」ところから始まる。これだって簡単なようで、うまくいかないことだってある。「忙しい」などと言われて相手にされない場合だってあるからだ。こうした初歩的な営業活動をクリアして初めて、売り込みも可能となる。そのためには、相手が納得するような事柄がないとうまくいかない。ていねいなプロセスを進めてようやく「受注」にたどりつくのである。フォワード・チェイニングにおいて、行きつ戻りつといったこともある。
今日(きょう)は 12月27日 火曜日(かようび)。
今日(きょう)は 「ピーターパンの日」です。
「ピーターパン」の 物語(ものがたり)って 聞(き)いたことがあるかなあ。
大人(おとな)にならない 永遠(えいえん)の 子(こ)どもたちが おとぎの国(くに)
「ネバーランド」で 冒険(ぼうけん)を くりひろげる物語(ものがたり)です。
1904年12月27日 ロンドンで これが 上演(じょうえん)されました。
また ウォルトディズニーの映画(えいが)にも なっています。
新規営業などにおいて、「受注を得る」までの道のりはなかなか大変だ。そうした成果を得るには、単なる試行錯誤でなく計画的な対策が必要だ。営業にとって求められる一連の行動をつなぐチェイニングという手法である。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第285 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.68~p.69
【引用おわり】
新しい営業先を開拓して、「受注を得る」ためにはどんな営業活動が必要か、一つひとつ営業活動を明確にすることである。そして、その一連の行動をうまくつなぎ合わせて、「受注」にこぎつけるのだ。こうしたことによって、試行錯誤をできるだけ少なくするようにする。これがチェイニングである。
今日は 12月26日 月曜日。
あと三日もすると、正月休み。
クリスマスが終われば 正月がきます。
日本では 新年をむかえる お祝いをします。
31日には 大晦日で 年越しそばを食べます。
1月1日には お餅を食べます。
知り合いの人から 年賀状が 届きます。
お年玉で お小遣いも もらったりします。
お年玉を あげる人だって います。
新規営業において、受注が得られるまで、いくつものプロセスを達成する必要がある。そのモデルを7つにまとめてみた。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第284 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.68
【引用おわり】
受注を得られるまで、7つの行動をうまくやり遂げなければならない。そして、それぞれの行動を順序良くつなぎ合わせて成し遂げることである。これがチェイニングと呼ばれる方法である。
今日(きょう)は 12月25日 日曜日(にちようび)。
昨日(きのう)は のぞみの家で 「クリスマス会」が ありました。
大雪(おおゆき)も 降(ふ)りました。
さて 今日(きょう)は クリスマスです。
キリスト教(きょう)の お祭(まつ)りです。
ヨーロッパでは 一年(いちねん)で 一番(いちばん) 大(おお)きな お祭(まつ)りです。
イエス・キリストが 生(う)まれた日(ひ)とされています。
キリスト様(さま)の 誕生(たんじょう)を お祝(いわ)いする日です。
日本(にほん)では 1552年に 山口県(やまぐちけん)の カトリック教会(きょうかい)で
クリスマスしたという 記録(きろく)が 残(のこ)っています。
難しい行動を身につけるためには、スキルを段階的に習得するやり方がある。また、スタートからゴールまで一連の行動を連鎖化してマスターする種類の行動もある。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第283 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.67
【引用おわり】
ゴルフスイングが正確にできるようするまで、多くの段階をへて身につけなければならない。「クラブを振る→ボールに当てる→まっすぐ飛ばす→速くスイングする」などのシェイピングによる練習などが有効である。
新人が営業活動において、受注を得るまでは一連の行動を一つ一つ確実にできなければならない。「名刺交換→ニーズを聴く→提案する→契約する」などの一連の行動が必要である。これがチェイニングと呼ばれるものである。
今日(きょう)は 12月24日 土曜日(どようび)。
すごい雪(ゆき)になりました。
朝(あさ)起(お)きたら どこもかしこも山(やま)もりの雪(ゆき)になっていました。
昨日(きのう)からの雪(ゆき)で 山形市内(やまがたしない) 40センチもの雪(ゆき)が
積(つ)もりました。
大雪警報(おおゆきけいほう)も 出(で)ていました。
今(いま)からも どんどん雪(ゆき)が 積(つ)もりそうです。
今日(きょう)は クリスマス会(かい)で 通園日(つうえんび)です。
行(い)き帰(かえ)りも 十分(じゅぶん) 気(き)をつけないと。
送迎(そうげい)の 車(くるま)の 乗(の)り降(お)りに 気(き)をつけてください。
