今日(きょう)は 12月31日 土曜日(どようび)。
令和(れいわ)4年 2022年も 今日(きょう)で 終(お)わりです。
大晦日(おおみそか)に なりました。
年越(としこ)しそば 食(た)べて 元朝(がんちょう)まいりに
出(で)かける 人(ひと)もいるでしょう。
神社(じんじゃ)は 人(ひと)で 混(こ)み合(あ)います。
気(き)をつけて 行(い)ってください。
今日(きょう)は 12月31日 土曜日(どようび)。
令和(れいわ)4年 2022年も 今日(きょう)で 終(お)わりです。
大晦日(おおみそか)に なりました。
年越(としこ)しそば 食(た)べて 元朝(がんちょう)まいりに
出(で)かける 人(ひと)もいるでしょう。
神社(じんじゃ)は 人(ひと)で 混(こ)み合(あ)います。
気(き)をつけて 行(い)ってください。
新人には、営業活動において初めての営業先における名刺交換だって難しい。それに慣れることが第一の関門となる。そうしたことがスムーズにできるようになって、何ら苦痛にならなくなることが必要だ。それができて、次のステップに挑むことになるのだ。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第289回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.70
【引用おわり】
新人には相手先との名刺交換もできて初めてとっかかりをつくることができる。そうした経験を積んで、それが大事なことを分かって、次に進めるようにしていく。「受注を得る」ための第一歩を踏み出したことになる。
今日(きょう)は 12月30日 金曜日(きんようび)。
今年(ことし)も おしつまってきました。
あと残(のこ)すところ 1日。
明日(あした)は 大晦日(おおみそか)です。
なんか ウキウキしてきます。
正月(しょうがつ)をむかえる 明日(あした)は 紅白歌合戦(こうはくうたがっせん)を
見(み)るかな。
年越(としこ)しそばも 食(た)べたい。
今日(きょう)の 天気(てんき)は 晴(は)れ間(ま)も出(で)そうです。
そんなに 荒(あ)れた天気(てんき)には ならないという予報(よほう)です。
良(い)い感(かん)じで 新(あたら)しい年(とし)をむかえることが できそうです。
新人にとって、営業活動の面白さをまず経験させられるようするといい。まずは名刺交換がスムーズにできるようにするのである。初めての営業先でまずは名刺交換ができればいいとする。そうした経験をたくさん積ませて、そのことを強化するのである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第288回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.70
【引用おわり】
飛び込みで入った営業先でなんとか名刺交換をすることができるようになった。新人にはそれだけでも嬉しい。そうした初歩的な営業活動に慣れることで、営業に対するやる気を持たせることは大切である。そこが営業を成功に導くスタートラインといってよい。
今日(きょう)は 12月29日 木曜日(もくようび)。
今日(きょう)から 正月(しょうがつ)休(やす)みです。
1月3日までの 6日間の 休(やす)みになります。
天気(てんき)は あまり 良(よ)くないという予報(よほう)が 出(で)ています。
寒気(かんき)が 入(はい)り込(こ)んで 雪(ゆき)の多(おお)い
年末(ねんつ)年始(ねんし)に なりそうです。
雪(ゆき)かきなどの 手伝(てつだ)い しないとね。
外出(がいしゅつ)には 暖(あたた)かくして すべらない歩(ある)き方(かた)で。
新人にとって、営業活動をするのは簡単ではない。飛び込みで名刺交換してこいと言われて、うまくいくケースだってそんなに多いわけでない。こうなると、負担ばっかりで面白みがなく途方に暮れてしまうという結果になりかねない。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第287 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.69~p.70
【引用おわり】
只々、難しいことだけ強いられるだけでは、意欲をなくすことになってしまう。結果につながらないことは長続きしない。新人を育てるにもそれなりの方法を工夫すべきである。最初は良い結果や成功につながりやすい目標から始めるのである。
今日(きょう)は 12月28日 水曜日(すいようび)。
今年(ことし) 最後(さいご)の 通所日(つうしょび)です。
明日(あす)からは 正月(しょうがつ)休(やす)み。
12月29日から 1月3日まで。
年末(ねんまつ)年始(んし)の 休(やす)み 楽(たの)しみです。
年越(としこ)しそば おせち料理(りょうり) お餅(もち)などの ごちそうもいっぱい。
今日(きょう)は 終業式(しゅうぎょうしき) ボーナス支給日(しきゅうび)です。
いいお正月(しょうがつ)にしてください。
新規の営業において、「受注を得る」という最終目標まで到達するには、その過程を順々にふむ必要がある。順番に前からやっていく方法をフォワード・チェイニングとよぶ。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第286 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.69
【引用おわり】
新規の営業先においては、「名刺交換する」ところから始まる。これだって簡単なようで、うまくいかないことだってある。「忙しい」などと言われて相手にされない場合だってあるからだ。こうした初歩的な営業活動をクリアして初めて、売り込みも可能となる。そのためには、相手が納得するような事柄がないとうまくいかない。ていねいなプロセスを進めてようやく「受注」にたどりつくのである。フォワード・チェイニングにおいて、行きつ戻りつといったこともある。
今日(きょう)は 12月27日 火曜日(かようび)。
今日(きょう)は 「ピーターパンの日」です。
「ピーターパン」の 物語(ものがたり)って 聞(き)いたことがあるかなあ。
大人(おとな)にならない 永遠(えいえん)の 子(こ)どもたちが おとぎの国(くに)
「ネバーランド」で 冒険(ぼうけん)を くりひろげる物語(ものがたり)です。
1904年12月27日 ロンドンで これが 上演(じょうえん)されました。
また ウォルトディズニーの映画(えいが)にも なっています。
新規営業などにおいて、「受注を得る」までの道のりはなかなか大変だ。そうした成果を得るには、単なる試行錯誤でなく計画的な対策が必要だ。営業にとって求められる一連の行動をつなぐチェイニングという手法である。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第285 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.68~p.69
【引用おわり】
新しい営業先を開拓して、「受注を得る」ためにはどんな営業活動が必要か、一つひとつ営業活動を明確にすることである。そして、その一連の行動をうまくつなぎ合わせて、「受注」にこぎつけるのだ。こうしたことによって、試行錯誤をできるだけ少なくするようにする。これがチェイニングである。
今日は 12月26日 月曜日。
あと三日もすると、正月休み。
クリスマスが終われば 正月がきます。
日本では 新年をむかえる お祝いをします。
31日には 大晦日で 年越しそばを食べます。
1月1日には お餅を食べます。
知り合いの人から 年賀状が 届きます。
お年玉で お小遣いも もらったりします。
お年玉を あげる人だって います。
新規営業において、受注が得られるまで、いくつものプロセスを達成する必要がある。そのモデルを7つにまとめてみた。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第284 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.68
【引用おわり】
受注を得られるまで、7つの行動をうまくやり遂げなければならない。そして、それぞれの行動を順序良くつなぎ合わせて成し遂げることである。これがチェイニングと呼ばれる方法である。
今日(きょう)は 12月25日 日曜日(にちようび)。
昨日(きのう)は のぞみの家で 「クリスマス会」が ありました。
大雪(おおゆき)も 降(ふ)りました。
さて 今日(きょう)は クリスマスです。
キリスト教(きょう)の お祭(まつ)りです。
ヨーロッパでは 一年(いちねん)で 一番(いちばん) 大(おお)きな お祭(まつ)りです。
イエス・キリストが 生(う)まれた日(ひ)とされています。
キリスト様(さま)の 誕生(たんじょう)を お祝(いわ)いする日です。
日本(にほん)では 1552年に 山口県(やまぐちけん)の カトリック教会(きょうかい)で
クリスマスしたという 記録(きろく)が 残(のこ)っています。
難しい行動を身につけるためには、スキルを段階的に習得するやり方がある。また、スタートからゴールまで一連の行動を連鎖化してマスターする種類の行動もある。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第283 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.67
【引用おわり】
ゴルフスイングが正確にできるようするまで、多くの段階をへて身につけなければならない。「クラブを振る→ボールに当てる→まっすぐ飛ばす→速くスイングする」などのシェイピングによる練習などが有効である。
新人が営業活動において、受注を得るまでは一連の行動を一つ一つ確実にできなければならない。「名刺交換→ニーズを聴く→提案する→契約する」などの一連の行動が必要である。これがチェイニングと呼ばれるものである。
今日(きょう)は 12月24日 土曜日(どようび)。
すごい雪(ゆき)になりました。
朝(あさ)起(お)きたら どこもかしこも山(やま)もりの雪(ゆき)になっていました。
昨日(きのう)からの雪(ゆき)で 山形市内(やまがたしない) 40センチもの雪(ゆき)が
積(つ)もりました。
大雪警報(おおゆきけいほう)も 出(で)ていました。
今(いま)からも どんどん雪(ゆき)が 積(つ)もりそうです。
今日(きょう)は クリスマス会(かい)で 通園日(つうえんび)です。
行(い)き帰(かえ)りも 十分(じゅぶん) 気(き)をつけないと。
送迎(そうげい)の 車(くるま)の 乗(の)り降(お)りに 気(き)をつけてください。
新しい行動を形成する方法として、「シェイピング」があった。一連の行動をつなげて順番に行動を強化して、新しい行動を完成させる「チェイニング」もある。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第282 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.67
【引用おわり】
チェイニングでは行動の連鎖化を前から順番にやっていく方法と、後ろから逆順にやっていく方法がある。上記の引用は順番にやっていく方法である。次のような逆の例もある。先輩が契約を取って来ていたものに、新人が「受注を得る」ところを経験させるところから始める。その満足から「受注を得る」ことの面白さ、営業することの楽しさを味わわせるのである。一連の営業行動を逆順に経験させて、一人前にする方法である。
今日(きょう)は 12月23日 金曜日(きんようび)。
また 寒波(かんぱ)がやってきます。
大雪(おおゆき)となる予報(よほう)。
明日(あした)24日は のぞみの家でも クリスマス会(かい)。
楽(たの)しい一日に なりそうです。
外(そと)は 雪(ゆき)でしょうが。
山本五十六海軍大将は、行動分析学的原理を部下の指導に使っていた。そして、その指導のあり方を分かりやすく言葉として残している。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第281 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.65~p.66
【引用おわり】
山本五十六海軍大将は、行動分析学を学んだわけではない。部下の指導については、効果的なやり方を経験上見つけて、分かりやすい言葉で表現したのである。それが現在も残ったのである。誰にでも理解できる言葉として、納得がいくものとなっている。
今日(きょう)は 12月22日 木曜日(もくようび)。
今日(きょう)は 冬至(とうじ)。
一年中(いちねんじゅう)で もっとも昼(ひる)が短(みじか)い日です。
夜(よる)が もっとも長(なが)くなります。
冬至(とうじ)かぼちゃを 食(た)べたりします。
かぜを引(ひ)かないためと 言(い)われています。
この日 コンニャクを食(た)べて 体内(たいない)の悪(わる)いものを
掃除(そうじ)するといいそうです。
今日(きょう)は 気温(きおん)が上(あ)がって 雨(あめ)になるという予報(よほう)です。
また 明日(あす)から 天気(てんき)は 荒(あ)れます。
いやだなあ。
海軍大将の山本五十六が残した名言は、行動を身につける上で適格に言い表したものである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第280 回目となる。
【引用はじめ】
山本五十六の名言
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.65
【引用おわり】
なかなか難しい行動をどうすれば身につけることができるか。そのためには、「やってみせ、言ってきかせて、させてみて、褒めてみて」を心がける必要がある。それで初めて「人は動く」ようになるというのだ。なるほどねえ。行動分析学の原理に則っている。これによって、山本五十六を慕う部下は多かったんじゃないか。
今日(きょう)は 12月21日 水曜日(すいようび)。
大雪(おおゆき)のせいで 新潟県(にいがたけん)は 大変(たいへん)です。
車(くるま)が 国道(こくどう)8号線(ごうせん)で 800台(だい)もの 車(くるま)が
動(うご)けなくなっていました。
いつもの年(とし)に比(くら)べて 20倍(ばい)以上(いじょう)の雪(ゆき)が
積(つ)もったところもあります。
山形県(やまがたけん)も 最上地方(もがみちほう)と 置賜地方(おきたまちほう)も
大雪(おおゆき)になっています。
肘折(ひじおり)は 230センチもの雪(ゆき)になっています。
今(いま)の 時期(じき)の 雪(ゆき)の量(りょう)としては2倍(ばい)
以上(いじょう)になっています。
ただ 肘折(ひじおり)は 最高(さいこう)で 4メートルもの雪(ゆき)が
積(つ)もった年(とし)もあります。
会議などにおいて、発言があったらしっかりと強化しているだろうか。発言の直後に強化されないようであれば、発言が少なくなることを覚悟しなければならない。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第279 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.63~p.64
【引用おわり】
会議で質問したり、意見を言ったりするのは、当たり前と思っていないだろうか。会議において積極的で活発なやり取りがあるようにするには、発言したことを認める雰囲気が大事である。発言行動も強化されて繰り返すのである。「意見ありませんか」という行動のきっかけで、発言を促すとともに発言したことを認めてこそ、発言が繰り返されるようになるのである。
今日(きょう)は 12月20日 火曜日(かようび)。
今朝(けさ)も 雪(ゆき)ふりが 続(つづ)いています。
送迎(そうげい)の車(くるま)も 到着(とうちゃく)が 遅(おく)れそうです。
寒(さむい)い中(なか) むかいの車(くるま)を 待(ま)つのも 大変(たいへん)です。
がまんして待(ま)っててください。
肘折(ひじおり)は 一日(いちにち)で 100センチも 積(つ)もりました。
