今日(きょう)は 5月14日 土曜日(どようび)。
今日(きょう)は 「種痘記念日(種痘記念日)」。
天然痘(てんねんとう)は 昔(むかし) とても恐(おそ)ろしい 病気(びょうき)でした。
高熱(こうねつ)が 出(で)て 全身(ぜんしん)に ぶつぶつが出(で)ます。
毎年(まいとし)のように 多(おお)くの 人(ひと)が なくなりました。
治(なお)っても 膿(うみ)のたまったぶつぶつが 顔中(かおじゅう)に
ぶつぶつのあととなって 残ってしまう。
イギリスの医者(いしゃ) ジェンナーが 種痘(しゅとう)という 注射(ちゅしゃ)を
発明(はつめい)しました。
そのおかげで 天然痘(てんねんとう)が なくなりました。
1979年5月14日 ジェンナーが 世界(せかい)で 初(はじ)めて
種痘(しゅとう)を 注射(ちゅうしゃ)した日(ひ)です。
それを 記念(きねん)した日(ひ)が 「種痘記念日(しゅとうきねんび)」です。
今(いま)も コロナウィルス感染拡大(かんせんかくだい)が 続(つづ)いています。
私(わたし)たちは 予防(よぼう)のために ワクチン接種(せっしゅ)を 受(う)けています。
新型(しんがた)コロナウイルスは 天然痘(てんねんとう)みたいに
なくすのは 難(むずか)しいのかなあ。
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