新しい行動を形成する方法として、「シェイピング」があった。一連の行動をつなげて順番に行動を強化して、新しい行動を完成させる「チェイニング」もある。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第282 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.67
【引用おわり】
チェイニングでは行動の連鎖化を前から順番にやっていく方法と、後ろから逆順にやっていく方法がある。上記の引用は順番にやっていく方法である。次のような逆の例もある。先輩が契約を取って来ていたものに、新人が「受注を得る」ところを経験させるところから始める。その満足から「受注を得る」ことの面白さ、営業することの楽しさを味わわせるのである。一連の営業行動を逆順に経験させて、一人前にする方法である。
今日(きょう)は 12月23日 金曜日(きんようび)。
また 寒波(かんぱ)がやってきます。
大雪(おおゆき)となる予報(よほう)。
明日(あした)24日は のぞみの家でも クリスマス会(かい)。
楽(たの)しい一日に なりそうです。
外(そと)は 雪(ゆき)でしょうが。
山本五十六海軍大将は、行動分析学的原理を部下の指導に使っていた。そして、その指導のあり方を分かりやすく言葉として残している。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第281 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.65~p.66
【引用おわり】
山本五十六海軍大将は、行動分析学を学んだわけではない。部下の指導については、効果的なやり方を経験上見つけて、分かりやすい言葉で表現したのである。それが現在も残ったのである。誰にでも理解できる言葉として、納得がいくものとなっている。
今日(きょう)は 12月22日 木曜日(もくようび)。
今日(きょう)は 冬至(とうじ)。
一年中(いちねんじゅう)で もっとも昼(ひる)が短(みじか)い日です。
夜(よる)が もっとも長(なが)くなります。
冬至(とうじ)かぼちゃを 食(た)べたりします。
かぜを引(ひ)かないためと 言(い)われています。
この日 コンニャクを食(た)べて 体内(たいない)の悪(わる)いものを
掃除(そうじ)するといいそうです。
今日(きょう)は 気温(きおん)が上(あ)がって 雨(あめ)になるという予報(よほう)です。
また 明日(あす)から 天気(てんき)は 荒(あ)れます。
いやだなあ。
海軍大将の山本五十六が残した名言は、行動を身につける上で適格に言い表したものである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第280 回目となる。
【引用はじめ】
山本五十六の名言
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.65
【引用おわり】
なかなか難しい行動をどうすれば身につけることができるか。そのためには、「やってみせ、言ってきかせて、させてみて、褒めてみて」を心がける必要がある。それで初めて「人は動く」ようになるというのだ。なるほどねえ。行動分析学の原理に則っている。これによって、山本五十六を慕う部下は多かったんじゃないか。
今日(きょう)は 12月21日 水曜日(すいようび)。
大雪(おおゆき)のせいで 新潟県(にいがたけん)は 大変(たいへん)です。
車(くるま)が 国道(こくどう)8号線(ごうせん)で 800台(だい)もの 車(くるま)が
動(うご)けなくなっていました。
いつもの年(とし)に比(くら)べて 20倍(ばい)以上(いじょう)の雪(ゆき)が
積(つ)もったところもあります。
山形県(やまがたけん)も 最上地方(もがみちほう)と 置賜地方(おきたまちほう)も
大雪(おおゆき)になっています。
肘折(ひじおり)は 230センチもの雪(ゆき)になっています。
今(いま)の 時期(じき)の 雪(ゆき)の量(りょう)としては2倍(ばい)
以上(いじょう)になっています。
ただ 肘折(ひじおり)は 最高(さいこう)で 4メートルもの雪(ゆき)が
積(つ)もった年(とし)もあります。
会議などにおいて、発言があったらしっかりと強化しているだろうか。発言の直後に強化されないようであれば、発言が少なくなることを覚悟しなければならない。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第279 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.63~p.64
【引用おわり】
会議で質問したり、意見を言ったりするのは、当たり前と思っていないだろうか。会議において積極的で活発なやり取りがあるようにするには、発言したことを認める雰囲気が大事である。発言行動も強化されて繰り返すのである。「意見ありませんか」という行動のきっかけで、発言を促すとともに発言したことを認めてこそ、発言が繰り返されるようになるのである。
今日(きょう)は 12月20日 火曜日(かようび)。