今(いま)の積雪(せきせつ)は 230センチです。
全国一(ぜんこくいち)の 積雪(せきせつ)になっています。
朝(あさ) 4時(じ)から 雪(ゆき)かきしています。
一日(いちにち) 4回(かい)も 雪(ゆき)かきしないとダメだそうです。
山形市内(やまがたしない)は 今(いま)15センチの 積雪(せきせつ)になっています。
行動のきっかけをつくるには、「言語的指示」「モデリング」「身体的誘導」などがある。それによって、正しい行動を引き出しても、強化しなければそうした行動は定着させることはできない。一時的な行動になってしまう。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第278 回目となる。
【引用はじめ】
行動のきっかけと強化 行動のきっかけ「意見はありませんか?」
行動のきっかけとなる刺激は、正しい行動を引き起こしはするが、定着はさせない。つまり正しい行動を身につけさせるには、強化が不可欠である。
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.63
【引用おわり】
行動をうまく促すためには、適切なきっかけがあって、行動した直後の強化が必要となる。行動の直後に強化されないと、消去や弱化によって、行動は正しく起こらなくなる。
今日(きょう)は 12月19日 月曜日(げつようび)。
朝(あさ) 起(お)きたら また一段(いちだん)と 雪(ゆき)が 増(ふ)えています。
雪(ゆき)も ふり続(つづ)いています。
さあ のぞみの家に向(む)けて 出発(しゅっぱつ)。
車(くるま)は のろのろ。
道路(どうろ)は 圧雪(あっせつ)。
なかなか車(くるま)が 進(すす)みません。
のぞみの家 到着(とうちゃく)も 多少(たしょう) 遅(おく)れてしまいました。
雪(ゆき)ふりとなると いつもこうなるからいやだなあ。
まずは安全運転(あんぜんうんてん)が 一番(いちばん)です。
正しく行動ができるようにするためには、適切な行動のきっかけがあるといい。そのためには、「言語的指示」「モデリング」などが良く用いられる。それでも、うまくいかないときには、手とり足とりして体で覚えこませる「身体的誘導」も有効だ。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第277 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.62
【引用おわり】
「身体的誘導」は、体を上手に動かすことが必要な行動の場合は有効である。スポーツや運動において、用いられることが多い。しかし、直接体を触れることになるので、ある程度近しい関係にないと用いにくい。
今日(きょう)は 12月18日 日曜日(にちようび)。
少(すこ)し 雪(ゆき)ふりが おさまったかなと 思(おも)っても まだまだ
続(つづ)くようです。
強(つよ)い 寒気(かんき)が つぎつぎ 日本海側(にほんかいがわ)からきています。
今日(きょう)も 一日中(いちにちじゅう) 雪(ゆき)ふりとの予報(よほう)。
今日(きょう)も 家(いえ)の中(なか)ですごすことになりそうです。
テレビでもみているのがいいようです。
ただ ぬくぬく暖(あたた)かい部屋(へや)で ずっとすごすだけでは良(よ)くない。
時々(ときどき) まどをあけて 空気(くうき)の いれかえしてください。
寒(さむ)さを がまんして。
職場において、先輩のしている仕事をまねて学ぶ。モデリングによって、仕事を身につけるのである。得意先への訪問、電話のしかた、接客などを見よう見まねで身につけている。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第276 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.62
【引用おわり】
先輩たちの行動を見て、職場においてすべきことを学んでいる。新人にはモデリングで身につけることが多い。こうすればうまくいくんだなと、その通りやってみる。その結果、うまくいったという経験によって、新たな行動を自分のものにすることができる。
今日(きょう)は 12月17日 土曜日(どようび)。
二日間(ふつかかん)にわたる雪(ゆき)で あたり一面(いちめん)
雪(ゆき)だらけになりました。
屋根(やね)にも 雪(ゆき)が積(つ)もりました。
道路(どうろ)わきにも 雪(ゆき)で 歩(ある)きにくくなっています。
ところどころ 凍(こお)っています。
今日(きょう)は 休(やす)みなので 家(いえ)で あたたくして 過(す)ごすのが
一番(いちばん)です。
会議などにおいて、発言を促すために議長などが「質問や意見をどうぞ」と「言語的指示」をする。発言のきっかけを与えるのである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第275 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.61~p.62
【引用おわり】
議長が会議を盛り上げるために発言を促す。それに促されて、参加者から質問や意見が出る。活発な会議により、テーマが整理され掘り下げられる。議長の適切な「言語的指示」によって、より良い会議にすることができる。発言者も発言行動が強化されて、会議そのものが活発になってゆく。
今日(きょう)は 12月16日 金曜日(きんようび)。
今朝(けさ)から 雪(ゆき)がずっと 降(ふ)りつづいています。
このままだと かなり 雪(ゆき)が積(つ)もりそう。
雪(ゆき)かきしないと いけないぐらいなってきました。
大粒(おおつぶ)の雪(ゆき)が どんどん 降(ふ)ってきています。
外(そと)に出(で)るのもいやだなあ。
販売(はんばい)で 出(で)かけないといけない人(ひと)もいるでしょう。
道路(どうろ)すべります。
ゆっくり歩(ある)いたほうがいい。
雪降(ゆきふ)りが 早(はや)くやんでほしいなあ。
職場などにおいて、仕事をより良く進めるには、そのきっかけを適切に行う必要がある。行動のきっかけとなる「言語的指示」「モデリング」「身体的誘導」を効果的に使って、まずはより良い行動を引き出すのである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第274 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.61
【引用おわり】
行動のきっかけとなる「言語的指示」「モデリング」「身体的誘導」が適切に使って、うまく行動が引き出されたら、すかさず強化することが大切である。適切な行動ができたら、褒めたりするなどの強化がなければ、そうした行動は繰り返すことができないからである。適切な行動の直後に強化し、その行動を確実なものにするのである。
今日(きょう)は 12月15日 木曜日(もくようび)。
昨日(きのう)は 雨風(あめかぜ)が 大変(たいへん)でした。
昨夜(さくや)から 雪(ゆき)になり 朝(あさ)起(お)きたら あたり一面(いちめん)
真(ま)っ白(しろ)です。
雪(ゆき)の 季節(きせつ)に なりました。
本格的(ほんかくてき)な 冬(ふゆ)を むかえました。
雪(ゆき)に備(そな)えて 冬用(ふゆよう)のブーツになります。
オーバーとか ダウンジャケットが 必要(ひつよう)です。
家(いえ)の前(え)の 雪(ゆき)かきだってしないと。
送迎(そうげい)の車(くるま)も 遅(おく)れることもあります。
行動を正しくマスターするには、感覚的に覚えることが必要である。そのために、行動を引き出すきっかけとして、「言語指示」「モデリング」「身体的誘導」などが用いられる。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第273 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.61
【引用おわり】
正しい行動を身につけるには、行動を導くきっかけが必要となる。それが「言語指示」によって、「ああして、こうして」と言葉を用いる。それでうまくいかないと、「モデリング」によって、模範を示してそのとおりできるようにする。それでもうまくいかないとなれば、「身体的誘導」で、手とり足とりして動き方を教えるのである。感覚的に行動の仕方を学んでもらうことになる。
今日(きょう)は 12月14日 水曜日(すいようび)。
今日(きょう)は 「忠臣蔵(ちゅゅうしんぐら)の日」です。
「忠臣蔵(ちゅうしんぐら)」の 物語(ものがたり)は 有名(ゆうめい)です。
映画(えいが)や テレビでも 見(み)たことのある人(ひと)はいますね。
赤穂浪士(あこうろうし)たちが 殿様(とのさま)の 敵討(かたきう)ちで
浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)を うちとった話(はなし)です。
1702年12月14日におきた 大事件(だいじけん)です。
赤穂浪士(あこうろいし)たちは そのあと みな切腹(せっぷく)しました。
行動を正しく身につけたということは、頭で考えることなしにやれるようにすることである。そんなに抵抗なしにやり遂げられるようになることだ。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第272 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.60~p.61
【引用おわり】
今まで難しくて簡単にはできなかった。行動のきっかりとして、「言語指示」「モデリング」「身体的誘導」があり、正しく行動できたらその直後に、強化されてどうにかできるようなる。そのような繰り返しによって、行動のきっかけがなくてもやれるようになる。行動を正しく学習することができたということである。
今日(きょう)は 12月13日 火曜日(かようび)。
昨日(きのう)は 「漢字(かんじ)の日」でした。
そこで 「今年(ことし)の漢字(かんじ)」 一字(いちじ)が
発表(はっぴょう)されました。
「戦(せん)」が 選(えら)ばれました。
ロシアによる ウクライナとの 戦争(せんそう)が 続(つづ)いているためです。
サッカーなどの 日本(にほん)の活躍(かつやく)が めだちました。
来年(らいねん)は スポーツなどの 活躍(かつやく)はがんばってほしい。
でも 戦争(せんそう)は 終(お)わってほしいねえ。
新しい仕事などにおいて、しっかりと自然にできるようになったら、本当に身についたことになる。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第271 回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.60
【引用おわり】
行動が意識せずに、できるようになったら、本当にその行動は定着したとなる。これはこうしてこうなると考えながらの行動では、本当にこの行動が身についたとはいえない。私たちがこうしてブログなどの文章をつづっている時、ある意味無意識につづっている。こうなってこそ、文章をつづることに抵抗がなくなって、自然にこうした行動を続けられるようになるのだ。
今日(きょう)は 12月12日 月曜日(げつようび)。
今日(きょう)は 「漢字(かんじ)の日」です。
日付(ひづけ)の 「いい(1) じ(2) いち(1) じ(2)」から とっています。
毎年(まいとし) 「いい字(じ)」を 「一字(いちじ)」は 覚(おぼ)えてほしいことから
記念日(きねんび)としています。
今年(ことし)を 表現(ひょうげん)する 漢字(かんじ)が 毎年(まいとし)
発表(はっぴょう)されます。
昨年(さくねん)は 「金(きん)」でした。
東京(とうきょう)オリンピック・パラリンピックが 開催(かいさい)されたからです。
行動のきっかけとして、「言語指示」「モデリング」などがよく使われる。しかし、それでも正しく行動ができないときに用いられるのが、「身体的誘導」である。体の動かし方を手とり足とりするやり方である。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第270回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.60
【引用おわり】
新しい行動を身につけるには、言葉だけでも、見本だけ見ても難しい。そうなったら、手とり足とりする「身体的誘導」が用いられる。体の動かし方の要領を身につけられるようにするのである。そうすることで、上手にできるようになったら、すかさず褒めてあげるのがいい。
今日(きょう)は 12月11日 日曜日(にちようび)。
今年(ことし)も 残(のこ)すところ 3週間になりました。
今年(ことし)を ふりかえって どうでしたか。
あっという間(ま)だったなあと思(おも)いが強(つよ)くありませんか。
6月に 新(あたら)しい グループホーム「ぴーす」ができました。
コロナのせいで のぞみの家も 休(やす)みになりました。
10月には 「ぶどう狩(が)り」がありました。
毎日(まいにち) 組立(くみたて) こんにゃくやしそ巻(ま)きづくり 販売(はんばい)
などの 仕事(しごと)をしてきました。
ふりかえって 良(よ)かったなあと 思(おも)うことが多(おお)くあったでしょう。
残(のこ)りの 一日一日(いちにちいちにち)を 大事(だいじ)にして
過(す)ごしましょう。
新しい行動なり技能なりが身につくようにするため、モデリングを用いるのはとても有効だ。モデリングの見よう見まねによって、今までできなかった行動をできるようにするのだ。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第269回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.59~p.60
【引用おわり】
今までできなかったり、したことがなかった行動をすることができるためには、モデリングはよく使われる。「よーく見てて、こうするんだよ」などと、私たちはよくやっていることである。その通りすれば、いいんだと分かりやすく示すのだ。相手も、なるほどと納得する。モデリングどおりに、相手がうまくできたら、すぐに褒めるのである。こうすることで、その行動はしっかり身につく可能性が高い。
今日(きょう)は 12月10日 土曜日(どようび)。
毎月(まいつき)10日は「コッペパンの日」。
「コッペパン」は ながひょろいふわふわしたパンです。
田辺玄平(たなべげんぺい)という人(ひと)が 明治時代(めいじじだい)に
「丸十(まるじゅう)パン」という パン屋(や)をはじめました。
そこの「十(じゅう)」から 毎月(まいつき)10日を 「コッペパンの日」としました。
玄平(げんぺい)は パン作(づく)りを アメリカで学(まな)んできて 日本(にほん)に
もちこんだ人(ひと)です。
昔(むかし)からあるパンとして コッペパンはなつかしい。
コッペパンは フランス語(ご)の 切(き)るという意味(いみ)の「クペ」と
ポルトガル語(ご)の「パオ」があわさってつくられた言葉(ことば)です。
コッペパンは 食(た)べるとき切(き)りこみ入(い)れて ジャムなどを
ぬったりすることからきています。
新しい行動を身につけるために、その行動のきっかけとなる刺激があれば、正しく行動を促しやすくなる。そのために、「言語指示」などがよく使われる。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第268回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.59
【引用おわり】
行動を引き出すためのきっかけとして、「言語指示」は多く用いられる。適切な「言語指示」によって、正しい行動が導き出されやすくなる。どんな言葉による働きかけをするか、大事である。場に応じた「指示」や「命令」や「提案」を使い分けることである。
今日(きょう)は 12月9日 金曜日(きんようび)。
今週(こんしゅう)は 「障害者週間(しょうがいしゃしゅうかん)」だったのを
知(し)っていましたか。
12月3日~9日の 一週間(いっしゅうかん)でした。
多(おお)くの人(ひと)たちが 障(しょう)がい者(しゃ)の 問題(もんだい)に
関心(かんしん)を もってもらいたいということが ねらいです。
以前(いぜん)とくらべれば 障(しょう)がい者(しゃ)に対(たい)する
理解(りかい)は 進(すす)んできています。
でも まだ心配(しんぱい)のことも多(おお)い。
親(おや)からひとり立(だ)ちして 一人(ひとり)でくらすことができるようするには
まだまだ足(た)りないところがあります。
グループホームなどの それぞれに適(てき)した住(す)む場所(ばしょ)も
足(た)りない。
生活(せいかつ)するための お金(かね)だって 十分(じゅうぶん)だとは
言(い)えません。
障(しょう)がい者(しゃ)にとって 生(い)きがいのある 働(はたら)く場所(ばしょ)も
まだ十分(じゅうぶん)とはいえません。
これからも こうしたことについて改善(かいぜん)ていくことが
必要(ひつよう)です。
行動の直後に褒めたりするなどの強化によって、行動の定着を図ることができる。それだけでなく、行動のきっかけを促すやり方も有効である。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第267回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.59
【引用おわり】
行動するに先立って、行動がしやすくなるやり方を工夫することも大事だ。それが、言語で行動を促したり、見本を示したり、正しい体の動かし方を手とり足とりするやり方である。こうした刺激に促されて、正しく行動ができたら、その直後に強化するのである。それによって、正しい行動が定着するようになる。
今日(きょう)は 12月8日 木曜日(もくようび)。
毎日(まいにち) 寒(さむ)い日(ひ)が続(つづ)いています。
つい先日(せんじつ)は 初雪(はつゆき)が降(ふ)りました。
雨(あめ)の日(ひ)も 多(おお)くなっています。
最低気温(さいていきおん)が 氷点下(ひょうてんか)のところもあります。
昨日(きのう)は 「大雪(たいせつ)」でした。
11月22日が「小雪(しょうせつ)」 12月22日は「冬至(とうじ)」です。
昨日(きのう)の「大雪(たいせつ)」というのは 北風(きたかぜ)がふき
雪(ゆき)がはげしくなり始(はじ)めるころです。
これからますます寒(さむ)さも きびしくなります。
コロナ インフルエンザ かぜにかからない生活(せいかつ)しないと。
ゴルフ初心者に対して、ゴルフを上達させるためにシェイピングなど使って褒めるだけでなく、いろんな手を使う。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第266回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.57
【引用おわり】
ゴルフが上達するように、クラブの振り方を言葉で説明したり、指導者が実際にやってみせたり、初心者の体の動きを手とり足とりしたりする。こうしたことによって、より効率的に身につくようにするのだ。できるだけ、失敗しないように教えていくのである。初心者側も楽しく学べて、ゴルフの楽しさを味わえることになる。ゴルフへの意欲も増すことになる。
今日(きょう)は 12月7日 水曜日(すいようび)。
サッカー ワールドカップで 日本(にほん)は ベスト8(えいと)まで
いくことができませんでした。
クロアチアに 1対(たい)1の 引(ひ)き分(わ)けでした。
でも PK(ぴーけー)戦(せん)で 負(ま)けたからです。
今(いま)まで 日本(にほん)が ベスト16で 負(ま)けたのは 4回目(かいめ)です。
この壁(かべ)を 破(やぶ)るのは なかなか 大変(たいへん)です。
世界(せかい)には 強(つよ)いチームが たくさんあります。
それでも 今回(こんかい) ドイツ スペインに 勝(か)つことができました。
すごいことです。
ゴルフ初心者にとって、速くスイングできるようになるまで簡単ではない。そのためには、段階的な練習を繰り返す必要がある。速くスイングするステップにおいて、前段階でできていたまっすぐ飛ばすことができなくなる。そうしたら、再度、前段階のまっすぐ飛ばす練習に戻ってそれができるようになったら、速くスイングするステップの練習をするようにするのだ。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第265回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.57
【引用おわり】
最終目標まで到達するには、中間目標を行きつ戻りつを繰り返すことがある。それでも難しかったら、中間目標のさらなる中間目標の設定も必要になる。できるだけ失敗がないようにステップバイステップによる実践を行うのがいい。成功による強化を繰り返されるようにするシェイピングができるようにするのだ。
今日(きょう)は 12月6日 火曜日(かようび)。
サッカー 日本(にほん)対(たい)クロアチアは 日本(にほん)が敗(やぶ)れた。
本当(ほんとう)に残念(ざんねん)。
1対(たい)1の引(ひ)き分(わ)けにもちこんだ。
最終的(さいしゅうてき)には PK戦(せん)になりました。
そこで負(ま)けてしまった。
いいところまで いったのですが。
日本(にほん)はよくがんばりました。
次(つぎ)をめざしてがんばりましょう。
ゴルフ初心者が上達するために段階的に練習を続けていくのがいい。「クラブを振る」練習から始めて、次に「ボールに当てる」練習だ。次には「まっすぐ飛ばす」ことができるようにするのだ。ここまで、できるようになったら、「飛距離をのばす」ことができるようにする練習だ。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第264回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.56~p.57
【引用おわり】
ゴルフボールの飛距離を伸ばすことができるような練習を続ける。スイングスピードを上げられるようにする。目標の飛距離を超えられるようにする。スピード計測器を使って目標のスピードを超えられるようにする。目標に到達できたらすかさず褒めるのだ。こうしたことによって、飛距離が伸びていけば、ゴルフにますます魅力を感じるようになる。
今日(きょう)は 12月5日 月曜日(げつようび)。
今日(きょう)から のぞみの家も 始(はじ)まります。
11月28日から 12月4日まで 10日間(とうかかん)も コロナのせいで
休(やす)みになっていました。
今日(きょう)から また 今(い)までどおりの 仕事(しごと)が 始(はじ)まります。
部品(ぶひん)の組(く)み立(た)て こんにゃくや しそ巻(ま)きづくり。
販売(はんばい)の 仕事(しごと)など がんばりましょう。
今日(きょう)の 給食(きゅうしょく)は どんな献立(こんだて)か。
楽(たの)しみです。
これから コロナに気(き)をつけた生活(せいかつ)を 続(つづ)けましょう。
マスク 手洗(てあら)い 消毒(しょうどく) かんきなどです。
ゴルフの初心者が、ゴルフクラブのスイングが上手になり、ゴルフボールにも当てられるようなった。次は、ボールをまっすぐ飛ばせるようにしなければならない。その練習をしてうままくなるように強化するステップに取り組む。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第263回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.55~p.56
【引用おわり】
ゴルフボールをまっすぐ飛ばせたら、褒める。連続してまっすぐ飛ばせたら強化してその行動を定着できるようにするのだ。ゴルフボールに当てられたからといって、褒めるようなことはしない。まっすぐ飛ばせて初めて褒めるのである。段階を踏んで、ゴルフが上達するように進めてゆくのだ。
今日(きょう)は 12月4日 月曜日(げつようび)。
11月25日から 今日(きょう)まで ずっとコロナのせいで のぞみの家が
休(やす)みになっていました。
明日(あす)からは のぞみの家 ようやく始(はじ)めることができます。
ただ 休(やす)みの人(ひと)もいます。
コロナ感染(かんせん)しないように 気(き)をつけて 活動(かつどう)しましょう。
マスクつけて 時々(ときどき) 部屋(へや)のかんきを こころがけましょう。
消毒(しょうどく)や 手洗(てあら)いもしないと。
まずは 元気(げんき)で 来(き)てください。
ゴルフ初心者にとって、ゴルフクラブのスイングが上手にできるようになることが第1段階である。そのステップをクリアしたら、今度はクラブにうまくボールを当てられるようにする。それが第2段階のステップである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第262回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.54
【引用おわり】
ゴルフクラブをうまくボールに当てることができるようする。できたら、褒めて強化する。できなければ、褒めず強化しない。それを繰り返す。ボールをクラブに連続して当てることができるまで強化するのである。ボールを当てることが定着するまで練習を続けるのだ。
今日(きょう)は 12月3日 土曜日(どようび)。
昨日(きのう)の 日本(にほん)対(たい)スペインの サッカー見(み)ましたか。
日本(にほん)が2対(たい)1で 勝(か)ったぞ。
うれしかったね。
コスタリカの 試合(しあい)では 負(ま)けたからね。
ドイツにも勝(か)った。
スペインにも勝(か)った。
今度(こんど)は クロアチアとの戦(たたか)いだ。
勝(か)ってほしい。
みんなで 応援(おうえん)だ。
12月6日 夜中(よなか)に 行(おこ)われる試合(しあい)だ。
ゴルフの初心者にとって、初めからグリーンに出てもボールを何回も打つことになって、面白くないし、飽きてくる。それより少しずつ段階的に教えてもらったほうが、ゴルフの面白さを知ることになり、続けられる。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第261回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.53
【引用おわり】
ゴルフクラブの振り方をていねいに教えてもらい、スイングがうまかったら褒められたりすることで、ゴルフの面白さが体感できるようにする。そうしたことで、ゴルフに対する親しみを覚え、自発的行動を促すようにする。ゴルフにとって難しい行動を少しずつ克服することが、ゴルフをマスターする近道である。シェイピングによって最終目標とするところまで達成するやり方だ。多くの難しい行動を身につけるには、シェイピングを用いるのがいい。
今日(きょう)は 12月2日 金曜日(きんようび)。
毎週(まいしゅう) 金曜日(きんようび)は 「カレーの日」です。
なぜ こうしたことを 決(き)めたのか。
海上自衛隊(かいじょうじえいたい)では 長(なが)く 船(ふね)の上(うえ)での
生活(せいかつ)が 続(つづ)きます。
今日(きょう)は なに「曜日(ようび)」かが わからなくなるそうです。
「曜日(ようび)」が わからなくならないように 毎週(まいしゅう)
「金曜日(きんようび)」に カレーライスが出(で)ます。
カレーを食(た)べて ああ 今日(きょう)は 金曜日(きんようび)だと
わかるようにするためです。
おもしろいですね。
さて みなさん コロナ対策(たいさく) 続(つづ)けていますね。
手洗(てあらい)い 部屋(へや)のかんきなど 心(こころ)がけてください。
来週(らいしゅう) 月曜日(げつようび) 元気(げんき)に 会(あ)いましょう。
子どもにゴルフを教えたら、楽しがってまたたくまに上手になるだろうか。みながみなそういうわけにはいかない。ゴルフなんておもしろくないといって、投げ出す子も少なくない。簡単には身につかないからである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第260回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.52
【引用おわり】
ゴルフが一気に上手になるとは考えられない。段階的に教えていくことが大事だ。無理なく計画的にうまくできたら褒めるなどの手法である。最終目標まで、細かい中間目標をいくつも達成させるシェイピングのやり方がいい。
今日(きょう)は 12月1日 木曜日(もくようび)。
今日(きょう)から 12月です。
今年(ことし) 最後(さいご)の月(つき)になりました。
2022年 令和(れいわ)4年も あとひと月(つき)で終(お)わりです。
山形県内(やまがたけんない)にも 初雪(はつゆき)のしらせです。
肘折(ひじおり)は 8センチの雪(ゆき)が 積(つ)もったそうです。
これから 雪(ゆき)のシーズン。
この冬(ふゆ)は 雪(ゆき)が少(すく)ないといいねえ。
これからどうなるかです。
まずは コロナに負(ま)けないことですね。
今日(きょう)も 家(いえ)で手洗(てあら)い 換気(かんき)などに 気(き)をつけて
生活(せいかつ)してください。
ゴルフ初心者が満足のいくスコアが出るようになるまでは、相当の練習が必要だし、時間がかかる。ボールに当てられない、まっすぐ飛ばない、距離が伸びないなどの失敗を繰り返す。こうなったら、ゴルフなんて面白くないとなりかねない。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第259回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.51~p.52
【引用おわり】
ゴルフなんて見ているだけでは簡単そうに見える。しかし、実際やってみると難しい。ゴルフが上手になるには、さまざま難しいことを少しずつ乗り越えなければならない。そうしたことを乗り越えて初めてゴルフの面白さを知ることにもなる。そうなれば、ますますゴルフにのめり込むことになる。ここまで達するにはさまざまな工夫を重ねることになる。
今日(きょう)は 11月30日 水曜日(すいようび)。
コロナのせいで 今(いま)は 1週間(しゅゅうかん) 以上(いじょう) 休(やす)みに
なっています。
部屋(へや)のかんきや 手洗(てあら)いなどに 気(き)をつかってください。
寒(さむ)いかもしれませんが 時々(ときどき) 窓(まど)をあけることです。
今日(きょう)で 11月もおしまい。
明日(あす)から 12月。
師走(しわす)とも言います。
年賀状(ねんがじょう)を 準備(じゅんび)する人(ひと)もいるかもしれません。
これからも 元気(げんき)で すごしたいねえ。
新入社員にとって、新しい仕事が身につくまではしっかり指導してもらう必要がある。そうすることで身につくのも早くなるからだ。ただ、身についたあとは少しずつ褒める回数も減らしていく。そうした行動を維持できるようにするためだ。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第258回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.50
【引用おわり】
新しい仕事を身につけるには、まずは連続強化によってその仕事が一人前になるようにしなければならない。そうなったら、今度は強化の頻度を少しずつ減らすことも大切である。連続強化から部分強化に切り替えていく。但し、部分強化はいつまでもやり続けることだ。強化の頻度としては、 ごくたまにであってもだ。なぜなら、強化しなければその行動を消去することになるからである。
今日(きょう)は 11月29日 火曜日(かようび)。
みんな 先週(せんしゅう)の 金曜日(きんようび)からずっと 休(やす)みになっています。
これからも ずっと 昨日(きのう)の月曜日(げつようび)から 金曜日(きんようび)まで
休みです。
コロナの感染者(かんせんしゃ)が 出(で)たからです。
あんなに 気(き)をつけていたのにね。
マスクをつけ 窓(まど)をあけて 時々(ときどき) 換気(かんき)もしていました。
消毒(しょうどく)だって 毎日(まいにち) 3回(かい)もしていた。
しょうがないねえ。