今朝(けさ)も 雪(ゆき)ふりが 続(つづ)いています。
送迎(そうげい)の車(くるま)も 到着(とうちゃく)が 遅(おく)れそうです。
寒(さむい)い中(なか) むかいの車(くるま)を 待(ま)つのも 大変(たいへん)です。
がまんして待(ま)っててください。
肘折(ひじおり)は 一日(いちにち)で 100センチも 積(つ)もりました。
今(いま)の積雪(せきせつ)は 230センチです。
全国一(ぜんこくいち)の 積雪(せきせつ)になっています。
朝(あさ) 4時(じ)から 雪(ゆき)かきしています。
一日(いちにち) 4回(かい)も 雪(ゆき)かきしないとダメだそうです。
山形市内(やまがたしない)は 今(いま)15センチの 積雪(せきせつ)になっています。
行動のきっかけをつくるには、「言語的指示」「モデリング」「身体的誘導」などがある。それによって、正しい行動を引き出しても、強化しなければそうした行動は定着させることはできない。一時的な行動になってしまう。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第278 回目となる。
【引用はじめ】
行動のきっかけと強化 行動のきっかけ「意見はありませんか?」
行動のきっかけとなる刺激は、正しい行動を引き起こしはするが、定着はさせない。つまり正しい行動を身につけさせるには、強化が不可欠である。
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.63
【引用おわり】
行動をうまく促すためには、適切なきっかけがあって、行動した直後の強化が必要となる。行動の直後に強化されないと、消去や弱化によって、行動は正しく起こらなくなる。
今日(きょう)は 12月19日 月曜日(げつようび)。
朝(あさ) 起(お)きたら また一段(いちだん)と 雪(ゆき)が 増(ふ)えています。
雪(ゆき)も ふり続(つづ)いています。
さあ のぞみの家に向(む)けて 出発(しゅっぱつ)。
車(くるま)は のろのろ。
道路(どうろ)は 圧雪(あっせつ)。
なかなか車(くるま)が 進(すす)みません。
のぞみの家 到着(とうちゃく)も 多少(たしょう) 遅(おく)れてしまいました。
雪(ゆき)ふりとなると いつもこうなるからいやだなあ。
まずは安全運転(あんぜんうんてん)が 一番(いちばん)です。
正しく行動ができるようにするためには、適切な行動のきっかけがあるといい。そのためには、「言語的指示」「モデリング」などが良く用いられる。それでも、うまくいかないときには、手とり足とりして体で覚えこませる「身体的誘導」も有効だ。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第277 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.62
【引用おわり】
「身体的誘導」は、体を上手に動かすことが必要な行動の場合は有効である。スポーツや運動において、用いられることが多い。しかし、直接体を触れることになるので、ある程度近しい関係にないと用いにくい。
今日(きょう)は 12月18日 日曜日(にちようび)。
少(すこ)し 雪(ゆき)ふりが おさまったかなと 思(おも)っても まだまだ
続(つづ)くようです。
強(つよ)い 寒気(かんき)が つぎつぎ 日本海側(にほんかいがわ)からきています。
今日(きょう)も 一日中(いちにちじゅう) 雪(ゆき)ふりとの予報(よほう)。
今日(きょう)も 家(いえ)の中(なか)ですごすことになりそうです。
テレビでもみているのがいいようです。
ただ ぬくぬく暖(あたた)かい部屋(へや)で ずっとすごすだけでは良(よ)くない。
時々(ときどき) まどをあけて 空気(くうき)の いれかえしてください。
寒(さむ)さを がまんして。
職場において、先輩のしている仕事をまねて学ぶ。モデリングによって、仕事を身につけるのである。得意先への訪問、電話のしかた、接客などを見よう見まねで身につけている。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第276 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.62
【引用おわり】
先輩たちの行動を見て、職場においてすべきことを学んでいる。新人にはモデリングで身につけることが多い。こうすればうまくいくんだなと、その通りやってみる。その結果、うまくいったという経験によって、新たな行動を自分のものにすることができる。
今日(きょう)は 12月17日 土曜日(どようび)。
二日間(ふつかかん)にわたる雪(ゆき)で あたり一面(いちめん)
雪(ゆき)だらけになりました。
屋根(やね)にも 雪(ゆき)が積(つ)もりました。
道路(どうろ)わきにも 雪(ゆき)で 歩(ある)きにくくなっています。
ところどころ 凍(こお)っています。
今日(きょう)は 休(やす)みなので 家(いえ)で あたたくして 過(す)ごすのが
一番(いちばん)です。