家(うち)で ゆっくりしていてください。
来週(らいしゅう)には みんな会(あ)えるようにしましょう。
新人を一人前にするには、先輩たちの適切な指導が必要である。仕事のやり方を見せて、やらせてみて、うまくいったら褒めて認める。そういった手続きが大事である。いつまでも、褒めてばかりというわけにもいかないのが事実である。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第257回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.49~p.50
【引用おわり】
新人が仕事の仕方を覚えたとなったら、あとは新人に任せてもいい。教える側だって、いつまでも指導ばっかりというわけにいかない。それに新人の方も任せてもらったほうがいいと思うはずだ。そのあたりのあんばいを見極める必要がある。
今日(きょう)は 11月28日 月曜日(げつようび)。
昨日(きのう) ワールドカップ 日本対(たい)コスタリカの サッカーの
試合(しあい) 見(み)ましたか。
残念(ざんねん)ながら 日本(にほん)が 負(ま)けました。
ドイツの試合(しあい)では 予想外(よそうがい)に 日本(にほん)が 勝(か)っていたので
コスタリカには 勝(か)てると 思(おも)っていました。
次(つぎ)は スペインの試合(しあい)です。
どうなるか。
これしだいで 次(つぎ)のリーグ戦(せん)に 進(すす)めるかどうかが 決(き)まります。
新入社員に対して、初めての仕事を教えるときには一つ一つ丁寧に教える。それもやって見せて、その通りやったら褒めるといったやり方である。連続強化によって教えていくのである。これが効率的な教え方といっていい。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第256回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.49
【引用おわり】
新入社員が初めての仕事をしっかり身につけるように、先輩たちは段階を踏んで褒めながら教えるのが最も効率的である。昔風の背中を見て覚えろといった乱暴な教え方では、失敗ばかりで非効率だ。一つ一つ褒めて教えることが、早く身につく。初めは連続強化によるやり方がいい。
今日(きょう)は 11月27日 日曜日(にちようび)。
今日(きょう)は 「ノーベル賞(しょう)制定記念日(せいていきねんび)」です。
今年(ことし)は 日本人(にほんじん)の 受賞者(じゅしょうしゃ)はいませんでした。
1825年(明治めいじ25年) スウェーデンの アルフレッド・ノーベルが
残(のこ)した 遺産(いさん)で 作(つく)られた賞(しょう)です。
1901年(明治めいじ34年)11月27日 ノーペル賞(しょう) 第(だい)1回(かい)
受賞式(じゅしょうしき)が 行(おこな)われました。
物理学(ぶつりがく)・化学(かがく)・生理学医学(せいりがくいがく)・文学(ぶんがく)・
平和(へいわ)・経済学(けいざいがく)の 6分野(ぶんや)に 貢献(こうけん)した
人(ひと)に 贈(おく)られます。
行動するたびに連続的に強化するか、部分的に強化するかで、行動の身につけ方が違ってくる。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第255回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.48
【引用おわり】
行動を早く身につけさせたかったら、連続的に強化するといい。行動を長く維持させたかったら部分的な強化をすることである。時と場合によって、連続強化にするか、部分強化にするか使い分けするのである。
今日(きょう)は 11月26日 土曜日(どようび)。
朝(あさ)は とても寒(さむ)かった。
霜(しも)が おりて あたりが真(ま)っ白(しろ)。
日中(にっちゅう)は 気温(きおん)は 18度(ど)まで 上(あ)がるという
予報(よほう)です。
晴(は)れわたって いい天気(てんき)になります。
でもコロナが はやっています。
それで 昨日(きのう)は のぞみの家(いえ) 休(やす)みになりました。
今日(きょう)も 家(いえ)でゆっくりしていたほうがいいです。
部下の規則破りに対して、適切に適時な対応をしているだろうか。それができてないと、規則破りが改善されず、継続されかねない。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第254回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.47
【引用おわり】
規則破りがあったら、60秒ルールに則って叱るなどの弱化を用いる必要がある。ためらわず、その場でやってはいけないことを指導しなければならない。60秒ルールによる弱化を行うのである。叱るといった嫌子による弱化である。
今日(きょう)は 11月25日 金曜日(きんようび)。
最近(さいきん) 大(おお)きな お店(みせ)などに 行(い)くと 「ブラックフライデー」
なんて かかげているところがあります。
アメリカから 取(と)り入(い)れた お店(みせ)の 売上(うりあ)げを 伸(の)ばすための
催(もよお)しです。
11月の 第(だい)4金曜日(きんようび)前後(ぜんご)に 行(おこな)われます。
安売(やすう)りで たくさん 買(か)ってもらおうとするものです。
みなさんにとって 何(なに)かほしいものが ありますか。
冬物(ふゆもの)の 暖(あたた)かい 衣服(いふく)などかな。
行動の直後に強化するという「60秒ルール」は有効だ。それは強化するときだけではない。弱化の場合も「60秒ルール」は有効である。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第253回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.47
【引用おわり】
規則破りなどがあって、そうした行動を減らすにはどうするか。規則破りに対しては、その直後の「叱る」などが嫌子が必要だ。それによって、規則破りを弱化するのである。規則破りに対して「60秒ルール」を適用するのである。
今日(きょう)は 11月24日 木曜日(もくようび)。
サッカー ワールドカップで 日本(にほん)は ドイツに 勝(か)った。
昨夜(さくや) 10時(じ)の 試合(しあい)でした。
逆転(ぎゃくてん)で 2対(たい)1で 強豪(きょうごう)の ドイツを破(やぶ)った。
すごいことです。
うれしいねえ。
みんなで 応援(おうえん)しよう。
仕事をがんばるようにするには、昇給するという期待感が大切である。それは、昇給そのものより大切だ。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第252回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.46
【引用おわり】
こんなふうにがんばって仕事を続ければ、昇給するんだとなれば、意欲がわく。期待感というものが、やる気を喚起するのである。仕事への意欲を導く組織的仕組みを明確にする必要がある。
今日(きょう)は 11月23日 水曜日(すいようび)。
今日(きょう)は 「勤労感謝(きんろうかんしゃ)の日」で 国民(こくみん)の
祝日(しゅくじつ)です。
みんなも のぞみの家(いえ)で 仕事(しごと)をしています。
「勤労感謝(きんろうかんしゃ)の日」は 働(はたら)くこと がんばっていることを
国民全体(こくみんぜんたい)で 感謝(かんしゃ)する日です。
のぞみの家(いえ)では みなさんひとりひとり 組立作業(くみたてさぎょう)
こんにゃくやしそ巻(ま)きづくり 販売(はんばい) 農作業(のうさぎょう)などに
取(と)り組(く)んでいます。
うまくいったりすると とても うれしいねえ。
また ほめられたりすると うれしい。
そうやって 仕事(しごと)が とても上手(じょうず)になっています。
これからも いい仕事(しごと)をやっていこう。
なぜ仕事に打ち込む人がいるのだろうか。昇給といった人事制度が、年度替わりで適用されるようなところだとそのためにがんばる。昇給への期待があるからだ。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第251回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.45~p.46
【引用おわり】
仕事がうまくいったなどの達成感は、その仕事の直後に味わえる。その繰り返しが仕事をがんばり続ける。これは、60秒ルールに則った仕事ぶりである。頑張り続けて仕事をしていれば、来年度になると昇給できるというのは、60秒ルールとは異なる原理が働いているのである。昇給を期待して仕事をがんばるというのは、昇給するための人事制度による言語ルールに則った強化もどきの原理によるものだ。
今日(きょう)は 11月22日 火曜日(かようび)。
今日(きょう)は 「小雪(しょうせつ)」です。
このころから 寒(さむ)くなって 雨(あめ)が雪(ゆき)に変(か)わります。
気温(きおん)が 下(さ)がって 初雪(はつゆき)が そろそろ近(ちか)いです。
今年(ことし)は まだだなあ。
でも もうすぐ 雪(ゆき)が降(ふ)りはじめますね。
庭木(にわき)の 雪囲(ゆきがこ)いもしないと。
どんどん 雪(ゆき)になれば 雪(ゆき)かきも しないと。
大雪(おおゆき)の時(とき)の 雪(ゆき)かきなんて 大変(たいへん)だよねえ。
多くの人たちが仕事にいそしむのはなぜだろう。給料をもらえるからだというのが普通だろう。本当だろうか。行動分析学的には、それは誤りである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第250回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.44
【引用おわり】
行動分析学の「60秒ルール」からすると、月給はこのルールにあてはまらない。仕事したらその直後に、月給が必ずしももらえるわけでない。月給は決まった日に、もらえる。今は銀行振込で直接現金などが渡されることもなくなった。月給をもらってうれしいというのも極めて薄くなっている。
社員が仕事をし続けるのは、その達成感、上司などから嫌みなど言われなくなったりする。また、解雇されることもないなどがその大きな理由である。強化、消去、弱化の3原理が働いているということである。
今日(きょう)は 11月21日 月曜日(げつようび)。
今日(きょう)は 「世界(せかい)テレビ・デー」です。
日本(にほん)には テレビのない家(いえ)はありません。
個人(こじん)で テレビを持(も)っていて 家(いえ)の 中(なか)に 何台(なんだい)も
テレビがあったりします。
ところが テレビが まだどこの家(いえ)にもない 貧(まず)しい国(くに)もあります。
そうした国(くに)にも テレビの情報(じょうほう)が 提供(ていきょう)できることを
考(かんがえ)ようとする日です。
ところで みんなは 今日(きょう) どんなテレビ番組(ばんぐみ)を 見(み)ますか。
「水戸黄門(みとこうもん)」や 音楽番組(おんがくばんぐみ)が 好(す)きな人(ひと)も
多(おお)いですね。
日々の仕事において、うまくいったという達成感は、仕事ができたぞとその直後に感じる。それが仕事に対する強化となる。行動の直後の60秒以内に強化されたのである。60秒ルールが成立している。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第249回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.44~p.45
【引用おわり】
仕事をやり遂げたことの達成感情が仕事を終わった直後に感じる。これを繰り返せば、仕事に対する強化が働く。やったぞ、できたぞという喜びの感情をわきおこすことができることは、次の仕事をやり遂げることにつながる。仕事をやり遂げた直後による60秒ルールに則った強化である。
今日(きょう)は 11月20日 日曜日(にちようび)。
今日(きょう)は 「ピザの日」。
ピザは イタリアを代表(だいひょう)する料理(りょうり)です。
日本(にほん)でも 最近(さいきん)は よく食(た)べるようになりました。
ピザの 専門店(せんもんてん)もできています。
みんなピザは 好(す)きですね。
カリカリっとして おいしいです。
焼(や)きたてのピザは フーフーしながら 食(た)べるのは 最高(さいこう)です。
行動の原理は3つによって説明できる。それが、強化・消去・弱化である。行動の直後にそのどれかが働くことによって、行動が増えたり、なくなったり、減ったりするのである。行動の直後とはどれぐらいを指すのか。短ければ短いほどいい。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第248回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.43~p.44
【引用おわり】
私たちの行動は3つの原理で制御されている。行動の直後の状況のあり方で決まってくる。単純すぎて本当かと疑うかもしれない。しかし、それは行動分析学によって明らかにされている。非常に応用範囲の広い考え方である。自らの行動を変えることにも大いに役立つ。
今日(きょう)は 11月19日 土曜日(どようび)。
2013年11月19日 「世界(せかい)トイレの日」が
制定(せいてい)されました。
日本(にほん)は ウォシュレットなどで 清潔(せいけつ)な トイレが
完備(かんび)されています。
しかし 世界(せかい)では 3人に1人がトイレのない 生活(せいかつ)を
送(おく)っています。
23億人(おくにん)の 人(ひと)たちが トイレがありません。
道(みち)ばたや 草(くさ)むらで 排泄(はいせつ)しなければならないのです。
そのため 排泄物(はいせつぶつ)による 病原菌(びょうげんきん)によって
下痢(げり)やかぜなどの病気(びょうき)を 引(ひ)き起(お)こしています。
それで 命(いのち)を 落(お)とす人(ひと)もいます。
清潔(せいけつ)な トイレは なくてはならないことを 多(おお)くの人(ひと)に
知(し)ってもらうために もうけられた日(ひ)です。
職場におけるセクシャルハラスメントやパワーハラスメントなどは、ただ単なる無視などの消去ではなくなるものでない。明確に弱化するなどが必要である。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第247回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.42
【引用おわり】
セクハラ、パワハラなどは消去してもうまくいかないケースが多い。無視などしていれば、かえってバーストによってハラスメントが増える危険性もあるからだ。やはり、そうした行動に対しては、有無を言わせないペナルティによって弱化しなければならない。
今日(きょう)は 11月18日 金曜日(きんようび)。
1928年(昭和しょうわ3年)11月18日に ミッキーマウスの
アニメーションが 公開(こうかい)された日です。
上映時間(じょうえいじかん)は たったの7分(ふん)。
アメリカのニューヨークの 劇場(げきじょう)で 公開(こうかい)されました。
「蒸気船(じょうきせん)ウィリー」という 短編(たんぺん)アニメです。
規則破りはなぜ起こるか。規則破りによって、強化されたりするからである。規則どおりにしないと、楽だしうまくいったりする。規則どおりだと面倒なことが多かったりするからだ。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第246回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.40~p.41
【引用おわり】
規則破りに対して、褒めないなどの消去しようとする。それぐらいで、規則破りがやめられればいいのだが、そう簡単ではない。規則破りしたほうがずっと面倒なことがないからだ。そうなると、規則破りに対しては、直ちに叱責などの弱化によって、やめさせる必要がある。適切な弱化も必要なときがある。
今日(きょう)は 11月17日 木曜日(もくようび)。
今日(きょう)は ボジョレーヌーボー解禁(かいきん)です。
こう言(い)われても ピンとこない人(ひと)も 多(おお)いかな。
フランスワインの 新酒(しんしゅ)が 出(で)る日(ひ)です。
ワインは 飲(の)みますか。
好(す)きな人(ひと)も いるかもしれません。
家(いえ)で お父(とう)さんと 「ビール飲(の)むよ」という人(ひと)もいます。
さて、ワインはどうかな。
ためしに 一口(ひとくち) 飲(の)んでみてください。
一杯(いっぱい)ぐらいならいいかな。ほどほどに。
スピード違反を犯して交通事故を起こした。こうしたことには、罰金や免許停止などの処罰がある。「弱化」されるわけだ。ところが、これを何事もなかったように「消去」されるだけではどうなるだろう。スピード違反や交通事故は、なくならない。問題を放置していることになってしまう。やはり、違反行動には弱化が必要である。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第245回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.40
【引用おわり】
世の中には、消去だけでうまくいかないことも多い。やはり、問題の程度によっては、弱化が用いられなければならない。弱化が用いられる場合も、むやみやたらに多用すべきでない。
今日(きょう)は 11月16日 水曜日(すいようび)。
今日(きょう)は 「ぞうさんの日」です。
「ぞうさん ぞうさん おはなが ながいのね そうよ かあさんも ながいのよ」
という 童謡(どうよう)があります。
それを 作詞(さくし)した まど・みちおが 生(う)まれたのを 記念(きねん)した
日です。
まど・みちおは 1909年(明治めいじ42年)11月16日に 生(う)まれました。
山口県(やまぐちけん)周南市(しゅうなんし) 出身(しゅっしん)です。
「ぞうさん」の他(ほか)にも 「やぎさんゆうびん」「ふしぎなポケット」
「一年生になったら」などを 作詞(さくし)しています。
みなさん 聞(き)いたことあるものばかりです。
私たちの生活では、強化・消去・弱化がつきものであり、そうしたことにさらされて行動している。強化だけであれば、本当に幸せかもしれない。しかし、そうばかりは言ってられないのが、私たちの生活である。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第244回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.38~p.39
【引用おわり】
良い行動をすれば、確実に強化されるようにすることは重要だ。しかし、そればっかりでないのが世の常である。悪い行動であれば、弱化や消去されなければうまくいかなくなる。交通違反があれば、交通秩序が保たれない。交通ルールが守られなかったら、減点措置や免許停止などの処罰がある。運転するための違反行動に対する弱化である。こうしたことによって、交通秩序が保たれている。
今日(きょう)は 11月15日 火曜日(かようび)。
11月も 半(なか)ばになりました。
今年(ことし)も 残(のこ)すところ 1か月半(はん)です。
だんだんと 寒(さむ)くなっています。
今日(きょう)は 昨日(きのう)とちがって 晴(は)れ間(ま)の多(おお)い
天気(てんき)になりそうです。
こうした日(ひ)も 少(すく)なくなってきます。
きゅうけい時間(じかん)には 外(そと)に出(で)て ひなたぼっこがいい。
子どもを勉強好きにしたいと多くの親は思っている。どうすれば、勉強が好きな子どもに育つのだろう。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第243回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.37~p.38
【引用おわり】
勉強が好きな子どもにするには、勉強する行動が強化されるようになればいい。日常生活の中には、勉強以上に魅力的なことが多い。そうした葛藤の中で子どもたちの生活はある。親はそうしたことを上手に調整してやることだ。ゲームがやりたいことがあれば、まずは宿題などが終わったらできるようにしてあげるのだ。こうしたことって多くの親たちがやっている。ただ、無理強いしたりしてかえって勉強嫌いにしている場合もあるので、要注意。
今日(きょう)は 11月14日 月曜日(げつようび)。
昨日(きのう) 惺山高校(せいざんこうこう)女子野球部(じょしやきゅうぶ)と
中学(ちゅうがく)クラブチームとの 試合(しあい)を やっていました。
男子中心(だんしちゅうしん)のチームです。
須川(すかわ)河川敷(かせんじき)にある 惺山高校(せいざんこうこう)
専用(せんよう)グランドで 行(おこな)われていました。
声(こえ)を出(だ)して みなはつらつと 動(うご)き回(まわ)っていました。
最後(さいご)まで 見(み)ていることが できませんでしたが
中学(ちゅうがく)チームが リードしていました。
惺山高校(せいざんこうこう)女子野球部(じょしやきゅうぶ)は
今年(ことし)できたばかり。
山形県内(やまがたけんない)では 唯一(ゆいいつ)の
女子野球部(じょしやきゅうぶ)です。
惺山高校(せいざんこうこう)は かつての山本学園(やまもとがくえん)です。
これからも がんばってほしい。
多(おお)くの 対外試合(たいがいじあい)も やっています。
これからの活躍(かつやく)を 期待(きたい)しています。
私たちが日々行っている行動は、強化・消去・弱化されている。それによって、行動がうまくいったり、その行動をしなくなったりしている。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第242回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.36~p.37
【引用おわり】
子どもが勉強したり、しなかったり、それをやめてしまうのは、強化や弱化(消去)などが働いているためだ。勉強したら褒められたり、おもしろいことがあれば、勉強することが強化される。勉強すると、ゲームができなくなったり、難しくて嫌になることだってある。こんなことの繰り返しによって、勉強が好きになったり、嫌いになったりする。
今日(きょう)は 11月13日 日曜日(にちようび)。
昨日(きのう)は のぞみの家では 芋煮会(いもにかい)でした。
おいしい 芋煮(いもに)を 食(た)べて 楽(たの)しい一日(いちにち)を
過(す)ごすことができました。
満腹(まんぷく) 満腹(まんぷく)で 幸(しあわ)せだったでしょう。
裏山(うらやま)の 戸神山(とがみやま)も 真(ま)っ赤(か)に 染(そ)まっていました。
天気(てんき)も ぽかぽか陽気(ようき)に めぐまれました。
良(い)い 一日(いちにち)でした。
勉強が好きでない子どもは、勉強する行動が強化されてないからである。勉強しても、その直後において消去や弱化が働いているためである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第241回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.35~p.36
【引用おわり】
子どもはゲームが好きだ。遊ぶのが好きだ。でも、「宿題しろ」などと親から言われる。ゲームしていても、今おもしろいところなのにやめなくてはいけない。おもしろくない宿題なんて嫌だなあと思ってしまう。こんなことの繰り返しで、親には「あとから」などと反抗的な言い回しになってしまう。これでは、勉強が好きになるわけがない。勉強嫌いな子どもができあがってしまう。
今日(きょう)は 11月12日 土曜日(どようび)。
いい天気(てんき)になりました。
気温(きおん)も 上(あ)がってきています。
日中(にっちゅう)は 20度(ど) 程度(ていど)まで 上(あ)がります。
天気(てんき)が 心配(しんぱい)でした。
芋煮会日和(いもにかいびより)になりました。
今日(きょう)は 通園日(つうえんび)。
みんなで 楽(たの)しく 芋煮(いもに)に したつづみ。
いいねえ。
部下が上司のところに相談にいっても、迷惑そうにされたりすると、相談する気にならなくなるのは当然である。また、相談しても満足いくような答えがなければ頼りないなあとなってしまう。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第240回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.35
【引用おわり】
上司が部下の相談に的確な対応ができないとなれば、部下の信頼を失うことになる。特に、相談内容に関して混乱させるようなことがあれば、なおさらだ。適確な解決策が得られなくても、それなりに整理されてくれればいい。手応えある対応を期待していくわけだから、そうしたことがなければ相談行動は弱化されることになる。
今日(きょう)は 11月11日 金曜日(きんようび)。
昨日(きのう)は 「エレベーターの日」でした。
東京(とうきょう) 浅草(あさくさ)にあった 「凌雲閣(りょううんかく)」に
明治(めいじ)23年(1890年)11月10日 日本初(にほんはつ)の
エレベーターが 設置(せっち)されました。
かつては 日本一(にほんいち) 高(たか)い建物(たてもの)でした。
レンガづくりの 12階(かい)建(だ)て。
「雲(くも)を凌(しの)ぐほど高(たか)い」ことを 意味(いみ)する
「凌雲閣(りょううんかく)」と 名付(なづ)けられました。
「凌雲閣(りょううんかく)」は 今(いま)はありません。
大正(たいしょう)12年の 関東大震災(かんとうだいしんさい)で
半壊(はんかい)してしまいました。
それで 解体(かいたい)されてしまいました。
部下が上司に相談しようとしても、上司がまともに取り合わなかったらどうなるか。相談に行ってもいつも迷惑そうにする。その態度に部下は嫌気を示してしまうはずだ。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第239回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.34
【引用おわり】
部下が相談にのってくれるように、上司のところに行くのだがあまり歓迎されない。そうしたことを繰り返されれば、部下だってもういいやとなるのは当然だ。上司が部下の相談行動を弱化することになる。上司側にも事情があるとはいえ、部下にとっては頼りがいないなあと思わざるを得ない。信頼を失うだろう。本来なら、やりようがあると思うのだが。
今日(きょう)は 11月10日 木曜日(もくようび)。
今日(きょう)は 「エレベーターの日」。
高(たか)い建物(たてもの)には なくてはならないのが エレベーターです。
車(くるま)いすの人(ひと)にとって お年寄(としよ)りにとっては
なくてはならないものです。
日本(にほん)に初(はじ)めて エレベーターができたのは 1890年(明治23年)
11月10日です。
東京(とうきょう)の 12階建(かいだ)ての「凌雲閣(りょううんかく)」に
設置(せっち)されました。
当時(とうじ)は 高(たかい)いところから 眺(なが)めを 楽(たの)しむ
建物(たてもの)として エレベーターも 設置(せっち)されました。
人の行動を制御する原理には、「強化」「消去」があり、第3番目に「弱化」がある。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第238回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.33
【引用おわり】
行動を制御する第3番目の原理が、「弱化」である。「弱化」は、行動の直後が嫌であると、その行動をしなくなるということである。たとえば、数学の問題などやっていてその問題を解くことができないと、嫌になってしまう。だから、そんな問題を解こうとしなくなる。それが「弱化」というわけだ。こうしたこと、私たちの身近にたくさんある。
今日(きょう)は 11月9日 木曜日(もくようび)。
昨日(きのう)は 皆既月食(かいきげっしょく)でした。
お月見(つきみ)を しましたか。
442年(ねん)ぶりの 特別(とくべつ)の 皆既月食(かいきげっしょく)ということです。
442年前(ねんまえ)もというから 安土桃山時代(あづちももやまじだい)です。
さむらいたちがいた時代(じだい)です。
その当時(とうじ)の 人(ひと)たちは 月(つき)が 欠(か)けていくのを 見(み)て
不思議(ふしぎ)に 思(おも)ったでしょうね。
太陽(たいよう)、地球(ちきゅう)、月(つき)が 一直線(いっちょくせん)に ならんで
月(つき)が 全(すべ)て 地球(ちきゅう)の 影(かげ)に 入(はい)るのが
皆既月食(かいきげっしょく)です。
月(つき)が 赤黒(あかぐろ)く 少(すこ)しずつ 欠(か)けていくのが 見(み)えました。
逆境にも耐えて、がんばれるようにするにはどうするか。まずは初めが肝心である。初めのうちは、失敗しないように達成の喜びを味わうことができるようにすることである。まずは行動を強化するのである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第237回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.32
【引用おわり】
成功体験を知っているかどうかが大切なことである。今までなんらの成功がなかったとしたら、それに対する取り組みもいい加減なものになる。成功した経験を積んでいるかどうかによって、逆境に対する耐性も違っている。少々の失敗に対しても、頑張り度合が違う。なんとしても、この逆境を乗り越えようと努力し続けるのである。
今日(きょう)は 11月8日 火曜日(かようび)。
のぞみの家の 裏山(うらやま) 戸神山(とがみやま)は 紅葉(こうよう)で
真(ま)っ赤(か)に 染(そ)まっています。
木々(きぎ)も 冬(ふゆ)じたく。
昨日(きのう)は 立冬(りっとう)でした。
暦(こよみ)の 上(うえ)では 冬(ふゆ)です。
木枯(こが)らしが 吹(ふ)き 木(き)の葉(は)も 次々(つぎつぎ)と 落(お)ちてきます。
雪(ゆき)も 近(ちか)い。
寒(さむ)さで ぶるぶると ふるえてしまうときもあります。
今までできたこと、やれていたことがうまくいかない。スランプなどと言われる状況である。それを克服するために、必要以上に練習などに打ち込むことになる。以前に強化されてうまくいっていた行動が失敗が続く。その焦りがバーストを引き起こす。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第236回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.32
【引用おわり】
バーストを起こすぐらいだと、安定してできていた行動が急に行動が不安定になってしまい、うまくできなくなる。そうなると、なんとか安定した行動ができるようにとバースト的な行動が生ずる。以前の安定した行動に戻そうとするのである。
今日(きょう)は 11月7日 月曜日(げつようび)。
モンテディオ山形(やまがた)が J1(じぇいわん)に 上(あ)がるための
第(だい)2試合(しあい)が 昨日(きのう) 行(おこな)われました。
熊本(くまもと)との 試合(しあい)で 2対(たい)2の同点(どうてん)でした。
この試合(しあい)には 勝(か)たないと 次(つぎ)の 決勝(けっしょう)には
残(のこ)れなかったのです。
残念(ざんねん)ながら モンテはここまで。
J1(じぇいわん)には 上(あ)がれませんでした。
それでも 最後(さいご)まで モンテの選手(せんしゅ)は がんばりました。
最後(さいご)の 最後(さいご)に J2(じぇいつー)の 6位(い)に
すべりこむことができました。
そして 3位(い)の 岡山(おかやま)に 3対(たい)ゼロで 勝(か)ちました。
2回戦(かいせん)が 熊本(くまもと)に 2対(たい)2の 同点(どうてん)に