会議などにおいて、発言を促すために議長などが「質問や意見をどうぞ」と「言語的指示」をする。発言のきっかけを与えるのである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第275 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.61~p.62
【引用おわり】
議長が会議を盛り上げるために発言を促す。それに促されて、参加者から質問や意見が出る。活発な会議により、テーマが整理され掘り下げられる。議長の適切な「言語的指示」によって、より良い会議にすることができる。発言者も発言行動が強化されて、会議そのものが活発になってゆく。
今日(きょう)は 12月16日 金曜日(きんようび)。
今朝(けさ)から 雪(ゆき)がずっと 降(ふ)りつづいています。
このままだと かなり 雪(ゆき)が積(つ)もりそう。
雪(ゆき)かきしないと いけないぐらいなってきました。
大粒(おおつぶ)の雪(ゆき)が どんどん 降(ふ)ってきています。
外(そと)に出(で)るのもいやだなあ。
販売(はんばい)で 出(で)かけないといけない人(ひと)もいるでしょう。
道路(どうろ)すべります。
ゆっくり歩(ある)いたほうがいい。
雪降(ゆきふ)りが 早(はや)くやんでほしいなあ。
職場などにおいて、仕事をより良く進めるには、そのきっかけを適切に行う必要がある。行動のきっかけとなる「言語的指示」「モデリング」「身体的誘導」を効果的に使って、まずはより良い行動を引き出すのである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第274 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.61
【引用おわり】
行動のきっかけとなる「言語的指示」「モデリング」「身体的誘導」が適切に使って、うまく行動が引き出されたら、すかさず強化することが大切である。適切な行動ができたら、褒めたりするなどの強化がなければ、そうした行動は繰り返すことができないからである。適切な行動の直後に強化し、その行動を確実なものにするのである。
今日(きょう)は 12月15日 木曜日(もくようび)。
昨日(きのう)は 雨風(あめかぜ)が 大変(たいへん)でした。
昨夜(さくや)から 雪(ゆき)になり 朝(あさ)起(お)きたら あたり一面(いちめん)
真(ま)っ白(しろ)です。
雪(ゆき)の 季節(きせつ)に なりました。
本格的(ほんかくてき)な 冬(ふゆ)を むかえました。
雪(ゆき)に備(そな)えて 冬用(ふゆよう)のブーツになります。
オーバーとか ダウンジャケットが 必要(ひつよう)です。
家(いえ)の前(え)の 雪(ゆき)かきだってしないと。
送迎(そうげい)の車(くるま)も 遅(おく)れることもあります。
行動を正しくマスターするには、感覚的に覚えることが必要である。そのために、行動を引き出すきっかけとして、「言語指示」「モデリング」「身体的誘導」などが用いられる。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第273 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.61
【引用おわり】
正しい行動を身につけるには、行動を導くきっかけが必要となる。それが「言語指示」によって、「ああして、こうして」と言葉を用いる。それでうまくいかないと、「モデリング」によって、模範を示してそのとおりできるようにする。それでもうまくいかないとなれば、「身体的誘導」で、手とり足とりして動き方を教えるのである。感覚的に行動の仕方を学んでもらうことになる。
今日(きょう)は 12月14日 水曜日(すいようび)。
今日(きょう)は 「忠臣蔵(ちゅゅうしんぐら)の日」です。
「忠臣蔵(ちゅうしんぐら)」の 物語(ものがたり)は 有名(ゆうめい)です。
映画(えいが)や テレビでも 見(み)たことのある人(ひと)はいますね。
赤穂浪士(あこうろうし)たちが 殿様(とのさま)の 敵討(かたきう)ちで
浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)を うちとった話(はなし)です。
1702年12月14日におきた 大事件(だいじけん)です。
赤穂浪士(あこうろいし)たちは そのあと みな切腹(せっぷく)しました。
行動を正しく身につけたということは、頭で考えることなしにやれるようにすることである。そんなに抵抗なしにやり遂げられるようになることだ。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第272 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.60~p.61
【引用おわり】
今まで難しくて簡単にはできなかった。行動のきっかりとして、「言語指示」「モデリング」「身体的誘導」があり、正しく行動できたらその直後に、強化されてどうにかできるようなる。そのような繰り返しによって、行動のきっかけがなくてもやれるようになる。行動を正しく学習することができたということである。