もちこんだのですが 残念(ざんねん)ながら 決勝(けっしょう)に 進(すす)むことが
できずに 終(お)わりました。
来年(らいねん)こそ J2(じぇいつー)で 優勝(ゆうしょう)。
J1(じぇいわん)に 文句(もんく)なく 昇格(しょうかく)することを
祈(いの)っています。
消去というのは、一気にはいかない。一時的に消去する行動が増えるという現象が起こる。それがバーストである。逆境がバネになって、がんばるという行動も生ずるのだ。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第235回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.31
【引用おわり】
今までもうまくいっていた行動が、うまくいかなくなることはある。そうしたスランプや逆境に陥って、もがき苦しむ。そこから脱却するため、いろんな工夫をするのである。これがある種のバースト効果といっていいものである。
今日(きょう)は 11月6日 日曜日(にちようび)。
駅西広場(えきにしひろば)で 5日と6日の 二日間(ふつかかん)
「秋(あき)のにこにこマルシェ」を やっています。
やまぎん県民(けんみん)ホール イベント広場(ひろば)に たくさんの お店(みせ)が
出(で)ていました。
昨日(きのう)は 天気(てんき)も 良(よ)かった。
ただ 風(かぜ)が 強(つよ)かった。
のぞみの家でも お店(みせ)を出(だ)していました。
恒例(こうれい)の 玉(たま)こんにゃくなどが 売(う)れていました。
さくらんぼテレビの 中継(ちゅうけい)などもしていました。
酒田舞妓(さかたまいこ)さんも 踊(おど)りを 披露(ひろう)していて
賑(にぎ)わっていました。
動物(どうぶつ)ふれあいコーナーもあって 大(おお)きなへびを 首(くび)に
まいたりしてました。
ぜひ 会場(かいじょう)に 足(あし)をのばしてください。
行動は簡単には消去されない。消去される前に、その行動が爆発的に増える。バーストという現象が起きる。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第234回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.30~p.31
【引用おわり】
一度定着した行動というのは、なかなか消去されにくい。消去される前に急激にその行動が増えることがある。それがバーストと呼ばれるものである。それが結構やっかいである。バーストが起きて根負けしてついその行動を強化すると、そのあとも再びその行動は続くことになる。良い行動であればいいのだが、困った行動の場合には、ますますそうした行動が増えることになってしまう。要注意である。
今日(きょう)は 11月5日 土曜日(どようび)。
月山(がっさん)の 山頂(さんちょう)は もうまっ白(しろ)になっています。
昨日(きのう)は 蔵王連峰(ざおうれんぽう)も 雪(ゆき)が 降(ふ)りました。
龍山(りゅうざん) 雁戸山(がんどさん)にも 雪(ゆき)が 降(ふ)ったということです。
山(やま)に 雪(ゆき)が 降(ふ)って 今度(こんど)は ふもとにも 雪(ゆき)が
降(ふ)り出(だ)します。
それはいつかなあ。
あと 2~3週間(しゅうかん)もすると 雪(ゆき)が降(ふ)るんじゃないかなあ。
タイヤも 冬用(ふゆよう)に 替(か)える 季節(きせつ)になったのです。
声がけすると、相手が振り向いてくれる。それが声がけしても、何の反応もしなくなったらどうするだろう。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第233回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.29~p.30
【引用おわり】
声がけしても、相手は振り向いてもくれない。そうすると、こっちとしてはなんだか不安になる。悪いことをしたのかなあなんて。もう一回声がけする。それでも振り向いてくれない。聞こえてないのだろうか。今度は大きい声で言ってみる。それでもダメだ。じゃーもう一回、もう一回と繰り返すがそれでもダメ。こうなると、こっちとしても、もういいやと諦めて声がけしなくなる。声がけは「消去」されてしまう。
今日(きょう)は 11月4日 金曜日(きんようび)。
昨日(きのう)は 北朝鮮(きたちょうせん)から ミサイルが発射(はっしゃ)された
ということで 大(おお)さわぎでした。
緊急速報(きんきゅうそくほう)も 入(はい)りました。
山形上空(やまがたじょうくう)を ミサイルが通過(つうか)したなんていう
話(はな)しでした。
しかし そうではなかった。
ミサイルは 山形上空(やまがたじょうくう)を 通過(つうか)せず 日本海(にほんかい)に
落(お)ちてしまった。
まったく ひとさわがせな話(はなし)でした。
これからも北朝鮮(きたちょうせん)は ミサイルを 発射(はっしゃ)し
続(つづ)けるのかなあ。
そのたびに 緊急速報(きんきゅうそくほう)が 入(はい)る。
ただちに 家(いえ)の中(なか)に避難(ひなん)して ガラス窓(まど)から
離(はな)れてくださいなんて。
行動が消去されるのはなぜか。相手に声をかけたら、こっちを向くから声をかける。しかし、声をかけてもこっちを向いてくれなかったらどうなるか。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第232回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.29
【引用おわり】
相手に声をかけると、こっちを向いてくれるという強化があるからこそ、声をかけ続ける。しかし、声をかけてもこっちを向いてくれなければ消去される。消去する前には、何回か声をかけたりする。それでも、何回も振り向いてくれないので、声をかけなくなるのである。
今日(きょう)は 11月3日 木曜日(もくようび)。
「文化(ぶんか)の日」です。
家(うち)で ゆっくりしている 朝(あさ)に 緊急速報(きんきゅうそくほう)が
入(はい)りました。
スマホが 急(きゅう)に 鳴(な)り出(だ)して びっくり。
北朝鮮(きたちょうせん)が ミサイルを 撃(う)ったというのです。
それも 山形(やまがた) 宮城(みやぎ) 新潟(にいがた)が 危(あぶ)ないというのです。
建物(たてもの)や 地下(ちか)に 避難(ひなん)するようにという速報(そくほう)です。
結局(けっきょく) 山形(やまがた)などの 上空(じょうくう)を 通(とお)って
太平洋(たいへいよう)に 落(お)ちたみたいです。
迷惑(めいわく)なことをやりますねえ。
一生懸命仕事したり、勉強したりするのは当たり前と思ってしまいがち。そうした建前だけでは部下も子どもも一生懸命さが続くわけがない。上司も親もその一生懸命さをタイミングよく強化することが大事だ。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第231回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.28
【引用おわり】
当然やるべきことを当然のようにやっていればそれでよしとする。そのことに対して、何の対応もしないままでいる。しかし、やっている方では何のやりがいも感じなくなり、だんだんと惰性的なものになってしまう場合もある。やはり、周りから多少の励ましも必要である。それが強化である。褒めたり、注目や声がけも時おりすることである。
今日(きょう)は 11月2日 水曜日(すいようび)。
モンテディオ山形(やまがた)が J2(じぇいつー)からJ1(じぇいわん)に
昇格(しょうかく)できるかどうか。
10月30日の 岡山(おかやま)との 試合(しあい)で モンテは3対(たい)0で
勝(か)ちました。
そして 次(つぎ)の試合(しあい) 11月6日は 熊本(くまもと)と
試合(しあい)します。
熊本(くまもと)に 勝(か)つと もう一試合(いちしあい)しなければなりません。
それで 勝(か)てば J1(じぇいわん) 昇格(しょうかく)が 決(き)まります。
がんばれーがんばれー モンテ。
部下が上司へ相談に来たり、子どもが勉強したりといった行動を増やすには、強化することが大事である。上司や親がそうした行動したら、その直後に強化するのである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第230回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.28
【引用おわり】
上司や親たちが、部下や子どもに期待する行動ができるようにしたい。そうした場合は、強化することである。強化しなければ期待どおりには動いてくれない。一生懸命に働いたり、一生懸命勉強するためには、強化が必要である。
今日(きょう)は 11月1日 火曜日(かようび)。
今日(きょう)から 11月です。
昨日(きのう)は ハロウィンでした。
韓国(かんこく)ソウルで すごい事故(じこ)が 起(お)きました。
ソウルの繁華街(はんかがい)で 仮装(かそう)した 若者(わかもの)たちが 集(あつ)まり
過(す)ぎました。
そこの路地(ろじ)の坂道(さかみち)に ぎゅうぎゅうづめになって 300人(にん)もの
人(ひと)が 折(お)り重(かさ)なる 事故(じこ)になってしまいました。
その事故(じこ)で 153人(にん)の人(ひと)たちがなくなりました。
日本人(にほんじん)も 事故(じこ)にまきこまれて 二人(ふたり)なくなりました。
子どもが勉強しないのはどうしてか。親は勉強しろと言うが、そう言うだけでは勉強するようにはならない。ただ、言いぱっなしで子どもに対するフォローがない。子どももただ聞き流すだけになってしまう。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第229回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.27~p.28
【引用おわり】
子どもが勉強しても、親はそれは当然のことだと思っている。勉強しているからといって褒めることもしない。「おお、勉強して偉いなあ」の一言もあればいいのだが。子どもにとっては、勉強そのものが面白くない。それより、ずっとゲームの方がおもしろい。こんなことが続けば、勉強するのは嫌だとなってしまう。
今日(きょう)は 10月31日 月曜日(げつようび)。
10月も 最終日(さいしゅうび)になりました。
明日(あした)からは 11月です。
昔(むかし)の 言(い)い方(かた)だと 「霜月(しもつき)」です。
霜(しも)が降(ふ)る季節(きせつ) 初雪(はつゆき)も 降(ふ)ってきます。
月山(がっさん)の 山頂(さんちょう)は 真(ま)っ白(しろ)な 雪(ゆき)になっています。
のぞみの家(いえ)にも 暖房(だんぼう)が 入(はい)るようになりました。
冬(ふゆ)じたくしないとね。
部下が上司のところに相談に行く。上司が迷惑そうにしてきちんと対応してくれない。そんなことが繰り返されたら、相談に行こうとしなくなるのは確実である。相談行動が消去されることになる。さらに、相談に行っても上司は相手にしてくれるのだが、的確な解決が図れない。そうなったら、部下も上司はあてにならないと相談しなくなるだろう。
以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第228回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.26~p.27
【引用おわり】
部下は上司に相談に行くのは、何らかの問題解決を期待しているからである。そうしたことがうまくいけば、部下の相談行動も繰り返すようになる。しかし、期待通りにいかないことが繰り返されれば、相談行動も消去されることになる。
今日(きょう)は 10月30日 日曜日(にちようび)。
今日(きょう)は 「たまごかけごはんの日」です。
たまごかけごはんは 簡単(かんたん)でおいしい。
ごはんに 生卵(なまたまご)をかけるだけです。
日本特有(にほんとくゆう)のものです。
他(ほか)の国(くに)では 卵(たまご)は 火(ひ)を通(とお)して食(た)べるのが
普通(ふつう)です。
たまごかけごはんの おいしい食(た)べ方(かた)は
ごはんに直接(ちょくせつ)しょうゆをかけて
しょうゆをかけたごはんに卵(たまご)をいれると ずっとおいしくなります。
ぜひためしてみてください。
部下が上司に相談に行っても、きちっと対応してくれない。そんなことが繰り返されれば、相談に行かなくなるのは必然である。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第227回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.26
【引用おわり】
部下は上司に相談することがあっても、上司がしっかりと受け入れてくれない。そうなれば、相談してもダメだとなる。部下の相談する行動が消去される。いくら上司が忙しいとはいえ、部下の相談には応えてやらないと。こんなことが続けば、関係そのものに問題を生じかねない。上司に対して頼りないとなりかねない。
今日(きょう)は 10月29日 土曜日(どようび)。
今日(きょう)は 「インターネット誕生日(たんじょうび)」の 記念日(きねんび)です。
1969年(昭和しょうわ44年)10月29日 インターネットで 初(はじ)めて
通信(つうしん)が 行(おこな)われました。
アメリカの大学同士(だいがくどうし)で 接続(せつぞく)したのが 始(はじ)まりです。
その時(とき)は アルファベットを 一文字(いちもじ)ずつ 送信(そうしん)しました。
その時(とき)は 三文字目(さんもじめ)で うまくいかなくなりました。
今(いま)では インターネットに接続(せつぞく)して 文字(もじ) 音声(おんせい)
画像(がぞう) 動画(どうが) テレビ電話(でんわ)など 世界中(せかいじゅう)が
つながるようになっています。
ウクライナで やっている 戦争(せんそう)が すぐ見(み)られます。
ウクライナの街(まち)が 無残(むざん)にも 破壊(はかい)されている
様子(ようす)を 見(み)ることができます。
インターネットというのは すごい発明(はつめい)です。
人の行動を制御する第一の原理は強化である。そして、第二の原理が消去だ。消去によると、今までの行動をしなくなる。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第225回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.25
【引用おわり】
子どもが勉強しても、親から褒められることもなく、学んでいることがおもしろくなければ、勉強をしなくなる。勉強することで、その直後が何の変化もなく、心地よさもなければ勉強をしなくなるに決まっている。勉強することが、消去されてしまうのである。
今日(きょう)は 10月28日 金曜日(きんようび)。
今朝(けさ)から 青空(あおぞら)が 広(ひろ)がって いい気分(きぶん)です。
午後(ごご)からは 天気(てんき)がくずれるという予報(よほう)です。
元気(げんき)に 仕事(しごと)にはげみましょう。
販売(はんばい)に 出(で)かける人(ひと)たちもいます。
いっぱい売(う)れるといいね。
明日(あす)からは休(やす)み。
10月も 残(のこ)すところ3日になりました。
11月になれば雪(ゆき)もじきに 降(ふ)ってきます。
喫煙ってなかなかやめられない。なぜなんだろう。何が強化になっているのか。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第224回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.23~p.24
【引用おわり】
喫煙によって、気分が落ち着くということもある。一服することで、仕事の区切りになるという人もある。唇がさびしくなるので、たばこがいいという人もある。あのたばこの煙とにおいがなんともいえないという人もいる。そういったことが喫煙を強化しているのである。
今日(きょう)は 10月27日 木曜日(もくようび)。
朝(あさ) 窓(まど)ガラスをみると 結露(けつろ)がついていた。
朝(あさ) 冷(ひ)えたからなあ。
外(そと)の冷(つめ)たい空気(くうき)と 温(あたた)かい部屋(へや)の空気(くうき)の
温度差(おんどさ)によって 窓(まど)に水分(すいぶん)がつくのです。
これからは 暖房(だんぼう)を 使(つか)うようになるので 結露(けつろ)が
つきやすくなります。
結露(けつろ)がついたら すぐふき取(と)ることです。
ときどき かんきするのも大事(だいじ)です。
勉強が大好きといった子どもにするには、勉強の内容が子どもにとって好奇心を満たし、楽しいものであるといい。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第223回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.22
【引用おわり】
勉強が楽しいとなるには、勉強すると褒められたり、新しいことを学んで好奇心を満たすことができたなどがある。さらに、問題を解けることができて、知的興奮を味わうことができた経験なども大きい。そんな経験によって、勉強するのが大好きとなる。
今日(きょう)は 10月26日 水曜日(すいようび)。
秋晴(あきば)れの 一日(いちに)になりそうです。
青空(あおぞら)が 広(ひろ)がっています。
ラフランス りんご 柿などの 果物(くだもの)も 実(みの)っています。
新米(しんまい)も 出(で)まわっています。
実(みの)りの季節(きせつ)です。
芋煮(いもに)も おいしいです。
初霜(はつしも)もあり これからは寒(さむ)くなっていきます。
暖房(だんぼう)も 朝晩(あさばん) 必要(ひつよう)になっています。
あったかい服装(ふくそう)にしないと。
勉強好きな子は、新しいことが学べるのが楽しくて学び続ける。勉強そのものが楽しければ、親が褒めなくても勉強を自らやり続けるようになる。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第222回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.22
【引用おわり】
勉強が楽しいとなるようにしたいものだ。好奇心が満たされて、もっと勉強してみようとなればいい。こうなれば、自発的に勉強することが身につくようになる。親の褒め言葉も有効だが、それだけでは勉強が好きになるには、限界がある。勉強することの面白さこそが重要だ。
今日(きょう)は 10月25日 火曜日(かようび)。
サッカー大好(だいす)きな人(ひと)がいます。
その人(ひと)にとっては とてもうれしい。
モンテディオ山形(やまがた)が J2(じぇいつー)で 6位(い)になりました。
こうなると J1(じぇいわん)に 上(あ)がるための プレイオフに
出場(しゅつじょう)できることになりました。
そのためには プレイオフで 勝(か)ち続(つづ)けなければなりません。
みんなで 応援(おうえん)しましょう。
がんばれ がんばれ モンテ。
勉強の好きな子にするのは、親が子の勉強するところを褒めるのがいい。もう一つ、勉強したら新しいことを知ることができるとなれば、さらに勉強をするようになる。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第221回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.21
【引用おわり】
勉強する理由は、褒めてもらえるからばかりでなく、今まで知らなかった新しいことを知ることができることも大きい。こんなこともわかるようになったとなれば、もっと勉強しようとなる。知れば知るほど新しい疑問がわき、もっと勉強してみようとなる。こうした好循環になれば、まさしく勉強好きな子に育っていく。
今日(きょう)は 10月24日 月曜日(げつようび)。
昨日開催(きのうかいさい)された 「第16回やまがた馬(うま)まつり」 に
行(い)ってきました。
お昼前(ひるまえ)に 蔵王(ざおう)みはらしの丘ミュージアムパークに 着(つ)きました。
駐車場(ちゅうしゃじょう)に 車(くるま)をとめるまで 時間(じかん)がかかりました。
時(とき)おり 雨(あめ)がぱらついていました。
ミニホースもいました。
人(ひと)を 数人(すうにん)乗(の)せた馬車(ばしゃ)も 会場(かいじょう)を
回(まわ)っていました。
小(ちい)さな子(こ)も馬(うま)にまたがって 楽(たの)しそうにしていました。
馬(うま)は 10頭(とう) 以上(いじょう)いました。
フードブースも にぎわっていました。
のぞみの家(いえ)も 玉(たま)こんなどの 売(う)れ行(ゆ)きが 快調(かいちょう)でした。
子どもを勉強好きにするにはどうするか。勉強したら褒めることである。それも繰り返し褒めることである。勉強することを強化するのである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第220回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.21
【引用おわり】
勉強することが大好きな子に育てたい。そのためには、親は子どもが勉強したら直ぐ褒める。子どもが嬉しがるように褒めるのだ。そうしたことを繰り返せば、勉強が大好きな子に育つ。勉強しないと怒るやり方は賢くない。子どもが反発して、そこで親子の関係が悪化しないとも限らない。
今日(きょう)は 10月23日 日曜日(にちようび)。
今日(きょう)は 「やまがた馬(うま)まつり」が 開催(かいさい)されます。
場所(ばしょ)は 蔵王(ざおう)みはらしの丘(おか)ミュージアムパークです。
10時から15時まで。
第16回目(かいめ)になります。
のぞみの家も 参加(さんか)します。
おいしい玉(たま)こんにゃくもあるよ。
たくさんの人(ひと)が集(あつ)まりますように。
天気(てんき)が 心配(しんぱい)だなあ。
上司が部下の相談に対して、適切な解決策を示したり、アドバイスをしていればいいのだが。それがうまくいってなければ、部下は上司への相談をしなくなる可能性が大きい。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第219回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.20
【引用おわり】
部下の上司に対する相談行動を強化するには、適切な解決がもたらされることが重要だ。相談しても、問題が解決されなかったら相談に行くこともだんだんと少なくなる。相談するという行動が強化されないためだ。適切なアドバイスがなされてはじめて、部下の相談行動も増えるのである。相談することが強化されるのである。
今日(きょう)は 10月22日 土曜日(どようび)。
のぞみの家は 休日(きゅうじつ)です。
休日(きゅうじつ)には どんなことをしていますか。
テレビを見(み)たり 音楽(おんがく)を 聞(き)いたりしているのかな。
犬(いぬ)を 飼(か)っている人(ひと)は 犬(いぬ)の散歩(さんぽ)する
人(ひと)もいるでしょう。
家族(かぞく)と 買(か)い物(もの)にも 出(で)かけたりするのか。
午後(ごご)から 雨模様(あめもよう)になります。
外出(がいしゅつ)するときは 傘(かさ)など 準備(じゅんび)して
出(で)かけることになりますね。
楽(たの)しい 土曜日(どようび)にしましょう。
上司に部下が相談することが定着するためには、上司が部下に対して笑顔で応対する必要がある。それも相談に来るたびにそうした笑顔で迎えるのである。笑顔を一回したからいいというわけにはいかない。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第218回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.20
【引用おわり】
上司の笑顔は部下の相談行動に影響を与える。部下が相談すると、上司はとても喜んでくれるのだ。上司の笑顔が部下が相談することを強化する。それも上司の笑顔を繰り返すことがとても大事である。行動を強化するのを繰り返すことで、行動は変われるのである。
今日(きょう)は 10月21日 金曜日(きんようび)。
今日(きょう)も いい天気(てんき)が 続(つづ)きそうです。
秋晴(あきば)れで だんだんと紅葉(こうよう)も 山(やま)のほうでは
進(すす)んできています。
日本(にほん)は 平和(へいわ)そのものです。
今日(きょう)は 「国際反戦(こくさいはんせん)デー」です。
ウクライナに ロシアが戦争(せんそう)をしかけて8か月になります。
たくさんの犠牲(ぎせい)がでています。
兵士(へいし)だけでなく 子(こ)どもや 老人(ろうじん) 障(しょう)がい者(しゃ)
女性(じょせい)などをはじめ 普通(ふつう)の人(ひと)も死(し)んでいます。
それ以上(いじょう)に 多(おお)くの人々(ひとびと)が 大(おお)けがをしています。
アパート スーパーなどの建物(たてもの)や 橋(はし)などが
爆撃(ばくげき)されています。
発電所(はつでんしょ)などは ミサイルで 大損害(だいそんがい)を
受(う)けています。
これが ロシアの軍隊(ぐんたい)が ウクライナにせめこんで
やっていることです。
ウクライナも 占領(せんりょう)された 領土(りょうど)を 取(と)り返(かえ)そうと
負(ま)けじと 反撃(はんげき)しています。
部下が上司のところに相談に来ない。なぜなのだろう。笑顔で部下を迎えているだろうか。相談を面倒ぐさがっていないだろうか。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第217回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.20
【引用おわり】
部下が上司に相談しやすい雰囲気にしないと、積極的に相談しようとはしない。部下が相談して良かったとならないとだめなのだ。まずは、部下が相談に来たら、笑顔で迎えることから始めよう。
今日(きょう)は 10月20日 木曜日(もくようび)。
いい天気(てんき)になりました。
いっぱいの青空(あおぞら)です。
トンボも とびまわっています。
お昼(ひる)には 散歩(さんぽ)するのもいいですね。
みんな協力(きょうりょく)して 働(はたら)きましょう。
上司が部下からの相談にていねいにこたえれば、部下も安心して相談することを繰り返すようになるだろう。これを行動分析学的に説明するとどうなるか。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第216回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.19
【引用おわり】
部下の上司に対する相談が、心地よいものであれば部下も積極的に相談を続ける。上司の笑顔や問題の解決といったものが、部下の相談する行動をしやすくするのである。上司が部下の相談に対して、適切な対応によって強化しているのである。
今日(きょう)は 10月19日 水曜日(すいようび)。
今日(きょう)は 何(なん)の日(ひ)と 聞(き)かれたら
「洗濯(せんたく)を楽(たの)しむ日」だって。
10月19日を 「1019」から 「せん(1000) とく(19) =たく 」(洗濯せんたく)と
読(よ)ませるところから 記念日(きねんび)となっています。
秋晴(あきば)れのなか 洗濯日和(せんたくびより)になりやすい時期(じき)だ
ということです。
汚(よご)れた洗濯物(せんたくもの)を きれいに洗(あら)いましょう。
自分(じぶん)で 洗(あら)っていますか。
行動分析学の第一原理が「強化」である。行動の直後に良いことがあると、その行動を繰り返すようになることだ。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第215回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.18
【引用おわり】
「強化」が成立するためには、行動の直後に良いことをしなければならない。後から褒めるなどの良いことをしても、「強化」は成立しない。「強化」が成立するのは、60秒以内と言われている。
今日(きょう)は 10月18日 火曜日(かようび)。
今日(きょう)は 「冷凍食品(れいとうしょくひん)の日」です。
10月は 食欲(しょくよく)の秋(あき)。
日付(ひづけ)で 「れいとう(10) 」(冷凍れいとう)と読(よ)ませます。
18日は 冷凍食品(れいとうしょくひん)を 保存(ほぞん)する温度(おんど)が
マイナス18度(ど)以下(いか)です。
そうしたことから 10月18日を 「冷凍食品(れいとうしょくひん)の日」
としました。
今(いま)や 冷凍食品(れいとうしょくひん)は たくさんあります。
ハンバーグ からあげ コロッケなど かぞえきれない
冷凍食品(れいとうしょくひん)があります。
それを 電子(でんし)レンジで チンすると おいしいハンバーグのできあがりです。
とても便利(べんり)です。
行動分析学の応用によってどんなことが期待できるか。それは、私たちの生活を変えることができる。私たちがかかわる行動の問題などを変えられるのである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第214回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.16
【引用おわり】
本当にさまざまな行動を変えることができるのだろうか。私たちを取り巻く行動には、困ったことが山ほどある。多くの悩みを抱えている。そうしたことを変えられるなんて信じられない。もちろん、一挙に簡単に変えられるような万能薬ではない。しかし、一番差し迫ったことに対して、行動として捉え直すことで、徐々に変えることができる。それが応用行動分析学である。
今日(きょう)は 10月17日 月曜日(げつようび)。
昨日(きのう)は 「滝山(たきやま)まつり」が 滝山(たきやま)コミュニティーセンターで
行(おこな)われました。
コロナのせいで 2年ぶりの開催(かいさい)となりました。
例年(れいねん)だと 二日間(ふつかかん)の 開催(かいさい)です。
今年(ことし)は 一日(いちにち)だけで行(おこな)われました。
たくさん 地元(じもと)の人(ひと)たちが 集(あつ)まりました。
のぞみの家(いえ)が出(だ)した店(みせ)にも 多(おお)くのお客(きゃく)さんが
来(き)てくれました。
団子(だんご)は 午前中(ごぜんちゅう)で 売(う)り切(き)れました。
玉(たま)こんにゃくも 2つの鍋(なべ)のものがすべて売(う)り切(き)れました。
大盛況(だいせいきょう)でした。
行動分析学の基本は、人や組織を変えるための具体的な戦略を示すことができることだ。行動を変えようとするならば、非常に役立つものである。学んで決して損がない。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第213回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.14~p.16
【引用おわり】
行動分析学は単なる解釈で終わるものでなく、人の行動を変えることに主眼をおく。安易に性格や人格などの心に原因を求めて、本人を攻撃するようなことはしない。行動とその時点の状況との関係で問題を分析するのである。
今日(きょう)は 10月16日 日曜日(にちようび)。
今日(きょう)は 「世界食料(せかいしょくりょう)デー」に制定(せいてい)されています。
飢餓(きが)で 亡(な)くなっている人々(ひとびと)が たくさんいる
国々(くにぐに)があります。
そうしたことをなくそうという 運動(うんどう)です。
世界(せかい)においては 9人に1人が 十分(じゅうぶん)食(た)べることができません。
2030年までに 「飢餓(きが)をゼロに」としようと 世界中(せかいじゅう)が
努力(どりょく)しています。