今日(きょう)は 12月13日 火曜日(かようび)。
昨日(きのう)は 「漢字(かんじ)の日」でした。
そこで 「今年(ことし)の漢字(かんじ)」 一字(いちじ)が
発表(はっぴょう)されました。
「戦(せん)」が 選(えら)ばれました。
ロシアによる ウクライナとの 戦争(せんそう)が 続(つづ)いているためです。
サッカーなどの 日本(にほん)の活躍(かつやく)が めだちました。
来年(らいねん)は スポーツなどの 活躍(かつやく)はがんばってほしい。
でも 戦争(せんそう)は 終(お)わってほしいねえ。
新しい仕事などにおいて、しっかりと自然にできるようになったら、本当に身についたことになる。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第271 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.60
【引用おわり】
行動が意識せずに、できるようになったら、本当にその行動は定着したとなる。これはこうしてこうなると考えながらの行動では、本当にこの行動が身についたとはいえない。私たちがこうしてブログなどの文章をつづっている時、ある意味無意識につづっている。こうなってこそ、文章をつづることに抵抗がなくなって、自然にこうした行動を続けられるようになるのだ。
今日(きょう)は 12月12日 月曜日(げつようび)。
今日(きょう)は 「漢字(かんじ)の日」です。
日付(ひづけ)の 「いい(1) じ(2) いち(1) じ(2)」から とっています。
毎年(まいとし) 「いい字(じ)」を 「一字(いちじ)」は 覚(おぼ)えてほしいことから
記念日(きねんび)としています。
今年(ことし)を 表現(ひょうげん)する 漢字(かんじ)が 毎年(まいとし)
発表(はっぴょう)されます。
昨年(さくねん)は 「金(きん)」でした。
東京(とうきょう)オリンピック・パラリンピックが 開催(かいさい)されたからです。
行動のきっかけとして、「言語指示」「モデリング」などがよく使われる。しかし、それでも正しく行動ができないときに用いられるのが、「身体的誘導」である。体の動かし方を手とり足とりするやり方である。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第270回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.60
【引用おわり】
新しい行動を身につけるには、言葉だけでも、見本だけ見ても難しい。そうなったら、手とり足とりする「身体的誘導」が用いられる。体の動かし方の要領を身につけられるようにするのである。そうすることで、上手にできるようになったら、すかさず褒めてあげるのがいい。
今日(きょう)は 12月11日 日曜日(にちようび)。
今年(ことし)も 残(のこ)すところ 3週間になりました。
今年(ことし)を ふりかえって どうでしたか。
あっという間(ま)だったなあと思(おも)いが強(つよ)くありませんか。
6月に 新(あたら)しい グループホーム「ぴーす」ができました。
コロナのせいで のぞみの家も 休(やす)みになりました。
10月には 「ぶどう狩(が)り」がありました。
毎日(まいにち) 組立(くみたて) こんにゃくやしそ巻(ま)きづくり 販売(はんばい)
などの 仕事(しごと)をしてきました。
ふりかえって 良(よ)かったなあと 思(おも)うことが多(おお)くあったでしょう。
残(のこ)りの 一日一日(いちにちいちにち)を 大事(だいじ)にして
過(す)ごしましょう。
新しい行動なり技能なりが身につくようにするため、モデリングを用いるのはとても有効だ。モデリングの見よう見まねによって、今までできなかった行動をできるようにするのだ。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第269回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.59~p.60
【引用おわり】
今までできなかったり、したことがなかった行動をすることができるためには、モデリングはよく使われる。「よーく見てて、こうするんだよ」などと、私たちはよくやっていることである。その通りすれば、いいんだと分かりやすく示すのだ。相手も、なるほどと納得する。モデリングどおりに、相手がうまくできたら、すぐに褒めるのである。こうすることで、その行動はしっかり身につく可能性が高い。
今日(きょう)は 12月10日 土曜日(どようび)。
毎月(まいつき)10日は「コッペパンの日」。
「コッペパン」は ながひょろいふわふわしたパンです。
田辺玄平(たなべげんぺい)という人(ひと)が 明治時代(めいじじだい)に
「丸十(まるじゅう)パン」という パン屋(や)をはじめました。
そこの「十(じゅう)」から 毎月(まいつき)10日を 「コッペパンの日」としました。
玄平(げんぺい)は パン作(づく)りを アメリカで学(まな)んできて 日本(にほん)に
もちこんだ人(ひと)です。
昔(むかし)からあるパンとして コッペパンはなつかしい。