一通り舞田本を読み進めてきて、これを参考にして応用してみよう、実践してみようとなっただろうか。ところがそう簡単にはいかない。そこで、さらにもう一度読み返したい。それには、よりわかりやすく、箇条書きなどによって要約したら、「うんそうか」とやってみる気になることを期待して。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第212回目となる。
【引用はじめ】
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.1~p.8
【引用おわり】
人は、シンプルで効果的な行動分析学によって、変えることができる。そのためには、「強化」「消去」「弱化」の原理を身につけよう。
今日(きょう)は 10月15日 土曜日(どようび)。
今日(きょう)は 「世界手洗(せかいてあら)いの日」です。
コロナウィルス感染予防(かんせんよぼう)には 手洗(てあら)いがかかせません。
生活(せいかつ)の中(なか)に ウィルスがうじゃうじゃいるのに 私(わたし)たちは
気(き)づくことができません。
手(て)などに いっぱいウィルスがついています。
そのため 手洗(てあら)いをていねいにすることが大切(たいせつ)です。
これから インフルエンザや かぜなども はやる季節(きせつ)です。
家(いえ)に帰(かえ)ったら トイレの後(あと) 食事(しょくじ)の前(まえ)は
手洗(てあら)いを わすれずに。
これまで、通算210回にわたって、舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)を引用して、若干の説明を加えてきた。
これを読んで、仕事に対して「やる気」を引き出すことができたとなればうれしい。しかし、これを読むだけではそううまくいくわけではない。実際、ここに書かれたことをやってみてうまくいったとなればいいのだが。実際にやってみると、ハードルが高い場合もある。書かれたことがちょっと分かりにくいこともあったかもしれない。そこが、難しい。
目の前にある問題について、まずは取り組んでほしい。できれば、難しいことでなく簡単なことから始めてみる。その成功経験を次の問題に応用してみる。そんな良好な循環がつくれるといい。ぜひ試してみよう。
今日(きょう)は 10月14日 金曜日(きんようび)。
今日(きょう)は 「鉄道(てつどう)の日」です。
日本(にほん)に 初(はじ)めて 鉄道(てつどう)ができて 150年になります。
今年(ことし)は 記念(きねん)の年(とし)です。
1872年(明治めいじ5年)10月14日に 新橋駅(しんばしえき)から
横浜駅(よこはまえき)まで 日本初(にほんはつ)の 鉄道(てつどう)ができました。
山形駅(やまがたえき)は 1901年にできました。
山形駅(やまがたえき)に 乗(の)り入(い)れている 路線(ろせん)は
山形新幹線(やまがたしんかんせん) 奥羽本線(おううほんせん) 仙山線(せんざんせん)
左沢線(あてらざわせん)です。
コロナが 終(お)われば もっともっと 鉄道(てつどう)を 利用(りよう)する
人(ひと)も 増(ふ)えるんじゃないかなあ。
難題に対して解決を目指すのは簡単ではない。多くの挑戦が必要となる。そして、それが長期間を要することになる。くじけず継続しなければ、実現はかなわない。そのためには、どのような対応が必要か。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第209回目となる。
【引用はじめ】
ビジネスの世界では、すぐに結果(成果)を出すことは容易ではない。成果だけにとらわれるのではなく、成果を生み出す行動に着目することが重要である。それには、「課題分析」をていねいに行う必要がある。
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.206
【引用おわり】
難題に取り組むとなれば、まず取り組みやすいところからやり始める。難題であればあるほど、一気には解決が困難だ。ちょっと手を付けて、実現までにはなんだか気が遠くなるほどのところにあると絶望することだってある。難題解決のためには、課題分析によって今の実力に見合ったところからやり始める。そして、実力アップしながら解決に向かう。徐々に成果を上げてゆくのである。小さな喜びを積み上げて地道な取り組みを続けられるようにしてゆくのが、一番の成功の道と言える。
今日(きょう)は 10月13日 木曜日(もくようび)。
今日(きょう)は サツマイモの日です。
10月は サツマイモが 旬(しゅん)です。
サツマイモは やせた土地(とち)でもとれ 台風(たいふう)にも強(つよ)いなど
13の長所(ちょうしょ)があるからということです。
でんぷんが豊富(ほうふ)で エネルギー源(げん)となります。
ビタミンC(しー) 食物繊維(しょくもつせんい)を 多(おお)く含(ふく)みます。
熱(ねつ)を加(くわ)えても ビタミンC(しー)が こわれにくい
特長(とくちょう)もあります。
甘(あま)くて おいしい。
さて これすべて足(た)すと 13の長所(ちょうしょ)になりましたか。
私たちは適切な行動ができるように努めている。また、組織もより良いものになるように努力している。そのためには、どんな方法があるのか。今まで、ずっと行動分析学的視点から述べてきた。そこの要諦は何か。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第208回目となる。
【引用はじめ】
行動分析学を活用する中で重要な観点は、「行動の測定」である。しかし、それが難しい。そこで、大事なことは、対象となる問題を行動のレベルに落とし込み、客観的に定義されたその行動を実際に測定し、行動の原理に基づいて介入を実施することである。
例えば、「覇気」「閉塞感」「リーダーシップ」というものは、ともすると主観的な「評価」で語られがちの問題だ。しかし、行動分析学の要諦は、それらを「評価」するのではなく、「測定」するところにある。解決したい問題を測定できる形でいかに行動として再定義するか、そこに介入の成功がかかっている。
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.205~p.206
【引用おわり】
日々の仕事や生活をする上で、いろんな問題が生ずる。人との関係でも悩ましい問題があって困っている。そうした状況をどのように解決すればよいか。そのヒントを与えてくれるのが行動分析学的観点である。そこでは、具体的に問題を行動としてとらえ、それがどんな状況にあるか数的に測定する。問題となる行動を測定して、それを減らし、より良い行動を増やすような工夫をしてゆくのである。それによって解決の道筋をつけるのだ。
今日(きょう)は 10月12日 水曜日(すいようび)。
毎月(まいつき) 12日は 「 とう(10) ふ(2) 」と読(よ)ませる
「豆腐(とうふ)の日」です。
また 10月2日も 「とうふ」のごろ合(あ)わせで 「豆腐(とうふ)の日」
としています。
豆腐(とうふ)は 大豆(だいず)の しぼり汁(じる)と凝固剤(ぎょうこざい)
(にがり)で固(かた)めた 食(た)べものです。
栄養(えいよう)のある 食(た)べ物(もの)です。
アジアなどで 食(た)べられています。
中国(ちゅうごく)などの豆腐(とうふ)は 固(かた)くて いためたりあげたりして
調理(ちょうり)されます。
逆(ぎゃく)に 日本(にほん)の豆腐(とうふ)は やわらかくて淡白(たんぱく)な
食感(しょっかん)です。
湯豆腐(ゆどうふ)や 冷()ひややっこにして食べます。
組織を良くしたい。どうするか。組織を構成する一人ひとりが努力する。互いの適切な行動を強化するのである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第207回目となる。
【引用はじめ】
組織は、人と人との相互作用によって成り立っています。こちらが相手の行動を強化すると、その結果が自分の行動を強化してくれることもよくあります。また、相手が適切な行動をしてくれないせいで、自分も良い行動ができないのだと思える場面もあるでしょう。
でも、その場面を分析してみると、もしかしたら相手が適切な行動をしていないのは、自分(あなた自身)が相手の行動を消去したり弱化したりしているためかもしれません。
組織を良くするのは、誰の責任でもない、私たち一人ひとりの責任だと言えるのではないでしょうか。
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.203
【引用おわり】
組織は一人ひとりの相互関係で成り立っている。組織がより良いものになるためには、人と人の関係が良くなければならない。互いの行動が良きものであれば、強化される。その行動が良くなければ消去や弱化される関係である。良き組織づくりのために、一人ひとりが責任ある行動に努めるのである。
今日(きょう)は 10月11日 火曜日(かようび)。
まずまずの 天気(てんき)になりました。
いろんな種類(しゅるい)の 組立作業(くみたてさぎょう)をしました。
カラオケをやった人(ひと)たちもいます。
こんにゃくづくり しそ巻(ま)きづくりに がんばった人(ひと)たちもいます。
販売班(はんばいはん)の人(ひと)たちも がんばることができました。
給食(きゅうしょく)には カツカレーが出(で)ました。
おいしく食(た)べることができました。
課長は部長などに対して、発言内容の問題点を指摘することが多かった。それによって、課長自身が自らの能力を誇示していた面があった。そうしたことの改善には、互いの歩み寄りが大事だ。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第206回目となる。
【引用はじめ】
部長が課長に意見を求めるという行動を、笑顔と適切な意見とで強化するのです。課長は、自分の能力を確認できることに強い心地よさを感じます。そこで、今までは上司の欠点を指摘することで能力を確認していたのを、これからは上司からアドバイスを求められることで確認できるようにしてあげたら、いいのです。そして、課長が部長の行動に働きかけることで、課長自身の行動が変わるという強化の好循環になります。
部長と課長との関係は、対立から協調へと変わるでしょう。
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.202
【引用おわり】
部長も課長に意見を求めたりとすると、課長もまんざらではない。それに呼応する形で、適切な建設的意見を述べるのだ。そうなれば、部長も参考なるということで、課長の意見をさらに求めるようになる。互いの関係が雪どけとなり、協調関係ができるようになる。
今日(きょう)は 10月10日 月曜日(げつようび)。
祝日(しゅくじつ)で 「スポーツの日」です。
あいにく 雨降(あめふ)りになりました。
外(そと)に 出(で)るのもおっくうだし テレビでも見(み)るのかなあ。
お手伝(てつだ)いしよう。
家(いえ)のそうじ 食事(しょくじ)の準備(じゅんび)など。
明日(あした)からは いつものとおり のぞみの家(いえ)での 仕事(しごと)があります。
課長の部長に対する批判的な発言を変えるには、代替行動の成立が必要である。課長の批判的発言が減り、肯定的な発言などを示すようにするのである。そうすれば、部長も課長に意見を求めたりするだろう。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第205回目となる。
【引用はじめ】
課長の批判が、納得できる点に賛成したりする代替行動が成立するようなると、部長は課長に対して親近感と敬意を覚えるようになります。自分の言うことを認めてくれるのですから、当然です。そうなると部長は、自分自身で確信が持てないことについて、今度は課長に意見を求めるようになるかもしれません。
そのときには、課長は部長に対して満面の笑顔で応え、誠実に考えた適切な意見を言ってあげましょう。つまり、部長が課長に意見を求めるという行動を、笑顔と適切な意見とで強化するのです。
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.201~p.202
【引用おわり】
批判や反対ばかりしていた課長が、部長の意見を認めるようになれば、部長だって課長に対して親近感を持つようになる。互いの関係が良くなり、協力し合うようにもなるだろう。互いの良きところを少しでも見つけ、信頼を徐々に深め合うことで、より良き関係を築けるようになるのだ。
今日(きょう)は 10月9日 日曜日(にちようび)。
昨日(きのう)は のぞみの家の 行事(ぎょうじ)で 「ブドウ狩(が)り」でした。
おいしい ブドウ 食(た)べてくることができました。
果汁(かじゅう) たっぷりの ブドウでした。
天気(てんき)も良(よ)く 暖(あたた)かい 一日(いちにち)だったでしょう。
いいピクニック日和(びより)になりました。
明日(あした) 月曜日(げつようび)の10日は 「スポーツの日」。
祝日(しゅくじつ)に なります。
課長の部長に対する批判的発言を変えるにはどうするか。課長が部長を変えられると理解できるようにするのである。もちろん容易なことではない。それでもやる価値はある。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第204回目となる。
【引用はじめ】
部長と課長の関係が、強化の好循環を生み出す関係になるようにすることが大事です。課長が部長を変え、その変化が課長を変えるのです。この循環さえできてしまえば、納得できない点に反対や批判をするという課長の行動は、納得できる点に同意し賛成するという行動にとって代わられるでしょう。代替行動の強化が成立するのです。
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.201
【引用おわり】
課長は部長の発言の中で、少しでも納得できる点に対して大きく頷くなど肯定的な行動をするのである。そうしたことを繰り返すのである。いずれは部長もその発言が強化されるので、さらに強調するようになる。課長もそれによって部長との歩み寄りが生まれる。
今日(きょう)は 10月8日 土曜日(どようび)。
みんな 「ブドウ狩(が)り」に 出(で)かける日(ひ)です。
楽(たの)しみにしていました。
天童(てんどう)のブドウ園(えん)で おいしいブドウを 腹(はら)いっぱい
食(た)べられます。
さらに 昼(ひる)には ごうかな 弁当(べんとう)も 用意(ようい)されています。
自分(じふん)の 好(す)きなメニューから 選(えら)んだ弁当(べんとう)です。
すし ステーキ ハンバーグなどの メニューでしたね。
天気(てんき)も 昨日(きのう)とは うってかわって 良(よ)くなりました。
比較的(ひかくてき) 暖(あたた)かい 一日(いちにち)になりそうです。
良(い)い一日(いちにち)にしてください。
課長は部長の意見に受け入れがたいものがある。しかし、すべてがそうだというわけでもないはず。そうだとすれば、受け入れられるものはしっかりと肯定すればよい。そうすれば、部長だって嬉しいはずである。以下、そのことについて、舞田本では、次のように説明している。引用は、通算で第203回目となる。
【引用はじめ】
部長にしてみれば、自分がある話をしたときに、人がそれに頷いてくれたり賛成してくれたりすれば、その話に自信を持つことができますから、その方向に進もうとするでしょう。それは決して騙されているのでも洗脳されているのでもありません。もともと自分が考えたことに、自信を持つことができたというだけのことです、
課長にしてみれば、これを続けてゆくことで、部長が自分の考えと合う言動をとるようになることが期待できます。それが、部長に賛同するという行動を強化し続けることになります。
舞田竜宜著・杉山尚子監修「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」2012年(日本経済新聞出版社刊)p.200~p.201
【引用おわり】
課長だって何もかも部長の発言にダメ出しするものでない。折り合いつけることのできる発言もあるだろう。課長も認めるべきところは認めて、部長に対していけば部長もうれしくないはずはない。だんだんと関係だってよくなっていく。互いの関係から見て簡単ではないかもしれないが、ゆっくりと発言などに対して肯定する関係をつくっていくのである。