コッペパンは フランス語(ご)の 切(き)るという意味(いみ)の「クペ」と
ポルトガル語(ご)の「パオ」があわさってつくられた言葉(ことば)です。
コッペパンは 食(た)べるとき切(き)りこみ入(い)れて ジャムなどを
ぬったりすることからきています。
新しい行動を身につけるために、その行動のきっかけとなる刺激があれば、正しく行動を促しやすくなる。そのために、「言語指示」などがよく使われる。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第268回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.59
【引用おわり】
行動を引き出すためのきっかけとして、「言語指示」は多く用いられる。適切な「言語指示」によって、正しい行動が導き出されやすくなる。どんな言葉による働きかけをするか、大事である。場に応じた「指示」や「命令」や「提案」を使い分けることである。
今日(きょう)は 12月9日 金曜日(きんようび)。
今週(こんしゅう)は 「障害者週間(しょうがいしゃしゅうかん)」だったのを
知(し)っていましたか。
12月3日~9日の 一週間(いっしゅうかん)でした。
多(おお)くの人(ひと)たちが 障(しょう)がい者(しゃ)の 問題(もんだい)に
関心(かんしん)を もってもらいたいということが ねらいです。
以前(いぜん)とくらべれば 障(しょう)がい者(しゃ)に対(たい)する
理解(りかい)は 進(すす)んできています。
でも まだ心配(しんぱい)のことも多(おお)い。
親(おや)からひとり立(だ)ちして 一人(ひとり)でくらすことができるようするには
まだまだ足(た)りないところがあります。
グループホームなどの それぞれに適(てき)した住(す)む場所(ばしょ)も
足(た)りない。
生活(せいかつ)するための お金(かね)だって 十分(じゅうぶん)だとは
言(い)えません。
障(しょう)がい者(しゃ)にとって 生(い)きがいのある 働(はたら)く場所(ばしょ)も
まだ十分(じゅうぶん)とはいえません。
これからも こうしたことについて改善(かいぜん)ていくことが
必要(ひつよう)です。
行動の直後に褒めたりするなどの強化によって、行動の定着を図ることができる。それだけでなく、行動のきっかけを促すやり方も有効である。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第267回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.59
【引用おわり】
行動するに先立って、行動がしやすくなるやり方を工夫することも大事だ。それが、言語で行動を促したり、見本を示したり、正しい体の動かし方を手とり足とりするやり方である。こうした刺激に促されて、正しく行動ができたら、その直後に強化するのである。それによって、正しい行動が定着するようになる。
今日(きょう)は 12月8日 木曜日(もくようび)。
毎日(まいにち) 寒(さむ)い日(ひ)が続(つづ)いています。
つい先日(せんじつ)は 初雪(はつゆき)が降(ふ)りました。
雨(あめ)の日(ひ)も 多(おお)くなっています。
最低気温(さいていきおん)が 氷点下(ひょうてんか)のところもあります。
昨日(きのう)は 「大雪(たいせつ)」でした。
11月22日が「小雪(しょうせつ)」 12月22日は「冬至(とうじ)」です。
昨日(きのう)の「大雪(たいせつ)」というのは 北風(きたかぜ)がふき
雪(ゆき)がはげしくなり始(はじ)めるころです。
これからますます寒(さむ)さも きびしくなります。
コロナ インフルエンザ かぜにかからない生活(せいかつ)しないと。
ゴルフ初心者に対して、ゴルフを上達させるためにシェイピングなど使って褒めるだけでなく、いろんな手を使う。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第266回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.57
【引用おわり】
ゴルフが上達するように、クラブの振り方を言葉で説明したり、指導者が実際にやってみせたり、初心者の体の動きを手とり足とりしたりする。こうしたことによって、より効率的に身につくようにするのだ。できるだけ、失敗しないように教えていくのである。初心者側も楽しく学べて、ゴルフの楽しさを味わえることになる。ゴルフへの意欲も増すことになる。
今日(きょう)は 12月7日 水曜日(すいようび)。
サッカー ワールドカップで 日本(にほん)は ベスト8(えいと)まで
いくことができませんでした。
クロアチアに 1対(たい)1の 引(ひ)き分(わ)けでした。
でも PK(ぴーけー)戦(せん)で 負(ま)けたからです。
今(いま)まで 日本(にほん)が ベスト16で 負(ま)けたのは 4回目(かいめ)です。
この壁(かべ)を 破(やぶ)るのは なかなか 大変(たいへん)です。
世界(せかい)には 強(つよ)いチームが たくさんあります。
それでも 今回(こんかい) ドイツ スペインに 勝(か)つことができました。
すごいことです。
ゴルフ初心者にとって、速くスイングできるようになるまで簡単ではない。そのためには、段階的な練習を繰り返す必要がある。速くスイングするステップにおいて、前段階でできていたまっすぐ飛ばすことができなくなる。そうしたら、再度、前段階のまっすぐ飛ばす練習に戻ってそれができるようになったら、速くスイングするステップの練習をするようにするのだ。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第265回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.57
【引用おわり】
最終目標まで到達するには、中間目標を行きつ戻りつを繰り返すことがある。それでも難しかったら、中間目標のさらなる中間目標の設定も必要になる。できるだけ失敗がないようにステップバイステップによる実践を行うのがいい。成功による強化を繰り返されるようにするシェイピングができるようにするのだ。
今日(きょう)は 12月6日 火曜日(かようび)。
サッカー 日本(にほん)対(たい)クロアチアは 日本(にほん)が敗(やぶ)れた。
本当(ほんとう)に残念(ざんねん)。
1対(たい)1の引(ひ)き分(わ)けにもちこんだ。
最終的(さいしゅうてき)には PK戦(せん)になりました。
そこで負(ま)けてしまった。
いいところまで いったのですが。
日本(にほん)はよくがんばりました。
次(つぎ)をめざしてがんばりましょう。
ゴルフ初心者が上達するために段階的に練習を続けていくのがいい。「クラブを振る」練習から始めて、次に「ボールに当てる」練習だ。次には「まっすぐ飛ばす」ことができるようにするのだ。ここまで、できるようになったら、「飛距離をのばす」ことができるようにする練習だ。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第264回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.56~p.57
【引用おわり】
ゴルフボールの飛距離を伸ばすことができるような練習を続ける。スイングスピードを上げられるようにする。目標の飛距離を超えられるようにする。スピード計測器を使って目標のスピードを超えられるようにする。目標に到達できたらすかさず褒めるのだ。こうしたことによって、飛距離が伸びていけば、ゴルフにますます魅力を感じるようになる。
今日(きょう)は 12月5日 月曜日(げつようび)。
今日(きょう)から のぞみの家も 始(はじ)まります。
11月28日から 12月4日まで 10日間(とうかかん)も コロナのせいで
休(やす)みになっていました。
今日(きょう)から また 今(い)までどおりの 仕事(しごと)が 始(はじ)まります。
部品(ぶひん)の組(く)み立(た)て こんにゃくや しそ巻(ま)きづくり。
販売(はんばい)の 仕事(しごと)など がんばりましょう。
今日(きょう)の 給食(きゅうしょく)は どんな献立(こんだて)か。
楽(たの)しみです。
これから コロナに気(き)をつけた生活(せいかつ)を 続(つづ)けましょう。
マスク 手洗(てあら)い 消毒(しょうどく) かんきなどです。
ゴルフの初心者が、ゴルフクラブのスイングが上手になり、ゴルフボールにも当てられるようなった。次は、ボールをまっすぐ飛ばせるようにしなければならない。その練習をしてうままくなるように強化するステップに取り組む。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第263回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.55~p.56
【引用おわり】
ゴルフボールをまっすぐ飛ばせたら、褒める。連続してまっすぐ飛ばせたら強化してその行動を定着できるようにするのだ。ゴルフボールに当てられたからといって、褒めるようなことはしない。まっすぐ飛ばせて初めて褒めるのである。段階を踏んで、ゴルフが上達するように進めてゆくのだ。
今日(きょう)は 12月4日 月曜日(げつようび)。
11月25日から 今日(きょう)まで ずっとコロナのせいで のぞみの家が
休(やす)みになっていました。
明日(あす)からは のぞみの家 ようやく始(はじ)めることができます。
ただ 休(やす)みの人(ひと)もいます。
コロナ感染(かんせん)しないように 気(き)をつけて 活動(かつどう)しましょう。
マスクつけて 時々(ときどき) 部屋(へや)のかんきを こころがけましょう。
消毒(しょうどく)や 手洗(てあら)いもしないと。
まずは 元気(げんき)で 来(き)てください。
ゴルフ初心者にとって、ゴルフクラブのスイングが上手にできるようになることが第1段階である。そのステップをクリアしたら、今度はクラブにうまくボールを当てられるようにする。それが第2段階のステップである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第262回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.54
【引用おわり】
ゴルフクラブをうまくボールに当てることができるようする。できたら、褒めて強化する。できなければ、褒めず強化しない。それを繰り返す。ボールをクラブに連続して当てることができるまで強化するのである。ボールを当てることが定着するまで練習を続けるのだ。
今日(きょう)は 12月3日 土曜日(どようび)。
昨日(きのう)の 日本(にほん)対(たい)スペインの サッカー見(み)ましたか。
日本(にほん)が2対(たい)1で 勝(か)ったぞ。
うれしかったね。
コスタリカの 試合(しあい)では 負(ま)けたからね。
ドイツにも勝(か)った。
スペインにも勝(か)った。
今度(こんど)は クロアチアとの戦(たたか)いだ。
勝(か)ってほしい。
みんなで 応援(おうえん)だ。
12月6日 夜中(よなか)に 行(おこ)われる試合(しあい)だ。
ゴルフの初心者にとって、初めからグリーンに出てもボールを何回も打つことになって、面白くないし、飽きてくる。それより少しずつ段階的に教えてもらったほうが、ゴルフの面白さを知ることになり、続けられる。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第261回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.53
【引用おわり】
ゴルフクラブの振り方をていねいに教えてもらい、スイングがうまかったら褒められたりすることで、ゴルフの面白さが体感できるようにする。そうしたことで、ゴルフに対する親しみを覚え、自発的行動を促すようにする。ゴルフにとって難しい行動を少しずつ克服することが、ゴルフをマスターする近道である。シェイピングによって最終目標とするところまで達成するやり方だ。多くの難しい行動を身につけるには、シェイピングを用いるのがいい。
今日(きょう)は 12月2日 金曜日(きんようび)。
毎週(まいしゅう) 金曜日(きんようび)は 「カレーの日」です。
なぜ こうしたことを 決(き)めたのか。
海上自衛隊(かいじょうじえいたい)では 長(なが)く 船(ふね)の上(うえ)での
生活(せいかつ)が 続(つづ)きます。
今日(きょう)は なに「曜日(ようび)」かが わからなくなるそうです。
「曜日(ようび)」が わからなくならないように 毎週(まいしゅう)
「金曜日(きんようび)」に カレーライスが出(で)ます。
カレーを食(た)べて ああ 今日(きょう)は 金曜日(きんようび)だと
わかるようにするためです。
おもしろいですね。
さて みなさん コロナ対策(たいさく) 続(つづ)けていますね。
手洗(てあらい)い 部屋(へや)のかんきなど 心(こころ)がけてください。
来週(らいしゅう) 月曜日(げつようび) 元気(げんき)に 会(あ)いましょう。
子どもにゴルフを教えたら、楽しがってまたたくまに上手になるだろうか。みながみなそういうわけにはいかない。ゴルフなんておもしろくないといって、投げ出す子も少なくない。簡単には身につかないからである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第260回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.52
【引用おわり】
ゴルフが一気に上手になるとは考えられない。段階的に教えていくことが大事だ。無理なく計画的にうまくできたら褒めるなどの手法である。最終目標まで、細かい中間目標をいくつも達成させるシェイピングのやり方がいい。
今日(きょう)は 12月1日 木曜日(もくようび)。
今日(きょう)から 12月です。
今年(ことし) 最後(さいご)の月(つき)になりました。
2022年 令和(れいわ)4年も あとひと月(つき)で終(お)わりです。
山形県内(やまがたけんない)にも 初雪(はつゆき)のしらせです。
肘折(ひじおり)は 8センチの雪(ゆき)が 積(つ)もったそうです。
これから 雪(ゆき)のシーズン。
この冬(ふゆ)は 雪(ゆき)が少(すく)ないといいねえ。
これからどうなるかです。
まずは コロナに負(ま)けないことですね。
今日(きょう)も 家(いえ)で手洗(てあら)い 換気(かんき)などに 気(き)をつけて
生活(せいかつ)してください。
ゴルフ初心者が満足のいくスコアが出るようになるまでは、相当の練習が必要だし、時間がかかる。ボールに当てられない、まっすぐ飛ばない、距離が伸びないなどの失敗を繰り返す。こうなったら、ゴルフなんて面白くないとなりかねない。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第259回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.51~p.52
【引用おわり】
ゴルフなんて見ているだけでは簡単そうに見える。しかし、実際やってみると難しい。ゴルフが上手になるには、さまざま難しいことを少しずつ乗り越えなければならない。そうしたことを乗り越えて初めてゴルフの面白さを知ることにもなる。そうなれば、ますますゴルフにのめり込むことになる。ここまで達するにはさまざまな工夫を重ねることになる。